ブックマークした作品
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魂9つ持つ僕は
ひとつは中で兄弟に
ひとつは外で母親に
くれてやった 分けてやった
魂いくつか持つ僕に
ひとつは熱が下がらんと
ひとつは怪我が治らんと
「分けてやって」 くれてやった
重みも色も何もない
減るか増えるかわかりもしない...猫の魂9つまで
長谷川絢香@縮小活動かも?
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無機質な景観は残酷かつ狡獪で
失敗を恐れて惑う人達の群れと
溢れ落ちかけた標識が錆び付いて
抉られた地面に虚しさを語ってる
荒れた風が頬を撫でてすり抜けた
砂埃をまぶした鉄骨の軋む音と
陰湿な雲が空を包んで雨の滴を垂らす
雷鳴が疼いて鉛の亀裂に刺さる
官能を奪いかっさらった悪魔の街
握りしめた古いカ...PHOTOGRAPHER
戎(えびす)さん@DJ EBISSOUND
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Star light feat.初音ミク
Written & Composed By オガP
何気ない一言で流星(ホシ)になって消えて行く
今もキミを想って夜空を眺めている
独りの夜は何故か 空を見て切なさに怯える
キミの笑み写真の中で 時代が過ぎ去っても幸せそうに…
変われない… 変わりたくない…...Star light feat.初音ミク(オガP)絵師様&動画師様募集!
オガP
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朝の灯り
真っ白なシーツで 包んだ寝心地のいいベッドで
君に触れたら 朝の灯りが僕に点る
小さな枕を 分け合い僕の半分も預けて
代わりに君の 50パーセントをもらうよ
長方形の狭い範囲内で
これだけ満足できる事最近分かった
※
冗談を真に受けたり 困ると黙ってみたり
青臭いことは嫌いだけど 自然と優...朝の灯り
yuu
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消えないラインを大事に抱えて
今日も愛情を買いに行くんです
小さすぎるバスケットなんかじゃ
受け皿にもなりゃしないってさ
息継ぎの速度がいつもより早いね
絶え絶え感 浮遊感 このジンセーにそっくりだ
かくれんぼしてあげよう
君の世界をやさしくしてあげよう
「そんなことない」が時間切れなのだ
とっくの...ツギハギライン
かぼちゃを下さい
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【A】
嘘と真 誘惑する刻(とき)に
何を信じ 何を守るの?
【B】
歪んだ御国の小さな少女は
視つめる先に何を視てるの?
【S】
罪と罰の隘路で
君と戯(あそ)ぼう
我儘 気の向くまま...Alice 【作曲:ふわるさん】
すい
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[Aメロ]
「もう一人 僕がいたならば」
朝起きた 僕の目の前に
立つ姿 「僕が二人いる」
それならば 全て押しつけて…
[Bメロ]
もう一人のボクは 何もかも引き受けた
大嫌いな教科 委員会 アルバイト
[サビ]
僕はまだ気付かない...自業自得な僕とボク
沙羅奏樹
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いつの間にか生まれた
いつのまにかうまれた
レンズ映(は)う回折現象は
れんずはうかいせつげんしょうわ
私の視界を曇らせた
わたしのしかいをくもらせた
ガラスに息をかけた様に
がらすにいきをかけたように
淡々と重なる日
たんたんとかさなるひ...創傷カメラ
HAMO
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1A 最後の君と会う この日
伝えよう そう思った
たった一つ けど 大きな勇気 それが
出なかった
B 落としてはいけない
このしずく 自分に
言い聞かせた
一緒に歌ったある曲に
同情して歌いはなった
サ 手のひら こぼれおちて...ロストラブ
てる、同人CD【和華愛愁】大阪にて配布決定
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小言小言聞きたくない言葉だけ
恐る恐る触れてみた指の節々
電撃電撃慣れる事が出来ない
試練試練の連続でもう疲れた
いつでも無意識下の心理戦
怠惰が黙ってこちらを見ている。
甘い蜜片手に誘惑してくる
怠惰が横に座って見ている
瞳に吸い込まれそうだ
心配心配予想とは裏腹祈り...怠惰が黙ってこちらを見ている
野良ペリリオン
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下を向いてばかりの私
そうキミに出会う前は
そんな私にキミは言った
「もったいないよ。上、見てごらん」
澄み渡る空 春風舞い
ふわりふわり 桜舞う
自然と笑顔になる私に
「きれいでしょ。みせたかったんだ」
気付かなかった 春の薫り
春を告げる風 ぬくもりも...桜つつみ
yuzua
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たいせつなじかん
作詞: DATEKEN
作曲: DATEKEN
vocal: 初音ミク
そっとそっと息を静めて
時計のリズムに身を委ねて
背負った仕事も厭な事も
今は今だけは全て忘れて
明日の朝を迎える為に
明日を笑って過ごせる様に...たいせつなじかん
DATEKEN
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恋するマシュマロふわふわ
柔らかほっぺ桜色
なないろマカロン寄せ集め
隠し味はlove一色
乙女心はジャムにつけてあまーくあまく仕上げましょう
シュガーシュガーコーティング
ハートは酸っぱいラズベリー
さあ、あなたの瞳で召し上がれ
見つめられたら溶かしバター
熱で溶ける恋心...Sweet*Sweet
あかさく
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そっと触れる風
懐かしい気持ちが今
また私を締め付け
消えて行くように
傷付いた孤独のような
いたいけな翼
空を目指し翔ぶ意味など
今はなくして
片翼のシルエット
寂し気な背中に...空色
蛍 -hotaru-
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くすんだmidnight
月明かりの誘う道
見つめたsilly knight
叶わぬ夢が舞う
曇ったmy sight
華やぎは遠い世界
それでもIt's my fight
浮かぶ雲を睨む
窓ガラスの向こう
微笑む君が...ロマンチック・アブダクター
響葉
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A1
マシュマロのアーチ
チョコレートがけの門
ビスケットの扉
そんな国がね あるの
加速する馬車は
栄光の旅の途中
道連れのキミは
ため息つくけれど
B1...シュガープリンセス
スフレ(御依頼歓迎)
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もう寝る時間
Sleepy Sleepy
いい夢見てね
Good night Good night
ふかふか布団は暖かく
雲のように僕を包む
親が歌う ねんねよころり
心地のいい 子守唄
小さな僕は まぶたを閉じて
夢の中...Sleep time
みうしん
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左回りで 滑る秒針
静寂に怯え 耳を塞ぐ
いつかの君が 笑い堪えて
呆れたように 指をさした
ねぇ ねえ 何度観たのこのシーン
ねぇ ねぇ 台詞くらい覚えたら?
ああ
最低な自分を 責めてれば
分かってるって気に なれるだろう
ぐるぐるな思考を 止めたなら...21
sista
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出会った頃は
お互い違う世界に生きていた
いつからだろう
2人の影が重なってきたのは
君と過ごす日々
それは、いつも私の心を包んでくれた
悲しいときも、辛いときも、
暖かい気持ちにさせてくれた
言葉では
伝えきれないこの想いを...花弁ラブレター
撫子
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強情な僕を叩き割って 強かな僕だけ残したい
強張った表情で強がる
「なんてことない」―――なんてことはない
吐き過ぎた嘘は 真っ赤なルージュで塗り潰して
借りてきた温和な子猫の首輪を引きちぎる
“君が嫌い” その一言を
本当にできない弱虫
つよむし子猫が喉鳴らし
嘘吐き、と嗤う
溺れそうな思考の中 ...うそつき少女
19○
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「染め上がてやる 真白の雪と深紅の血」
覗き込む鏡 見返す同じ瞳
触れた指先 "ああ あなたは誰?"
届かぬ声で 小さく笑んだ
壁の向こう "僕は君だ"
誰もいないこの部屋 ただ独り
熱の無い指と 零度のキスと
それでも今 生きているのは
――――ああ、愛しいあなたに会いたかったの
きらりきらり あ...Mirrored
紅珀
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18+18+9
ポップポップ ポップポップ ポップポップ
ポップポップ ポップポップ ポップポップ
らんらんららららん
10+10+11+9
白紙に黒一点
黒地に白一点
叫べばアポステリオリ
並べばアプリオリ
15+11+15+14...ポップワーズ
綾取り
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この世界が広い夜に包まれて
暗く巡っているとしても
私の歌は誘われて
星の明かりに届いているよ
星の数ほどある人の
星の数ほどある想い
それが私の歌を奏でて
星のきらめき夜に瞬く
electrical starlit night
この世界が永い夜に閉ざされて...「ELECTRICAL STARLIT NIGHT(仮)」
ありつひこ
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代わり映えしない 毎日毎日
変わって欲しくない 毎日毎日
だって気付かなくていいでしょう
こんな気持ち
築いていいわけないでしょう
そんな不毛な関係を
気付いたのは何時だっけ
気付かないうちに恋をした
過去の糸を束ねた中に
いつも君の笑顔があって...改革関係
神木
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◆ワカレバナシ・シンドローム◆
暗い夜の中に
脆く泣き崩れる時間
明かりの点かない
携帯電話を 乾いた音で
少しづつ 力を入れるの
広い角部屋
窓の光が揺れる
割れた鏡に
君の水が滴り流れてる...ワカレバナシ・シンドローム
ショミ
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澄み切った空 キミと見た同じ景色
強がったまま 離れた手と手
消えていく雲みたいに
目を見るだけで分かり合えるの
そんな嘘をついたでしょ?
救いようのない 寂しさだけが
渦を巻いて 痛み出すよ
いつからか ワガママだけが
そう ふくらんで
明日の朝も 待てないままに...クラゲ
らば
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揺らいだ世界の果てで 僕ら呼吸を続けてる。
紡いだ命の名前 僕は応えられないまま。
消えないよ、いつかの痛み
消せないように刻まれて
見えないよ、眩しい場所へ
何度もこの手を伸ばす けど
生命、つまり症候群
生きているだけで痛む胸
それは感情の流星群...生命ツマリ症候群
やみくろ
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「僕は狼、君は赤ずきん」
幕が披いて さぁ見境ない 欲や嫉妬
視ニクイ人ノ例ヘ 届けてみようか
瞳の中に 探す 僕の大切な人
僕の隣にいる (大切だった)人が 笑う
陽が落ちてく
布団の中で 「早く」 君を急かす
惹かれてく 心に想い 秘め
ひどく僕はおしゃべりになる
狼が 君喰ウ物語...【初音ミク】僕は狼、君は赤ずきん_歌詞
とりP
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透明な息を研いで 蒼ざめた月を
旋律が淡く溶ける 水面(みなも)へと誘う
揺らぐ 惑う 眩む 心
祈る 紡ぐ 願う 唄を
深く碧い その水底(みなどこ)に
貴方の瞳(め)は 何を見るのか
僕の贈る この灯(ともしび)を
どうか見つけて 微笑みかけて
過ぎ去りし夢の欠片 求め合う音を
還らざる時の願い...水葬歌
或瀬沙和@さわのじ
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音を立てて 始まったあたしの恋
そう 君と初めて出会ったあの日
見つめるだけで高鳴る鼓動
胸を刺す痛みはいったい何かな
気まぐれだと 思ってた君への好き
でも この想いは確かなものだわ
刺激的な恋じゃなくていいよ
君の隣にいれたらそれでいいの...微炭酸
ra-to
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