タグ「歌詞応募」のついた投稿作品一覧(26)
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・《》は前の音と一緒に発音する、または発音させないもの
・【】は直前の文字と重複させた意味
【1A】
気付いてなかったの “どうでも良い”
水浸し 心に ヤケ《ん》なって
自分の事だって そう感じて
自覚だなんて 一つも出来ずに
【1B】
暗い中で発光するテレビ...気付けないもの
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A)
皆に届ける為の 準備はもう万端
【みんなにとどけるための じゅんびはもうばんた(ーん)】
こんなに胸の高鳴り 既にもう満杯
【こんなにむねのたかなり すでにも(う)まんぱ(い)】
僕で居たい事だけは ハッキリしてるのに
【ぼくでいたいことだけは はっきりしてるのに】
何を残せば良いだろう 溢れ...Light Music
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IT)
星が降った 励ます様に
【ほしがふった はげますよ(う)に】
この歌声 響かせ願うよ
【このうたごえ ひびかせねがうよ】
A)
君が泣いてしまった夜 光ってた
【きみがないてしまったよる ひかってた】
あの空に優しく包まれた
【あのそらにやさしくつつまれた】...幸せという名の魔法
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A)
嘆いては裏で笑って 憂いては言葉のナイフ
【なげいてはうらでわらって うれいてはことばのない(ーふ)】
泥沼の戦場では 手を洗う事も出来やしない
【どろぬまのせんじょうでは てをあらうこともできやしな(い)】
B)
その優しさは無情? 自分勝手な事情
【そのやさしさはむじょう じぶんかってなじ...終焉ディストピア
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A)
朝日に焦がれてた 照らされると信じてた
宵闇纏ってた 誰もが避け続けていた
B)
二人の誓いを覚えてる? フリの不利で通り過ぎてる
指切り口だけは塞げず 果たす薬イナイナイ
S)
贖罪も存在も赦されず 互いだけが認める関係
狼狽も後悔もきっと無く 離れて往くつもりなのでしょう
2A)...罪ノ罰
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IT)
どんな未来歩もうと 駆け回る 二つの影示してる
そんな痛み耐えても… 後ろでまた桜が咲く
A)
叶わぬ願い 温めても またすぐ雨に降られ
望まぬ示し 拒んでても 目に映る日は来ると
B)
分かっていても動けない 君 の熱覚えていたい
誰かが手を引っ張る 止めてよ 離れたくないよ
S)...記憶と桜雨
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A)
何だか 眠くなるね 最近珍しい陽射し
【なんだか ねむくなるね さい きんめずらしいひざし】
もうすぐ春 気配を感じ始めてる 終わってく
【もうすぐはる けはいをかんじはじめてる おわってく】
降り積もった 雪 時期に溶けていくのね
【ふりつもった ゆき じきにとけていくのね】
凍らせては 困...Happy Snow
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A)
かつて通った紅葉道が 示す反する僕の帰路
【かつてとおったもみじみちが しめすはんするぼくのきろ】
あの日々隣居た君はもう 此処には来ない
【あのひびとなりいたきみはもう ここにはこない】
2A)
月の出に縁結び 心地よかった意図(糸)さえも
【つきのいでにえにしむすび ここちよかったいとさえ...紅ノ焔
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A)
弾かれた雨が 頬に跳ねる 泣いてしまう弱さを 隠してくれる
【はじかれたあめが ほおにはねる ないてしまうよわさを かくしてくれ(ーる)】
お婆ちゃんが良く 話してくれた 誰だって何時かは 去りゆくものだと
【おばあちゃんがよく はなしてくれた だれだっていつかは さりゆくものだと】
B)
命...最後の日
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IT)
此処から始まってく 僕らだけの軌跡
A)
君が今ほら 振り返った先には 見慣れた場所がある Ah
だけど後ろを 懐かしさ溢れても 此処居る 君がいる Ah
B)
ダメと挫けた時でも 手を伸ばした 雨で汚れた脚本(プロローグ)
晴れを見つけた瞳が 濡れていても
S)
駆け上がれフロントライン ...フロントライン
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IT)
あの日の君は何処か痛そうに笑ってた 僕を見ては言ってた
【あのひのきみはどこかいたそうにわら(っ)てた ぼくをみてはいってた】
だけど冗談だと思ってた この世界から 旅立った
【だけどじょうだんだとおも(っ)てた このせか(ーい)から たびだった】
A)
何時も日向に咲く花の様に君が居た 悔...エターナル・ワールド
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IT)
for you 聞こえてますか
【ふぉーゆーきこえてますか】
to you 覚えてますか
【とぅーゆーおぼえてますか】
A)
今日も 君の顔は見れないね 俯いてるから ねぇ 寂しいんだよ
【きょ(う)も きみの かおはみ れないね うつむいてるか らねぇ さみしい んだよ】
君と過ごす時だ...オレンジ
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A)
翔く鳥 ガーデンの薔薇 何もが 全てが 無才(無彩)彩る
【はばたくとり が(ー)でんのばら なにもが すべてが むさいいろどる】
白い黒い色の一つ持たぬ記憶も
【しろいくろい いろのひとつ もたぬきおくも】
B)
今もアナタ 首の綿は 鎖に 変わって 囚われるだけ
【いまもあなた くびのわた...鏡のワルツ
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今 開かれたページの中での 幸せ彩る御伽噺を
私が紡ぎ始めましょう 君に届く様に独りでも
〈表〉涙のないエピローグ ただ 笑顔を配る為送るのなら
〈裏〉終わりのないプロローグ ただ 意味も無く開き続けるのなら
〈表〉嘘だって吐き続けるのだ 目隠しすらも盾となるでしょう
〈裏〉嘘だって吐き出したいのに...倒御伽噺(さかしまおとぎばなし)
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A)
今日も似た景色に 似た標識 もううんざり
【きょうも にたけしきに にたひょうしき もううんざり】
個性ありの単体 誰もが視界に入れない
【こせい ありのたんた(い) だれもが しか いにいれない】
家で待ってる私だけのドール 早く縫ってあげなくちゃ
【いえで まってる わたしだけのどー(る)...Sacrifice Doll
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IT)
泣きそうな顔で笑う君の瞳が
それでも優しい事気付いてた
A)
始まりは些細なくだらない事で
だけどまた手を取り合えた
怒りも包み込む両腕に抱かれ
眠り着いたのは一人だ
B)
そんな単純な “ズレ”も見つけられない程私は...Lost…
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A)
そっと 君の手と 顔を見上げると
【そ(っ)と きみのてと かおをみあげると】
何時も この胸の 音のメロディーを
【い(ーつ)も このむねの おとのめろでぃーを】
聞いて 認識って 自覚って
【きいて しって わかって】
それを そっと しまった
【それを そっと しまった】
“友達”を 守...青春スノーライン
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A)この向こう 映る君と 向かい合わせになって だけど 触れない
B)僕を防ぐ境界線 それはそれは国鏡線(こっきょうせん)
見えてもほら全て法螺 夢となんら 変わんないな
S)会いたくっても交わせない
合わせたって もう話せない
二人の間通り抜ける
誰かさんは知らぬフリで
A)何時言おう? そんな...二つ鏡
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S)
窓ガラスの向こう側 雪花が舞う
12月の終わり クリスマスの
カレンダーの印も 過去でもう真っ白ね
最後の約束 守れないな…
A)
一瞬で落ちた 胸を満たす
初恋 背を追い 咄嗟に
カーデの袖が伸びるくらいに
無意識必死に掴んだ...笑顔と涙とさよならと
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A)この手結び合って 互いを愛すると誓い
信じ 情事 重ね 気付いてしまった現実目を背けた
B)擦れる素肌と素肌との間に
感じるはずのモノは冷たいまま
瞳は空を突き抜けて
絵空縁なぞった
S)愛す貴方に贈りましょう
見返り等要らないでしょう?
有償の乞いではない 無償の愛だけを
相思相愛“合”の花...Gift for you
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A)出逢いからもう 百年が経って 君は既に空の上だ
此処から離れられない私には
最期の姿 見送る事さえ 叶うことはなかったただ
惜しむ心ばかりが溢れてくる
B)この葉を風に乗せ 手を振ってみるけど 振り返す人はいない
木漏れ日が 寂しげに 揺らめく
S)私に寄り添い寝ていた 君との幸せな日々は
二度...桜の鎮魂歌
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A)気が付いたら居た 広いお庭
一面真っ白 銀世界だ
小さい足跡 残して遊ぶ
無邪気な子供の笑顔 輝いている
S)こちら向かって駆ける その手に持っている物は
可愛い編み込みマフラー 風に揺れる
精一杯の背伸び 私の首元巻かれた
細長い温かさに 嬉しくなる
A)バケツの帽子に 石の瞳
切り取ったホ...雪だるま
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A)狭いベッドの上で
1人の人影を見る
目合う彼は 笑って手を振るけれど
今は会いたくないな…
いつも我儘困らせて
そんな自分が嫌いなの
大好きなのにまた遠ざけるばかり
B)本当は寄り添って欲しい 欲しい
大丈夫だからって
抱きしめて安心させてよねえ...Tears
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F)陽の光を浴びながら 欠伸噛み殺して
新しい朝に向けておはよう
A)生活感ない 真っ白な部屋
まだ開いてない ダンボール
新品の家電 綺麗なシンク
ホコリのない床 新たなスタート
B)初の一人暮らしは 慣れないけれど
不安を覆うほどの 希望 未来
S)春の香り漂わせ 波打つ桜道
舞う花吹雪を 身...新しい朝におはよう
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A)朽ちた瓦礫の街 今でも
動けず此処に寄りかかって
降り出す雨に濡れ 乞うのだ
時よ巻き戻れと
かつて僕を創った(生んだ) あの人
一欠片の軌跡も消える
独り密かに息 引き取り
虚無だけが残った
B)理解出来なかった心 確かにある記憶
頬流れる雨手に落ち 静かに目を瞑る...END GRIEF
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A)なんでそんな泣いているの私に話してごらんなさい
なんでそんな塞ぎ込んでるの私に話してごらん
なんでそんな涙を流してるのあの子に話してごらん
なんでそんな辛い顔をしているの話してごらん
B)言うのが怖い時もあるけどそれじゃ変わらない
一歩踏み出してみれば心強い仲間がいるよ
S)ほら、上を見上げてそ...道標