リカオンの投稿作品一覧
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【A1】
苦いな 苦いな
溢れた 涙の跡は
痛いな いつも隣に居た
笑顔が 見つからなくて
【B1】
耳に残った雨音ひとつ
靴の中も冷たくて
寂しがり屋で 逃げてばかりいた
ウサギみたいな私に.../【歌詞応募用】chill drop(仮題)
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【A1】
俯いたままの ボクは嘆くばかり
傷付いたことを いつまでも
【B1】
何もかもが煩わしくなって
物足りない
胸の中 埋めるものを探した
【S1】
ほら
通り過ぎてく 季節の裏側で...・【歌詞提出用】サティスファイ(仮題)
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【S0】
いつの間にか 鈍色の首輪を着けて
まやかしの箱庭に放たれていた
夜の闇に 飲み込まれてしまう前に
色褪せたその未来に 手を伸ばせ
~間奏~
【A1】
口を噤んだ僕たちは
物静かな羊のフリをして
過ごしていた...・【歌詞提出用】Scarlet Howl(仮題)
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【A1】
午前4時の薄暗い波音 ほら
目を擦った指先は 少し冷えて(い)た
【B1】
世界に一人 だけしか居ないみたいに
静かな時が 何故だか少し心地良くて
【S1】
明日 空が晴れたら
僕は何処へ行くの?
夢の中で 見つけたガラクタを抱えながら...・【歌詞提出用】朝凪(仮題)
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【S0】
冷たい身体を抜けて
解き放て超自我アンドロイド
自由な 自由な今を
インストールして
~間奏~
【A1】
アラーム鳴る前 目覚めて
暗い部屋の中 一人
堅いスーツに手を通したら...・【歌詞応募用】超自我アンドロイド(仮題)
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【A1】
目の前に示されてた
真っ直ぐな レールの中
疑わず足掻きもせず
僕達は 歩いていた
【B1】
「当たり前だ」って 言い聞かせて
はみ出すことも知らず
【S1】
間違えた 自分を選べなくて.../【歌詞応募用】反転パラダイム(仮題)
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【A1】
気が付いていた 弱い自分を
まともな振りで隠して
嘘に塗れた 虚像の中で
違う何かを まだ演じてた
【B1】
美しいままに シニカルな程に
歪に凍らせて
溶けることのない 仮面の上からも
変わらずに愛してくれますか.../【歌詞応募用】夜の闇を追い越して(仮題)
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【S0】
鳴り響いた心臓が 胸を打つから
波音に誘われ 扉を開け
小さな声で『Ring Dong Dang!』
アスファルト蹴飛ばして
駆け出したその先へ
~間奏~
【A1】
ギラついてた 八月の日
昼下がりの 風の音が僕の耳を撫でる...・【歌詞提出用】Ring Dong Dang!(仮題)
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【A1】
目の前に続く道を眺めて(い)た
行く先が霞むほどに遠くまで
【B1】
分厚い教科書 投げ捨てて
心の向くままに身を委ねた
【S1】
さあ
僕らはサバイバー
小さな冒険者...・【歌詞提出用】サバイバー(仮題)
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【S0】
星も月も眠る頃に
またいつもの朝が来る
欠伸をして気怠そうに
夢現の瞼こすって
~間奏~
【A1】
段々 近づいて来る
白い太陽が眩しい
暖々 心地良いまま...・【歌詞提出用】朝が来る(仮題)
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【A1】
繰り返した日常が
少し物足りなくなって
走り書いた鉛筆は
違うページを探してた
【B1】
いつも誰かと比べてるような
日々を壊して自由に飛び回れ
【S1】
上を見て駆け上がって 遠くまで.../【歌詞応募用】Taking Off (仮題)
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【A1】
花弁一つ舞い落ちる季節に
新しい出逢いが巡り始めたね
目に映る全てに胸をときめかせ
そっと僕を見ていた
恥ずかしがりな君は手を握って
僕の背中から顔を出していたね
ピントの合わない写真を眺めては
【B1】
懐かしい記憶と...・【歌詞提出用】アルバム(仮題)
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【A1】
夏の潮風を受けて
揺れ動く 遠くの空を 見つめていた
君は にやりと笑って
座り込む僕の傍で 手を引いた
【B1】
少し高すぎる体温も
耳の裏をくすぐる その声も
僕の心を掴んだまま
靴を脱いで駆け出していた...・【歌詞提出用】海空の向こうへ(仮題)
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【A1】
すれ違う靴の足音
街の忙しない話し声
騒がしくて 心地良くて
この日常も悪くない
争いばかりの日々でも
そっとボタンをかけ直せば
僕らはまた分かり合える
そんな気がしてならないな
【B1】.../【歌詞応募用】優しい世界(仮題)
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【S0】
さよなら いつか終わりが来ると
分かっていながら今日を生きる
「またいつか」その一言に
どれだけの意味があるのか
~間奏~
【A1】
優雅な桜も枯れて落ちる
映った夕陽も沈みゆく
【B1】.../【歌詞応募用】sayonara(仮題)
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【S0】
踏み出した 明日は
今日よりも きっと
少しだけ自信を持てるから
立ち止まる ことも
振り返る ことも
したくないのさ 西へ東へ
いつも君は忙しなく
前を向いて夢を見た
【A1】...・【歌詞応募用】西へ東へ(仮題)
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【intro】
ひらひらと
舞い落ちて(い)く
花弁が また
~間奏~
【A1】
立ち止まっても 振り返っても
戻れはしない あの頃の僕ら
【B1】
期待を胸に 不安も少し.../【歌詞応募用】サクラノイロ(仮題)
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【A1】
あなたがおどける度に
みんなが笑顔になって湧き上がるの
私は少し離れて
太陽みたいな姿を見つめた
【B1】
「クラスで最後の思い出に」と
柄にもない海へと誘われて
何も期待はしてないけど
ほんの少し 胸がうずくの.../【歌詞提出用】夏の魔法は悪戯に(仮題)
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【A1】
君が好きで 君が好きで
心を一目で奪われて
『初めまして』が言えなくて
もどかしい時間を過ごしたね
【B1】
お気に入りの 靴を履いて
学舎(まなびや)へ向かう並木道
抜けるような 空の下
君の後ろ姿 見つめた...【歌詞応募用】桜の花が咲く季節に(仮題)
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【A1】
今日も時が過ぎて(い)く 慌ただしいほど
その黒板のように 書いて消して
また いつもと同じ 退屈な日常
赤点のテストなら 破り捨てて
【B1】
『イイ子で居なさい』 誰もが言うけど
今しかできない 何か残したくなる
【S1】
はみ出した僕らは ギターを握り締めて(い)た.../【歌詞応募用】SESSION!!(仮題)
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【S0】
『君がいれば 何もいらない』
いつも言葉にできず不安にさせた
素直じゃない 僕の気持ちを
少し聴いてくれよ
~間奏~
【A1】
六畳一間に ふたりの荷物が
白い壁には 写真とカレンダー
【B1】.../【歌詞応募用】君がいれば(仮題)
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【A1】
八月の緩い昼下がり
窓の外を頬杖ついて眺めた
照り返す砂浜の先に
燥ぐ僕の幻が揺らめいてる
【B1】
雲を追うように
足を地につけず
夢を見ていたいから
夜の内側で.../【歌詞応募用】八月の幻影(仮題)
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【S0】
青い風が 耳元を駆け抜けて(い)く
キラキラした 春色を追いかけているの
ずっと
~間奏~
【A1】
二人で並び歩いた
気恥ずかしい金曜日 部活の帰り道
左の手は 宙ぶらりん
少し手を伸ばしちゃえば.../【歌詞応募用】リフレインブルー(仮題)
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【A0】
まだ知らぬ想いに 名前をつけて
宝石みたいに キラキラしてカラフルな
気持ちは初めてだから
~間奏~
【A1】
いつもと同じ日々を繰り返す片隅で
『それ』に触れると ドキドキ
なんの取り柄もないボクが
そこでなら何か出来そうな気がして.../【歌詞応募用】トキメキ(仮題)
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【S0】
絶え間ない時間は巻き戻せなくて
何かが始まる度
運命づけられた終焉(おわり)の音が
耳の奥を掠るけど
少し少しずつ
時が零れ落ちて(い)くのなら
今は少しだけ
そっと瞳を開いて
【A1】.../【歌詞応募用】終焉(仮題)
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【A1】
埋もれた世界に霞みそうな
息苦しいばかりの ひと雫
当てもなく一人で迷い込んだ
人混みの中 僕を見つけてよ
【B1】
自分の言葉さえも 的外れ
何もかもが馬鹿らしいなら
朱く染めた想いを 打ち上げて
空を見上げて 叫べ...・【歌詞応募用】シグナル(仮題)
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【A1】
ふわふわ漂う 孤独な星屑は
暗闇の中で 何かを探し続けた
【B1】
遥か遠く 光る地球(ゆめ)
目指せ
【S1】
もしも 君に逢えるのなら
何度も この身を焦がすから
いつか辿り着く為に...・【歌詞応募用】宇宙を翔ける調べ
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【S0】
手作り(おりじなる)チョコレイト
ふたり真夜中まで準備中
愛をたっぷりたっぷりトッピングして
グルグルかき回しちゃえ
【A1】
ああ 野球部のお兄さん
蒼い髪が眩しいの
人気者で 背も高くて
爽やかな笑顔が素敵なのよ...・【歌詞応募用】クリティカル♡チョコレイト(仮題)
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【S0】
今あなたに届かずに
ふわりと浮かぶ
私の気持ちが
ひらひら地に落ちて
溶けゆく そんな
雪に変わる前に
~間奏~
【A1】
目立たなくて大人しい.../【歌詞応募用】雪に変わる前に(仮題)
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【A1】
寝惚けた朝
湿った空模様
そんな日でも
悪くないよね
アラームを止め
もう一度 布団に
潜り込むよ
それも良いよね
【S1】.../【歌詞応募用】Day Off(仮題)