「Starry night」

作詞・作曲・編曲:かみやん
唄:初音ミク

黄昏ゆく空 二つ並んだ影が
闇に吸い込まれ 大地に溶け込む
瞬きする度 移ろう空見上げて
遥か丘の上 光る白鳥座

深い闇に飲まれそうな夜を
笑顔で 駆けてく 君の背中

ほら見上げれば煌く星空が
二人占めだね 笑う横顔 見れなくて
繋いだ手感じる温もりだけが
君と過ごした時間紡いでゆく


うつろに輝く 慌ただしい街並み
行き交う人たち 皆急ぐ家路
ため息混じりに 過ごす眠れぬ夜に
見上げた空には 儚げな星が

深い闇に見える夜空にも
見えない 無数の 未来がある

ねぇ君は今どこで何してるの?
東の空を 望遠鏡で 覗いたら
キラリ光る夏の大三角に
あの日の思い出を託してみるの


声にならないほどキレイな空を
息をするのも 忘れる程の 星空を
君と二人で見たこと忘れない
僕はまた遥か丘の上に・・・

ほら見上げれば煌く星空が
二人占めだね 笑う横顔 見つめてた
織姫と彦星分かつ天の川
今宵だけ許して素直にさせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【初音ミク】 Starry Night 【オリジナル曲】

「Starry Night」の歌詞です。

閲覧数:193

投稿日:2017/06/30 19:29:12

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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