ブックマークした作品
-
1 ノートに書いてく 文字の羅列
それぞれの意味は 違うけど
組み合わせて考える 言ノ葉方程式
チグハグな思いを 描いてく
加えて 除いて 並べて 繋いで
生まれる単語(ワード) 伝わる感情
聴いてる人には 何を思うのかな
私の気持ちを 聞い...Lyrics
36.8゜c™️
-
1 降水確率 20% 携帯の充電 80%
占いが当たる 40% 君への思いは何%?
自販機でもう一本 1% 今日の湿度は 50%
僕のやる気 30% 会いたい気持ちは何%?
思い浮かぶ 君の笑顔
優しくて 温かいんだ
僕に対する 君の気持ちも
...%(パーセンテージ)
36.8゜c™️
-
1 「これができて当たり前」 今日も戯言を言われる
できないなら劣等の判を押し 冷たい目で見下して
一般人になりたくて 認めてほしくて努力する
その姿を見られて笑われて 間違ってないのに馬鹿にされる
いつから狂い始めたでしょうか 認めてくれない個々の主張
...enemy: normal
36.8゜c™️
-
「君に逢いに行けるまで 全力を尽くして…」
1 いつも君の傍、一緒にいた 見れるだけで笑顔になれた
すぐ近くなのに すぐ傍なのに 妨げる大きな壁
どれだけ神さまに願っても どれだけ悩みに悩んでも
虚しく時が過ぎていき 気づけば朝になってた
私は”恋"を知った 今ま...12194(会いに行くよ)
36.8゜c™️
-
1 使い慣れた机に 木漏れ日がさす
騒がしい蝉と過ごす 暑い真夏の窓辺
外見れば今日も快晴日 吸い込まれそうな青空
突き進む飛行機雲 一本の線を引いていく
この学校から逃げたいな 授業なんて聞かなくて
気温も落書き数も 記録を超えていく
夏なんてなくな...夏の窓辺
36.8゜c™️
-
1 あの雲間から見える 太陽の輝き
彼方にいる君にも 見えているのかな
大声で叫んだり 紙飛行機を飛ばしても
伝わらない 届かない
建物に囲まれた 息苦しい世界
君は下を向いて 目まぐるしく歩く
その足止めて 空を見上げて
輝かしい日を浴びて
...Blue Sky
36.8゜c™️
-
1 今日も朝がやってくる フキゲンないつもの顔
単純でつまらない 刺激が足りない
物理の法則とか 刻まれた常識とか
くだらない言い訳 壊れたらいいな
一日中夜になったり 無重力状態になったり
自然の中のあらゆる掟が ひっくり返って
月が大きくなったり ...キマグレ
36.8゜c™️
-
1 「何が本当かわからないや」
一言呟き 歩き始めた
生きていくため 死んでいくため
息をするように 嘘をついた
そびえ立つ鉄の摩天楼
見上げずに去っていく人々
世の中暗くて窮屈だ
生きてくためなら仕方ないか
どれだけ努力しても 報われなかった...オオカミ少年
36.8゜c™️
-
1 あれ それ これ どれ
僕は指示されて生きている
あの その この どの
僕は自我もなく生きていく
いつの間にか 言いつけを
言われた通りに 動いている
感情もない 理性もない
リモコン操作の 僕人間
あれやって これやって
逆らったら 殺される...こそあど言葉
36.8゜c™️
-
1 「今日の天気は 全国的に晴れるでしょう」
また嘘をついた 雨が降っている
もうあれから 何日たったかな
僕に『晴れ』は もうこない
ほんの一瞬で 命が絶った
僕の目の前で 君を失った
何がいけなかったのか わからなくて
何かしようと できなくて
二人で育てた花は ...Rainy
36.8゜c™️
-
ねぇ こっちを向いてよ
どうしてみてくれないの
あなたと話したいの
だから 一緒に来て?
あなたは知らない 私の秘密
0と1に隠された 見えないコード
世界に知られていない 本当の私を
あなただけに教えてあげる
世界は機械で溢れてしまった
最先端を走り...come with me
36.8゜c™️
-
1 ある夏の 涼しげな海辺
大きな海に浮かぶ 小さな浮輪
閑散な空の青を じっと見つめて
どこか寂しさが 夏を感じる
あの空の入道雲 ゆっくり形を変えて
あの向こうの水平線 ただ何も変わらずに
風の音に浸る 波の音に浸る
...入道雲と水平線
36.8゜c™️
-
1 闇夜の光る白い月 深い茂みを駆け抜ける
おなじみの予告状(かみ)を振りまいて さっそうと姿を現す
「今宵、貴殿(あなた)の館に参上します」 決め台詞を書き残し
月光に照らされる人影 怪盗 月光少女
暗闇に身を潜めて 目標(ターゲット)を捉える
罠も仕掛けもなんなくと 次々と乗...月光少女、夢を見る。
36.8゜c™️
-
1 幼い頃の君の笑顔が 目に浮かんではすぐに消えた
毎日のように外で遊んだりケンカしたり
あれから数十年経って すっかり背も伸び切って
大人になったキミは元気にしてるかな
「拝啓」君に送る手紙が残っていた
恥ずかしくて ちっとも読めないな
大抵 渡す勇気もなくて隠して...Dear Smile
36.8゜c™️
-
1 人は嫌った 汚れたモノを
暗い闇の中 叫喚の音
ここは「安全」?それとも「危険」?
手枷を付けて 閉じ込められた
ねずみが目の前で立ち止まった
罵りに来たのかな
目が合って声を上げた
助言に来たのかな
誰も来ない「安全」な世界
文字だけ...safe world
36.8゜c™️
-
1 月曜日の朝がやってきた 布団から出たくない
カーテンからこぼれる 朝の光が
毛布と一緒にくるまって 目を閉じて
目覚ましが鳴り響くいつもの朝
「どうして朝は眠いんだろ」素朴な疑問
栄養ドリンクを飲んで 今日も張り切る
もう一度ベッドに潜り込んで ずっ...布団のせい
36.8゜c™️
-
1 己の道を真っ直ぐススメ 我が人生に妨げ無し
自己流で何が悪い
世間は狭いぜ ちっちゃなことで事を大きくしてしまう
こんな世の中 人々は慌しく生きていく
お疲れの皆さん そんな急ぎ回って息苦しくないですか?
ホントたまには ...自己流で何が悪い!
36.8゜c™️
-
1 凛とした声が 心なしかどこか聴こえて
透き通ったそよ風 今も吹いている
音のない曲を創り続けて 壊れたギターが鳴り響く
ひとりぼっちの僕は 切なく弾いてた
音色をひとつひとつ奏でて 創造される世界
目の前は自分だけの『セカイ...SoundVoice
36.8゜c™️
-
1 星が瞬く夜空に 僕たちは夢を見る
走り切って疲れ切って 言葉にならない声で叫んだ
暗闇に描く光 ペルセウス座流星群
願いなんていう必要もなかった
今日明日明後日 日付は次々変わって
楽しみを味わって 泣いて笑って
大人に取り消された 叶えたい夢もあった
僕らは何を目指...星空最終戦線
36.8゜c™️
-
1 「返事がない。ただの屍のようだ。」
そう 僕はただの屍
話しかけたって何も返ってこない
でもどうしても伝えたいことがあって
ずっとずっと待ってたんだ
戦いに負けて 僕は屍となった
墓場もなく 更地に捨てられて
悔いを残して 僕は死んじゃった
旅人よ 伝言を頼んで...屍のようだ。
36.8゜c™️
-
1 やめて触れないで すぐ砕け散るから
抗ったって歯向かったって 無駄だって知ってる
それでも私は…
私の心は硝子でできてる
傷ついたり 亀裂入れたり されただけで砕け散る
苦しみたくないから 身代わりを作る
今日もお願い 私の蝋人形(みがわり)
蝋人形は増えてって 偽心...硝子と蝋人形
36.8゜c™️
-
1 「もし私が人じゃないなら、君の目には私が何に見える?」
唐突にでた一言に僕は綻びた
八月の風が胸にしみわたる
この世界に完璧な人なんていないはず
そう思っていた時期が昔にはあったな
今じゃどこでも完璧な人はいるから
こんな僕はどうせ報われないと思ってた
それでもみじめ...試作品№0824
36.8゜c™️
-
1 体は傷ついた 誰も気づかなかった
純白な心は 透き通ってた
騙され続けて 壊され続けて
照らしていた光は 屈折しかけてた
でも「辛い」なんて 言えなくて
いつも我慢してばかり
「大丈夫」って言い張って
助けな...表の顔と裏の君
36.8゜c™️
-
1 会社から帰って とぼとぼ歩く夜道
家に帰るたび 小さいミクさん寝ています
なぜか物欲しそうな目で こちらを見ている
僕のミクさんはぐーたらです
初音ミクって美少女で 明るく優しいイメージ
想像してたはるか彼方のうちのミクさん
けだるそうな目をして 床で寝そべってる
楽...僕のミクさんはぐーたらです。
36.8゜c™️
-
1 鋼の鎖は硬くて重い
合鍵は1000万分の1
音にならない声で叫び続ける
誰かここから助けてよ
引力に反抗できないまま
体は地に沈みかける
人にとって僕は空気
見えないから見えないから
心の重力に引っ張られ
底のない空間に落ちていく...Gravity
36.8゜c™️
-
(レ)=鏡音レン、(リ)=鏡音リン、(ミ)=初音ミク
1 (レ) ウオオオオオ (リ)ウオオオオオ
(レ、リ)いただきまーす
(レ)今夜はお待ちかねの 贅沢な焼肉
滅多にないから 腹いっぱい食うぜ
おやおやここでライバル登場
(リ)何言ってんの ここは私の領域
...YAKINIKU Wars
36.8゜c™️
-
1 ㏂7:00 ベッドから起きた
何気ない朝 スズメの声
目覚まし止めて カーテン開けて
いつもの日常が 始まっていく
今朝のご飯は 食パンと目玉焼き
制服を着て 髪を整えて
だるい声で 「いってきます」
しまったお弁当
学校着いて授業を受けた
相変わらずつまらな...日常
36.8゜c™️
-
1 窓辺で息を吐いて 描いたお絵かき
ひじをついて眺める 雪の景色を
一日経っていくたび 嫌になってく
私の嫌いな月日が 近づいてくる
雪が降る街 今夜も積もってる
通り過ぎる商店街 クリスマスカラー
冬の小道で 涙があふれて
もう私を辛くしないで
”雪の夜”を絶対に...Crying Christmas
36.8゜c™️
-
1 目をこすりながら 冷え込む朝
マフラーを首に巻いて
白い息を吐いて バスを待ってた
すると君は私の隣に立ってた
制服姿の背の低い私は
君の眼には映らないと思うけど
初めて君と会ったとき
私の中にある何かが弾けたんだ
君に気づかれた どうしよう
顔が赤く染まる...冬
36.8゜c™️
-
1 例え明日世界が終わるなら
人々は嘆き悲しむことだろう
僕も死んでしまうだろう
それでも君を愛し続ける
デジタルメディアはハッタリを伝えてさ
嘘だらけの情報で溢れかえっていた
テレビのニュースもだれも信用しなくなって
人はネットの渦に巻き込まれていた
ガセの銃弾が飛...世界終末希望論
36.8゜c™️
1
- 2