タグ：決意

薄い透明な壁冷たいのに溶けなくて
見えているのに触れないのなんで
どんなに温めても解けてはくれなくて
気持ちまで凍えてしまいそうになる
「元気になったらまた会おうね」って
最後の言葉にしようなんてずるい
「元気にしたいからそばにいたい」
むきになって叫んでた届かないのに
響かなくなった向こう側に歌っ...

【0:23】
ある日言われたんだ
「諦めるな」という言葉が僕の胸に刺さる
だけの思い出だったんだ
おかしいな
とっくに諦めたと思ってたのにな
気持ちが変わり続け僕をおかしくしているんだ
悔しいな
そんな気持ち堪えてきたんだ
逃げたい　逃げたい...

intro
さあ　
今　行こう
A1
自分自身で飛びたくて
未熟な翼抱えた　過去
憧れと引き換えに
真っ白な羽根　抜け落ちる
B1
がむしゃら迷路　迷い込んで...

今思えば僕は波乱万丈な人生を過ごしてた
小学校からいじめにあって
毎日蹴られ殴られに学校へ通った
休み時間のドッヂボールも僕は狙われる事もなく
球が回ってくる事も無かった
いじめられた理由は
日曜参観に父が来なかった事だった
父は僕が7つの時に仕事に出て
脳の血管が切れて倒れた夜に
そのまま亡くなっ...

いつか君が話してた夢のこと、私に聞かせてよ
意味があるとかないとか　そんな話はあとでもいいから
焦がれるほど求めても　届かないのだとしても
君が今、未来を掴むなら　何てことない力が大事なのさ
ただ諦めて過ごしたくはない
私はそんな君のために歌おう
光が射す道を進め
いつか叶えたい夢があるのでしょう？...

芽を出した 私の夢は か弱くて
否定の毒が 自由を奪う
増えていく愛と反比例の憎しみに
震えている ひとひらの青葉
絶え間無く 誰かの夢を 喰らって
腹を満たして 生きている日々
増えていく量産された亡者達に
怯えている ひとひらの青葉
引っこ抜かないで まだ手折らないで
触れた指を 葉の先が裂いた...

明日もうここにいない
独りだった部屋にさよなら
冷えた指輪は置いて
たとえ魔法が使えても
また君に出逢えば
恋をしてしまうから
戻りたくはないな
痛み抱えた胸が
愛しさ憶えてる
いつか過去に...

VOW WOW WA!（VOW WOW WA!）
VOW WOW WA!（VOW WOW WA!）
VOW WOW WA!（VOW WOW WA!）
誓いの歌よ　君に届け　響け
いつまでも胸に
涙でずぶ濡れの街を
歩くことに疲れ
一人で抱え込む
とても無理をする君のため
刻む誓い　風に乗れ...

どこまで続くのだろう？
みんな　この場所を
通り過ぎる
いつまで続くのだろう？
私は　なぜここに
いるのだらう？
悩んで　泣いた夜
一人で　腫らした瞳（め）で
鏡を見て　又泣いて
繰り返す夜...

人恋しくなって
真夜中なのに　君に
迷惑だよな
何してますか？
なんてね
窓を開けてみる
星も見えないけれど
空の下には
数え切れない
人がいる...

「寝れば忘れる」て言うけれど
僕は何も忘れたくない
全て全てが起こったことで
全て全てが僕なのだから
辛いこと 無理なこと
悲しいことも 苦しいことも
全てそこにあったので
僕はそれすら 忘れたくない
「無茶だろう？」って言うだろう？
無茶だよう？ やるけれど...

私はずっと 独りでした
ただただ君を 愛したいって
ただただ君を 護りたいって
ただただずっと 口だけでいて
動かなかった 僕でした
画面の向こうで 君の笑顔が
崩れ去ったにも かかわらず
その音１つ 聞けやしないで
動かなかった 僕でした
君にずっと 仕えたいって...

S
待ち遠しい 楽しい夢
私の胸弾んでいる
今夜はパーティー 私だけの
世界が今広がりゆく
A
この世界がつまらなくて
何かが起こる起こってよ 楽しいこと
ありきたりの この日常
ゲームのような 世界たち見てみたいな...

ライラックの木の下に 物語を埋めよう
これから先の道標に きっとなるから
有刺鉄線をかわし
君が見つけた抜け道 くぐり抜け
ここが夜空の真ん中
試行錯誤を重ねた プロローグ
孤独な大怪盗が
空に隠したノスタルジア
四半世紀の眠りから 揺り起こして
深呼吸ひとつしたら 微笑む風見鶏...

この世に神はいるのですか？
ならば何故暴挙を許すのですか？
神の名の下ならすべて許されますか？
人が“神”を名乗っても良いのですか？
世紀末、人は惑い　飽きもせず繰り返す“理想”の輪廻
崩壊＝法改の影、祈る声も助け求める手も
意味もなく絶えて――――
世界とは救いのない物語だ
どれほどのものが叶った...

歌詞
1. I must give up going travel, if bought these clothes
which I have wanted for a long time.
I must spend time for study that
I usually spend for...

七つの天を突き抜け　過去
楽園と信じていた箇所から落とされた
何のせいだったか？
あるいは何のためだったか
いずれにせよ私には知る術もなく
預けられたのは言葉(ことのは)と白黒つかぬ役割だけだった
それから幾輪廻
預言通りに世俗から嫌われ
望んでもいない星周りに支配され
実らない献身と自己犠牲を繰り...

振ったサイコロが転げていくように
ドミノ倒しのドミノが倒れてゆくように
世界はひとつ何かをするたびに
思わぬところまで何かを変えてしまう
弾いたビー玉がぶつかって散るように
滝の水が下へ流れ落ちてくように
私がしたことも、全部　世界の
思わぬ誰かまで変えてしまうかしら
オルヴィスの始まりと終わりはど...

歌詞
1.
Your own scenario should be a thing
to made by yourself, in any case.
Please decide lines, lyrics, story,
tool,chance with the partner,
and t...

　2月の雪の日、私と彼は永遠の愛を誓った。
　離れていても、心は一緒…彼はそう言った。
　彼が遠い国に旅立ったのはそれから3日後の事だった。
　－あれから10年。
　彼はまだ帰って来ない。
　手紙も来ない。
　周りの者は私に他の男との結婚を勧めた。
　けれど、私は待つと決めたから…
　こんな私を人は...

僕は問うた
”そんな翼でどこへ行くの”かと
君は答えた
”彼の元へ行くの”だと
それは雨降る夜の事
僕は君と出逢った
君は何度も羽ばたこうとするけれど
けれどそれは叶わない
君はずっと泣いていて
涙は雨と共に伝い落ちていった...

[a]
□い 部屋を
虚ろに ユラユラ
ここはまるで 水溜まり 水槽
◎ 泳ぐ
毎日 同じの
景色をした 金魚鉢 ガラスケース
[b]
ユラユラ 漂う
彷徨う ガラスケース...

Ａ
花火が上がる
硝煙と爆音と儚さと
どこか僕に似てるようで
どこか君に似てるよう
Ｂ
一際でかく
一際華やかに
散れ、花火
サビ...

先見えない道のり
歩き続け/前向く
足動け目/的地まで
歩き続け/先見る
けど一体目的地/は何処かは知らない
けど私は歩く/歩き続け
楽園
見つけ幸/せを掴むまでは止まらない
辛くなる
時も多い/けどそれでも止まれないの...

朝まで降り続いた雨は
一緒に冬を連れて来て
この街に　もう
君がいないことを　ゆっくりと諭すよう
二人の出逢いを
一度でも　後悔した僕を
責めているの
掴んだ瞬間に君は溶けて消えた
君にさよならを言えなかった
君との別れなんて認めたくなかった...