ogurinkidの投稿作品一覧
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雪がふわり 窓につもる
ふわりふわり やさしくつもる
花のように・・・
貴方から 届く手紙のように・・・
渇いた胸が ほら熱くなる
季節ごとの 贈り物
二人で紡いだ 日々の手触り
かじかむ指に Ah~蘇る
風になった貴方には 哀しみさえ追いつけない...雪物語
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男・女 『明日』と書いた字は 『きぼう』と読みたい
男・女 『光』と書いた字は 『あなた』と読ませたい
間奏( 間奏中に朗読、朗読不可ならば字幕表示のみ)
男女交互朗読 自由 思い出 友情 夢 故郷 旅立ち 生活
男 言葉はただ自由に 羽ばたいて行く
女 ...『明日』と書いて・・・
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サヨナラに吹かれゆく青春は
聴き捨てるだけの歌ですか?
サヨナラは何故 心を揺さぶるの?
こんなにも激しく 不意に手荒に
散る花の色 友達のはしゃぐ声
旅立ちのとまどいは 進路(みち)の始まり
何時かは懐かしく振り返る 愛を学んだ日々
めくれてゆくページに 閉じ込め・・・
ありふれた言葉より 若い日...光れ 季節(とき)よ!
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夕焼けは 故郷の歌だ
夕日がつむぐ なつかしい歌だ
レンゲを摘んで とんぼを追って 誰かと歌った・・・
忘れた頃に 口ずさむ歌だ
はぐれた自分に 会いに行く歌だ
夕焼けは 希望の歌だ
遊び疲れた 子供らの歌だ
また明日ね きっと明日ね ゆびきりげんまん・・・
おさない約束 包みこむ歌だ
ちいさな背中...季節の脇道 夕焼け篇
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青空は見上げるもの 独り歌うもの
行く雲を眺めては 遥かに想い 馳せるもの
思い出は忘れるもの ふと思い出すもの
少しだけ微笑んで 涙を流すもの
穏やかなこの世界が 誰かの夢ならば
もう少しだけまどろみの中で 目覚めを忘れて下さい・・・
さようならを繰り返しては 風と過ぎて行く若い日々
その哀しみの...LIFE
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1. 男の内ポケットは 秘密の海
ただ青く澄む
手招くホライゾンは
何時か捨てた 夢の名残
若い日の 燃え立つ思いが
朽木のように漂い 波間に流れて見える
酒呑むたびに こだます潮鳴り
このままで いいのかと・・・
鴎よ 心あらば
...内ポケットの海
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1.夜明けに見た夢で わたしは林檎だった
貴方に皮を剥かれ 肌を染めてた
恥じらいも ときめきも 言葉にはならない
サクサクと黙って 白い歯を立てたひと
もっと熱く もっと手荒く 齧りなさい
命賭してさえも 遂げたい愛もある
全てなげうっても 悔い無い日々を・・・
2.淋し...林檎(曲化済)https://www.youtube.com/watch?v=nk82JziOH1A
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1 とんぼ とんぼ 赤とんぼ
だれが赤い 色つけた
千年前から 赤かった
夕焼けよりも 赤かった
とんぼ とんぼ 赤とんぼ
お前はりぼんじゃ ないだろか
日暮れの河原で 失くして泣いた
あの日のりぼんじゃ ないだろか
とんぼ とんぼ 赤とんぼ...季節の脇道 とんぼ篇(曲化済)
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1. 陽だまりで 夢をみる
たんぽぽは 無邪気な花
かざらない お日さまの花
ほんとうは ひまわりに なりたかった
子供たちと 肩ならべ 遊びたかった
おそろいで 学校へ かぶって行く
黄色い 帽子にも なりたかった
花びらの つぶや...季節の脇道 たんぽぽ篇 (曲化済)
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さよならの潮騒が 渚にひびく
昼下がり 教会の賛美歌のよう
聴こえますか? 澄んだ空の上にも・・・
行く夏雲 まぶしいその白さ
吹く風に 木漏れ日に あなたを感じ
ふと振り向き 名前を呼んでみた
ため息も 呼び声も 潮風に消え
こみあげる愛しさの やり場も無い
時が来れば 傷みは癒えるけれど
胸に浮...さようならの潮騒 (曲化・公開済)
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(sub vocal) カ~ン!
(main vocal) 心の底に 闇に響く鐘がある
(sub vocal) カ~ン!
(main vocal) 心折れた夜 祈るように撞いてみる
(unison) 神よ 届きますか?
(unison) さびしい音色・・・
(m...鐘 (落選詞)
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夏草の草原の何処で 風たちは生まれるのだろう?
澄み渡る大空の何処へ あの雲は消えて行くのだろう?
あやふやな青春の何処で 哀しみは目覚めるのだろう?
見つめ合う心の何処で 愛は芽生えるのだろう?
真っ直ぐに空を分かつ 白い飛行機雲 高く
優しげな友達みたいに この肩包みこむ孤独 深く
思い出よ 遠...草原の旅路(曲化済)
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月のきれいな夜は とても眠れないよね
またたく星の影から 誰か見つめているよう
窓辺で息をつめると 静かに何かが起きるよ
魔法の杖 ガラスの靴
空飛ぶ船 人魚の歌
小人達の ささやく声
ひそ・・・ ひそ・・・ ひそ・・・
ご覧よ 澄んだ眼にだけ
映る 光のマジック
夜空に 夢の帆を張り...天球のララバイ
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秋祭り知らせる 手紙が届いた
真っ白な便箋に はさまれた麦の穂
口下手な貴方らしい やさしい悪戯
懐かしい匂いに 涙がこぼれた
遠い雲 そよぐ風 波を打つ麦の畑
友達のはしゃぐ声 何より貴方の笑顔
ああ~帰りたい帰れない 気持ちがくじけそうで・・・
都会の夢に そうよ今はまだ背を...麦穂の手紙
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1.神の夢篇
S 夢よ 深き慈悲よ 神は幾とせ眠る?
A 夢よ ただ果てぬ闇よ 星は幾たび燃えて願う?
T 夢よ 眠れる神の戯れよ 月は幾とせ暗き海に照る?
B 夢よ 神の紡ぐ幻よ 花は幾たび春の風に散る?
S ああ 何故過ち我は繰り返す? 聖き夢 つた...花は幾たび(修正分①)
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1 馴染みの店の 暖簾の奥
止まったままの 時間がある
夕暮れネオンに 心ゆるめ
昔の自分に 会いにゆく
引き戸を開ける 男たちの
無骨な手つき 広い肩よ
遠い花火 見やるような
誰もよく似た 目元を見せる
深く酔いたい 酒じゃない
自慢も弱音も ほどほどに...男の作法(落選詞)
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前奏(8秒まで)
よいか 神代の昔から
それはめでた~い 国なのじゃ
めでたい めでたい どこより めでたい
うたえや さわげや 花咲け ゆめの国
めでたい国じゃ ハッ! 日の出の国じゃ ホレ!
ことほぐ国じゃ ソレ! めでたいニッポンじゃ~!
ふとめのスズメが およめに行った
こまめにつとめる い...マホロバ行進曲(不採用詞)
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きらりきらりと 飛行機が飛ぶ
重さを忘れて 秋空高く
遠い浮き雲 追いかけるよう
はぐれた友達 探すかのよう
きらりきらりと 美しく飛ぶ
重力にあらがう 清々しさ
ただ真っすぐに ただ揺るぎ無く
沈黙の空に 残るトレイル
きらりきらりと 飛行機は飛ぶ...きらりきらりと
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この都会じゃ 狂わなけりゃ 恋さえ出来ないね
ほら! 明るすぎて影も無くて 淋しい街だよね
甘い嘘で ラムみたいに 心を酔わせようか?
この夜が見せる幻より 綺麗な世界はない
Ah~お互いの傷あとを そっと撫で合いながら
転がるように切なく マボロシを追いかけてみようよ
ハンパな俺たち ハンパに出来...-不純な星座ー
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みんな何か 追いかけていたね
淋しがりで 蒼く名も無い 流れ星みたいに
夢とも呼べない 望み語り合い
知らない同士 知らないままに いつか消えてった
群れて はしゃいだ Shibuya 道玄坂
チープなピアスが まぼろし映した
Just-stop!
みな何か捨てて 大人になってしまうね
サヨ...道玄坂流星群 修正③
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sasagu 月夜に飛び立つ鳥は 異国を知ってる
sasagu 果てない氷の海も 凍てつく大地も
sasage 北へと羽ばたく鳥よ 一途な翼よ
sasage 命のきらめく日々は 儚く短い
sasagu 風を読み 風を聴き 風に乗り 高みへ
sasage Ah~秘かに Ah...渡り鳥の詩(修整分その2)
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sasagu 月夜に飛び立つ鳥は 異国を知ってる
sasagu 果てない氷の海も 凍てつく大地も
sasage 北へと羽ばたく鳥よ 一途な翼よ
sasage 命のきらめく日々は 儚く短い
sasagu 風をを読み 風を聴き 風に乗り 高みへ
sasage Ah~秘かに Ah~たおや...渡り鳥の詩(修整分)
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あなた無しで歩く道も 季節(とき)が来れば花が咲く
あなた無しで仰ぐ空も 雲は流れいつか鳥が飛び交う
空から微笑むひとよ 見えますか?
遠くて届かぬ思い 叫びたい
窓辺をかざる花束を 高くかざし私ここだよと
あなたが失くした明日を 生きている
静かにきらめく命 噛みしめて
二人分の青春を 壊れた胸に...あなた無しで・・・
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sasagu 月夜に飛び立つ鳥は 異国を知ってる
sasagu 果てない氷の海も 凍てつく大地も
sasage 北へと羽ばたく鳥よ 一途な翼よ
sasage 命のきらめく日々は 儚く短い
sasagu 風を読み 風を聞き 風に乗り 高みへ
sasage Ah~密かに Ah~たおや...渡り鳥の詩
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まだ解けない あの日かけられた魔法
ふとこの胸横切った 君のまなざし
何故解けない? 人が恋と呼ぶ魔法
ただ切なくその名呼び 泣いたこの夏
港へとつづく石畳 秋の色が忍び寄る
坂道から見下ろす 凪の海
出て行く船
群れる赤とんぼ
涙で胸をうずめながら 人は孤独(を)学ぶ
も一度誰か出来るならば 季節...春に戻して(落選詞)
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また今年も 実りの季節になった
田も畑も おだやかに命かがやく
ただ黙って 土にまみれ汗に濡れ
日々静かに 吹く風に耳かたむけて
秋色に染まる里山は ひつじ雲がよく似合う
こがね色に波打つ 稲の海
蕎麦も咲いた
栗も実をつけた
このごろ夕陽見上げるたび 都会の君を思う
きれいな夢に追われながら 苦し...実りの季節に(落選詞)
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1.いつか死ぬなら 冬の終わりに
出来れば窓辺に 淡雪見ながら・・・
あなたの涙 頬に受け
微笑みひとつ 返せたら
しあわせ過ぎた 年月に
残す思いは 何も無い
あなたに逢えて 知ったから
命は 仮の姿だと
2.もしも叶えば 春の盛りに
桜にまぎれて ひそかに散れたら...いつか死ぬなら(落選詞)
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さよなら TOKYOの灯よ 翼は北へ羽ばたく
さよなら 優しいひと 笑顔で見送ってね
お互いの胸で 迷子になって
せつなすぎる夢 追いかけた日々
ありふれた 愛の形は
見かけだけの 砂のお城だったの
ときめきも あの温もりも それは幻じゃないけど
今は 星空の藻屑
愛よりも深くて烈...NIGHT FLIGHT 北へ・・・ (落選詞です)
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描きかけの地図
何かを掴むのは 何かを手放すこと
ひとつを選ぶのは ひとつを諦めること
その日を怖れながら 僕らはここにいる
答えを求めながら 踏み出せずに
遠い青空に 淡い明日を描いて
過ぎる季節の長い影を 眺めているだけ
青春は 魔法の揺りかごじゃない
一人ひとりの物語が 始ま...描きかけの地図
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十五の湘南日記(歌詞応募取り下げ作品です)
頬に潮風浴びながら 走る五月の浜通り
少しふさぎがちな胸が 海の青さに染まるまで
光る波は 春のMelody
かすむ江ノ島
道化みたいな電車 ゆらゆらと
陽炎揺らし走って行く
見慣れた景色から 君の姿が消えた町
浜に自転車投げ出して ひと...十五の湘南日記 (応募取下げ詞)
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