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辛いのはお前だけじゃないと
チラシの裏の殴り書きに
誠意を持って答えたつもりの
隣人が許せなかった
絶対の辛さがなきゃ
吐き出すことすら出来ないなら
人口減少は止まらないな
屋上に並ぶ踏切台だ
助けてくれが伝わらず
承認欲求 満たされず...有象無象
赤月
(1)人生 完成 感性 形成
厭世 陰性 救世 要請
現在 進行 形で 僕は
腐り きった 脳を 掻き乱してる
練習 優秀 最終 苦渋
愛情 収集 感情 収集
終・襲・蹴・呪(シュウ)・渋(シュウ) らり・ぱっぱ
僕は 今日も 心 抑え込めてる
光 見えない、無い、愛
受け取ることさえできずに...トイ
リトマス
満たされないことに
名前をつけてみたって
心のがらんどうの中身は
埋められやしないよ
愛してほしいなんて
イタすぎて言えるはずもないが
死にたい心の隣人は
いつだって 惨めさ だった
「なに糞」と思えれば及第点
どうせ自分なんてと閉じこもって...がらんどう
赤月
最期に想ったのは君のこと
届かず消えていった声のこと
幸せになりたかったけど
全てが全て過去形だ
追い抜かれた身長
言いすぎてしまった言葉も
今となっては思い出だ
笑っちゃうくらいの思い出だ
前向きってなんですか
普通ってなんですか...ばいばい
赤月
理解って理解って
理解ってもらうことを諦めて
一人になって独りになって
僕の人間強度は上がった
戸惑いも衒いもなく
その場限りの縁を気休めに
優しくされることを期待しないほうが
優しくされるというのも変な話だ
抱きしめたかったのは僕自身で
僕自身がどうでもいいなら...かっこわらい
赤月
此れは初めて
僕が見た夢と
最期に見た現です
桜 散れば 葉に雫の
空蝉 残す 夢の痕
硝子越し 歪んだ情景(けしき)
遠く咲いた 空の藍
朝凪は 眩しくて
近くの 物さえ 隠した
花霞 遥か 遠くの...【歌詞】花ハ霞ニ、月夜ノ時雨
北村そらまる
A
曖昧な私は凄く不機嫌で
片付けを放り投げた部屋で
偶の休みを趣味で浪費してる
吐き出す行為も棚上げして
B
逃げ方が解らない
屈折した依存を続けて
自己完結しきれない
信じる正しさは...優しさの意味と生き方を知らない。
りくりくり
誰かの一番になりたいと願うのは
僕の心が弱いからか
だからといって一番になりたいと
努力を繰り返すわけでもなく
ありのままを受け入れてくれと
願うだけだからややこしい
君にとっての都合の良さは
誰かにとっては見当外れ
誰かの一番になりたいと
変わるだけ変わるなら...野箆坊
赤月
夢のない奴には
生きづらい世の中だ
普段は何をしてるんですかって
息して寝て過ごしてますって
答えられやしないから
夢の残滓を吐き出してる
働いて飯食って寝て
寝つけない日には酒を飲んで
割れそうな頭の痛みが目覚ましだ
今日も昨日の繰り返し...滓
赤月
1A
モノクロでした
この窓から見る空は
モノクロでした
この部屋を見渡して見ても
モノクロでした
歩いて来たこの道は
モノクロでした
これから歩く道も
1B...執着カットオン
ルカカマ
コジラセ
戻らぬ対価とか
優しい歌には励まされて
この手で掴もうと足掻いてしまった
僕らが居眠りしているうちに
世界が終わればいいのにな
愛は病気だ 根を張る哀だ
惨めな闇夜が 光を摘み取っていく
愛は病気だ 人との間
生まれた 君らはやがて星になっていく...コジラセ
どらし
俯いて 口をつぐんで
言葉を飲み込み 気持ちを殺す
机の奥に 下駄箱の隅に
押入のどこかに 焼却炉の消し炭に
言葉は消えても殺しても
思いは消えない死んでくれない
口にしたら私を一瞬で
真っ二つに切ってしまいそうな
誰にでも言えるはずの
あなたに言えないひとつの言葉...じゃあ
ろろあ製菓堂
ぼくは ひとりぼっち
だれも みないふりで
ここに いないようで
だれか ぼくをみてよ
このて つぶれ
あしは こわれ
こえは かれて
ここに ひとり
だれか だれか
だれか だれか...ある少年の記録【曲募集】
ねむり
愛されなきゃ愛せないなら
きっと僕はこのままひとりだ
畳まれた気持ちのシワ伸ばしたって
元の紙には戻りはしないのに
薄っぺらな言葉重ねて
薄っぺらな笑いを浮かべて
上辺だけの茶を濁す関係
いっそそれが常ならそれこそが僕だと
誇れるわけではないが
少しは楽なのか...薄っぺら
赤月
私以外の何かになりたいと、思いました
私以外の誰かになりたいと、思いました
なりましょう、成りましょう
この現代じゃなんだって お金次第で手に入る
端金握り締めて今日の自分とさよならする
醜いこの鼻が嫌いです
ええ、ええ、構いません
ではこのパーツと取り替えましょう
コンビニで買ったちょっとお高めの...汚物よさようなら
アサリ
なぜ 涙は止まらないのだろう
なぜ あなたは優しいのだろう
なぜ 抱きしめてくれるのだろう
たくさんの”なぜ”が 僕を苦しめて
たくさんの”なぜ”が こうなった理由を忘れさせる
あなたの手が 僕のお腹を温めて
お腹の中の怪物が弱ってく
あなたの匂いが 不安な色を溶かしてく
ありがとう ありがとう あ...『お腹の中の怪物』作曲してくださる方募集中
J ジェイ
いちど止まってしまったら
もう歩けなくなった
進もうとすると足を挫くから
僕は もう 怖くて座り込んだ
太陽がまぶしくて
雲が隠してくれなくて
風は生ぬるい
夜になれば月が見えた
孤独になんて なれないよ
ひとりでいることは 多いけど...『コミュニケーション』音楽付けてくださる方募集中
J ジェイ
In times of happiness, the tears fall endlessly
Even when I don't want these memories to reject me
In times of mourning, the tears fall endlessly
Even...~近未来都市より~ 願い (ENG cover lyrics 英語のカバー歌詞)
Scarlett_Candela 紅_明り
光を塞いで 闇に潜んで
音に騒いで 声に逃げて
苦しさも悲しさも全部まとめて
上手く隠せた人からこの指止まれ
大切なものみんな置き忘れて
なにも無かったフリできたら一等賞
影踏むように水たまり踏んで
はしゃげるような頃でも無いのに
靴の中で濡れる足はどこを捉えてる?
僕の光じゃないのは確かだよね...トマレ/ユビ/コノ
ろろあ製菓堂
傘の無い時ばかり降る雨は
いつまでも私の心に刻まれる
持ち歩いてばかりいられない
楽しい気持ちも嬉しい気持ちも
笑顔を花束のように贈られても
どうしていいかわからなくなって
開かない扉やいくつもの行き止まり
自分の気持ちが迷宮みたいに
うまくいく方法が繋がらない
みんなは簡単にできたのに...通り雨とコンパス
ろろあ製菓堂
泥水にまみれた天使(エンジェル)
はダけた制服 虚ろな目
破瓜(はか)の痛みと苦しみ
滅亡と屈辱
奪ワレタ
たダ叫ぶの
涙すら出てこないの
油断した罪なの?答えテ
有罪判決ヲ
お前の為二失ッタ...【微閲覧注意】泥まみれエンジェル【作曲募集】
埖寺
いつも笑顔で明るい少女の
隠れた本当の言葉に
悲しいかな 誰も気付かない
当たり前でしょ?
私は笑顔でいなければならないの
私は苦しんではいけないの
私は悲しんではいけないの
私は泣いてはいけないの
いつも笑顔を浮かべる彼女を
誰も疑問には思わない...笑顔
エコー
空は全くの快晴
無為に過ごす日々
この我が人生は
何を為さんや
目標なぞ皆無
堕落のみ享受
閉塞した感情
為す術は有らんや
過ごす日々に色は無し
何を食えども味は無し...日々
高成 心豊
あれは夏の 草の海原
風の匂ひと 今日はそよぐ風
君とふたりで 抜け出した祭りの
遠くきこえる音
月が綺麗で 心が透けて
互いの存在を さぐり合った
もう一度あの時にゆきたい 淡い記憶
時は戻らないの?もう戻れないの?
こんな気持ち抱えたままじゃ
もう… 生きられないよ。...(仮)夏草
白湯
惚れたはれたはくだらない
恋も愛も絵空事 そんな斜めに構えた君だから
愛を教えて愛そうと決めた
恋を教えた
愛を育み
年月が経つ
いつか僕は君に逢いに逝く再愛【 絵師&曲募集】
矛盾螺旋
【A1】
寂しき 褥(しとね)の 黒猫(シャノワアル)
恋心は 吐息に 寝取られて
いついつ 秘密の 蜜を編む
生(なま)獣の 除け者 懸想人(けそうびと)
【B1】
許しはせぬ 許しはせぬ
針千本を 飲みやんせ
逃がしはせぬ 逃がしはせぬ
夕病み 夢見の道...けものみち 【作曲:彼死Pさん】
つきふみ
透き通った僕は
誰にも見えなくなって
秘密のサーカスを
歪の舞台で演じるよ
君も狂ってしまえよ
僕が見えるよ
硝子の向こう側を
見てみたいでしょう?
分からず屋なんか要らないよ
消えてしまえよ...透明サーカス
小夜時雨
感情が壊れたみたい
目の前に潰れた鳩の死体
どうやら僕は停まったみたい
なんだか世界がぼんやりと
動いてるような滲むような
空が青いって言われなくちゃ
気づけないような年月(としつき)を
何回も繰り返して
足元しか見られなくて
どうにもならないことばかり...apathy
赤月
いつ死んでもおかしくないくらい
末期の状態モルヒネちょうだい
踏み外して飛び落ちちゃって
死にたくないけど死にたいや
深刻なバグが発生しました
麻痺させなきゃ続かぬ容体
切り刻んで首くくっちゃって
どうにもこうにも消えたいや
息ってどうやって吸うんだっけ
鼻から吐いて口から吸うの...くすり
赤月
どのくらい昔から走っているのか、わからない。
まだまだ先が見えなくて、足元も見えなくって
前を向いているのかさえわからなくて
いま、どこにいるんだろう、って。
少し速度を落とせばよかったのに
気づいた時にはもう手遅れで
ここまで来てしまった以上
もう、足は止められないと諦めた自分を
ただただ嘲笑うし...うしろ向きな、前向き
通行人5123