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知らず知らず キミを傷つけて
気付いた時には もう遅くて
とてもとても 大切な愛の
呼吸をこの手で 止めてしまったの
小さな我がままは可愛い...なんてね
いつしか自分のことしか 見えなくなってた
※ ごめんね...恋人に もう戻れなくても
ごめんね...伝えたい もう一度キミに会...キミにもう一度
MIRY
涙のサイドシート だから今も空席
月日が経てば 面影も 薄れると思ってた
疑惑を誘う噂 そんな筈はないさと
打ち消しながら 馬鹿だよね 貴女を遠ざけたよ
どうして言葉を 見つめずに
貴女の瞳を 信じてやれずに
思いの唇 噛みしめた
その背中は 車のドアを開けてゆく
愛から まるで降りるように
切ない...思いの唇
MIRY
冗談で返してよね 親友(ともだち)ならば
素っ気ない態度で彼の 本気度を試したこと
後悔は宇宙(そら)の彼方 取り戻せない
情けない失恋だから 重たい話はナシにして
そう 笑い飛ばすため
ワザと選んだのよファミレス 今夜だけは
Ah 人に紛れて はしゃいで
星が薄れる頃 思いも消えてるはず
少しだけ...涙のファミレス
MIRY
鈴鳴りせみ音(おと) 一斉に止んだ
夕陽公園 ベンチにひとり
「話があるんだ...」 呼び出した君を
振り子みたいな 気持ちで待つ僕さ
過ごした時間は 思い出じゃなく
二人の未来に 繋がる恋だった
ずっと I'm sorry(I'm sorry)
思わせぶりな 態度のこと
やっと I love yo...秋の匂い
MIRY
航海沈没船
A
みんな深海で泣いている
でも海の中じゃcryしてても
暗くて見えない
絶望海で叫んでいても
絶望水に口を塞がれ
息ができない
B
深海から這い上がろうと...後悔沈没船「♪」
Key
何も言わずに手を振った君 数秒を重ねた瞳...
いつもの午後 突然の風が吹いた
教壇脇には いつもと違う君さ
淋しげな微笑みは 遠くの街へ
行くことを告げている
その面影 思い出すよ 僕は今日も
分からないんだ “忘れる”の意味
行き場所を 失くした想い
伝えないまま 見送った窓...9月の空
MIRY
ひとり見てる 窓枠(まどわく)の青空は
今の僕の 心に辛い色さ
すれ違いの日々に いつしか君の
繋いだ指は 離れていったよ Ah…
愛してたんだ 愛してたのに
君の笑顔を 守れなかった
涙の思い 滲んだ声を
携帯電話に 触れる度 傷み出すよ
君のいない 鈍色(にびいろ)のこの部屋が
ずっと僕の 心を...鈍色
MIRY
もっと向き合ってあげたなら
もっと優しくしてあげたなら
もっと抱きしめてあげたなら
君を失わずに済んだのかな…
※ 馬鹿だよね 僕は 大事なものほど
遅いよね 失くしてから大事だったって気づくんだ ※
もっと好きだって言えてたら
もっと楽しいよと言えてたら
もっと会いたいと言えてたら
君をさ...君がいないと言うこと
MIRY
夜が明け目覚めて そろそろ動き出す街並み
何となく眠れず 窓から朝焼けを見てたよ
まだ暗いこの部屋には 身勝手な僕と
君が置いて行った コイツだけさ
太陽電池の 小さな花のように
動けやしないよ 心は時を止めたまま
悲しみの滲んだ うつむく微笑みで背を向け
出て行ったあの日が 瞼の裏側に揺れるよ
そ...太陽電池の花
MIRY
別れを告げる言葉までは
まだ早い気がするけれど
もう胸の中にこだましている
告げるまでは 言葉にならないほど
喉の奥 思わず漏れそうな I love you
泣かずに伝えたいな
僕が僕を一番に知ってるから
背中を強く押してしまいたいけど
触れられない 誰か優しくつないでほしい
☆...最初から
緋畑零七(ヒバタ・レナ)
指先から解き放たれていくの寂しくて
いつまでもずっと触れないでいました
そうして檻に閉じ込めておくように見えて
健気に笑いかける姿に耐えられずに私は
それは恐らく求められる希有な形をして
誰もがこぞって手を伸ばし続けている
向き合って戦って傷ついて手にしようとする
それを見ていることしか出来なくなっ...泣き虫ドライアイ
ろろあ製菓堂
ヒカリの輪郭が全てを包む頃
私は忘れているでしょうか
誇らしげな毛並みも今はもう
誰の指も触れることはなくて
知らない内にすり減ってしまう
どこかの国の幸せな人形みたいに
勘違いだっていいから刻ませて
一足先に雨が熱を奪っていく
星を天に帰すような秘めごと
新しいモノだけが残された地上...ヒカリノリンカク
ろろあ製菓堂
記憶
それはひどく曖昧で、不確かで
正解もなければ、不正解もない
言った言っていないなど
不毛な論争をしたとしても
どちらの記憶が正しいのか
確かめる術はない
そして厄介な事に
ひとたび忘れてしまえば
誰かに昔話を聞かされたとしても...記憶
R.祈月
こぼれた涙が 教えてくれたね
見えない ふりした 過去の わたしを
消えない消せない 全部自分だから
ひたすら胸に抱いて
すべてを 愛してゆこう
大好きな笑顔
嬉しそうに高らかに 笑う声
すべてが愛おしくて
まっすぐな瞳にわたしは
どれだけ映っていたの...⌒ʢ•ق•ʡ【オリジナル曲】涙が教えてくれたから / だいえっとちゅうP feat. Rana【Rana08105】
だいえっとちゅうP
見えない音を奏でる手が
魔法使いみたいで
降り注いでくる痛みを
静かに溶かしてくみたいだった
誰もが逃げ出したあとなのに
まだそこに君は居続けてる
忘れられていくのが怖くないの?
荷物はもう持てなくなった
積み上げてきた物が崩れて
生まれてきたことも閉じ込め...御伽噺のリクエスト
ろろあ製菓堂
遮られる鍵盤を滑る指
何も言われなくなっちゃう
今でも惜しかったって思う
君に会いに行けなくなった
「何がほしい?」って聞かれて
答える事が出来なくなった
「それは君だよ」って言いたい
目を見る事も出来ないのにさ
文句を言われる事もない歩み
小言を与える事も無い他人...Cattle mutilater
ろろあ製菓堂
後悔。
もっと優しくすればよかったとか、
もっと話してあげればよかったとか、
もっと遊んであげればよかったとか。
どうしようもない思いが漂って、
僕を苦しめる。
後悔ばかりに足を囚われて、
何かすることが億劫になった。
後悔さえ消えれば、今この瞬間も、
楽しく過ごせたかもしれない。...後悔に暮れ
Shiun_RUMIdot
赦し方忘れた顔してる
言い訳が思いつかないって
ずっと不器用なままだった
私を呆れ笑いさせるくらい
キレイな鎖集めて繋いで
自分の心に巻き付けてる
懺悔にもならないって知って
触れたらもう火傷しちゃいそう
もういいんだよって
気にしないでって何度も...Zero-G Quantities
ろろあ製菓堂
痙攣する連接文があまねく視界を
リアル白線渡り見下ろせばゼロ海抜
鏡を見ないふりして勘違い工場
あふれる情報がものさしを埋め尽くしてく
感傷の大地盆地焦げ付いて溶けそうで
蒸発した涙なんか誰の役にも立たない
押し広げた傷跡を埋められずに呻くなら
散らかした産声を暮れの空に沈めれば?
システムはオール...単一のピリオド
ろろあ製菓堂
A1
君に見守られ
旅立つ夢は
君の苦しいと
ごめん二言
僕をすり抜けてた
A2
夜の真ん中へ
不意に立ち去る
君を抱きしめて...「つもり」
緩ひそか
【白い春】
一番に声をかけてきたのは
隣の席のあどけない女の子だった
透き通るセミロングの髪を
結ぶ控えめな細いリボンがよく似合っていた
気が付くと眺めていて 目を逸らすを繰り返す
締め付けるような こそばゆいような びりびりしびれる気持ち
今日も隣のあの子がにこにこ話しかけてくる
暴れる心臓の音が...白い春(歌詞)
サメジロー&ティラノスケ
まただ まただ そればかり気にして
手を差し伸べない理由並べてる
まるでプロみたいだって悲しく笑って
罪悪感の請求書は一杯だ
俯いて抜ける裏通り風は淀んでる
遮られた空の色なんてもう忘れたよ
聞き返すフリをして逃げて逃げ続け
ひとりぼっちの鬼ごっこは終わらない
「通過儀礼だ」って知らない人が言う
逃...Loss_Less_Energy
ろろあ製菓堂
抱きしめなくたっていい
腕を組めなくてもいい
手を繋がなくてもいい
指が触れなくてもいい
寄り添えなくたっていい
思いを募らせなくてもいい
そうじゃなくてもいいことを知った
形も流れも問わないんだって知った
寂しくてホッとしたんだ
内側に何も無かった...手を繋ぐのを諦めた日
ろろあ製菓堂
「排泄物だ」って言う身体から出る物は
だから恥ずかしいって歌なんか聴けないって
空想上の生き物に出会ったような顔で
初めて聞かせた歌声に苦いフェイス
悲しくは無かった寂しくはあったけど
でも仮にそうだとしても構わない
キレイだから歌うわけじゃ無い
でもそれが好きなのも可笑しく映るね
じゃぁほら汗でも...汚泥惨歌
ろろあ製菓堂
まん真夜中の習慣 一日分の検索履歴 ポチッと消去 あっ僕の今日が消滅
毎日昨日がリピート再生 無意味な日常の時間連鎖
だったなとそんな走馬灯 最期の僕を駆け抜けるかな
夜通し無駄足 目覚ましお出まし
頭ガンガンベッドにステイ
あっ家出てく時間だわ ヤバいわ遅刻は
四つ足走行 玄関ドアからこんにちわ...百年生きたご褒美がそれかよ。
緩ひそか
さぁ旅に出るぞって扉を開けたら
もう目的地だったらそれって嬉しい?
幾日泊まったあと宿の扉開けたら
自分の家に付いちゃってるの楽しい?
行きはワクワク帰りはヘロヘロだけど
やらかした失敗もかいちゃった恥も
笑って済ませて全部思い出になる
ちょっとした黒歴史もグレーくらいには
図書館もいらない誰に聞く...泥だらけの砂時計
ろろあ製菓堂
穏やかな灯りを見ていると
照らされていく形と影が
揺らめきによって踊っていて
海の中みたいって思ってた
マッチを使ったことがなかった
擦るだけの熱で炎が点るなんて
信じられなかったけどそれでも
試したらあっけなく軸先は輝く
虫眼鏡で紙を焦がした時だって
普段浴びている光が集まるだけで...めいぷるすとろぼ
ろろあ製菓堂
【こどもおとな】
流れるアスファルトを見送る一人の帰り道
一日を振り返っては また嫌気が差している
あの言い方はどうだとか あの顔はどうだとか
大きな人たちからの言葉に縛られ続けている
君はあの頃から成長したって言ってくれるけど
ただマイナスからゼロに近づいただけに過ぎないんだ
言葉の棘が取れなくて...こどもおとな(歌詞)
サメジロー&ティラノスケ
優しくしたいのに勇気が要るのって
なんだかおかしいなって思っちゃう
優しくしない自分だけが残ってて
なんだか悲しいなって思っちゃう
そこにある優しさだけが誰かを救えば
それで良いって思うのにどうしてかなぁ
「自分」って存在を意識すると動けなくなる
変だなってずるいなっていつも感じてる
悪いヤツになり...優しさを踏みにじれ
ろろあ製菓堂
一度きりの交差 見送った
素直さが足りなくて
ほんの少しの距離
なのにやけに遠くて
躊躇いは一瞬
胸のなか
燻るのは永遠
今更だけど知る
大切なのは——
Aメロ...一瞬と永遠と【曲:かぎしっぽ様】
catacleco