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「綿帽子」 A minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:中島 愛/石黒千尋
堅い道の片隅健気に咲く蒲公英
その綿毛飛ばし伝えたいと思い馳せている
一人寂しく時をお手玉回し
遠くで鳴り響く祭囃子
心痛む憂愁 絡み合う柵
遙かな虚空の世 眼浮かべ
涙流す花嫁今静かに歩いて...「綿帽子」の歌詞です。
川柳五七
S1
静か 静か
君は何処(いずこ)
戻れないと
嘆いていませんか
咲いた陽が
君を呼んで
碧空、穏やかに
A1
折節に綴る想い...碧空【曲:かぎしっぽ様】
catacleco
Aメロ
37(19 18)
38(20 18)
毱そっとついたらほころぶ四季の折に
幼いあのころ集めた花弁が舞う
口寄せて春を告げたそれは朝の祈り
色づく薄紅やさしく衣が舞う
Bメロ
31(5 7 5 7 7)
残月に...さくらびと。【確認用】yamato様
catacleco
A
色が咲きはじめたら春
想い詠んで笛に舞う蝶
浮かれ喜びめいた音に
水面揺れて千里の果てへ
B
いっそ黄昏ごと
いっそ心さえも
霞に紛れたなら
ひっそり紡ぎましょ...佐保姫唄えば【曲:himekami@彼死P様】
catacleco
紅千花(くれないせんか)
舞い散る花弁 思いを馳せていた
突き刺す刃から 零れ落ちる赤
過去に囚われ 刹那の記憶へと
流るるひと欠片 罪と罰を
嗚呼燃ゆる火の粉 空を彩り散る
濁流呑まれ悪夢が幾重にも
儚く淡く澄んだ水面は遥か遠く遠く 霞み
無限に堕ちる夢と 刹那の刻に狂え
過ぎ去るは幻想に 掴めず...紅千花
ねむり
A1
衣を重ねては
縁(えにし)を結びませ
絡まる心と糸遊び
手繰りよせて灯す
綻びに微睡み
とろりこぼれる笑みの蕾
移ろう世に未練
咲かせて手招くは
艶やかなる残り香の色...玻璃の桃源郷【曲:つうく=焼酎P様ご予定】
catacleco
A
散りばめられた
百花繚乱に
焦がれて黄昏
溶けゆく境界
衣に映る
夢幻の宴に
鈴の音色
どこまでも響く
B...万華鏡【曲募集中】
catacleco
サビ”
燃ゆる天つ空来たるは
八百万の宴
Aメロ
くるくるり
重なり廻る
風車たちが
記した開闢
時を刻めば
確かに告げる...華麗奔放【歌詞応募】かぎしっぽ様
catacleco
サビ”
燃ゆる天つ空来たるは
八百万の宴
Aメロ
くるくるり
重なり廻る
風車たちが
記した開闢
時を刻めば
確かに告げる...華麗奔放【曲:かぎしっぽ様】
catacleco
A
到来に目が覚めた空の果て
浮き足立つは宴の音たち
甘言、戯言、繰り言さえも
待ち侘びて
A
此処で結び結ばせ結ばれた
雁字搦めの柵(しがらみ)でさえも
心地よく唄うは幾重の縁(えん)たち
愉しんで...春華春雷【曲:かぎしっぽ様】
catacleco
A
咲き乱れるは
濡れた曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
ひとつ手折って
現世(うつしよ)に別れ
小指を括る
赤い道標
傘を落とせば
花の散る様(さま)に
B...鬼雨ノ花【歌詞応募】ずっきDTM channel様
catacleco
【イントロ】
赤紅(あかべに)の糸で括りましょう
伸ばした小指が
枯れてしまわないように
あなたを見失わないように
【1A】
雨垂れの向こうにあなたの背
頬杖をついたまま手を振って
夜のはじまり 目を閉じて待つ
【1B】...結ヒテ花心【曲:桐生様ご予定】
catacleco
無きも非ずもいずれの水底
願うも祈るもまがいの器
然して因りもせず歌えばあやめ
闇夜はいずれの深くに裂けて
天より舞い来る調べは銀貨
雪より真白な火花に奏で
月城築いた幽玄に問い
明け染めの社にて仄かなる
朝露を集めては思い出す氷雨色
紫に染まる宵の刻限...妖事 -Ayakashigoto-
LuNaRhyThm
たなびく雲を追いかけていけば
霞がかった景色を望む
暮れゆく日々はいつも流れ
慕情に咲いた花は散りゆく
古めかしい都には
時の風が吹き抜けている
しだれ柳と格子の窓が
並び立つ小径(こみち)を辿る
鴨の流れは絶え間なく
五山の門火 ゆらり ゆらりと...KYOTO 【オリジナル曲】
take967
あの雲は今いずこ とどまること知らず
形を変えてく
季節が巡るたび 遠ざかる思ひ出
儚い物語よ
始まりも終わりも逃れられない運命
手繰り寄せられたような夜明けを待っていた
春はあけぼの 花の散る頃に
刹那を刻む 命燃やせと
人の世は幻想(ゆめ) 憂いの中よ
今無常を知る...春物語 / 初音ミク
KYP
傾国(ケイコク)が望んだ月影は
かぐや姫も望んだ水面の月
手を伸ばしたとて届かぬ 掴めぬ
明日に涙を飾れば玉響(タマユラ)の時は吐息に消えるのだろう
口約の天誅(テンチュウ) 誰がため願う
小さき想いは儚く散るのに
早くしなくちゃ 早くしなくちゃ
あなたがこの手からすり抜ける―
傾国が望んだ...月と華
あーるN
A
隠してしまいました
貴方への大切な想いなど
重なる影は
何一つ間違えない
貴方の唯一の間違いでした
B
木の葉のような
僕の涙は
貴方に気づかれまいとする...[和風ロック]此花
葉揺
◇飾りの映える深い緑髪
薄く笑むは赤い紅
殊更大きな外八文字に
覗かせたるは足の白
◇もう身に慣れた衣裳の重さ
裾の先まで気を払う
吐息一つも意図したままに
ほら、見惚れていて
◇ゆるり、ごとり
ゆるり、ごとり...【曲募集】花魁道中
星満野めぇ奈
【1A】
現し世に白くつもった
花筏 故意に散らすがままに
うつろひてこの花の色
舟筏ゆらり過ぎゆくままに
【1B】
水面の花びら追いかけた
花色まだ遠くて掴まらず
【1S】
絶えず流れる刻でも...華々うつろひ
星河 イオリ
「葉月に咲いた桔梗」
作詞:Punta 作曲:ei
1
静寂な今宵に降り注ぐ流れ星よ
満月の光に照らされて咲き誇る
葉月の花など赤い糸で結ばれて
如月に打ち上がる恋の花火
灯火が心に宿り離れないと言う
互いに奪われた心は愛し合って
桔梗に包まれて温もりを感じる...葉月に咲いた桔梗
ぷんた
春の訪(おとない)
感じる日和
何ということもなく
不思議と心、浮き立ちます
三寒四温 乗り越えて
二葉は六花(ろっか)を融かしゆく
一色(いっしょく)景色は一変し、
閉ざした五感は目を覚ます
浮かれましょう
花々たちも嬉しそう...春爛漫【曲募集】
星満野めぇ奈
あの日から、
わたしは歩みを止めたまま
草音(くさおと)に振り向いては
居ない貴方の名を落とす
星を見上げて、
伸ばした手に凍(こお)る空
手繰(たぐ)るように、きゅっと
幾つの時が過ぎたでしょう
花が散り
蝉が鳴き...懺(ざん)【曲募集】
星満野めぇ奈
ゆるり、ゆらり
ふわり、こぽり
ところどころ
灯(ひ)の灯(とも)る道
灯(あかり)から逃げ
まろやかな闇の中
ひとりきりで
己の形も分からずに
溶けて
消えて...金魚【曲付けてくださいっ】
星満野めぇ奈
千代紙 一枚(ひとひら)折り込めて
永い夜の手慰み
星夜の下(した)で耳すませ、
夜風にあなたの音探す
会えないと、分かっています
昨夜がわたしの番(ばん)でした
当然と分かっています
あなたは素敵な方だから
けれど思い裏腹に
落ちる涙をどうして...千羽鶴【曲付けてくださいっ】
星満野めぇ奈
これは、昔々になる話
ある一人の歌唄いが
どこにでもある ありふれた恋の相手へと
贈った歌
当たり前に 過ごしてる奇跡は
誰にとっても日常で
想い合う ふたりなんて、
誰も 気になど留めなかった
これは、誰の歌?
いつの 時代の歌?...【曲募集】詠み人知らず
星満野めぇ奈
A
今生(こんじょう)にてただ一度
袖を通す白無垢
次に着る時はきっと
襟は鏡合わせね
B
何色にも染まらん
白を纏い微笑む
今より貴方様の元
この命尽きるまで...死装束 - shiromuku -
優羽姫
我らに用意されたるは
青く、青く澄んだ器
一色(ひといろ)だけなど 佗(わび)しいこと
我らで、彩りを添えましょう
秘めたる種を
秘めたままなど
なんと勿体無き事よ
疾(と)うに 冬は
過ぎておりませば
共に、花を咲かせませぬか...花興宴(はなきょうえん)
星満野めぇ奈
今宵は、月満ちる晴れの日
朱塗りの杯(さかずき) 傾けて
酒精に誘われ給(たも)うた花舟(はなふね)、
薄紅(うすべに)の あなたとお揃いね
自信作だと胸張るうさぎが
勧めるお団子を、一つ
かぐや姫の愚痴を肴(さかな)に
宴は 深まる
飲めや、歌えや
懇情(こんじょう)の宴...【初投稿】月見酒
星満野めぇ奈
誘(いざな)う瞳に灯る
清(さや)けしサファイア(蒼(あお))
囚(と)らうはヒト揺れの燈火(ともしび)と
影は隠す
静寂憂う表情(かんばせ)
熱は秘(ひそ)か
仰ぎて扇(せん)に委ねて舞いし
心の惹かるるまま恋情と
浮かせる微熱
顕るルビー(紅(あか))の瞬きと...彩愛-ayame-
優羽姫
囀るならば 風の如く
空の音に耳を済まして
私の元に辿り着くまで
生きよ 世界の終を見よ
運命は巡り巡り
街は色めく 華は踊る
あるのは涙だけ
夜の桜よ 咲くように
悲しい程に 頬を伝い
美しく散るな 誉れは何処へ...輪廻転生
小野ミヤビ