二人で歩いたこの道
降り積もる雪が足跡を消す
それでも確かに存在してた
思い出すら覆い隠してく
きらきら眩しくて好きだった声も温もりも
もう戻らない
幻に手を伸ばしてみても 何も掴めない
解ってはいるけど
僕の側 きっといるはずと その手を探すよ
かじかむこの手で
窓の外を眺めている
煩いくらいの雪の粒が
心さえも閉ざしてゆく
癒えない深い傷だけを残して
凍えてしまいそう 感覚が消えた指先で
輪郭を撫でる
今もまだ記憶の真ん中 僕を見て笑う優しい君の姿
また今日も泣いてしまったよ こんな弱い僕 そっと抱きしめて
きっと君はそこで待ってる
会いに行けないけど
だけど僕はこの場所で今も
もう居ない君を見てる
幻に手を伸ばしてみても 何も掴めない
解ってはいるけど
僕の側 きっといるはずと その手を探すよ
かじかむこの手で
最期まで離れたくないと泣き喚いていた
馬鹿な僕の気持ちを
やつれた手で撫でてくれたね
ずっと一緒ねって微笑んでくれたよね
愛してる
変わらずに
愛してる
いつまでも
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