ブクマつながり
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朧に白き霧雨は、
遠雷引きつれ通り雨。
ふるりふるりと氷雨降り、
まさにあわれと、蜃気楼。
何もかもみな幻で、
現(うつつ)に見えることはない。
何もかもみな諦めて、
窓から空をただ見上げた。
それでも望む。指先伸ばせ。
繋がる手と手。溢れる光。...あまつきのひかり
朔夜
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蒼い月光が 冷たく照らした荒野に
ひそやかに息づく 深く傷を負った白き遺跡
花を捧ぐなら 白い花束を
涙、祈りと共に「安らかな眠りを」と
捧げる歌ならば 彼らを讃える賛歌を
激動のうねりを 駆け抜けて散った花たちよ
失くしたものなら
陽だまりの絵画のように
愛しさに 煌き 希望に満ち溢れていた瞳...way to the demise
H-S
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運命を感じたから そればかりやってきた
他のことをする自分なんて 思いつきもしなかった
何よりも求めてきた 全てを捧げてきた
誰かに言われてやったんじゃなく ひたすら打ち込んできた
それなのに あと少しで 願いは叶わなかった
やれるだけのことやったけど 届かなかった
どこまでも澄んだ空...蒼穹のフラメンカ
uedabasil
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A1
愛し生けるものを 一つ 二つ 三四(みよ)と黄泉(よみ)へ
今宵も 唯(ただ)務めを果たしてゆく
逝(ゆ)く先は決まって 彼岸花の河原
B1
知らぬ 存ぜぬ 御喋り雀の舌は抜かれる
私語(ささめごと)には戸を立てろ
好(す)くも 厭(いと)うも 浄玻璃鏡(じょうはりかがみ)の仰る通りに
これか...彼岸花の路
唄界
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恋のチャタリング on Jazz feat. 初音ミク
作曲・編曲・作詞: まうあき
作詞協力: すいま (http://blog.livedoor.jp/i_yo_u/)
なんだろうな最近のわたし
なぜか落ち着かなくって
元からかも知れないけれど
なんかちょっと変
いつも通りの景色...恋のチャタリング on Jazz feat. 初音ミク
まうあき
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「武士の道。それは互いに相手を敬う心。」と
得意げに説いてくれたアナタだけど、
こじつけよ。その場逃れ。
真の解釈、此れ如何に?
見送るわ この想い
身を投げて この恋に
You are my soul living in music samurai suffering for lovin'.
...MUSIC SAMURAI GIRL
お香スティック
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見つけたんだ
うずくまっている
誰なんだろうか
分からないんだ
昼を過ぎて
傾いていく
太陽の陰と
戯れていた
手こずっていた
冷え切ったとこに...ダミー
走←そう
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恋のチャタリング feat. 鏡音リン
作曲・編曲・作詞: まうあき
作詞協力: すいま (http://blog.livedoor.jp/i_yo_u/)
なんだろうな最近のわたし
なぜか落ち着かなくって
元からかも知れないけれど
なんかちょっと変
いつも通りの景色なのに
どこか違...恋のチャタリング feat. 鏡音リン
まうあき
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粒子が濃く、ワタシを解く。
午前二時過ぎ 溺れるみたいに。
祕密の森、アナタとキス。
グロテスクピンク 食まれるみたいに。
深夜の密會 鄙猥な旋律(メロディー)。
狂狂(くるくる) 月鳴く 皋月の夜空(そら)に
放つは 悲しき 自己愛の發聲(こゑ)。
愈々、出口もわからなくなる。
終はり近...祕密の森
菅生
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音のない世界で 少女は歩いてる
街行く雑踏も 聞こえないそんな毎日だ
路上の音楽を 無表情な顔で
振り向きもせずに スタスタと通り過ぎていく
聞こえない 何もかも 聞こえない
伝えたい音がある 諦めず 僕は歌を歌うんだ
あなたに届くように 心に唄っている
孤独に負けてしまわぬように
どんなに辛くとも...オトナシ 歌詞
いのっぴ
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打ち上げた霧は混じり気もなくて
冴えきった耳は痛みに眩みだして
暗い 暗い 頭の中は白 砕いては刷り込んで
痛い したい 癒えないような言葉から 絞め殺されていく
暗い 暗い 頭の中は黒 融け合っては灰になる
痛い したい 癒えないような言葉さえ 僕を通り抜けてく
墜落した水 歌詞
ぬゆり
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Dancing Love
注)(め)MEIKO (が)がくっぽいど
(め)Ah...何を求めていた 自分を見失う ほどの
揺さぶるその想いを
(が)Ah...何を探してても 心の中にある 傷を
埋められなくて
(が、め)どうしても
(が、め)
辿りつけない 記憶の片隅で...Dancing Love
minek1025
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眠れない君の左手に
そっと唇を近づけた
何もないと言う頭を
私で満たしていくの
眠れない君の左耳
何度もすり抜けた言葉が
今だけ届くなら
息を吸って
伝えたい言葉を
選ぶ余裕は無くて...愛してよ-歌詞
ぴぼ
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ちょっぴりノイズをあげるわ
カラフルな夢の中で
もっとも
それはそれはきっと
新しい世界みたい
ねえ
太陽が落ちてしまうわ
オレンジの空を背にして
気が付かなかっただけなの
こんなにも...あなくろノイズ 歌詞
tilt
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輝く星と綺麗なイルミネーション
僕の心はウキウキそっちどっち?
今宵はじまる月夜の ダンスパーティー
恋の予感にくらくらしちゃう
いつもよりも素敵な服着たなら
さあはじめよう君と僕が主役のステージへ
Let's dance to the music it's partynight!
さあ手を取...Moon Night Party
sizimi
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出会った時は気がつかなくて
左手には誓いの証
枕元に 置かれた現実(リアル)
悲しい朝日 ただ目が眩んで
好きじゃない、強がって
遊びだと微笑った(わらった)
鍵かけてしまい込む気持ち
…言えない
唇重ねて 嘘重ねて 2人の体温重ねて
寂しさとか強がりとか間に混ぜたミルフィーユ...Dolce
キラキラッた
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赤 青 そのあと いろいろ
白 白 朝色 向き合う 空に
赤 青 途切れた いろいろ
黒 黒 夜色 眠るよ
空の色を知らずに描いた空
世界はどうも光知らず暗い
吸いこまれてゆくよ 深い影の底に
僕の知らない景色の向こう
水面飛び交って跳ねる光
眩しくて目を細めて見ていた...月の光映える頃に
ぴぼ
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A
窓際の猫が
「幻覚(ユメ)だった」と嗤うの
わたしは鈍色の
真似事を繰り返すだけ
A'
きっと明日には
この雨もあがるでしょう
東から西へと
日は昇り沈むの...カレンデュラ
電子雨
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目覚めてすぐ 静寂に問う朝に
まとう悲愴 揺らぐ事情 故に
戸惑い響く 音感に問う 何故?
浅き春に いざなう夢の中
淡色だけ照らす灯りは
「また会おう」と「終わる前の世界」
感情全て集めた願い
幸い 可視出来ない 未来
嘘っぱちばかりを吐いた
精一杯息をはいた...Weep
イズレ
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愛しのHDD -Mirror Sound Edit.-
作詞: Flansowa/DATEKEN
作曲: DATEKEN
Vocal: 鏡音リン
最近のアナタ ちょっと調子悪そう
何か物を出し入れし過ぎて 疲れたのかしら?
De! フラグ De! フラグ
ちょっと整理をしましョ
De! フラグ De...愛しのHDD -Mirror Sound Edit.-
DATEKEN
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デジタルブルーハーテッドジェラシー
午前3時のテンションで からっぽになった頭で
開いた2人だけの世界 コンソール・ウィンドウ
唇撫でたその指 今度は下から這わせて
いいかげん焦らされっぱなしで 切ないよ 相当
赤巻き紙 青巻き紙 黄巻き紙 って何に使うの?(巻くの?)
甘噛み待ち なお抱...デジタルブルーハーテッドジェラシー
take_coke
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ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
ここはどこ? 知らないよ
醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ
誰もお前なんて見ていない
お前がお前を見ろ
離して 飛ばせて...キャンサーズドライヴ歌詞
みやけ
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『Lana』
ポケットに詰め込んだ
君との日々を読み返した
空を見れば繋がってる
どこまででも
どこまででも
不協和音が木霊してる
閉ざされた闇の迷路
いつまで歩くんだろう
ここは何処?...LANA歌詞
emon
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Daylight 遠くから光 差し込む
Daydream 鳥のように 大空 羽ばたく 夢を
幼い頃 はいていた靴
泥だらけのまま
君を求め 引き換えにしたもの
透明なほど純粋な想い
溢れ出す感情を
壊す 壊す 衝動も
ありのまま 君のまま
護り続けよう...Blindness 歌詞
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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【自鳴迷宮】
虚ろな窓を叩く水と
水槽の魚達
肯定される事ない身体を投げ出す
此処が私の場所
微かに動く指で
その箱を開ける
堕ちていく身体ごと
呑み込まれて行く
鈍い蒼から切り取られていた廻廊へ...【歌詞】自鳴迷宮
Lemm
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世界の理を ここに置いて僕らは
遠い遠い国へ 誰も知らぬ場所へと
願い とは褪せない物の事を言うの?
目的なんて要らない 歩くことに 在る事に
無限の僕達は旅をしてる 旅をしてる
明日が訪れて僕らは このまま
世界の理を ここに捨てた僕らは
旅路の終着へ 誰も来ない場所へと
未来 とは尽きない...マイラストグラヴィティ
南ゆに
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夢で逢えたなら 伝えたいこと
幾千の言葉 ひとつの愛を
夢で逢えたなら 二人歩こう
実りの草原 手をつないでこう
深い森の奥には 白い教会
幸せの鐘が鳴り 笑顔が満ちる
夢で逢えたなら 二人眠ろう
一人では歩けない
背中を押してください
黄金の夕日空...夢で逢いましょう
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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【kirisame】
落ちる花びら
紫陽花のこえ
繋ぐ回路絡まる
触れるその手は
偽善に満ちて行く
偽りに隠れた
良い子に成れない私の
届かない言葉溶けていく
しとりしとり滴る窓の雫...[歌詞] kirisame
Lemm