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おはようとまた明日
2つ繋げて今日も一日が生まれる
なんて結局のところどうなんだい?
クラクラってする衝動
見損なったよ他の誰かに流される
閉じこもったままの世界で
間違えた 笑い転げた
青春なんて言葉は遠いけど
君の手を 握り返したら
どこかに連れてってくれるような気がして...Don't cry or laugh
136君
誰もが思い通りにならなくて
その事にまたイライラして
他の誰かのことを傷つけたくなる
嫉妬の矢印は
必ず誰かに向いていて
誰も信じられなくなって
そのことから目を逸らした
あぁまた僕は1人さ
こんなふうに書く歌も虚空に消えてく
そんな僕に手を差し伸べてくれた...独りになれない
136君
遠慮の無くなった君と
いつまでも言い訳ばかりの僕と
揺れた心にいつも嘘をついて
隠してるこの口と
どれだけ君を待たせたら
気が済むのだろう
立ち止まってばっかの1本の坂道を
ずっとずっと登り続けるだけ
感じ取った世界線と
綻んだ平行線で...平行線
136君
溢れそうな程のこの気持ちは
どんな名前がつくのだろう?
飾った戯言ばかり並べて
一体何になるのだろう?
夢でよかったと 思っていたんだ
クシャクシャに丸めた記憶のメモは
紛うことなき静寂と
偽ることできない喧騒が
合い混じって 1つになったようで
僕の手を払い除けて...ボクノタメ
136君
濡れた髪はそのまんまで
偽りの言葉並べて
高鳴る心臓にさえも
嘘をついて
貸した僕のTシャツ
少し大きめの裾が
「絶対違う」って言っている
窓ガラスに当たる雨の音
冷たくビートを刻んで
耳の奥の方で鳴るのは...溶けて
136君
当たり前の日常が
どんどん風化していって
気づけば忘れてた
何のために 生きるのかも
僕らのside storyは
まだ始まったばっかさ
栞なんかいらない
だって今が 楽しいから
窓際に積もってく埃も
積み重なった漫画の山も...忘れ物
136君
この時間が続くと思ってた
秋の風がそっと頬を撫でた
通り過ぎた季節と時間だけが
僕の心の傷を癒した
きっとまだ受け入れられないんだろう
気がつけば溢れてしまうんだろう
でも君がいなくなった悲しさが
僕の心を蝕んでくる
会いたいと 思うことが
君の救いになるのかい?...君は溶けて
136君
時計じかけの恋は 風に紛れて
浮いた言葉と共に 潮騒に消えた
掴みたかったものは 遠く離れて
知らない場所できっと 輝いてるだろう
崩れ去っていく右腕と
ネジが外れたこの頭が
君の手を掴みたいと 云っている
たとえばそれが0と1の
単純なプログラムで出来ていたら
僕は君の隣にいられるのかな...プログラム
136君
このままじゃきっと 僕たちは
繋がりなんかなくなってしまって
ずっと2人だけの 合言葉
呟くだけなって。
あぁ もう 切れそうだ
細い細い糸がほつれて
あぁ もう少し長く
君と手取り合えたら
いつも探して
いつも見つけて...In the cold winter
136君
季節外れの海に行こうよ
照りつける太陽はないけど
静かできっと気持ちいいから
2人で行こうよ
家族よりも
長い時間を過ごしてきた
君となら きっと笑える
長い時間かけて紡いだ
関係は きっと 離れない
いつとか どことか...春海
136君
君の吸い込んだ空気が
なんだか心地よく思えて
言葉にしたら恥ずかしくなる
感情に襲われる
君が隣にいることが
だんだん当たり前になって
嫌な1つしなくなってさ
昔とは違う距離で
気まずくなるのもまた一興さ
すぐに戻れると分かってるから...憂心
136君
いつもの部屋でさ
ちょっとだけ夢を見て
ごろごろしててさ
なんか…なんてないよな
ずっといつも通りのまんまで
変わったことなんかひとつもなくて
勘違いすんなって言いたげな目を
向けられていたんだ
いつもの距離感は
きっとほかより近くて...バグ
136君
耳に触れる吐息に 鼓動が速くなる
こんなにも単純だなんて 思ってなかった
君のことはどうとも 思ってなかったけど
そんなことされたら ズルいから
好きか嫌いかなら多分好きで
嫌かどうかなら何ともなくて
ただ僕のその1ページに
君のことが当たり前にあって
ちょっと駄々っ子で
ちょっと面倒くさくて...ゼロピコメートル
136君
夢物語はいつまでも
続くものだと思ってた
こんな寂しい夜も
渇いた望みにキスして
あからさまな気持ち隠して
訳も分からず泣いた
冷たい日差しと 冷たい水で
顔を洗って目を覚まそう
逃げたい気持ちと 行きたい心
僕のことを押し潰していきそうなんだ...瞳
136君
友達のまんまって
その線引きはどうすんだって
僕は問うけれど
君は何も答えない
友達は何だって
その線引きは何なんだって
僕は問うけれど
君は何も答えない
たとえば放課後遊びに行くとか
LINEを交換してるとか...ぼっち
136君
視線と視線がぶつかる距離に
僕は変に名前をつけた
苦悩と愚鈍が交わるやつに
僕は変に名前をつけた
ヘタレと陽キャが交わるアホに
僕は変に名前をつけた
変と鈍感が交わるやつに
僕は僕と名前をつけた
知らなかったんだ 1番近くの
君のことだけ 知らなかったんだ...ノルアドレナリン
136君
その唇の向こう側に響くのは何?
その笑顔の向こう側に笑ってるのは誰?
遥か遠く見える雲はこんなにも
掴めそうなのに 逃げていくから
遥か遠く忘れていた思い出と言う
雨を降らしてく
最終列車には間に合ったよね
傘はここにあるけれど
泣き腫らした君の顔が過ぎってく
笑って 笑って 笑って...Friend
136君
君の視線が僕を穿つ
曖昧な感情も見透かされそうで
君の声が僕を震わす
耳にあたる吐息 まだ冷めない夜
言葉で紡ぐより 感情のメロディーを
言葉で紡ぐより 単純な心臓を
In the midnight 今夜だけ
響かせてよ 甘いレスポンス
In the midnight 忘れられない
この高なる感情を...In the midnight
136君
「コンビニまで一緒に行こう」って
君は僕を呼ぶ
あの卒業写真の距離は
どこに消えてったのかな
少し乾いた道を 2人手も当たらない距離
歩幅合わせたそのリズムで 僕の鼓動が聞こえてくる
恋人は1番横顔を見た人だって
誰かが言っていたけど
多分それは妄想だろうと
心が言っている...横顔
136君
忘れていたけど これの存在も
引き出しの奥の お宝発見!
記憶の隅だけ 覚えていたのよ
他はなんにも 覚えてない
全然足りない 全然足りない
頭のHDDが
もっと余裕が欲しい 後付けでもいいし
なんならお金も払うから
頭の数だけぶっ飛んだ
ネジの数だけ後悔した...Happy Song
136君
ココロを合わせて
手と手を繋いだ
言葉も要らない
ただその目を見てる
傾いたままの天秤に
不釣合いな思い乗せて
ちょっと指で押してみるの
笑っちゃうよね
ステキな思い出と笑顔
忘れられない横顔も...ダーリン
136君
ガラスの向こう側の雲は飛んでった洗濯物
消えそうなほどに儚い繋がり求めて
カラスの声がしたら西から眩しくなって
壊れそうなほどに脆い歯車噛み合わして
最終駅の向こう側に 何が待っているのかは
僕は知らないから
ただまっすぐに見つめるだけ
君の 瞳の奥の 間違いは分からないけど
君の思考回路停止して ...Sugar Drop
136君
あたし、少し、傷ついただけ
喪失感に囚われて
だけど、あんたに、伝わらないように
そっと猫の仮面をつけた
あたし、少し、傷ついただけ
あんたの言葉に撃たれて
だけど、君に、分からないように
そっと猫の仮面をつけた
あたし、少し、傷ついただけ
綺麗な言葉にやられて...猫
136君
結局君は僕の中の僕を
ちょっとしか齧ってないんだろうし
折角君に教えてもらったことも
ちょっとしか覚えてないんだろうし
使いもんにならないこの頭
なかなか動かないこの体
周りを凍てさせるほどの言葉が
この身体に突き刺さる
深く深く 僕を壊してって
やがて塵になるでしょう...1/7
136君
暖かな日差しを感じて
俺はそっと目を覚ました
寝違えた首と肩を鳴らして
俺は身体を起こした
8チャンネルのニュースは8時半まで
もうウダウダ もうグダグダ
なんかしていられない
日曜日が
楽しみで 楽しみで
もう何も考えられないからさ...Sunday
136君
大切なことなんか忘れたし
曖昧なままの記憶の中
辛い辛い辛い 辛い辛い辛い
友達の名前は忘れたし
下級生のことなんかもっとそうだし
Cry Cry Cry Cry Cry Cry
思ってたよりも 長かったし
思ってたよりも 短かったし
次の桜の咲く季節になるまでは
ヒュルリラヒュルリラ 舞い落ちて...ヒュルリラ
136君
億劫なくらいに 刻むビートに
君はなんて名前をつける?
僕らの関係に 塗り重ねた関係に
君はなんて名前をつける?
言いたいことあるなら言ったらいいのに
なんで君は黙ったままなの?
気づかないことばかりじゃ足んないし
ちょっと寂しくなるし
誤魔化されて君は大人になった
まだ春は長いのにさ...I'll follow you
136君
ピーンポーンってインターホンが鳴る
日が沈むまでの2時間が始まる
キーンコーンカンから30分
玄関から飛び出した
八重歯が少し顔を見せてる
無邪気に笑った顔が
いつまでも飽きない 放課後の
君との時間のスタートの合図
ケンケンパって繰り返す
ケンケンパってとりあえず...ケンケンパ
136君
たとえばの話 もし僕が
こんなんじゃなかったら
きっと君は世話を焼いてくれたり
しなかっただろうに
喧嘩もしたし 笑い合った
あの日の本物と思っていたものは
なんだったのかな
分からないや
揺れる世界の隙間の
盤上の言葉...僕のせい
136君
アスファルトの上
繋いだ指先を
強く握りしめてみた
君の体温で
溶かされそうなほど
僕の心は凍ってた
見えないものは見えなくて
知りたいことは知らないままで
正面から向き合おうとしないままで
君を知っているフリをした...繋いだ小指
136君