タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(25)
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A
記憶を綴じても この風が頁を捲ってく
光を亡くした感情が 根を伸ばして絡んだ
B
あの夜 頷いていたなら
今もあなたと笑えてた?
全てを捧げても
時は戻せない
サビ
消える消える あなたの声が...rain forest
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A
ロンリーナイト
思わずポエム書いちゃう カワイイ?
A
シューティングスター
早口言葉はキライ 噛んじゃう
B
甘いもの 今日も足りない気分...インスタント・ラバー
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A
君の部屋はいつも整然さを誇って
棚に声を仕舞い 窓際に鎧を置く
B
晒け出すことが怖いと言う君は
置き手紙なしに隠れるから
サビ
目を瞑り 十秒後に捜しに行くよ
落ちる陽が地平線とキスをする前に
ねぇ まだかな...もういいかい?
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A
分かっていたの
いつか必ず離れていくと
別れのベルが響くホームは
寂しい灰色
B
手紙に何を書いても
電話で声を重ねても
ぬくもり伝わらない日々が
すぐそこまでやって来ている...花雨の日
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A
明るい君の笑顔を
今でも思い出すんだ
はるかに遠くなったね
思いもしていなかった
B
繋がってた糸電話の先
もう静寂しか聞こえてこないけど
ビンに詰めた君宛ての手紙
波にさらわれて見えないけど...close to you
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A
神様は出来のいいフィギュアだけを選び
遊んでいるんだ
A
楽園行きのバスはいつも
僕を置いて走っていく
B
ポケットの中 拗ねてる両手でも
掴めるはずだ 何かを
サビ...TRUTH
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A
白く染め上げる日差しが床に落ちて
きみの椅子 照らしています
細い秒針の明日へ続く音は
胸の襞に刺さる思い出を揺さぶり
B
霞む空に消えた熱が
戻る幻 見るのです
サビ
何回 さよならを言えば...白昼夢
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A
そして物語が終わった
冬の風が連れたピリオドで
A
ほつれた表紙を撫でている
かすかな温度を消さぬように
B
幾重も分かれた旅路の先には
何が待つの
あなたは広い空の下を誰と...スノードーム
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A
僅かな灯火を必死に抱え込む
目の前の扉が冷たく笑う
A
すれ違う人影は砂のように崩れて
僕の目を突き刺し 空を隠した
B
永遠に続く夜
羽を折られた小鳥
始まる前に終わる世界...蒼
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A
手紙を書こう こころの中で
あなたのために ぼくの言葉で
A
ラジオで聞いたうたを伝えよう
雨の音色をひかりに変えよう
サビ
元気でいます
あなたもきっと遠いどこかで
笑っているね...手紙
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A
緑のじゅうたんを 歩いていくぼくら
いつもの歌を歌おう
A
きれいなきみの声 重ねるぼくの声
外れた調子だけど
B
きみが摘んだ花の香り
まつ毛に揺れてる日差し
丘の上 風に乗る恋心...ひつじ
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A
唇を飛び出す 汚れきった音から
信じられないほど きれいな花が咲く
B
そんな夢のように 君には僕の想い
見えてるのだろう
サビ
何度でも君は 絡まった蔓を
その指でほどくよ
だから僕はまた この光の下...返り咲き
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A
アスファルトに響くブーツの音で振り返り
広がるいつもの街並みが思い知らせる
ひとり歩く現実(いま)を
B
足元の雪を蹴って
ごまかしてみても
肌を刺す風は
こんなコートじゃ防げない
サビ...モノクローム・ロード
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A
淀んだ部屋の隅 膝抱え口を閉ざす
体中に響いた不規則な鼓動
A
幼く脆い手で積み上げる境界線
腫れ上がる心では守れない光
B
嬉しい 寂しい 愛おしい
ひとりじゃ見えない感情を
注がれ初めて変わるだろう...innocent
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A
あなたは雨になって
指に染みた汚れを落とした
A
あなたは海になって
深い息の仕方を教えた
B
ぼくは歩く
雨を見つめて
ぼくは歩く...アザレア
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A
一体何回 扉を開けて進めばいい
真っ直ぐな迷路
スタートライン そこはゴールだ
A
これから幾つの想いを重ね失くすのだろう
消えない傷跡 裏返しても痛いままだな
B
正しく流れてく景色と
左回りの秒針(はり)...Loop and loop
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A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ
A
君に手紙を書こう
伝えたいことがある
当たり前に過ぎる日々が
宝物なんだ...ひとつ星
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サビ
お慕い申し上げます
想い果てなくて
A
蜜に足を浸す如く
陶酔していたいの
花も恥らう微笑みを
私にください
B
春の通り 響く下駄の音...恋情通り、華の陰
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A
灰色の雲がきみの肩にかかり
いつからか夢は
モノクロの不協和音
A
でも 知ってるはず
そのまぶたの裏に七色のヒカリ
まつ毛に弾んだリズム
サビ
重たい服を脱ぎ捨てたら ...ヒカリ*リズム
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A
ticktack 時を ticktack 区切る 歯車
まっさかさまに クルクル 宙に落として
B
厚い雲の上まで走ろう
まだ 誰も知らない加速度で
サビ
WORLD CREATION
新たな時代だ
はしゃいだ太陽が...WORLD CREATION
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A
春の教室 きみとの出会い
硬いスカートに はにかんだ笑顔
B
お揃いのキーホルダー
じゃれあう重い鞄
夕焼け色の帰り道は
続いてくようで
サビ
振り向くきみに say goodbye...ふたり、スイートピー
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A
きみの手がわたしの指を握って
白く無垢な愛を初めて知る
小さな瞳の向こう
世界に触れた気がした
A
木漏れ日に寝ころび うたを歌った
日なたに咲いている花を摘んで
帽子に飾りつけたら
はしゃいで笑っていたね...ひなぎく
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A
夏の光がアスファルトを焦がした
午前十時の抜けるような青空
行き先はまだ見えないままの君にだって
風を掴まえ 幻を追い越せる
B
頭上を蝶が横切ってゆく
ゆっくりと息を吸い込んだら
腕を広げて 感じる全てが
君の世界だろう...DAYS
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A
揺れるこころが浮かぶ夜 空の声に耳を澄ます
頬をなでる風の中に 唄うような雨の気配
B
散らかる日常の上
遠回りでもいいと
サビ
声にならない想いを 抱きしめ静かに眠る
名前のないもの全て 明日の空に見つけたい
A...眠る空
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サビ
陽光(ひかり)受けて輝く森
七色の風が髪を揺らす
蒼い少女のうたが聞こえる
終わらないメロディ
A
琥珀の幹に身体(からだ)を預け
蝶になる夢を見る
紅いバラに翅を休ませて
金の蜜を味わう...陽光(ひかり)の森