タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(14)
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コインの表を裏返したら それもまた表になり
君は裏側に気付けないままだ
目にしたモノしか信じない 愛せない君じゃ
ちょっと長持ちしそうにも無いや
あてがった枠じゃピンとも嵌まらない
嗚呼そうかおかしいのは僕の方かい
今から本当の事を話そうか
それとも戦争でも始めるかい
踵鳴らして饒舌な演説も今じゃ
...表と表
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せめて もう少しだけ近く
それは 彼方まで遠く
針を 戻せたのなら深く
愛を こぼれる程 注ごう
傾かない秤(はかり)
正しいと決めたのは僕
信じたのは君
砕けちった夢の欠片を集めよう
やがて 季節さえ忘れても
それは 当たり前のように...秤
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退廃と過ぎてゆく音に 塞ぐ人達の群れ
まるでそれは 語られない ありふれた夢
繰り返し何度目の夜も いつからか変わらない
望んだのは 望んだのは鮮明な色 心を見つけだして
I show...I show...
君を呼んでいる真実を明かせない僕は
I show...I show...
答えにならない言...I show
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一瞬の空白に 空前の絶望感
飲み込まれないように 心を夢に渡す
散らかった光沢に 目を奪われたなら
押し寄せるのはいつでも 心乱す幻
明日の扉は音を立てず 何を与えそして何を失くす
金切り声のアラームひとつ 鳴らしてくれたら良かったのに
手遅れの午前に 蒼白の失速感
生まれはしない希望 どこの誰か...長い夢
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伸ばす指先 虹を壊しつかむ
色は儚く とけてしまった
伏せる眼差し 空ろに瞬いて
真っ直ぐ歩く 帰り道だ
言わなくて わかりあえて
ただそれだけ それだけで嬉しい
このままね 変わらないで
息を止めた 終わらないプロローグ...プロローグ
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視えないで 触れないで
聞かないで 謂わないで
薄く 薄く 溶けて儚く
淡い色に 沈めた体
深く 深く 落ちた水底
されど 消えてしまえないのは
本当は望んでいるんでしょう
見上げた光が 僕を包む
白く眩しく 僕を呑んでゆく
隠した刃先さえ 忘れるような...Dyes
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SignSignSign...
耳鳴りのような響音に
振り向いても誰も居ない
嗚呼 誰も居ない
「呼ばれている気がしたんだ」
助ける事は、出来ないだとか
ただ返事を、するだけなら出来るだとか
鳴り止まずに 耳を塞ぐ
僕の手は 熱を持っていた
しんしんと鼓動を乗せて 繰り返すSign......live sign
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右に倣(なら)え 足並み揃えた鳥は
おさらば 左の空へ
愛を時代遅れと笑える頃に
正義は蔓延(はびこ)るのです
聞きたくも無い慟哭(どうこく) 君が
歌ってるのさ ひたすら
明けない夜更けを切り裂いて
見つけた光が怖くて逃げるんだ
体を揺らした心臓が
憎くて 左胸を掴んだ...慟哭
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狭い箱の中なんて 酷い例えようで屁理屈説いた
その箱には沢山の ドアがある事にも気づかずに
内側から鍵をかけた君が
その手でドアを開く時を
壁越しに待ち続けてる僕は
君に 伝えたい事がある
悔やんで泣いて さめざめとして
乾いて瞳は澄み渡ったかい
君が 隠してしまった 小さな光
今 見つけるんだ...Door
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藍色滲む 空のグラデーション
立ち尽くすのは 夢の跡
愛に混ざった 僅かな毒には
気づかないまま 幾千の朝
未来を描き 瞬く君と僕は
一歩先に広がる染み一つ
拭えなかったね
最大に描く インクの切れ場所
一筆の掠れたラブレター
最愛の君と 最低な恋を...ラブレター・ソング
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深く冷たい水の中 僅かな熱を守るような
指先で掠め取れる 些細な感傷を放つ窓
願いは交じり合うもので
やがては大きな国になる
手繰り寄せた細い糸
望んだ愛情の先へ
誰も彼もの名前も知らない君と
一人だけの大事な私が出逢う
そして二人重なり離れるとき
実感 酷く痛む胸の奥を知って...I&Someone
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深く吸い込む息を呑んだなら どこまで行こう
漠然と進みながら探す
生まれた時には持ってたはず
大切なもの大事に
抱きしめられないのは何故?
目に見えないから 気づく事も無い
忘れてゆく日々の中
目を覚まして ほら わたしの大事な
今日はすぐに過ぎるから
朝の温度に身をゆだねながら このまま行こう...Important
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この声が届く音速
どうやらまだかかりそうだ
待ち列にあふれる雑音(ノイズ)
最後尾はノドの中
君へ、君へ、
へんじがないただのしかばねのようだ
呼んで、呼んで、
僕自身 忘れてしまった4文字のなまえ
この足が進む鈍足
どうやらまだかかりそうだ...4文字のなまえ
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まだ明るい空 点滅するホシが落ちる
こっち側が僕ら そっち側が君らと決めたのは
遠い昔のことだから
身を寄せ合う
このぬくもりのように
目を開けても
そうありますように
まだ暗がり天井(ソラ) 覗き込んだホシが光る
こっち側に掛けた そっち側へ続く橋の上
渡り通る悲しみは...Side