AKIRAの投稿作品一覧
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それは偶然か
似た感情を並べて 独り遊び
いつかこの罪が…
なんて繰り返す 言い訳
刹那隙間から 長いコード伝い
ウイルスの様に少しずつ侵される
振り返れば いつでも其処に
冷たい手と手を重ねて
反響する 言霊
羅列文字の命令背き...輪状恋愛
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Help me 悲痛な叫び
生きてるか解らなくなる
Hurry up 響く足音
誰も信じられない 囚われの子羊
壊れ掛けた幻想 弛緩し胸懐
時を重ねる度に募る想いの残骸
今何を求める
逆さ釣りの永遠牢 抜け出す事許さない
牙を向ける自制心 神は消えた
十字架背負う重みで動けなくなる...迷宮人が象りし儕灰
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僕を呼んで 何処までも行こう 未来のその先へ
眩し過ぎる朝日浴びて 静かに大地を踏んだ
定められたレールの上を進む
いつもの様に
沢山の奇跡この手で受け止めたら
風の様に誰より早く
地平線越え 見果てぬ夢求め
青空舞う翼は無いけど 誰よりも側に居るから
今日も明日も いつまでも 変わらずに待ってる
...nextravel
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どうして 僕の全てが探してる
誰も居ない部屋で
もう ぐるぐる 君の事ばかり
僕が僕じゃないのは何故?
光が眩しくて 動けない…
冷たい風 一人きりの夜
空を見上げ想い呟いた
締め付ける小さな心が
答えを求めている
何でもないと …痛いよ...6月のrabbit dahlia
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唇が 熱を思い出す
記憶の片隅で
透明な檻に 迷い込み
誰かを 探してた
胸の痛み 足跡に変えて
誓う心 貴方に 捧ぐ
例えば二度と 届かなくても
夢見た世界が 確かではなくても
凍て付いた手は 未来を選ぶ
涙が伝って 真実に 廻り逢う迄...snow flower
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もう二度と この手 離したくないから
今 強くなる
運命なんか信じない 魔法なんてあるはずない
なのにどうして いつも夢を見るの
知らない物語
静かかだった 退屈だった
欠伸が出ちゃう 変わらない日々を
認めずに手を伸ばす あなたは だあれ?
永遠が今も この身を縛るから 諦めてた
愛おしい場所で ...to more roop
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歪な記憶が ぐしゃぐしゃな心染める
途切れた指でなぞれば
瞳も色褪せ 彷徨った
気付かないふりして 闇夜の隙間逃げ惑う
創り上げた空虚に その意味を求め
偽りの刃ごと 粉々に砕いてよ
空と地に繋がれ 遥か彼方
鍵無き扉 目を伏せた
幻想に縋り付く 「僕はまだ此処に居る」
擦れ違う度にまた 木霊して...哭骸
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光の隙間に 小さな綻び
糸が切れる迄 虚像の姿を映し見る
真実だけは消えない 彷徨うディレッド 手の中に
叫んだ痛み 喉奥貫いて
魂だけの歌 不安定な足 踊らせた
幸福論で 空へと浮かべない
コントラストの羽根 神が与えし アストデア
偽造 笑みと 思念 現 また僕だけ空回り
明日(あす)への扉を掴...e.p.
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遥か"廃天"(かなた)で 見下ろす視線
重力に抗えず この地に 刻み立つ
君を捕まえ 閉じ込め 笑う
身体ごと凍らせて この侭触れてたい …壊したい
生きとし生けるモノの 産声(レクイエム)
幾千の景色(とき) この身に宿して
伸ばした腕も溶かす 010101(マスカレード)
突き刺さる 体温(ねつ...Endless-breath
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無音の闇照らす 君の指先
孤独紛らす様に 近付き触れた
時と共に 消える 儚い明日(あす)と
限られた呼吸で 何望む?
犯し犯されてく この心も
存在すら許されない 世界
痛みと快楽の 狭間で 揺れて
君の手を 握り締める
青空の行方が 僕にあるなら
肺迄飲み込んで 罪を隠そう...fascism
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深い 暗い 冷たい声で
今も空を 見上げて歌う
貴方の 世界を
夢の中 繰り返し彷徨う
貴方は止まったままなのに
僕の歯車は回る 明日(あす)へ
星の彼方 置き去りのまま
例え 声が枯れ果てて
飛べなくなっても
永遠と誓うから...勿忘草
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ふとあの日の夢を視て目を覚ます夜 雨の音が虚しく響く
廃色の瞳にずっと映されてたのは貴方の優しい笑顔
何度も繰り返し忘れようとしたの 貴方との思い出燃やして
「怖い…でも、知りたい」 思い抑えきれない侭…
貴方の笑顔が…見えない
今でも、いつでも想ってる。 …これからも
あの日を忘れるなんてやっぱり...夢現 -夢から覚めた現実-
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いつでも一緒に居よう
そう 飽きる程 側に
幸せそうに微笑む君
そんな君が隣に居て「幸せ」
同じ様な毎日でも
君と一緒なら悪くないね
悲しいなら慰めてあげる
寒いなら暖めてあげる
僕の全てを君にあげるよ
いつでも一緒に居よう...夢幻 -夢の中で見た幻-
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見えない 手探りで
這い蹲って生きる意味
誰も「知らない」…みんな知らん振り
目を伏せて遠ざけた
言わない 気付けない
早歩きの景色しか
興味は無い…下ばかり向いて
見せ掛けばかりの日々
踏まないで 消さないで
もう判らない...仮面
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おはようの合図 そっと「ちゅっv」
キミはビックリで目が覚めて
少し舌出して照れ笑い///
さぁ また1日が始まる!
制服を着て 準備をして
鏡を見つめて へーんしん♪
眠たそうなキミと一緒に
いつものステージへ れっつごー☆
窓の外 キミを見つめては
心臓ドキ×2止まんない!(><)...カミサマHelp!
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身を削る様な ある寒い日の午後
人混みの中 今日も考えてた
ほんの些細な過ちや僅かなズレで…
ねぇ、一体僕の何がいけなかったの?
誰も知らない森の中とか
赤い雫を搾り取るとか
何度も何度も抜け出そうと 僕は必死に
「… 。」
苦しさや悲しさなんて
僕自身にしか判らなくて...whisper
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眠っていた物語
神々が忘れた色
世界を震わすその鼓動が
僕等の心と響き合う
行方無き反乱の声
風に掻き消された想い
世界が隠したその答えが
僕等の心を刺激する
赤き光に導かれし者よ…
真実を求める為、今歩き出せ...the world
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「薄い膜 貼られた空
上辺だけ… 覗いたなら
全てが 逆さま アリス世界」
「信じてた 言葉達も
見せ掛けの… 無重力に
全てを 忘れて 瞳閉じて」
「この手を握り締め 絆や
永遠も 捨てて…」
「悲しみや苦しみから 離脱出来る
魔法を 教えよう...pledge
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溢れ出す沢山の言葉
「有難う」 想いを込めて…
夜空に煌めく星々の光
降り注ぐ 粉雪の様に
貴方の言葉で動き出す世界
さあ行こう 明日(あす)を見付けに
星に願い掛けたあの日
心に眠ってた夢を
呼び覚ましてくれた 光
溢れ出す沢山の言葉...Eternally
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くるり*クル・クル この地球(ほし)で
アナタに出会えた 運命!? (キャッホー!!)
こころ*キュン・キュンv 負けないよっ!!
いつかは必ず ゲッチュッ・チューv (チューv)
ピーマン食べられないケド 漢字も少し苦手だケド
牛乳克服出来たんだ!! 魔法のおかげだネ☆★
シャララ♪
マジ☆カル★...☆☆☆☆☆(五つ星)
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何処に居るの? 扉開けて
迷宮を 探し回る
目に見えない 研ぎ澄まして
フレームの奥 響いてる
足音隠し 影に融け込んだ 視線が 絡み付いて
怯えた 沢山の手は 交わり 加速する
繋いだ掌 温もり 微笑みは
まるで幻の様 歪んだ 表情(かお)映す
静寂の夜は 何かを 諭す様に
僅か...Forbidden Hide and seek
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瞳の奥に 隠された世界
瞬きの度に 霞んでく
廃れた扉 限り無い輪廻
全ては深き赤の呪縛
鎖に繋がれた あの日の影
繰り返される…
ノイズに塗れて 届かない
目の前覆い隠す その記憶
果てしない夜
地下の迷宮に 囚われて...phantom
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『瞳閉じた先の視界を まだ忘れられてない』
「目を開けて広がる世界を まだ信じられてない」
「あんなに消そうとした未来が」
『何て素敵な所なの』
「退路なんて無い」
『待って兎さん』
「亀裂は止まらない」
いつから置いて来た現実...四次元Wonderロリヰタ 序章
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光の無い道彷徨ってた
標識に惑わされて
自分の姿を鏡に映し
問い掛ける毎日
微かだけど
聞こえるだろう
胸の高鳴り
自分の気持ちを隠さないで
有りの侭の貴方で居て
信じていれば夢は必ず叶う...Runner
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静かに流れてゆく
私である為の一つの証
白を深く汚(よご)してゆく
闇が 世界 浸食していく様に
私は何も知らなかったの
亀裂に 意味がある事を
また心を蝕んでゆくの
抑え切れない衝動 誰か止めて
夜になるとまた暴れ出す
「助けて」の声も 誰かに届かない...GAME
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十字架の天辺で縛られて
いつ迄も何遣ってんだ
鏡を蹴り飛ばして
歪んで映る僕に焦ってんだ
いつだってそうだ
偉いのは何も知らない大衆の方
「知らなければそれで済むから」
…なんて、
薄れゆく意識の中でも
この心中は決して変わらない...Jesus Christ
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一人の"僕"が"僕"に囁く
「ほら…何を躊躇っているの?」
もう一人の"僕"が"僕"に問う
「一体…何を望んでいるの?」
何も恐れぬのなら その全てを受け入れよ
真っ直ぐな道など無い 答はいつだって 二つ
右を選ぼう…? 「私を見捨てると言うのですか…?」
一人の"僕"が"僕"を惑わす
「もう…何を...D-temptation
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真夜中のGardenに2人
寂しがりやな僕等は未だ
天使のCurtainで隠して
不器用な指で解いてく
「可愛いね。」
左右分けるLeisいつまで?
見破れずIのShow down
もっと愛してと強請る君
これが最大限の愛でしょう?
上目遣いのお強請りに...DrawPokeЯ