Fabulous＠稲瀬剛の投稿作品一覧

まだちょっと遠い
君の隣は誰のもの？
ぎらついた視線
誰もが君の手を握りたいの
ねぇもっと話を聞いて
君のアイデンティティ待機してる
零れ落ちてく　この愛に気付いて
君はちょっぴり楽しく　歩く歩く
なにかいいこと　あったの　かもね
斜め後ろを歩く　私のことは気付いてないでしょ？...

いがみあって 騙しあって
こんな世の中じゃ息がもたないの
だけど甘くはない世界
油断をしたら飲み込まれちゃうの
閉じ込められた感情
弱い自分　隠すことはない
隠れて　涙零した
お主をよく知っている
古に伝わる愛を捧げましょう！
お主の気持ちは届いとる　...

ピリオドを打ってから最後
君とは会えないって約束
守り続けてたこの日々も
無意味と感じだしているの
相変わらずの家具の位置も
二つ残る歯ブラシとかも
すべてそのままの情景で
時間は凍りついたままで
宙に浮かぶ　everydayに乗って
未来のパズルを探してゆく...

東から西へ お天道様
「今日も平常運行ですね」
同じびーと　で歩く人
息揃えてる ひーふーみーよー
幾年越えて来た君と
数十年を生きる私
大先輩の君だって
わからないことあるでしょ？
独りぼっちになったときは
君がそばにいて欲しい...

ミク：
チャイムのベルがアラーム代わり
ランチタイムだけ目が覚めるの
リン：
育ち盛りです！
ついついおかわりブクブク少女
ミク：春夏秋冬　一匹狼　　
１人だってなんでもこなせるの
リン：人類の可能性
まだまだ君には理解しがたいよね...

歩き疲れたから休憩
君の言葉(メロディ)が離れない
何事も集中できない
君のせいさ
君が今望んだ世界
きっと私　そこにはいない
張り裂けそう　胸が痛い
好きになったの
諦めてく片思い　それはまだ早い？　どうすればいい？
君が私の気持ちを　知れば　どう思うの？...

ワンツースリーで手を叩いて
あの山 あの谷 越えていこう
それだけじゃもの足りないの
溢れる思いに 身を任せ
空を跨いで行くとね
視界を覆うほどの
レインボーワールド
まだまだ何も掴めてない
けどやる気はあるの
それは実現可能だって...

なにをやってもうまくいかない
諦めるのは一人前で
なんだか寂しくて 君に会いたい
だけど私のこんなところを
君に見せたりできるわけがない
わかっているけど 愛しい
時間に追われて睡眠とって
マイモーメントを失っていく
「なんのために生きてるんだよ もうこんな時間 早く寝なきゃ」
眼鏡が雲って　未来(...

肌寒い季節に 歪んだギターサウンド
イヤホンを伝う 聞き覚えのあるメロディ
どこか懐かしい 君を追いかけた
あの日が甦る
何故今思い出すんだろう？
生まれた時から世界は狭くて
箱の中に無理やり押し込まれて
深い心の奥底で眠る
私を咲かせてほしい
まだ君を知らないよ...

BPM.184
幻想
その場所で存在していたいと
願っていたって
もうどうにもこうにもならないよ
そんな運命
平常を保っても
涙は止まらなくて
ずぶ濡れになった
服も 明日も　全部　池の中...

いつも二人で
笑顔はノリノリ
だけどたまには怒るよ
ちょいちょい
扉閉めたら開けてくんないね
そんな君は
Love Knockをして
ずっと前から決めていた
僕の未来に見据えた君
「一度決められた道に抗いなどしない」...

BPM　125
「愛して」とわがままに
あなたに押し付けてしまうんだ
それ以上は求めたりしないよ
「愛してる」と言って
この身がいつか滅んでしまう前に
この唇をふさいでください
凍えた心消えてしまう前に
抱きしめてその温もりをください
いつかは違う人に...

BPM300
退屈な日々を過ごしてた
そんな時に反射したのは
優越な道に跨って
片目を閉じるホリデー
一瞬で凍り付いていた
時計の針は錆付いていくだけ
幾度となく投げ込んでいた
渾身の愛よ　届け
盲目ディプロマシー...

恋心抱いた少女の
ハートが砕けてく音がした
刹那に堕ちて行く世界を
修復に添わせる
暗い谷で満ちた愛の手
合鍵でも開けばいいじゃない？
思い出せないほどの遠い距離に
足跡を刻んでく
脳内麻薬に溺れてく
紛い物と化した幸せ...

bpm140
Aメロ
あれ？
見えてない　僕の視線
本当は君が好きなんだ
霞んだ声は目の前で
アスファルトにひざまずく
Bメロ
誰も知らないこのSTORY
きっと君も知らないね...

BPM.170
窓の外に雄と雌の鳥が
じゃれあう光景が目に染みた
子作りのような恋ならば
私は必要ないな でしょ？
君の合図でキスを交わした
私の意志は堅く閉じ込めて
早々と進む恋模様は
まるで蝉のように
夏を彩る祭りに向かう...

BPM.144
茜色の空淡い気持ちをのせて
待ち続けてる　君はここにはいない　まだ
何気ない素振り　小さな異変さえも
悲しみへと導く動力となって動きはじめる
探せば探すほどに
増えていく痛みはいつか
君を捕らえるための愛になるの
僕を呼ぶ声アスファルトの上
時間ばっかり気にしすぎだよ...

花弁に堕ちてく哀れな記憶は
苦笑に包まれ　枯葉に変わる
分からぬ思いを　再度嘆いては
生ぬるい痛みを　ループする
おどれや　おどれや　おどれ
双葉の思い出　胸に秘め挑め
トラウマ産まれりゃ　仁義に靠(もた)れて
此処に在るのは夢幻かな
不安を吸い込み胸に穴が開く
君の胸の奥に咲いた花...

とにかく君に「愛してる」と
伝えたくて　駆け出した
君の笑顔　思い浮かべて　走る
喜ぶ君の顔が見たくて
柄にもなく花束を　抱えて走る
都会染みた交差点
空は青く澄んで　雲ひとつもなくて
綺麗な気持ちが羽ばたくの　　
伝えたい想いを　隠し続け
涙に流した　この言葉を...

Aメロ
君がいたあの時まで
戻る切符を買いました
お金はいらなかったの
消耗品は流した涙
Bメロ
発車した窓から見下ろした
たくさんの後悔と悲しみ
関係あるものが目の中に
飛び込んでは涙が流れていくよ...

もっと愛してみたい...
この世の別れと 手を繋ぐ時
ふっと声の上を歩いた
涙流れた理由を探すの...
存在が 無くなる寸前に
私の未来が消えてゆく事を
ただ考えてみた
同じ繰り返しの中で 「恐怖」ではないものが
心を食べているよ 殺せ...
「楽観的に行こうよ先は決まっているのにさぁ」...