[A]
頬を濡らしたのは 私の瞳から零れ落ちた
月明りにひっそり 気付かれずに消えた
重なった面影に 身を委ねながら 
今は虚ろに 答えを探して
[B]
何年も一緒にいたよね 君からのプロポーズ嬉しかったよ
君はずっと二人でいたい出会えてよかったと
私のために尽くしてくれてたのに
[サ]
追いかけてきた夢ほど 
ガラスみたい 脆いのは 感傷
消えないから 疎かにした
淡く染まる 月明かりのよう 私らしい
[C]
最初に溺れたのは 私であって
言葉なんかなくても通じ合える気がした
何回も繰り返し 謝ったけれども
あの時から笑顔は見れなくなって
[サ]
繋いでもすぐ離れるのは
戻れない あの日々の 代償
見えないから 大切にした
水面も照らす 月明かりのよう イタイや… Ah…Ah Ah
[B]
満月に夢を話して 隣にいる君と肩を寄せ合う
後ろめたさがあるけれど
夜の帳が下りたら 君にサヨナラを言わなくちゃ
[サ]
降りそそぐ 雪のように
結晶から 溶けていく 恋症(こいしょう)
造作なく 捨ててしまった
慕わしい 君の姿を

繋いでもすぐ離れるのは
戻れない あの日々の 代償
見えないから 信じ切れずに
大切なものも分からなくなって

追いかけてきた夢ほど
ガラスみたい 脆いのは 感傷
消えないから 疎かにした
淡く染まる 月明かりのよう 私らしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Moonlight

閲覧数:127

投稿日:2017/05/30 01:01:17

文字数:582文字

カテゴリ:歌詞

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