ブックマークした作品
-
にゃんにゃんにゃんて 哭いたって ボクは惡い子
Bat 入って Cry 喰らい 位 暗い
霞がかった 嘘を吐く
午前零時のシンデレラ
生乾きの遠吠えが 夜に
Ding Dong Ding Ding Dong Ding ただ鳴り響いて
隣のあの子がそんなに良いの?
もう「やだやだやだやだやだ」なんて...バットイートグラトニー
豆腐メンタル inc P
-
春ざかり 埋火に 少女の檻 鍵はあらじ
まぼろしの 中でしか 聞けぬ子守りの唄
後ろ指 裂いた痣 触れる度血のにじむ頬
止めて
眼の色や言葉で 継いで接いだ善意で
生命(いのち)まで 潰されるの
神様 叫ぶほど 空虚な言葉増えるなら
枯れた地燃やす花になりたい
息をする この姿が それほど醜いですか...鬼節に花
MOLNA
-
ガラス玉の眼 ロココのドレス
まるでお人形?
ファンデで染めた 真っ白な肌
こういうのが好きでしょ?
ウザイな(笑)
「釣り合わない」だとか
そんなジレンマ
気付いて ほしくて
チラリ見せた袖の中は
キミだけのヒミツ...アンデッドガール
小豆うい
-
不意に吹きこむ
6月末、いまだ慣れない暑さをあおぐ
空から降る雨はもう上がって
反射してる水溜りの後ろ姿
青く輝く
波と鳴り出した踏切
一つだけのわがまま「帰りたくない」
時間がこのまま止まったら
夜なんて無くなれば
ずっと君といれるのに...Torenia
NeCoKABE
-
[A]
朝練中に 見上げた空は
昨日の青より澄みわたり
お日様が 私の意思無視して 暇潰しに
ココロを見透かそうとする
[B]
鏡の前で 素直な気持ち告げるの
これならシッカリとね 伝えられるよ
誤魔化し切れない感情 夏色恋模様
無邪気に笑う貴方を 目で追う...サマータイムメッセージ
いんべすたー
-
A
「ごめんね今日は ひとりで帰る」
手を振り駆けだす帰り道
雨上がり 優しい青 私を包むように
小さな背中 押すように
B
いくつ数えた 早すぎる鼓動がせかす
ただその一言だけ 伝えたくって
照れた笑顔で指つないで
ごまかしたその訳...アオコイ
北森耕太郎
-
1A
湿った空気が晴れ渡り
雲何一つない快晴が続いてく
蒸し暑くなる季節の変わり目
だんだん近づいていく夏
1B
幼馴染のあの子には言えないけれど
告白をするために練習をして
叶わないなんて思わずに前に進めるだけ
甘酸っぱい青春が来るから...雨模様の時雨
K_ske
-
天気予報は 雨のち曇りのち晴れ
蝉が煩く鳴いた
追いかけた くだらない幻想もいつの間にか
大人ぶって忘れるのかなぁ
熱の籠った 体育館の端でひとり
きらきら輝いてる 君をみていた
何気なく交わす一言で 急に舞い上がるの
そんな自分が少しだけ 嫌いだ
青く、色褪せたままの群青
素直になんてなれなかった...ターコイズブルー
小豆うい
-
何日目かな朝から雨が降るの しとしとしとしとと
いい加減雨見るのも飽きたわ いくら今が梅雨時だといってもねえ
こういう天気続くと気分もなんか 落ち込みがちになるわこういう時に
あなたへ送ったメールの返事 来てくれないかなと 頻繁にチェックしてるん だけど
私の気持ちを綴ったメール 拙いとこあるかも...メールの返事
takahiro178
-
1)コートサイドで あなたを見てた
駆け抜けてく 鮮やかな風
歓声のスコールを浴び 放つシュート
弧を描いて 祈り届く
他のみんなと 変わらないはずだったのに
ポートレート 思わず シャッター押すの
振り向いた瞬間 あなたと
心が触れ合った
気づいてしまった このときめき
蒼い夏空 白いハレーショ...PORTRAIT
りるね
-
閉じ込めたかった
見つめてたかった心が ゆらゆら揺れるのは
雨上がり 傘を閉じた前髪 跳ねて濡れた
雫に胸が痛むから
次の季節に 僕たちはまだ届かない
だって 淡い 淡い まだ 甘い 夢を見てたい
それでも募らせた想いに
制服のスカートに
吹き抜けた夏の気配
「好きだよ」...【♪】ナツコイ
真麻
-
タイトル:ピンクソーダ
作詞:Ushiko.S
ver:0.01
【A1】
「キミが好きです」何度も一人
繰り返し言葉に変えた
遠くに聞こえるボールが連れた校舎の裏
雨あがりに赤く染まる
【B1】
海沿い走る 真っ白な単線の箱...(片思い系)ピンクソーダ
Ushiko_S
-
つられて笑って 言葉で飾って歩いた
ぱたぱた ぱたぱた と
この前は心から笑えたし
夕焼けにも 足を止めて眺めたのに
大人になれば 急に不器用になるもの
まだ大人になりきれないこの心
いっそのこと この心ごと 消えてしまえたらと
思うだけで まだ 何もできない
雨明け空からカラカラ鳴いてた
明日が...明日までは
靴屋 結
-
ネオン テトラ
1
空に浮かべた船は三日月
君と漕ぎ出した 街は色づき
ゼニスブルーの楽園に星
きらきら きらきら
ちょっと背伸びしたアンクレット
ジェルネイルにサンセットレッド
スイングする ドロップピアス
きらめき 纏って...ネオンテトラ
りるね
-
流れ星 瞬いて 消えてしまった
泣きたくなったのは 君のせいじゃないよと
ずっと 繰り返した
誰も知らない周波数で 僕は
形の欠けた 夢を見る
少し褪せた 月明かりに
何かを願いながら
絡まった 気付いてた
君だけが いない夜だ
揺らぐノイズが 塞ぐ心がまた...零Hzの君へ
小豆うい
-
そのまま、砂浜で
長い小説を読むみたいに
青空を眺めていた
永遠さえ呆れるほどに
真夏のピークが過ぎた後
海岸線には私以外、誰もいなく
目を閉じた2秒後に
大きな水しぶきが上がる
僅かな静寂 教える鼓動
ah-夏を渡るとき 通り過ぎるとき、いつも...ある情景
野口 樹
-
ただ風が駆け巡る
心がずっと 追いつかないけれど
身体じゅうが 君との
確かな 夏 待ちわびてるんだ
いつもと同じはずの 海へのうだる道に
太陽 輝いても
トモダチの二人の雲行きは
ついに 嵐へと向かう午後
ほんの少し 素っ気なくて
にわか雨の気持ちになっては...潮風プリーツスカート
yama。
-
イントロC
夏待ちの青をした
朝日を浴びて
自転車に乗った
君に手を振り返す
ハロー、マイフレンド
今日もアイラビュー!
A
もういいやって投げ出したボール
あーあ、あーあ・・・...BlueLover(曲募集中)
Union
-
青空を泳いでる 夏の予兆 奏でながら
君のそのセーラーと 短くなった髪の毛と
A1
君の吐息 澄んだ瞳 映す僕を
視界が朦朧と 僕の足がふらつく
B1
初めて知った 君の瞳が海色だと
何も知らないことばかりでさ
サビ1
君には何が見える?...【応募用】「海色」
さらだ
-
蝉の声が鳴きだす 通学路へ私の世界へ
夏だけのBGM また今年もやってきましたね
青い雲 白い空 誰の世界
風揺れる風鈴 涼やかに音鳴らした
透き通るグラスへと 注がれる炭酸の音は
景色になって夏に溶けてく
照りつく太陽 天気予報晴れマークしか
並んでないんですか
白い入道雲が 笑ってる
青い空は色...●青い空と音の戯れ(歌詞応募)
那薇
-
夏告げる蝉の声 木々の隙間 太陽が覗く
木陰抜け駆け出した じっとなんてしてらんないじゃない!
昨日より暑いらしい 今日も晴れ
昨日も聞いたワード 飴みたいに氷舐めた
どこまでも広がる空 白い雲が私を誘う
帽子かぶって サンダル履いた
砂をまきあげて 走る浜辺 熱くなった素足に押し寄せる波
ちょっと...絵日記(歌詞応募用)
おぎゅ
-
コバルト色の空に 溶けそうだって
君は笑ってた
波音がかき消して しまう前に
抱きしめたかった
(like a blue sky
it may be true
feel hurt inside)
(I still remember
stay with summer)
風鈴が鳴ってる 体温は上がる...コバルトブルーに消えた君
小豆うい
-
Ah, if you should love me, I’d be happy.
You know, now you’re my only one, babe….
初夏(はつなつ)の空 晴れ渡って
はしゃぐ君
肩ごしの虹よりも
眩しすぎて 戸惑う
友だちの最上位
譲りたくない でも もどかし
笑い...【曲募集】虹とsodaと仮定法
りるね
-
go round 未練 just bygone
MERRY GO ROUNDな君の事
junkieでcolorfulなlove まだ頬張ってたいの
工事を終えた駅前 慣れないなあ
ボロスニーカーじゃ不格好
足並み雪崩れて 一人躓いて 誰も目を遣らない
重ねた記憶に油断したスキマ
君の「I love ...MERRY GO ROUND
ふぎ
-
ありのまま Let it show
キミといられたら きっと
ナイショの二人も春色 So love me more
ほら…
跳ねた陽射し パステルの街並み
テラスでただひとりの
キミ待ちのカフェも 恋人たちで
やたら賑わう午後
いつかのマネした コーヒー冷めても
昨夜のキミで 頬もアツく...春色More and more
yama。
-
どんどん加速するね
そして
だんだん惹かれていく
やっぱり君のことが好きって言うよ
僕
(間奏)
これから僕
君と2人で行く
どれくらい歩くんだろう
いつまでも2人...未タイトル
璃維
-
Heyday 燃えた恋愛の跡が
Hate Babe 焦げて消えないの
せいぜい次の戦場で ボロボロにやられてろ
目回りそうな
速度で移りゆく
2人の思考はミ(ス)テリー
涙を流したり
ケロっと笑顔で次のデートのトー(ク)
近場も 遠出も
あなたの隣に...メメント
海硝子
-
どうしたってわかんないよ
君にどうやったら伝わるの
くだらない今を泣いたって 痛いよ 辛いよ
まだ
涼しい秋の風が吹くたび
Darling ちょっと胸の奥から
分かんないコトばっかだ
つまんないコトすら 「くだらないよ」とか
叫んで もがいて ようやく手に入れた
今すらも 不甲斐なくて ...秋の日は釣瓶落とし
青天井P
-
天真 無垢な感情で 光 爛漫 気分最高潮
惨憺たる日常も 溶けてく あの向こうへ
1
吸って吐いて知った 六花 舞った 季節過ぎ
春はもう遠からじ
すっと背のばして 一歩一歩 街は朝日に照らされ
耳の中響かせ アガるファンファーレ
紛れる人混み 背中押すよ
満身創痍 いつだって 挽回さらに向...walking dead style
りるね
-
イントロA
Keep On 立ち止まる勇気もなくて
Siren 過ぎてゆく 日陰を歩いた
空に舞った粉雪
春に見た花吹雪
キミ無しじゃ 色も翳る
A
Monday 改札でキミを見かけたんだ
ちょっと 大きめの白いヘッドホンで
どんな音を聴いてる?...彷徨クロニクル(曲募集中)
Union
1
- 2