タグ「鏡音リン」のついた投稿作品一覧(50)
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日没とともにざわめき出す
軋む棺の中から目を覚ます
なにも分かりはしないこの世界の
どこに居たいでもないこの時代に1日だけ訪れる
今日の街はたちまちスクランブル!
なぁもっと聞かせてくれよ
何回だってその悲鳴を
言い訳御託なんてもう結構
甘いお菓子をくれって言ってんの!
気の済むまではしゃぎ倒せ...でもんず・ぱんく!_歌詞
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でもんず・ぱんく!
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願ったって届かなくて 求めたって解けなくて
右手から滴るのは赤く濁る涙のよう
また嫌った 苛まれた 掴みかけては見失った
胸に刺さる誰かのその言葉は恰もただ物言わぬ儘
「僕は生きていますか?」
吐き出せずに呑み込んで消えた
憶えたての痛みひとつ愛し方も知らないから
この想いも傷跡も癒えずに、消えずに...ペティ_歌詞
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ペティ
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巡りゆく季節のそのなかで
過ぎ去った季節のその向こうで
思い出す貴方のその笑みは風に溶けて消えていく
すくい上げた光が零れる
夏に向かうあの花のように
ひとかけの涙が落ちてゆく
冬を去りぬあの花のように
貴方がくれた白詰草の冠はいつか解けてしまう
形あるもの 朽ちてゆくもの
その刹那の中歌を馳せる...風花_歌詞
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風花
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So don't cry anymore
It's gonna be alright
きっと…
夢から目覚めた
うなされていたみたいだ
誰かのその声がひどく突き刺さってしまったのか
あの月に願ってみた
叶うはずもなかった
心の奥底に沈んだ 悴んだまま
振り絞る君のその声は嗄れて...Stay Alive_歌詞
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Stay Alive
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窓から吹き抜ける風が
今日という日の始まりを告げる
新しい何かと出逢える
どことなくそんな気がしてる
誰かが口ずさんでいたあの歌が忘れられなくて
幼い頃に見た夕焼けのあの光が忘れられなくて
何気なくすれ違うこの景色も
忘れることのないあの景色も
すべてのことにきっと意味があって
どれくらい拾い上げて...刹那、夏色。_歌詞
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刹那、夏色。
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薄暗い部屋の隅で独りきり蹲って
嗄れた気鬱な心は硝子に溶けた
指先ひとつで吐き出せる喜怒哀楽に
惑わされた愚かな迷い人
逡巡とした瞳の中映る揮発性の愛は
半透明な残響にやがて呑まれてゆく
最後に鳴らしたコードは錆びついている
応えてほしい今はただこの音に
指先で触れた冷たさすら見失いかけて
答えのな...レスポ_歌詞
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レスポ
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散々、傷を負いながら歩いて
段々、自分のことが分からなくなっていって
不安定な感性を隠し切れずに
落とした涙すらこの雨の中融けてしまうのだろう
綺麗な嘘を塗りたくって
歪な現実をひた隠して
自分すらそれに騙されていって
気づいたらLost myself?
ようやくここに辿り着いて
ひとつ近づくほど遠...No Doubt_歌詞
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No Doubt
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都会に立ち並んだ墓標の隙間をくぐり抜けて
すり減らした心を両手で抱えながら
明日を生きる不安で震えてしまう夜に
「生きた心地」とやらが欲しくて
たまらなくなってしまうんだ
その痛みのひとつさえすべて大事な「君」だから
好きなだけ泣いたっていい
君はひとりじゃないから
ワンツースリーで飛び込んで
そし...ファンタズマ_歌詞
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ファンタズマ
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君がいたから僕は歌える
君がいたから僕は笑える
君がいたから僕は進める
君がいたから僕は生きてゆける
だから…
誰かが描いた惑星(ほし)の上で
涙とともに零れた音を
拾い上げようとする君の手が
僕には寂しそうに見えてしまった
だから次は僕が歌うよ 君のために...真像_歌詞
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真像
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プロローグはどこのどいつのせい?
焦らす秒針の音とともに
耳を刺す場内アナウンスは
いつも通り知らん顔
舞台袖に後ろ髪引かれて
動かせなくなる両の脚を押し殺し踏み込むと
眩しさに堪らず目を背けてしまった
「いつか僕もあの人みたいに」
なんて憧れひとつ演じては
履き違えてる僕は愚か者!?...ダイダンエンド_歌詞
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ダイダンエンド
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君と出会ったあの日から
どれほど歩いてきたのだろう
歩き始めたあの日から
どれほど出会いがあっただろう
果てしなく広いこの世界で
果てのない旅路を選んで
携えたひとかけの旋律は
どこまで届いてゆくのだろう
今は風にまかせて…
「ありがとう」...名も無き音楽隊_歌詞
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名も無き音楽隊
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あーもうなんかやってらんねえわ
好きにしろったってやれる隙もない
9%の缶チューハイで誤魔化すことしかできぬ感情で
朝起きたらまずログインボーナス
ソシャゲの中なら石が貯まるのに
こちとら生きて歩いてるだけで
金が吸われるのは何だってんだ!?
息がしづらくて、ただ生きづらくて
衝動的平衡感覚 信じて...Bein'-Vow-Dance!!_歌詞
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Bein'-Vow-Dance!!
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見失ってしまっていたんだ
この音に意味はあるか
立ち止まってしまっていたんだ
僕はなんでここにいるか
今更…
見上げた空は眩しくて
ひとり目を背けてしまっていた
見下ろした影は冷たくて
知らぬうちに閉ざしていたのかな
並び歩けていると思い込んでいたんだ...不退転_歌詞
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不退転
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弱い奴ほど吠えていいじゃんか
爪も牙も折られたこの心
群れをはぐれてひとりどこ行くの?
僕は孤独を生きるオオカミさ
月の明かりだけを頼りにして
ひとりぼっち歩いた夜の街
コンクリばかり生えたこの森じゃ
ろくに腹も満たせないもんね
いくら考えても分からない?
これ以上考えても意味がない?...ウルフ_歌詞
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ウルフ
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冷たい汗が滴り落ちていく
カラカラに目が乾く午前2時
焦る心を抑え込むように
また今日もカフェインに手を伸ばす
僕は間違えていると思っていた
そうして言い訳していたかった
同時に正しいとも思っていた
そうして思い込んでいたかった
いっそこのまま夜が明けて
差した光で灰になれたなら...Elpis_歌詞
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Elpis
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