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ちょいと坊や
あんたいつまでこちらで楽しむおつもりだい？
今宵もヒラメの女が妖しく尾鰭を揺らしてる
ちょいと坊や
今ごろ村は高齢化 漁師は減るばかり
昼夜も構わずどんちゃん騒ぎであんたは気づかない

優しいあなた 忘れさせたげる
貧しい暮らしも報われぬ日々も
竜宮！竜宮！ここは極楽浄土...

---希望の歌声---
光のある世界が始まりゆく
あふれる夢零れ落ちて
綺麗な虹のように彩る
希望が散りばめられた
絶望的な世界の終わりにさ
ただ一人だけ希望を持ってた
願いを込めて平和を歌うもの
世界の果てに響いた歌声
さぁ　光を　願うのだ...

IA）眠る夢彼方で 美しく輝いた
娘の涙 零れ落ち 瞬間消えゆく
A）目覚めるは己の 早鐘打つ心よ
朧気な白 すり抜ける
記憶を掴んで立ち上がる背中
剣(つるぎ)を抱え去る 猛る恋情駆られ
その瞳には 確かなる
決意と意志とを映して
B）見慣れる景色背に駆け抜ける
止める烏合の衆...

街は深く夜を重ねあって　君の夢がいつか零れた
夜明け疼く始まりのarrowに　涙 今も隠したままで
離さないで　手を離さないで
繰り返す「if」が　遠く響く祈り射抜くまで
君の胸に 一つ咲いたラリマー　願い奏で放て 裂いた運命
これまでのこと　これからのこと
零にはさせないから
さようなら告げる君を...

少女勇者と少年魔法使いの青春冒険譚
空が青いから 始まりの村を 飛び出し旅立つ いざいざ冒険へ
最初の森 出てくる魔物 魔法一発 ぶちかますドカン！
まだまだ駆け出し 初心者の僕 最初の街に着き 探すは仲間
魔法使いには 勇者が必要 見つけたあの子に 決めたよよろしく！
さあ行こう！
洞窟 お宝 時...

黒く染めた意識の中に
混ざり合う理性と本能
止め処なく溢れる幻影
飼いならす盲目の虜
鏡の中吸い込まれて
解ける魔法崩れてゆく
君の瞳　悲しい記憶
消えない音　遠くに響く
枯れていく花　昨日に咲いて
染まる色は誰にも見えないわ...

誰もいないエントランス
何かおかしい
部屋の壁にランドリー
何か起きそう
赤が消える　青が染める
テディーベアに染みが付いた
誰も知らず鳴ってる音
視線の先　神が降りる
【Chorus】
だんだんだんだん包まれていくこの青い夜に...

草の頭を撫で
花の香りを運ぶ
木の葉を弄び
すり抜けていく
雲の頬を擦り
鳥を旅へ誘う
果実を連れ去り
吹き抜けていく
静かに目閉じれば揺れる
髪伝わり感じる囁き...

土混じりの煙はずいぶんと薄れゆき、
赤い色の小花が瓦礫の上に咲きました
きっと人々が心重ねて育んでく
当たり前の未来がまだ想像できない
おぼえてる？すべての始まり
今とは違いすぎて夢のような気がする
その面影は遥か遠くに
わからない未来を楽しめないの
まぶたに浮かぶ景色はまだセピアにならない
たった...

A1
あなたが守ったもの誇って 大きなもの
小さなもの全てが 愛おしいものなんだよ
A2
痛みは無駄じゃないよ
哀しみも涙もそう
辛いだけじゃなくてね 大切なものなんだよ
B1
ここから 見上げる空が 青いのは
きっと誰もが 優しいから...

【A1】
闇に繋がれてた　光など諦めていた
夜と語るだけの　呪われた存在(いのち)だ
　
【S1】
ただ 覚えている ぬくもりは
細く枯れた母の手
Finsternis 濡れた瞳と
光を固く閉ざした 世界を呪った
【A2】...

辺土バルミラに蛮族あり
Ес ферамес г фронтия валмира.
（ィエス　フェラミェス　グ　フランチーヤ　バルミーラ）
死せる王にまつろひて
На мортинант' курулн имогают
（ナ　モルティナントゥッ　クルールン　イマガユット）
冥婚せむとて
Ел' ку...

空にぽっかり空いた
異次元への穴を超えて
ラベンダー色の鳥が
僕の中に住み着いた
闇の縁に　四色の花を咲かす
呪文唱えて　大人しげに会釈をする
君は勇敢なお姫様で
杖振りかざし叫ぶよ
悪魔の夢　僕はいつも
君のキスを待っているよ...

それは、よく有る貴族の小さな集まりでのこと。
まだ若い貴族の令嬢、サリアは金目のものに目が無かった。
実際、綺麗な物や美しい者が大好きだ。
今日も宝石の飾りが付いた髪飾りをつけている。
(はあ、緊張する...)
内心、ドキドキしながら、椅子に腰掛けていると、サリアと同じくらいの若い女性貴族...

★
果てを目指す君の目に　いま暁が射す
その手に従った銃で撃ち抜いて　僕の胸を
A
時世を繋げる空　眠る事さえしない月を見上げ
指を重ね巡る世界を　溢れる程に駆ける僕らには
B
いつかなんて言葉なら要らない未来さ
凛とした瞳の奥で君が答えた
★...

曲名：悪い猫 ギデオンの秘密
作詞：Chief Meat
作曲：Chief Meat
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こんにちは、初めまして。
『ギデオン』と申します。
この辺りじゃ知られてる『正直ジョン』の友です。
貴方の...

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タイトル：酒場の娘
作曲/作詞：堀次郎
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酒場の娘は今日も踊る
ふわりスカートをなびかせて
細い脚で床を叩き鳴らせ　ワルツのリズム
茜色染めた頬　夜の街を飾る
明けない夜はまだ続く
娘の踊りもまだ続...

大地巡る空
声を張って
一等の星唄おう
滅びるまで
孤独に耐えてきた
キミの手を取り
いつか見たヒカリ
さがそう　ぼくと
帳　落ちて　またたく
歌を止めないでいて...

繰り返すいつも
そう同じ気持ち
どうして上手くいかないの
昔見た本に書いてた
その時に 今が分かってた
迷い 期待 挫折 希望
感情が駆け巡る
いつか乗ったメリーゴーランド
あの時は楽しんでた
繰り返すいつも...

とある街の真ん中にて
とても大きな舞台の上
人々を楽しませる事が
私に任されたお仕事で
私は楽しくやっていて
きっと皆も楽しんでいて
揃えて皆は言いました
「お前の身体は特別だ」
今日も皆の言葉を信じて
私は踊り続けるのです...

一時の休みに
嘆息をもらしては
赤い月を見上げる
夢と現の狭間
脚を前へ
繰り返して繰り返して
進んでいないのは
気のせいということにして
勇者の剱(ツルギ)はない
あるのはなまくら銅の剣...

《何年か果てに地球人らは
「惑星は四角」と言い張ってた
それでも当時は常識だった
「本当」を言えば首を刎ねられた
「本当」が何か知りもせずに宣う
今じゃ四角なんて誰が言うのか？
真偽なんざ
どっちだってよかった「他人事」
知った時に反応すりゃいいと思ってた
劣化してく人類の総許容量には...

一人紡ぎ重なる歌声　世界の終焉に響く
鎖掛けられた大地の果て　幾億の光よ集まり給え
天高く掲げよ　皆が救われるであろう聖杯を
数多の精霊も　数多の神々もそれを求めている
霧深く深く　掴めぬ道の先に
生き続く限り　足跡を辿って
その歌を聞けば　誰もが救い求む
手を差し出すなら　歌声は途切れてしまう
滅...

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タイトル：砂月～海に憧れた鳥の歌～
作曲/作詞：堀次郎
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蒼い月照らす 常夜の世界
まるで海のように染める
(水面のように光が揺れる)
(まるで時間が止まるが如く)
(layl ramil、 layl shah...

A
何も無い広い世界に一人
ぽつんと　立ち竦(すく)んで
耳を塞ぎうずくまり泣いていた
もう、こんなのは嫌だ　叫んで
B
心の鎖に囚われた
断ち切れ　その声を！
S
壊せ！燃やせ！命の灯を...

【A1】
ハラヒレ ハラホレ 腹減りハロウィン
今宵は お腹が ペコペコリン
ほら ハレルヤ 食べるや 腹ぺこハロウィン
アナタの　ほっぺを　ぺろぺろりん♪
【B1】
魔女製の マドレーヌ 「おひとつどうぞ」と Trick or Friend
おいでよ 美味しいよ オバケのパーティーは
スクリーム ...

１．
暗い霧の中で
悲しい想いが迷ってる
一つの希望を胸に
今一歩踏み出す時・・・
月も無い夜の闇
一つの想いが輝いた時
暗闇を照らす月が
空に高く昇る
断たれた希望達...

竜眠る地の伝承歌（バラッド）
N
それは気の遠くなるほど過去の物語
悪夢が覚醒と共に忘れ去られるように
古びた物語がその色彩を失っていくように
彼等の存在もまた　歴史の闇へと葬られ
今では散逸した史書の断片にその痕跡が残るばかり
時は　無情にも流れ続けた…
A
対の鐘が響く...

【A】
どんより晴れ模様
太陽に光を見出せなくて
部屋に蓋をしていた
ある日天使様が降りてきて
僕に言った
「君は罪を犯した」
【B】
「罪を償うために
宝物探し 見つけ出しなさい」...

遠く君の声　叫ぶ夕暮れに
大きく手を振る　涙の流れ星
汽笛の響く心　思い出を裂かれるような感傷
追憶に刻まれた君の笑顔
君を背にして瞑った涙目を
地上で呼吸をしていても僕等には息苦しい
もしも今の空を満天の星で埋め尽くせたら
幾人が涙を流すのか
大切を失った今地上と空の距離に気付く
何もない心から漏...