タグ「応募用」のついた投稿作品一覧(27)
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1番
Aメロ
夜空を飛び越えていく ように流れる流れ星
幼き日の夢を 思い出す 姿は遠い
Bメロ
時の流れに 身を任せ年を重ね 自分の中に潜む願い 灯して
サビ
見えない涙 ちりばめながら軌跡を 描き輝き続けていく
夜空を見上げ 世界を変える 胸に手をあて 軌跡を辿りながら
2番...「夜空を見上げて」
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風の中に溶けていく 僕たちの足跡
通り過ぎていくたびに 季節は進む
木漏れ日の中でかわす微笑み
幸せを永遠にして
心を包む歌声 夢と並んで輝いていく
翼を広げていく 羽ばたいていこう
新しい風が吹いて 僕らの旅はつづいていく
一緒に歩いていこう 君と共に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...「風とともに」
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空にまみえる 時の跡の粒に
いつの間にか人は夜を渡していた
光を極めた 僕とあなたは何が 違うのだろうかと問い 指でなぞる
それぞれのストーリー 星が刻んでいく
いつかは僕も その中の一つ
すれ違っていく 輝きの違いは きっと自分で気づく 強さと勇気
世界はきっと 渡していた僕らに 輝きを求めていく...「あいまみえる星に」
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1番
なあなあの世界の矛先を変える
今日の気持ちを空の色が変えていく
不安から安心へ 孤独から繋がりへ 新たな希望と平穏が
夕焼けに染まるこの空に 深まるグラデーション
細かな 雲が浮かぶ空 一つ一つが物語を紡ぐ
生き急ぐ夕日が赤く燃え尽きる前に
世界の切り替わりを 知っているかのような振る舞いは
...「夕焼けと共に」
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1番
Aメロ
いつの間にか 迷いこんでいた あんたがたどこさ
頭の中で はまり続ける 知らず知らずに闇の中
Bメロ
滲んでいく空を 退いていくように 浮かんでくるものは 雫に似た風の声
サビ
優しく心を包み 遠い景色を 僕たちに 見せてくれている
揺れる感情を 愛に満ちた光でめでる
涙の雫が星に変わ...「光の鳴り方」
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世界に輪をかける 大きな日輪 碧空に昇り 世を眺める
照らし出していくのは 浮世の倣いか 常世の調べか 賽(さい)を振る
丁か 半で騒ぐ民たち 真実は天に任せて そそめけば
さかずきが かがよい現世にうつるのはうたかたの夢
徐々に大きくなるカエルのように 元に戻れるのは ほんのわずか
かごの中にい...「夜明けの晩」
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Aメロ
世界が変わる 地球は廻る
徐々に輪郭が浮かび上がっていく
空に鳴り響くチャイムの合図
オレンジとピンクの温かみが帯びる
Bメロ
その光が周囲の 見晴らしを
美しく照らし出し彩っていく
深まるグラデーション 細かい雲が染まる
色彩が穏やかな気持ちを運んでくる...「サンセット」
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S1
世界に舞い散る言の葉みつけ
上手に飾り付け夜の街を彩っていく
燦然と輝いている
雨のように誰かに受け流されたものが振り落ちていく
A1
言葉そのものは色とりどりに
欠片一つ一つを食い潰す
ように灯されていく繁華街
これみよがしに空を厚く覆う...「ネオン街にて」
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1番
Aメロ
闇夜に輝く 光の導き 星屑の舞い 宇宙の彼方へ
Bメロ
微細な粒が 光の波に乗り 時空を越えて旅をする
サビ
闇の中から光は 生まれ全ての始まり
宇宙の創造 スペクトルの
色が感情を奏で赤から青まで 無限の表情
2番...「光の正体」
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1番
Aメロ
揺れる線路 響くリズム 鳴り響く号笛
夜の闇に 包まれていた景色が変わる
遠く先まで続く
Bメロ
人々の思いが 響き合っている
静かな旅路が始まる
サビ
誰かが別れを惜しむように...「夜行列車」
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1番
Aメロ
形の無いものに 囚われてしまい 唇をかむ唇
身体の中を流れる 降り積もる白い灰
Bメロ
冷たい窓辺に顔を寄せていきどおりの
季節の移ろいに 心が揺れてしまっても
まだ見ぬ春の足跡が聞こえる
気がして凍りついた大地に優しい
光がさしこむのを待つ...「雪解けを待つ」
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1番
Aメロ
空を駆けるために 必要なものは 何かと考えてみる
消えていく飛行機雲を 見つめながら残る跡
Bメロ
心には数えきれない程の 夢と希望が渦巻く
サビ
吹き抜ける風に 乗って未知の 地平線を越えていく
私たちの眼には 見えることの出来ない世界が
アイデアが広がる...「空想」
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1番
Aメロ
心の奥底で 眠っているもの
甦る記憶たち ほんのりと輝く 星のように限りある
時間の中で 紡いでいく物語
Bメロ
限りのある出せる声
瞳の奥がそっと憂れう
サビ
夜に駆け込む 同じ空気を吸いこむ...「マジックの継承者」
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Aメロ
この世界に生き るものは心ゆくまで
陽だまりの粒を追いかけていく
Bメロ
空から受け取った エネルギーを手に取り
モノクロの世界を自分たち の世界に 染める
サビ
それぞれの形 作った 世界が星に溢れていく
まるで流れ星 のような刹那の輝きでもその光は未来への願いとなる
Aメロ...「星座を描く」
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Aメロ
時間の情けで今を生き人通りの声にためいきをつきながら
見栄を張る自分をショーウインドー越しに見る
瞳の奥が憂うかたくなに拒むデジャヴ
Bメロ
記憶の甘味その瞬間だけ満たされてまた画面の誘惑に酔う
徐々に同じ空気に腐りながら生きている
サビ
飛べない嘘ででかけたまんま人は間違いを犯したときに
...「メッセンジャー」
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Aメロ
信じることが勇気に変わる迷いの中でも進む道を選ぶ心の中で真実が語りかけるこの声を胸に勇壮なる証となれ明日を拓け
Bメロ
涙の意味を知って理解し罪の重さに心震わせ届ける
サビ
奇跡をつないでいくこのたましいがある限りこの世は捨てたもんじゃない
Aメロ
誰もが胸に抱えている少し引っかかっているい...「Spirit of Justice」
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悲しみに濡れた 世界に立ち尽くす
闇に包まれた心が うずくまり揺れる中で
絶望に溺れた ままの日々が続いていた
足元に見られる 日々の細かな傷
切り裂かれた 心に深く刺さる 思い
深紅の夕焼けに 染まる空が 胸を締め付ける
背中合わせの 運命に 抗いながら
時の流れに 胸を焦がして 無理やり作る...「ヴァルキュリア」
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Aメロ
ほこり はらう 静かな 空間
Bメロ
棚に 並ぶ 無数の本 果てしない世界
揺れる 思いが つかむもの
サビA
架け橋になる存在を探し求めてきた
ひとつづつ引き寄せる新しい物語
Aメロ
静かな 冒険 の中で 見つけた光...「バイブル」
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Aメロ
あおとしろいろが混じってる波打ち際
こころとからだがじんわり
溶けあうようで見とれていた
Bメロ
足りない世界はあなたの甘い言葉で作っていけばいい
肌をつく冷たい潮風に揺れる髪がとても愛おしい
サビ
夕日が染めていく
海辺が美しい...「青い煌めきの夢」
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空の広さは途切れることなく
生まれてくる星を覆う
言葉が拾う景色では
言い表すことはできない
宿命として生きている星は
嘘をつくことが許されていない
だから名前がつけられているの
人の言葉の影を補うように
見つめあう 光はだれのもの
しらずにつないでいく...「星のたもとに」
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A1
窓の空気がひんやりと 太陽に代わり
一日の終わりを告げる準備
A2
私の気持ちはどうだろ 徐々に落ちていく
空の色のように黒く誘われていく
B1
くすぶる あなたへの想いがあふれだす
夜風に 声を漏らしては憂いが浮く
S1...「かりそめの月」
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1番
Aメロ
何気なく すぎていく日々 確かめる
いつの間 にやってきた 春のしるし
声をかけても 返事は来ない どこにある
気づこう と感覚で さがそう とすれば
Bメロ
どっちつかずの佇まいに嫌になるときがある
頭の中が追い付かない時が軋む
サビ...「春一番」
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生まれ落ちた姿はかえることはできない
生命のさだめ抱えていつか消えるまで歩いていく
発した言葉が宙に舞い埋もれていくようす
振り返ればいつでも背後にまとわりついてくる
都合のいい概念を探すたびに落ち込んでいく
わかっていくことを理解することがこんなに悲しいもの
壊れた時計の中で生活している気分
感情...「Negative Nation」
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1番
Aメロ
木の葉 がこすれ 陸に たまる
年月は 瞬く あいま にすぎる
Bメロ
つかの間の 記憶の居場所を
探していたら 過ぎたもの
サビ
太陽の前 の月 と同じ
輝いて いるときは 見落とす...「空の果て」
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空に浮かぶ 飛行機雲をみつめていた いつきえるかなんてね
そんなことを考えている ひまを君がくれた
いつも水の中にいる気分が 息をするたび苦しい瞬間が
抱えたノルマから離れた はじける泡 にごって見えていた
世界が目に染みてあふれる
浮かび上がる言葉を抱えて陽がのぼった坂道をかけていく
容赦ないと思...「君がいれば」
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おまえは誰だ 問う空はいかもの それを示すように
目で見える六つの星は
ぼやに紛れ光っている
理想でいるから美しい夢夜の中
名前一つ探しているうちに迷子になっているさま
心は眠れない
小さく群れている 星座の一部分 誰が決めた線で
生きていいのかなんて
そんなばかなことはない
理論でこれからわかっ...「プロアデス」
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1番
Aメロ
これからの曜日なんてもう計算できる
でも雪の降る曜日は曖昧で
Bメロ
それもそのはずひとひら
ひとひらとして違っている
雲の中で生まれて落ちる
僕らのように
C(サビ1)...「雪の結晶」