ブックマークした作品
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寂しがりなあたし
あなたと関係築きたいのに
病めない自傷行為に傷付けて
蝉時雨の夜に
誰かの愛情求めているの
消えないトラウマ、恋を植え付けて
さよならあたしの恋愛観
あたしの哀をあなたに愛を
重くはないよ想いはあるよ
男(お)と女(め)の心情(こころ)は複雑なのよ...メンヘラ乙女症候群(十二死蝶戒陽)
十二死蝶戒陽
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遠くを見つめる少女
それを見つめる僕は彼女が何を考えているのか分からない
収穫間近の林檎を眺めて僕は呟く
「今年は例年以上になりそうだ」
淡い期待を込めて収穫を待ち望んだ
風が頬を撫でてその時は来た
重力に関係なく落ちる果実
それを受け止める僕の手は間に合わず
冷たい地面に落ちていく
「ごめんな、君...甘い果実 恋人視点ver.
十二死蝶戒陽
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A)
愚痴をこぼして
涙を流したのは数知れず
そんなことを誰かに気付いてほしいのです
B)
我を忘れて
仕事を無くしたのは数知れず
損なことと誰かに笑って貰いたいの
サビ)
「死にたい…」と呟けば...SNS
十二死蝶戒陽
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踏切が警告紛いに鳴ります
「ここから先へは通れません」と
街角の道化が右手のカードに
細工をしたのは内緒にしといて
捨てられた子猫は悟りを開いて
「ひとつの 運命 (さだめ)と受け入れましょう」って
聞き分けの良い子は嫌いじゃないけど
それでは虚しいだけじゃないですか
あぁ、疲れた こんな安っ...【曲有】 ひねくれアイロニー
那伽
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帰り道夕日が沈む頃 並んだ影が1つ2つ3つ4つ
下品に笑って手招いて ここらで影踏みと洒落込もうじゃないか
チラ見せも有りだと思うけど それなら全て見せてやれよもっともっと
卑猥な言葉を投げかけた ついでに駆け落ちと馬鹿な事しようか
奥の奥を刺すような 甘い甘い快感を
私に頂戴足りないの早く全部吐き...【曲有】 Prostitute
那伽
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A1)
明日、私が死んだら悲しんでくれますか?
例え、想いを伝えられなくても
明日、世界が滅んでも私を忘れないで
生きた証が伝わらなくても
B)
一度だけ、一度だけの遺言を貴方に贈るわ
私だけ、私だけの現実を誰も理解しないまま
いつも通りに地球は廻っているの
サビ)...遺言少女
十二死蝶戒陽
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A
君と僕を図形に表すとね
二次関数のグラフになるんだよ
意味わかる?双方が交わることはないってこと
B
君に言いたいことは十あって
君に言えるのはその中の一でもないんだ
※
人生を百とすれば
その内の十が嘘の塊...計算的恋愛主義【曲・動画募集中】
Giko@長期逃亡中
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アスファルトを叩く靴の音が
二人唄った明日を呼ぶのなら
僕は
今まで聞こえないふりをしていた
君の声を探すから
大丈夫
心配しないで
ちゃんと見つけられるよ
だって今日は
特別な日だから...繰り返すクリスマスの街で
ゆるいち
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※PC閲覧用
【Part.1】 気ままな歌詞描き講座
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【はじめに】
このテキストは自分自身が作詞をするなかで
学んだことや気が付いたことを
書き留めておいたものとなっています。
内容は私の自論も多々...【Part.1】 気ままな歌詞描き講座
qusin
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※PC閲覧用
【Part.2】 気ままな歌詞描き講座
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【はじめに】
このテキストは自分自身が作詞をするなかで
学んだことや気が付いたことを
書き留めておいたものとなっています。
内容は私の自論も...【Part.2】 気ままな歌詞描き講座
qusin
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※PC閲覧用
【Part.3】 気ままな歌詞描き講座
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【はじめに】
このテキストは自分自身が作詞をするなかで
学んだことや気が付いたことを
書き留めておいたものとなっています。
内容は私の自論も...【Part.3】 気ままな歌詞描き講座
qusin
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桜の花が ひらひらと
道をピンクに 染めていく
卒業の日が やってくる
君との別れの日も 目前に
初めて見かけたのは 卒業式
素敵に笑う その姿を見て
君に一瞬で 恋をした
想い、お願い。 あの人に届け
届かない 想いは
どこへ行く? 桜がそう...大好きな人と想いと
吸血少女
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ねえ……曲は出来た?
ねえ……早く書いてよ?
このままじゃ
餓えて死ぬよ?
私を拾った貴方
軽い気持ちだったの?
全然歌わせてくれないじゃない
追い出しても無駄よ
合鍵作って侵入
外から帰った貴方...監禁、調教、ビーフシチュー
Kamiyanagi
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雨が落ちる
滑り堕ちる
貴方眺め
独り笑う
胸のナイフ
不思議そうな
顔で見つめ
崩れ墜ちた
籠の中の私に
歌う悦びくれた...「殺人ロイド。」の歌詞
Kamiyanagi
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影で出来た花のように
ひっそりと咲く死に花も
雪の舞う季節なら
貴方の目に止まるでしょうか
ヒラリ、ひらり 涙のように
知らず散り逝く
影葬花-ゲンソウカ-
遠くへ、遠くへ、遠くへ、届け
歌声よ 舞い上がれ
消えない、消さない、消せない、記憶...『影葬花-ゲンソウカ-幻想花』
クポクポ
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誰が邪魔したわけでもない
誰が悪いわけでもない
ただぼくが弱かっただけ でも卑怯なぼくはそれさえも認めれず...
独りの世界へと逃げていた ぼくの呼吸、ぼくの足音 それしか聞こえない
誰かと向き合うのが怖かった 自分と向き合うのが怖かった
だからぼくはいつも人のせい そばに君がいることにすら気付かず...1人の世界
ボス
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ふーとーんーを剥がないで
お腹痛い 熱っぽい
手足も無駄に痺れてる
なーんで信じない?
本当に具合が悪いのに
食欲はあるよ普通に うん
気付けば何故か居間にいるし
これはまずい 流される
だけども空腹耐えられない
えー?また猫まんま?...春の訪れ
ゆう_3310249
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マリオネット
自分じゃどうにも出来ない
壊れたマリオネット
牢獄の中から見上げる空は
この瞳と同じ なのに
どうしてこうも遠く見えるのだろう?
繋がれた鎖が 終末のメロディー奏でる
中途半端に踊らされるくらいなら
淡い期待と一緒に捨ててしまって
笑えない 泣けない 狂えない...マリオネット
Jaca.
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耐えられない痛みは
逃げられない絶望
嗚呼、そうさ 誰しも持っている
心の闇だよ
分かってくれたかい?
君も持っているさ
世界中 絶望に埋もれた日々を
過ごしているから
手を伸ばせば掴めそうなあの星は
君と僕の物...後悔
十二死蝶戒陽
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どうしてだろう
悲しくなかったはずだった
貴方からの別れ
貴方の
たった一言が
眠ろうとする
私を妨げる
「他に好きな人ができた」
そっか
ただそれしか思わなかった...夢だったらよかったのに
脳波
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どんなに願ってみても 時計の針は錆び付いたままで
心の痛みはもう 凍りついて動かない
わかってる
二度と会えない人だけど
さよなら
僕らはどこかで
思い出すだろう
本当に言うべきだった
言葉はくしゃくしゃになって
ときどき 胸のどこかで...ある恋の唄
ゆるいち
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君が居ないだけなのに
とても静かな昼下がり
なんだか君の声が聞きたいよ
自分だけが特別な気がして
周りの音は聞こえない
君の温もりが欲しい
たった15分の昼休み
寂しがり屋のレッテルを貼られたよ
時計だけが律儀に動いていて
世界の音さえ聞こえない...Silent昼
十二死蝶戒陽
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「君に手紙が送れない!~ちょっと変わったミク恋~」
毎朝通るこの道 向こうの信号のそば
今日も君が立っている とっても嬉しいけど
私 何も言えぬまま 走り抜ける
初めて会ったときから もうすでに好きでした
君をつくるすべてに とてもとても惹かれたの
「...君に手紙が送れない!~ちょっと変わったミクの恋~
CiderPop
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僕は君に 嘘を付く
平気な顔で 弄ぶ
君のことなど 省みず
僕はこの言葉を 君に言う
どんなに君が 叫んでも
どんなに君が 喚いても
何度もそれを 繰り返す
僕は敢えて 君に言う
『キミだけだよ』
この一言で 君を縛る...キミだけだよ※動画up済み※
吸血少女
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何時も貴方は 嘘をつく
甘い言葉で 私を縛る
呪文のような その言葉
貴方は今日も 言うのね?
終わらせなきゃ わかってる
言い返さなきゃ 出来ないの
何度もそれを 繰り返す
貴方はあえて 言うのね?
『キミだけだよ』
この一言が 絡み付く...AM 4:00
吸血少女
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心を焦がす貴方との恋
どうして上手くいかなかったのかしら?
何が原因で終わったの?
私たちの幸せ
互いを想う気持ちが強すぎて
少しずつすれ違いが生まれる
それさえ見抜けないなんて
恋人失格ね
愛した貴方は過去のもの
戻れないから切ないの...愛憎
十二死蝶戒陽
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雨上がりの空に
閉じたカーテンを開けよう
すっと吐く息は白く
濡れた外を濁した
水たまりに跳ねてゆく
心地いいリズム
雫は波紋を広げてく
最後の歌を捧げるよ
さよならの朝に
そしていつの日にか...時雨詩
S-you
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朝、目覚めるとテレビの中から
ノイズ混じりの声がする
「人類が衰退します」なんて
馬鹿げたこと言ってるよ
歯磨き最中 家の近くから
悲鳴混じりの声がする
「人類が滅亡する?」
なんて言葉が頭をよぎる
歯磨き最中 途中で中断
嫌な汗が出てきて逃げたいよ...衰退世界
十二死蝶戒陽
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渡したい手紙はまだ手の平の中
強く握りすぎて汗ばむ
それでもキミに伝えたいこの想い
どうか、受け取って下さい
気持ちの整理がつかないけど
キミなら分かってくれると信じてる
だって、アタシは好きだから
キミも多分、アタシのことが好きだから…
加熱する恋心
胸打つHeart Beat刻む...恋してだぁりん
十二死蝶戒陽
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机の上に描いた告白を
君は恥ずかしがりながらも
僕にチャンスをくれた
「桜の木の下で僕は待ってる」
必ず来てくれると願って
ただ、ひたすらに待った
放課後になっても来てくれないと
諦めたとき聞き覚えの声がする
「ごめんね、どのくらい待った?」
冷えた身体に温もりが宿る...桜ノ木の下…
十二死蝶戒陽
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