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途切れることを知らず
ただ煌々と灯る明かり
いつしかこの街に嫌気がさしていた
「光は強すぎて、何も見えなくなっていた」
夜の闇を纏う
紳士淑女の皆さんショータイム！
貴方がたはさ　独占し放題だ
なんならその自覚さえもないね
余りものすら手放しゃしないし
腐ったものまで無理やり保存、ないし...

今一人暗闇の中を
あてもなく歩いている
散らばった星の欠片を
一つずつたよりにして
それから何をしようか
手探りで求めつづけてる
分からないままこれでいいんだと
すぐに決めつけてしまう
何も知らないままじゃいられないこと
本当はわかっていた...

成す術を無くし祈りを捧げてみる
心に残る大事なものを失いたくない
どうかあの人が絶対来てくれるようにと
あの日の続きをもう一度受け取りたかったよ
すれ違いは互いの心を突き放す
彼方に消えた叶わぬままの思い出
思い違いが縺れ合う事すらない心惑う
掴まらない去り行く後ろ姿が寂しく見えたの
余りに嫌な事が...

ねえどうしたらいいか教えて
甘く切ない気持が溢れてきて
心はもうパンクしそうになる
愛しているというだけなのに
平凡で普通で退屈な暮らしを
込み上げる思いが彩っていく
泣きたくもないのに涙が出る
鋼の心を灯った情熱が溶かす
いつか解りあえる日を待って
お別ればかり繰り返さないで...

在り来たりな世界はいつもここにあった
乗り越えるのはとても困難で仕様がない
育んだ愛も世界の殻を破り巣立っていく
理想に満ち足りた夢へ向かい羽ばたいて
在りし日々は追憶果てて過去の中に消え
篦棒に掛替えない未来に進む意義はある
生きていく毎日の中今日という日の連鎖
死んでいるように何も成さず果てない...

いっそ死にたいなら歳を取ってから
やりたい事全てをやりつくしてみて
遂ぞ安らかな眠りを頂ければ幸いだ
若さとは持合せのなさに傷付く事か
地に這いつくばって飢えては求めて
どうしようもない程を幾つも望んだ
寄る辺なさが続く寂しさが好きだな
一人きりでいつも解のない問考える
どれ程愛されても道を外して逃...

今は抑えたくもない自分の心
はっきりした目標はない事に
大人は判ってくれる訳はない
どうしようもない自分が嫌い
気安く触られるのも気に障る
日々増す手に負えない感情を
持て余して一人で街を彷徨い
道行く大人の下らなさを嗤う
レールを外れたら落ちこぼれ
そうなる社会に嫌気はさすよ...

受信中……
この変な音が
ひみつのメッセージ
天の川通り抜けてぼくら
通じ合っちゃった
受信中……
直接は聞けない
ひみつのメッセージ
どこにいるのかもわからない
キャンディインベーダー...

誰も知っているはずがない
弱ぶる気持ちは投げ捨てて
今日も今日とて抜け出せない
蛙だらけの井に染まりきるなんて
こちとらごめんだね
夢なんて知らないし
現実（リアル）しか知らないし
所詮いい子でいりゃOK
といえば嘘になるかもしれないけど
僕は立ち止まっていられない寄り道＝回り道！...

【1A】
いつもの道を　歩いてても
今日はどこか　他人行儀で
ポジショントークを　保てるのかな
君といつもの　挨拶も
今日はやけに　緊張して
渡したいものがあると
伝えたいんだけど
【1B】
横目に見える...

きみをしんじ　おかのうえで
うたをうたい　ひのめをみる
きみにとどけ　あいのうたよ
いつのひにか　わかるだろう
おもいのたけ　いまつたえる
きみのみみに　こころひびき
むねがはずむ　あさひまぶし
したうきみを　あいすばかり
とまどわずに　てをさしのべ
てにてをとり　みらいへゆく...

少し疲れたかい？
ならここに座ろう
ちょっと休もう
僕とちょっと休もう
待つのは好きだ
楽だからね
ちょっと休もう
ずっと側に居るよ
あの日を覚えてる？
画面越しの君が...

1
《Aメロ》
すれ違う瞳に住み着いた
光る夜景が静かに燃えた
凍える風マフラーを煽る
爛れたあの夏の傷も疼いた
《Bメロ》
零した涙 雨が流す
君に拭ってほしいのに
照りつける太陽はいつも...

在り来たりな手ではこの心は埋まらない
無駄な努力や我慢なんてしなくていいよ
そんな安い台詞で僕は案外救われている
何もやりたくない日々に飲み込まれては
テレビやネットを漁って過ごしてばかり
思うようには進まない話を言いくるめる
余計な心配で落ち込まないでと思っては
生温い小部屋でうとうとと眠ってしま...

【1A】
嘘みたいな　時間が流れ
また一つ重ねて　大人に
近づいて　やがて届くのかな
青に染まる　僕らの春
奪われることない
自由の羽を広げて
今飛び立つの
【1B】
記された　冒険の書に...

お喋りなのは心だけさ
君の前では特にうるさい
数あるものから1つを選ぶなんて
難しいや
もう少し考えさせてくれ
ある人は言っていた
この人はこう言った
でも言葉より行動で示す人もいるし
伝えられるのは
伝えたいのは...

心の底から欲しいと願い続けたら
結局あてもない日々をさすらって
また堂々巡りかと軽く頷き笑った
ひっそりと寝床で横たわりながら
煙草を吸って暇を潰してばかりだ
壊れちゃった感情が朝日を眺めて
静かに魘されていた現状に恥じて
どうにもならない症状を持ち上げ
苦し紛れに抗い続け自分を嘆いて
使い物になら...

【1A】
泣いていた世界　飲み込んでは
笑う余裕すら　薄くなってる
悪態ついて　生き過ごして
明日をまったり　待機してる
大きく吸って　ゆっくり吐いて
落ち着く暇　時間減ってく
醜態晒し　生き過ごして
過去をぐっすり　眠らしてる
【1B】...

【1A】
震えた　言葉
何度か　繰り返して
朝を包み込む　夜をただ迎えて
数えた　分を
いくつか　君に譲り
共に笑い合う　日々がただ続いて
【1B】
今は上手く　歩けず
転ぶこと　多いけれど...

僕らは何度だって
間違えながら迷っている
何が正しいのか
わからないまま

もう一回はないよ
だからもう一回をあげるよ
聞こえてるの
僕らだけの声が
淡々と過ぎてく毎日...

【1A】
意味を持たない　色の濃さに
また一人　落ち込んでいたの
壊れるだけの　ガラクタ脳内で
言が零れた　欲の濃さに
抵抗して　流されていたの
残れた想い　ガラクタ同然で
【1B】
まだ無自覚　空のバケツに
水を汲んでも...

【Aメロ1】
白か黒　右か左
「どっちか選べ」と世界が急かす
どうでもいいと流されるまま
「頷いては合わせていくのか？」
ルールと正しさに縛られて
「教科書通りなんてまるでクソゲーか？」
「次は”答えない”って選択肢か？」
「静寂は”YES”でいいんだよな？」
【Bメロ1】...

【1A】
僕の存在価値の値を決めてくれ
腐りきった精神　奪って笑って
明日の灯は　不明でも
生きるしか　無いんだな
奪われることない　自由な生き方を
ただ伝ってる言葉　願って攫って
過去のしがらみは　鮮明で
縛られて　死ぬんだな
【1B】...

あれから8年
君のインスタまだ見てるよ
君のインスタまだ見てるよ
君はいつからかインスタを非公開
君の家族もインスタを非公開
君の友達の投稿まだ見てるよ
勇気を出して　勇気を出して
君の友達のストーリー見てしまった
2年ぶりに変わった君のアイコン胸が高鳴る
まだ見てるよ　見てるよ

君の犬が昨日死んだらしい
君は今日も泣いているんだって
新しいペットに僕はどう？隣を歩きたいな、帰りを待ちたい、朝は僕の鳴き声で起こしてあげる、ああ泣いている　うるさく喚いていたあの犬みたいに僕ら泣いている

生まれ変わったらあの星の生命体になりたいわ
宇宙を知らないワタシは地球を知っている
この星で生きてるワタシは地球を知っている
ワレワレハ地球人ワレワレハ地球人
ワレワレハ地球人ワレワレハ地球人

綺麗なにきび顔で君をそっとながめているだけでいたかったのにかっこよくないから潰してしまったよながめているだけじゃいられないいられない

【1A】
僕と君で　描く未来
何年先まで　描いてみようか
真っ白なキャンバス　染め上げ
いつか大人に　成ってゆくの
青と白が　織り成す場所
三年間だけ　通ってみよう
真っ青な校庭　見惚れて
いつか終わりが　やってくる
【1B】...

【1A】
届かぬ　気持ち
少しでも　触れてほしくて
温かい光が射す方へ
嫌われること　恐れないよう
一歩前に進んでみた
この胸にある
限りある　小さな希望
凍てつく暇を与えないまま
弾ませる日々　忘れないよう...

【1A】
嫌な世になったな
時間が経てば
経つほど　起伏が落ち着いて
笑っちゃうな
是非も無く　垂れて愛想笑い
能無し　誰が
呆けて　くたばっちゃったね
【1B】
足りない頭　抱え...