タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(54)
-
安堵ついた深いため息
もう何日ぶりかな?
そう言って手を握る
水曜日が3度来たから
1ヵ月も経ってないよ
目尻に滲む涙を
指先で拭う
どこか遠い場所へ旅立つ機会が増え
君を置いて僕は飛び出す
相変わらずの関係だけど...no title
-
A
夜空を閉じ込めた物語
望遠鏡を覗いて語る
何年も見つけられなかった
僕は君に名前をもらった
B
長い間、ひとりっきり
僕は誰の目にも映らない
無数の光、小さな星は
lucky star そう呼ばれた...lucky star
-
雪がちらつく交差点
後ろから近づくお花畑
今日もその指輪を見せつけて
昨日のプロポーズ話
語るんでしょ
イケメンなの、と話ながら
嫌がるふりしてプリクラ見せて
横に映るのは…えぇっと
何か、感想しづらいわ。
盲目フィルター 君の目には...盲目フィルター
-
A
君が可愛いと僕を褒めるから
僕はいつもそう言われていたくて
少しだけ背伸びをするんだ
A
君が嬉しいと僕に笑うから
僕はいつも笑っていてほしくて
少しだけ背伸びをするんだ
B
どんなときも君が僕を見ていて...no title...
-
本当はね、君が居れば
何もいらないそう思ってたの
1秒さえ失くすには惜しくて
盲目なすべてを信じてたんだ
互い違いも、少しの歪みも
我慢できなくなったのは僕のほう
きっと君にならこの気持ちを
ずっと持ってられると思ってたんだ
好きだよ好きだったよ嘘じゃないよ
でも...身勝手な恋のうた
-
A
鏡越しの自分
映ってる笑顔(かお)は作りもの
理想な容姿(かたち)
脆くて
かけ離れすぎた「わたし」
B
君だけが知る泣き顔(かお)は
詰めが甘いわたしの
ただひとつの欠落した理想...no title
-
君にもらった感覚がまだ残ってる
君がくれた言葉をまだ越えない
君へ与えた時間はもう戻らない
君への愛は薄れるばかり
君からの愛も薄れるばかり
どうしようもなく君が見たい
嫌いになった君に会いたい
僕のことがまだ好きな君が、僕は忘れられない
どうしようもなく僕は酷い
君を考えると怖くなる...no title
-
A
夜を超えて僕は何を見ていた?
明日(あす)さえ怖く辛いはずなのに
「夢は何かな?」「教えたくない」
「夢はどこかな?」「わからない」
B
興味ないよ
興味なんてない
別に知らない
気にさえしてない...no title(曲名とか浮かばない)
-
私と貴女の間に吹く風は
冷たいだけで弱まるを知らない
鬩ぎあいは加速するばかり
サイドミラーに映るのは憎悪の瞳
「抜け駆けは許されないよ」
「騙しあいなら許されたの」
なんてうそつき
油断したほうが負けることくらい
スピード馬鹿すぎる私も知ってる
次のコーナーが本当の最後(ラスト)...未タイトル(曲名が浮かびません)
-
A
ある朝、僕に届いた
さくらの封筒の手紙
見慣れた少し丸めの
文字が恥ずかしそう
B
やっと冬も終わりだね
好きだった、さくらの絵が描けるよ
今年もソメイヨシノとか
送ってあげるから...さくらのアトリエ
-
A
相容れぬ気持ちがある
振り返れない、過去もある
引きずったままの香りが
余計に覚醒させて
B
このままで居たいと
時間は止まらなくていいから
残るものがあるなら
それはきっと、肌温(ぬくもり)と同じ...ぬるまゆ
-
A
たとえば絶望とは
暇つぶしに入るようなもので
明るいだけじゃつまらない
喉越しが良すぎるのも考えもの
B
そう考えてみると
グラス一杯のワインも
幼い子が口に運ぶ
ジュースとなんら変わらないのね...君と私の違い
-
A
ある着地地点に憧れは集まった
視線を奪うこと
ココロを奪うこと
ある着地地点は憧れを抱いて言う
「世界は狭いよ」と
「お先に行くからね」
B
歩いた道にはキラキラと砂が落ち
後追う僕らを迷わないようにした...星の光
-
継ぎ接ぎの心
継ぎ接ぎの体
何もかもが人とは違う
継ぎ接ぎの腕で
継ぎ接ぎを着るよ
終わりかけた夢では妥当
眠らない、眠れない
深くまで僕は分からない
起きようか、起きれない
飽きたから君は消えるんだ...継ぎ接ぎ玩具
-
A
「あたしの声をきいて」
寂しさ纏った言葉
時を止められたのなら
愛はそう、
長く耳に残ります
B
あなたの囁く声音
優しくて少しくすぐったい
短い時間でも、...your voice,my voice
-
サビ
君の何を、僕は知ってる?
心揺らぐ音さえ聞こえず
不安駆られどこを見るの?
君の世界=氷点下五度
A
夢だと気づくのはいつですか
頬をつねっても気づきません
世界眠る、まだ朝は遠い
守られる君の横顔...君の世界=氷点下五度
-
サビ
ねえ、どうして分からないの?
こんなに寂しがってるんだよ
ねえ、どうして嫌なことを
そんなに
僕に押し付けるの
A
誰が言った言葉なのか
理解は不能 無理はしない
崩れる思考回路...ひとりよがり
-
サビ
「視線の先に誰が居るの?」
あたしは今日も口を閉ざす
幸せそうに笑っている君の
邪魔なんてしたら、悪いもんね
A
タイプは茶髪でふわふわウェーブ
高らかに宣言しないでよ
期待した黒髪ストレートが
寂しげに風に揺れた...乙女心純恋歌
-
A
独りきりのその夜は今日も月を胸に抱(いだ)き
小さな蝶を見つめては「華になりたい」と願った
B
僕の蜜を吸って君が生きるなんて、夢のまた夢
呼吸さえも僕が与えたい 叶えられるなら...
サビ
果てしない夜はただ暗いだけで
蝶を照らし出す月が手離せない
大空を舞って、僕からも祈るから...蜜の中に浮かぶ月明かり
-
A
割れた鏡の破片
手首に押し付けた混沌
難しいことは何も
考えずに断ち切ればいい
B
空いた手が寂しいとか
会えない時間が怖いとか
言い出せばきりがない
ならば...escape
-
A
不安だらけの心を抱えて
誰のために生きるの?と告げる
音のない世界に生まれれば
君の愛も聞こえずにすんだ
B
どんな色を君はしてるの?
味を確かめてあげるわ
嫌い、嫌い、だけど好きよ
そんなにこっちに来ないで...嫌い、嫌い、だけど好き
-
A
心が痛いときは胸のあたりが苦しくなる
吐き出せない気持ちをただ、
「どうか、理解って」と祈るだけ
B
君にまだ伝えてないことがある
どれだけ私が寂しい、のか
何も言わずにただ受けとめて
大好きなの、
大好きだよ、...君が、大好きだから
-
A
「届きますように」と心から願います
それだけで何かが変わると信じて
果てしない旅路を、こんな気持ちのまま
過ごすことがどれほど、辛いことなのか
B
壊してしまいましょう
見ることも辛いから
逃げるほうもこんなに、苦しいの、知ってる?
君の立場にだけはなりたくないと思う...lost your mind
-
A
いつのまにか、消えていた
「おやすみ」の後の「大好き」の一言
どうしてだろう、会えない日が
少しずつ増えてる気がするよ
B
あまり交わらなくなった、視線も
心、ここにあらずみたいで
時々見せる、知らない笑顔が
歯車の狂いを暴き始めた...「さよなら」なんて、したくない
-
そよ風浮かぶ、淡い声音
消え入りそうな音を感じて
いつも歌えると思っていた
私だけの音じゃいけなかったのに
君が必要だよと
あなたは言ってくれた
一緒に歌ってほしいと
あなたのほうから言ってくれた
「寂しいの」と私は言えなくて
意地をはって、手を掴まなかった...【応募用】 失いたくはなかった
-
揺らいだ心(ここ)
強くありたいと願ったの
気持ち繋げて届かせて
紡いだ音に重なる声
誰でも思う「繋がりたい」と
砕けて消えるそんな柔で何かを求めるなんてできない
色とりどりの華麗な宝石(いし)も
胸の奥では「輝きたい」と
秘める思いを隠しながら慎ましくそっと生きているの
ねえ 愛するなら私を指に飾...【応募用】 Platina Girl
-
A
どうにかしたいなんてアナタのエゴ
どうにもならないものだってあるのよ現実
鏡ばりになった心を映したって
誰にもわからないわ
わかってなんてもらえない
B
綺麗な世界にいたいなんて望んで
思ったとおり汚い感情論
イヤそうに投げつけてこないでよ...エゴ
-
閉ざされてゆく 心の奥
相対し闇 背中を向ける
妖しく笑う 私の「裏」は
今か今か、と 「表」を狙う
「そんなにこの場所 好きならあげるわ」
でもタダでは癪だから 奪ってみせて
息さえつけず 光と闇
冷戦は止め(やめ) いざ合い間見える
「綺麗なだけなら 楽しくないでしょ」
私の闇に堕ちなよ 染め...【応募用】 光と闇
-
サビ
落ちてゆくそれはなに?
貴方にとってなあに?
積み重なるよ全部
あたしの一部になる
A
ブロック 重ねて
消してく また積む
落ちてく あたしになる
A'...【応募用】 テトリス
-
A
瞑想に深まった濃い色
(哀しいとき逃げ出すように逃げ込んだ瞑想の中は濃い色でしかない)
何も変わらぬ景色
(どれだけ悩んでも叫んでも結局何も起きない、変わらない、転ばない)
色とりどりに魅せるメッセージ
(誰かの心を惹きつけ、凄く好きだと思わせてしまうメッセージ)
堕ちて動けぬ世界
(私には真似...戯言
1
- 2