ブックマークした作品
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《わが身こそ あらぬさまなれ》
《儚くも 散りかひくもる》
《君が身の 懐かし》
くちなしの花の如く 衣を清めて白く
繕い欺いて 鬼の顔隠す
朽ちぬ身の嘆く如く 骸を求めて渇く
朱塗れば染まるも 満たされぬ刀が
贄の臓腑に浸り 鉢を断ち割りて
首 紅を差し飾る
嗚呼愛おしや...屍鬼之恋歌
ハシブトガラス
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桜色の風に包まれて
サビ
春の日の 温もりで目覚める
花びらは ハートの形
何千も何回も
思いでに寄り添ってる
桜色の風に吹かれて
ハート降る 向こうに ゆらり
いつかの温もりに
手を伸ばして 深く瞳閉じた...桜色の風に包まれて
キラキラッた
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(Intro)
抑えきれずに
溢れ始めた
想い出は
色褪せぬまま
鮮やかな
彩りを
記憶の泉へ映す
遠のいてく
旅立つ背中...【春風の向こうで】作曲:みの梨さん ~曲にして頂いた歌詞~
MYO@V4miki公式デモソング作詞
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C柔らかな春風が吹く頃、思い出すいつもの香り
過ごしてた季節達と、君とのおもひでがふわり
訪れるまで忘れてるのに、会えば思い出す僕らの関係
春の訪れを待つ、僕にあたたかく柔らかなヒカリ
A窓辺にもたれてまどろんでいる、僕から見える景色、まだ雪が、残ってる早く溶けないかな
早く帰ってきたらいいのに、君...春風と猫【歌詞募集応募曲】
ぱるねP
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S
春色の風にふわり乗って
何処までも昇って行(ゆ)くよ
まだ知らぬ春の音
優しく伝えるために
さくら色の気持ちになって
何処までも探してみるよ
高く たかく 高く
君のもとへ 春を運んでゆく
1A...「春色の風」
キンキンさん
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音無く気づけば時は過ぎて
寒空は 温もってゆく
願わずも訪れる 花咲き散りゆく季節
日々の寂しさを募らせて
枯れ枝は 芽をつけてゆく
強く蒼く風は 轟くように街を薙いでいます
覚え事はいつも 嫌いだった
仲間と話す時間が 可笑しくて
けど一つだけ隠したままの
「花よりほかに 知る人もなし」...【応募用】ハルハヤテ
とくなのぞみ
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紫苑の揺れる丘
冴えた風果てなく
時を越えて吹き抜ける
薄紫の丘
咲き誇る想い
共に分け合ったささやかな調べ
今も心に優しく響く
広がる蒼穹にあなたの微笑みを映す
花よ舞い上がれ遥か愛しさの方へ
喜びも傷痕さえも明日(あす)を照らし出す光...紫苑の揺れる丘
setsuna175
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DARK SHOOTER
時の片隅から
息潜め狙うtarget
迷い噛み砕いて
その手で撃ち抜けDARK SHOOTER
闇に沈む世界 足跡掻き消して
膝を抱えたまま 今日もまた眠れない
錆びついた歯車がギリギリと火花散らす
*1
goin' on! goin' on! 進むしかないなら切り拓くだけ...DARK SHOOTER
setsuna175
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taking 私のこと連れて
calling 名前を呼ぶから
視覚に飛び込む真相
何度も何度も反響する
知覚に伝わる連想
何度も何度も反響する
動けないまま終わる 満身創痍の溜息
快楽主義の思想 完全勝利は綻びて 覚醒めた
Telling I continue lie
駆け出してゆく 理想の果てに...Truth and [Lie]
八高 さつき
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Sb
愛してあげる 愛してあげる 愛してあげる わたし
思いながら作り笑い みせつけた
愛したがる 愛したがる 愛したがる あなた
偽りだと知りながらも くちづけた
A
可愛いだけの笑み 嬉しいだけの世辞
わたしにもつ理想 演じてあげる
愛してると言えば 許されるとあなた
わたしに縋り付く 楽しそう...愛してあげる
鈴本キョウコ
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どんどんわからなくなっていった
好きで好きで追いかけてなくなった
君は言った
「いらない」「しない」
本当の気持ちを私は見ようとしなかった
それから幸せは逃げたんだね
「別に嫌いじゃない」
その言葉が嬉しくて悲しくて
「好きだよ」
その言葉を待っていて来なくて...「君が好きです」
夢狼ー8n16ー
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鏡に映った君が好きで
僕は嫌いで鏡を殴った
傷つくのは自分なのにね
血まみれた手のひら
握りしめてつぶやいた
「君になりたいな」
裏と表のコイントス次に変わるは裏表?
君を愛せたらなぁ僕を愛せたらなぁ
君を受け入れられたらなぁ僕を受け入れられたらなぁ
クルクル回るコイントス...コイントス
湯島結代
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【光源王】
A
何も変わらぬ日々 毎日 繰り返す
奴隷 過酷の日々 既に諦めている
<間奏>
B
地底で大半 過ごし発掘していた
光る石がある
どうやら新種の石で皆が驚く
街も大騒ぎ...光源王 【落選歌詞にて漂流中】
ガネード
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噛み砕いた 爪が残す
痛みに問いかけて
まだ覚醒めないままの衝動
剥がれ落ちた仮面の奥
生きる意味探して
彷徨ってる消せない感情
喘ぐ程に藻掻き 言葉失くして
鳴り止まない鼓動 熱く灼き付けてく
激しく突き刺す衝撃
目蓋に飛び込む惨劇...craving pain
八高 さつき
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A
何年経っても 変わらないな
相手にばかり 期待しすぎだ
あれやこれやと 注文つけて
妄想の世界を 押し付けた
「君はまさしく女神だ」とか
「虫も殺さぬ顔つき」とか
少々理想と食い違えば
全然駄目だと投げ出すのか?
B...真実の果てに
鈴本キョウコ
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晩ご飯の 買い物で
好きだった ふりかけを見つけたんだ あの模様
おかずなくても ふりかけでおかわり
テーブルに こぼれた笑顔
今日も
ふりかけのように まぶされてゆくよ
冷めた ご飯のような あの街の中へと
自分と違う いろんな味とともに
誰かへのスパイスに なれるといいな
しょっぱくても 苦くて...ふりかけのバラード
kobadroid
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ふらりふらりと 舞う蝶の
辿る背中は 泡沫と
長く伸びた足跡に
まだ信じてた あの逢瀬
別つこゝろだけ置き去りに
ひとり旅立つ 茜
結ばれた小指 解いたら
二度と逢えぬが 運命か
唸る汽笛 海猫の声
落ちる紅に 染められた...『うみねこ旅愁』(応募作品)
弥-Amane-
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A
揺らぐ水面(みなも)に 映る空
潮の香りが 目に染みる
愛し彼に宛てた文
風の行方をさがしてる
B
波の連れてきた 白い花
濡れぼそる葉を 拾う
見上げたら 鳶よ 何処へ行く
わたしの花を 置いてまで...時の波にのせて
鈴本キョウコ
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あなたの旅の終着点
水の都を歩き出す
夏の終わり ことだまを
遠い家路の 道づれに
古き名の奥ゆかしささえ
気付かないままだった
冴え冴えと 月は曇りなく
あなたの瞳 そのままに
夏も 秋も あなたと行こう
ひとつ歌を口ずさみ...細道紀行
優羽
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(1A)
きっと命が消えたって
歩む旅路は終わらない
残された足跡には
記憶のかけら
息づいて...
(1B)
あなたと出会って
恋をした
不意に思い出すのは...【終の晩に想いを寄せて】~落選作詞から
MYO@V4miki公式デモソング作詞
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扉開いたあの日から
ずっと過ごしたこの部屋で
景色と共に流れる
消え去る想い探してる
別れと出会いの花びらが
私の心染めて
「また後で」俯いた君に
何故か心が痛くなる
いつか二人歩いて行ける
「君の言葉忘れない」...泣き虫心の一人旅
ark0612
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通り過ぎゆく街の色
明日の行方も知らぬまま
ためらいがちに歩いた
後ろ姿に滲む影
目まぐるしい季節の中で
戸惑ってばかりでも
新しい日々の始まりは
絶えず流れる川のよう
風に吹かれ雨に打たれて
立ち尽くした時もある...人生という名の旅
蓬莱
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【咲耶 知流 富士ノ山】
A
人に天から憑依して
長閑 地上へ降りて行く
久し振り見上げる富士
萌芽 囀り行きましょう
B
桜 麗らかに時は経つ
咲いて散る それまでに
風が吹き春の陽射し浴び...咲耶 知流 富士ノ山 【作曲者募集】
ガネード
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空よ、高く青く
淡い温もり満たすのは
頬を照らした春の陽よ
萌え出づる花の目覚め
蕾の開く微か音
若草の香りかぐわしく
吹き抜ける夏の風
あてもなくひとりの道行き
赴くままに流れよう
空は高く遥かに遠く...空よ、高く青く
setsuna175
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言葉にならない思いあふれ
泣きつかれた夜
さまよう心
街並みのネオンたちは
こうこうと光輝くけど
いくつもの時をかさねたよう
心ここにあらず
遠く感じてしまうのよ
ためらいはとまどいに
さんざめく心限りなく...桜咲き桜舞い春の日は
大星月乃
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春の朝靄(あさもや)旅立ちを
君の背中を見送ってた
さよなら言えずふてくされた
私の頬をそっと撫でた
幼い頃共に作った
花冠(はなかんむり)覚えてる?
戻せぬ日々も約束も
眠りに付く程刻まれて
時の花びら舞い落ちる ひらり 君の 旅路包み込み
いつかどこかで溢れる涙 一人流したい...時の花びら
にくてん
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サクラ、ヒトヒラ
A 幼き頃から共に育ったこの景色、このサクラ
私達の背丈と変わらなかったよね、今こんなに
B 大きくなって、見守って、くれてる優しく大きく
旅立つあなた見送るように、満開の花を咲かせて
サビ サクラ、ヒラリ、舞い散るように、あなたへの想い、こぼれてく
ずっと、待って...サクラ、ヒトヒラ【歌詞募集応募作】
ぱるねP
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いつから自覚していた?
自分が他人と同じだと。
自分は普通だと、なぜそう信じていた?
どこから狂い始めた?
人生の選択は。
自分は他人と何ら変わりはない。
その主張が間違っていると気づいたとき、自分はとても愚かだったろう。
人を助けることは善いことで。
人を見捨てるのは悪いこと。
人を生かして希望を...Memoria --『Preludio』--
ゆるりー
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Aメロ
静かになった 公園の
ブランコに 並ぶ影
空はゆっくり 色を変え
今を連れていく
Aメロ2
「変わらないまま いたいね」と
話してた 春の空
止まった針は 音もなく
回り始めてる...ほしのうた
秋野
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一番星を探してる
夕暮れ空 見上げては
叶わない恋
「好きです」の一言をしまう
切なくて優しい愛のうた
気が付けば口ずさむ
教えてくれたあなたのこと
思い出しながら
偶然出会った帰り道
たわいもない話をしながら...恋した一番星【曲:実乃梨さん】
よこ
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