タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(18)
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「ソウ、そんな事が……」
揺れる揺れるルカのおっぱい。
「うん……」
跳ねる跳ねる芽衣子のおっぱい。
滑る滑る私の平面。
未来は、来い!はよこいや!!と心の中で叫ぶ。
「私も、似たようなことあったワ……」
ねぇよ!お前には弟しかいねぇだろうがよ!その胸をしまってから言え!
崩れる崩れる未...兄妹や姉妹や姉弟の話。 2
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注意 リンレンが双子ではないです。年齢が変わってる人居ます。名前が漢字です。
昼食の時間、私は鞄の中からオレンジ色のナプキンに包まれたお弁当を取り出す。
「ふふふ、お母さんいつも分かってる……」
ナプキンの上から弁当箱の上に置いてある丸い物をなぞるように私は触る。
「倫ちゃん、お弁当一緒に食べよ...檸檬と蜜柑
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この人は自殺です!
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悲劇は……ついに起こってしまった。
「キャーッ!!!」
屋敷の中に若いメイドの叫び声が響いた。
「何、一体どうしたの!?」
最初に叫び声の元へ駆けつけたのはメイコだった。
若いメイドは途切れ途切れに声を出した。
「当主様が……カイト様が……」
メイドは部屋の中を指差した。
その部屋はカイトの部屋だっ...ナゾトキ 4
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「私の名前はメイコ。
私の事はもう知ってるわよね。はい、次」
メイコはざっくりと言って席に座った。
「僕の名前はカイトだよ。
もう知ってるかもしれないけど、こう見えてこの家の当主なんだ
好物はアイスだよ。水分補給は○リ○リ君な位」
次はメイコの向かい側に座っていたカイト。
カイトは当主にはあま...ナゾトキ 3
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「タクシーがパンクをして、途中から歩いてきた……
そしたら、たまたま散歩をしていた「あの子」に会った。
そんな事なら、連絡を入れれば迎えに行ったのよ」
この屋敷の主人の妻であるメイコは笑いながら話を続けた。
「あなたは、恩人だからねぇ……」
「いえ、そんな……ただ僕は真犯人を見つけただけですよ」...ナゾトキ 2
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これはナゾトキ(sm10005591)の勝手に解釈をした、小説です。
このようなものが嫌な方は、戻るを押して下さい。
あとコナンレベルの血があります。
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今日は雨。
今夜、台風が来るらしくものすごい風と雨が来ている。
まだ夕方なのに、あたりは夜のように真っ暗だった。
「申し訳ないかぎりです。女性の...ナゾトキ 1
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どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
リンの目が赤い。
リンは気付いていないようだ、後ろに田代先生、ドナルドが隠れている。
その後ろの木の後ろでは緑色の何かがモゾモゾ動いていた。
「君の……見て……夢……」
ブツブツと同じ告白の言葉をリンは繰り返す。
その度にごめん、わるい、無理と俺が言う度に...プーチンP第二部二曲目けっせんとうじつ!を自己解釈で小説化してみた2
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「俺のターンドロー!那須与一を攻撃表示で召喚!」
那須与一?そんなカードあったけ?
あ、私もカードを引かないと……
「私のターン!墓地にカードを3枚捨てて、デッキからカードを引く!
先ほど召喚しておいたブルーワイズブラックドラゴンを2体、生贄に捧げ、
特殊召喚!
ロードローラだぁぁぁぁあ...のろいのめか゛ね 最後の書
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「キモイクソ紫ぇぇ!!!!出てこいやああぁぁぁああ!」
私は思いっきり叫んだが、出てこない。
「クールでナイスでガイな紫色の髪をしたイケメン出てこい」
レンが小さな声で言う。
「なーんですか?」
フワリと紫色のキモイのが現れる。
ウゼェ……
「単刀直入に言う。元の世界へ帰らせろ」
レンは、紫色の首に...のろいのめか゛ね ほ゛うけんの書13
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敗者?馬鹿みたい。いや、馬鹿だ。
「リン!お前はそれくらいで負ける奴じゃねーだろうがぁ!!」
目の前の『敗者にはもう用はないでしょう?』の文字をNOと答える。
「元の世界へ戻るぞおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!」
暗闇の中、大声で叫ぶ。
リンは、ここに居る。
どこからか声が聞こえた。大...のろいのめか゛ね ほ゛うけんの書12
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気がついたら、よくわからない暗闇に一人、ぽつんと立っていた。
目の前にはドット調の青白く光る文字が俺の前に浮いていた。
『はし゛めから。
つつ゛きから。
これまて゛の冒険を見る』
俺は夢でも見ているのか?
だったら早く覚めて。なんでこんな時に……
でも、目が覚める方法が判らない。このままじゃ退屈...のろいのめか゛ね ほ゛うけんの書11
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「ただいまー」
仕事帰りに本屋にいったら友達に会った。
その後、少しだけ話した後に家へ帰ってきた。
今は7時30分。夕食の時間だった。
「お帰りなさいレン。あら、リンと一緒じゃないの?」
メイコ姉が携帯電話を片手に言った。
「え?リン?」
「おっかしいわねー……まったくあの子ったらどこに行っちゃった...のろいのめか゛ね ほ゛うけんの書10
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「料理するのは良いわ。お腹空いているから、早く食べたいの」
コンチータはニコリと笑った。
「かしこまりました。それでは、ワインを取って参ります」
メイドは床に倒れている召使には見向きもせずに、食堂から出て行った。
コンチータは倒れている召使をそっと抱き上げて、
「この子はきっと柔らかくて、味にクセも...悪食娘コンチータ3
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リンの左腕に消毒液が染み込んだガーゼを当てる。
「ッ……!」
リンは、服を握って痛いのを必死に堪えている。
ちょっと前までは、仕事に慣れなくてよく怪我をしていた。
それで、コンチータ様が『怪我から菌が入って病気になるといけないわ』と言って包帯やら消毒液やらを沢山くれた。
「はい。出来たよ」
どうせな...悪食娘コンチータ(召使、メイド視点)2
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第2話
ある日、今年に入って15人目のお抱えコックがこう言って来た。
「そろそろお暇を貰えませんか?」
その言葉に、ため息しかでなかった。
「誰がアイスぐらいしか上手に作れない奴を雇ってやったと思ってるの?」
まったく使えぬ奴らばかりね。私は右手の指をパチンと鳴らした。
「「敬い称えよ、我等が偉大な...悪食娘コンチータ2
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第1話 (召使、メイド視点)
『ちょっとそこの召使さん。あなたはどんな味がするかしら?』
ついさっきコンチータ様に言われた言葉が頭から離れない。
自分の部屋の隅っこで、頭の悪い召使のレンは一人で考え事をしていた。
今年に入って15人目のお抱えコックのカイトさんは、あの後どうなっちゃたんだろう……
『...悪食娘コンチータ(召使、メイド視点)1
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悪食娘コンチータ
第1話 コンチータ視点
腐臭漂う背徳の館。今日も始まる、最後の晩餐。
彼女、美食を極めた娘バニカ・コンチータの周りには、身の毛もよだつ料理の数々が置かれていた。
沢山の量の料理を、バニカ・コンチータは一人、食い漁り続けた。
彼女の一日はそれだけで終わる。
バニカ・コンチータにとって...小説 悪食娘コンチータ