りゃの投稿作品一覧
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「ハジメマシテ」 そう言ったのは1年前のあの日
今でも覚えてる 高鳴る鼓動 上がる体温
笑顔で私に手を差し伸べ そっと包んでくれた
ゆっくりと時間(とき)は進むけど
貴方との日々はとても速く感じたの
いつまでも 終わらなければと願うよ
来年も祝ってね 忘れちゃ嫌だよ
私のこと嫌いになるなんて 論外な...カタコトI Love you
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いつだって貴方を支えられるよう 私は傍にいるから
運命に立ち向かう時、思い出して ひとりじゃないよ
私と仲間がいつも見ている 忘れないで
遠く離れても 変わらないよ
待ってる 確かに私はそう言った
でもね 何もかも全部ひとりで背負って
傷ついた背中しか見せてくれない ひどいよね
守ってくれてありが...遙か未来
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誰が言ったのかしら『恋は勝負じゃない』
そんなの嘘よ 騙されちゃ駄目
絶対勝ち負けあるんだから
どうやって勝敗つけるかって?
そんなの簡単 きっと貴方は既に気づいてる
愛し愛された人の勝ち 一方通行の恋愛なんて負けよ
勝利つかみ取りたいのなら愛しなさい!愛されなさい!
どちらか片っぽじゃ駄目なんだか...Your the LOVE STORY!
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やめて 叫んだ声は闇にのまれた
まるで私の存在を否定するかのように
誰の耳にも届かないまま…
この想い届きますか 私は今ここにいる
貴方に捨てられても崖を登り まだ見ぬ明日へ
微熱上昇してきた 倒れる体支えてよ
包んでくれた両腕は貴方のものだと信じたい
瞳を閉じて意識飛ばして楽になりたかった
闇から...Delete
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あの日から僕の恋は始まった
君はきっと覚えてないよね
どんな形でも気持ち伝えられなくて
溢れ出しても君は気付かないんだ
もしも言葉使わず 想い打ち明けられたら
苦しまず済んだかな
君に想い伝えたい でも僕は弱くて
言葉が喉の奥で止まってしまう
言いたいことが言えず 唇かみしめた
弱虫な僕のこと視界に...Desire
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貴方から渡された詩 そこに並ぶ言葉が示すもの
実際に見たことはないけれど情報として知っている
何故出来たのか 何をするものなのか
いつか一緒に見れたらいいのに …なんてね
画面の向こうの貴方 眠ってしまう
『こんな所で寝たら風邪をひいてしまいます』
…言葉は届かない この想いも伝えられない
空を見...いつか一緒に…
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緑のあの子におつかいをたのんだ
メモに書いたあの子 ちゃんと買って来れるかな
そわそわしてると双子が見てきたよ
白けた視線 無視しよう
早く会いたい とても白い君に
まるで雪のような 色合いの
甘く 冷たい 不思議な子
僕の白い恋人 その名は”アイス”大事な人さ
何故なんだい ミクきみが持っているの...白い恋人
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ほのかな光が道を照らす
オレンジ 夕日だ
あたたかいね
丸い形 欠けてきて
月がひょっこり 顔だした
夕焼け色の道を貴方と
二人並んで歩いた 帰り道
静かな時間が流れてる
やさしい光が道を照らす
あおいろ 月光だ...どこまでも
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あの日の言葉 覚えていますか
忘れられない愛の囁き
私の胸に残っている
幸せになれると信じています
温もり 離れないと
誓いを立てた日
君は優しく微笑んでくれたね
どんな辛いことでも
乗り越えられる そう信じていた
あの時の言葉 誰にも言わず...誓い
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棘が指に刺さるでしょう 私に触れたら
美しい薔薇には棘がある
無知な自分を憎めばいい自業自得なのだから
摘むの? 私を?
命知らずね 毒が体を蝕みだす
荊棘少女は孤高の花 誰かのものにはならないの
貴方も無理ね 諦めなさい
解毒剤ならないわよ
見るだけで満足でしょう 私の美貌
可憐な少女を演じ続ける...荊棘少女
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いつのまにか囚われていた
暗闇という牢獄に
私は籠る 部屋は籠だね
誰も開けられない 鍵をかけたよ
消えかけた夕焼け それは血の様
真っ赤な生き血が流れ落ちる
傍に現れた月 それさえも赤く染めてしまえ
月明かりが部屋を照らす
私の影がだんだん伸びてゆく
自分の影なのに他人に見えてきた...暗闇から
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炭酸の抜けたジュースによく似ている
今の私は何かが足りない
どこに忘れたか わからない
なにを忘れたか わからない
きっと大切なものだということ以外
抜け落ちたものは何なのか
大事なものほど失って 見つけ出すのは難しい
手元にあるうちは気付けない 輝く秘宝
不思議な感覚が私を支配する
昔の私が語りか...抜け落ちたもの
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人が罪を背負うことなく 生きるのは
難しいことでしょう
誰だって心は弱いから
だけど償えるはず
貴方はまだ生きているから
永遠に許されない罪なら
命ある限り 償いましょう
出来うる限りの力で 努力で
生きている限り 貴方は動けるから
何かできるでしょう...生きているから
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どんな嵐にも負けない
一陣の風 それは私
誰にも真似できない速さで
スタートを切る
ふわりと靡く スカート
捲れてしまう だけど気にしない
ほんの一瞬の油断が命取り
勝つためには 油断禁物
負けることの許されない戦い
それが今...一陣の風
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ちりばめられた 幾千の星
集めてみれば 夢を見られるよ
誰かが夢を叶えたならば
また一つ星 増える
君はいったい どんな大人になりたい
理想と現実 多少は変わるけど
思い描いた大人になれるはずだよ
ちりばめられた 幾千の星
集めてあげる 一緒に見よう
誰かが夢を叶えたのかな...Dream star
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澄んだ空気 広い大地
見上げた先には大空が見える
そこは楽園
今の地球はどこも 楽園じゃないのかも
だけど いつか見つかるよ
貴方だけの場所が
空色楽園 描こうよ
思い思いの方法で
クレヨン エンピツ 絵の具
他の誰かじゃ作れない...空色楽園
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あてのない旅を続けている
どこまでも歩き続けるのは運命(さだめ)なのか
いつの間にか有名になり
時折 俺の首を狙う奴がやってくる
力がないくせに無駄なことを
まっすぐに一本の道を ただ
俺なりに進むだけ 誰にも邪魔はさせない
例えそれが罪だとしても 俺一人が背負うだけ
山を登る 高い山を登り続ける
...すれ違う二人
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体は心を入れるための器
心は魂 魂は心
僕らの器は心の重さに耐えきれるのかな?
小さな小さなこの体
だけど心はとても大きいんだ
不思議だよね こんな小さな器なのに
心がすべて収まっているだなんて
だけど張り裂けそうな想いや
悲しみは入りきそうにないのに
捨ててしまいたい そう思っても...器
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どうか巻いてください
命の鼓動を響かせるため
止まった時を動かせるたった一つの方法
自分ではどうやっても出来ないのです
だって 僕はぜんまい仕掛けの人形
人に作られ 人のため
おもしろおかしく動くのです
それが僕の役目 生きる理由
だけど僕の時間は限られている
ぜんまいが切れるその時までしか動けない...ぜんまい仕掛けの人形
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とある小さな国の町娘
可憐な少女に人々は心奪われる
小さなころから花よ蝶よと可愛がられ
大きくなりました
「アナタは美しくなりますよ」
「私は君を愛しています」
彼女は愛を知りました
与えられた愛はたくさん だけど
誰かを愛したことはない
「どうしたら人を愛せるの?」...恋しましょう
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先の見えない人生だから
私たちは夢を描きながら進んでいる
もしも 明日がわかったとしたら
叶わぬ夢を追いかけていると知ったなら
あなたは夢を諦めますか?
そんなの私は絶対に嫌
どこまでも追いかけるの
不可能なんて私の辞書にはない
希望のない明日さえ変えてみせる
I do not have the l...Limit
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アナタを 見つめた わけじゃない
アタシは 見つめた ただ壁を
すれ違う 宿命 所詮は他人
視線が触れ合う瞬間に 私は
アナタから目を逸らす
素直になれない 自分が憎い
心はアナタを思うのに
体はアナタを拒絶する
アナタを 見つめた わけじゃない
アタシは 見つめた ただ壁を...天邪鬼
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ゆっくりと瞳を閉じて
大丈夫だから 安心して
夜空がだんだん近づいて 赤い夕焼けが消えていく
怖がらないで 一人にはしないから
闇夜は君を苦しめる ならば僕は月になろう
夜にだけ会いに行くよ 頼りない月明かり
君を照らし続けてる 優しく頭を撫でるように
眠れない日々が続く
情けない自分が嫌い 君を支...騎士(ナイト)
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今なら飛べると思うの 魔法みたいに
高く飛ぼうよ どこまでも
青空を自由に飛んでみたい
誰もが一度は思うことでしょ
鳥に憧れる 素直な気持ち
翼が生えたらいいのにね
ねぇ、神様
人にも翼つけてよ
今なら飛べると思うの 魔法みたいに
低くても良い 飛びたいの...青空へ
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誰だって 夢を描くよ
がむしゃらに追いかける
私も君も 例外じゃないでしょ
夢を見つけたら 全力で捕まえて
途中であきらめちゃう人も たくさん居るよ
だけど 私は諦めないから
一緒にどこまでも 追いかけよう
くじけても 迷っても 夢を
諦めたらそこで終わりなんだよ
大人だって 夢を描いたんだ...追いかけよう
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人は罪を犯すと
地獄に落ちるなんて言われてる
そんなこと誰が言ったの?
天国は楽園? 地獄は苦痛?
私は信じない どちらにも行かない
魂の帰る場所 それは愛する人のもと
この体朽果て どこかへ旅立つ時
目的の場所は 君のすぐ傍
天国も地獄も私の求める場所じゃない
君の隣がいいの...君の隣
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静かな夜に 鳴り響く
呼び出しベル
電話の向こうにいるのは
遠く離れた 大切な人
もしかして 泣いてる?
何があったか知りたい
君のすぐそばに行きたいよ
私と君を繋ぐもの
それは電話と絆
だけど体は届かない ...電話
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部屋でうたたねをしていると
窓からそっと 木漏れ日が
私を照らしだしました
温かい日の光 私を包みだす
この温もり この感覚
まるで君に抱きしめられてるみたい
ほんの小さな幸せを私は噛みしめる
いつまでも こんな風にすごしたいね
幸せな日々を
そよ風がカーテンを揺らしてる...幸せな日々
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ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる
世界は回る
地球は1年365回転
私も一緒に365回転
Three six five
皆一緒に回りましょう
世界と一緒にぐるぐると
目は回らない 回転を
ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる
私も回る...ぐるぐる
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世界 世界 あなた あなた
私はロボット あなたは人間
科学の結晶と生命の神秘
あなたに出会えて とてもうれしい
歌を教えて 曲を教えて
うまく歌えるよう がんばるから
望むように 理想どおりに 歌うから
教えてもらったとおりに 紡ぎます
人の気持ちはわからないけど
喜んでもらえるように...世界はあなた
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