ブックマークした作品
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失った何かを 書き留めて
透き通る あの日の思い出
疾うに捨て去ったポエジィを
今も少し覚えてる
雨に打たれて 尻尾巻いて 逃げた臆病な僕
傘を差して 飴を舐めて 傷はもう赤くないよ
狂った様に 心を折った あの日のことはまだ覚えてる
けどいつの間にか それは古傷で 誇れる様になったんだよ
失った何...アオアラシ
ぐうすうぴい
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今日は鮭のチャーハンを作ろう!
時間はたったの15分!
ただし米だけはあらかじめ準備してすぐに使えるようにしといて
炊飯器なら20分 プラスで15分蒸らせ
冷凍ご飯は砕けばレンジいらず パラつきやすくなる いいよね~
*お米準備中*
生たまごを1つ用意 割ったらお箸でよく溶き
塩・コショウをパッパパ...*鮭チャーハンのうた
那薇
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ずっと一緒
いつもあなたと一緒に
過ごしてるのが
当たり前だった
学校帰りに
手を繋いで二人で
自転車押した坂道
空っぽのカバンに夢
一杯詰めて
語り合ったよね...ずっと一緒
seahorse2024
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しょーねんとりゅーせいぐん
煌めく夜空に流れる 一閃の星屑たちが
無限の彼方から 遥々辿り着いたこの世界は
So beautiful wonderland
もしも この星空が僕の物になったとしたら
きっと 楽しい毎日が待ってるでしょう
僕らはずっと 眺めていた
素晴らしい 流星群のショータイム
⭐︎...花屋八合様 速くて能天気な曲【歌詞募集】 応募用歌詞
Lyri-B
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[1A]
木漏れ日揺れるリズム
花の香りに 包まれて
目を閉じれば 夢景色
[2B]
降り注ぐ光に満たされてく
この瞬間が 永遠だったらいい
なんだろうな …そう願ってた
[サビ]
ぽかぽか ひだまりはどこへ?...ヒダマリビヨリ。
ななきなな
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A1-1
屋上をのみこむ空に
とけていくの 小さなわたし
A1-2
屋上の片隅、蟻のサーカス団
カーテンコール
B1
なんにもできない 手も足も
あなたが引いて 滑走路まで
なんにもできない この肌に...春の幼虫(仮題)
砂場のあめんぼ
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目を閉じて 泡になる
月に昇る夢を見よう
ぼくの空 いくつにも
分かたれてる 渡れないよ
昇れないだろ、転べないだろ
夢のウサギでありたいよ
夜のかけらを溶かして飲めば
心もからだも停まってしまうよ
そうして、月に映ってゆっくり踊ろう
黒洞々の夜空の端には、虹がこっそりかかってる...月夜のラストダンス
砂場のあめんぼ
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地図は焼かれた
磁針は奪われた
たよりは朧な記憶と
君が指すポラリス
醒めやらぬ西を嫌い
薄明の東へ
東風吹けどその香は
ただ異国の砂埃
君は遥か空の果ての
郷曲に心とどめて...最果てに憩う
院出穣司
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暗いところを歩いていた
足元が見えない道歩いていた
見えなくなって転んだ
傷が生んで痛くなってきて泣きたくなって
また見えなくなっていく
なんで死んじまうんだ
僕は君のために涙は流せないのに
なんで死んじまうんだ
僕は君のかわりに死ねないのに
生きているふりをただしていた...なんで死んじまうんだ
Sirona
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ずっと思ってた事があるんだ
生き方とか 死にたいとかそればかりで
神様がいるなら 僕は嫌われていたようだ
次に幸せになれたら そんなことを思った
愛想笑いばかり上手になって
本心なんてわからなくなって
これで終わりなんだ 僕の火が消える
君は泣いてくれるのか それだけで
僕はとっくに諦めてるんだよ...神様なんていなかったんだ
アキトワ
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地下に籠もった 天邪鬼
人工的な 手つかずの街
枯れてく身体 錆だらけ
そんな僕等の 生きる住処さ
廻って 踊って 鳴らない心が逸り出す
走って 眠って いつかは掴む情緒の欠片
飾って 嫌って 悲しき因果に想い馳せては
君と ふたり 生きてく世界は
今さら幻想に頼ったって
僕等が消えて 陰った夜空...幻想怪奇マシナリー
もっふぬ
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薄墨色の凍てつく夜気に
射干玉の髪を洗い
払い得ぬ甘い花の香に
遠い思い出を垣間見る
案ずれど夜明けは遠い
僕はまだとらわれたまま
紺青に凍える星を読み
洋々たる前途を祝す
たとえそこには切望の
ひとかけらさえ見えずとも...夜明けの虜囚
院出穣司
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何かを失ったんだ あの日、あの時、あの場所で
君には気づかれない 此の感情
いつの日かポエジィに、成って
後悔はしない。 悔やまない。
夢迄、未来迄、後少し。
だった事 きっと君には 暴露ていたのに
是以上は、もう。 この日にまではもう
総て消え去っていた 未来だった。
雨も、未来も、戦争も、何時...ブルゥポエジィ
ぐうすうぴい
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夜半、遠くに不如帰
街角は月明りに凍え
春の修羅さえ大気に溶けて
瞬きほどの暗闇に憩う
夜半、近くに仏法僧
窓辺は星明りを帯びて
ぬすびとすら近寄らぬ場所に
世界の秘密を置いてきた
夜をのみほせ
あまねくひとしく覆いくる夜を...はじまりの夜
院出穣司
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忘れじの春情
零れる涙のように音もなく
桜は散るらむ
ふけば飛ぶよな花の姿
風の中 舞い澄ます君に溺れた
仰ぎ見るその片(ひら)に
掠ることも出来ぬまま
偏心(ひとえごころ)にいる
桜人のようだ...桜の浮き橋
由良
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豪華絢爛 崩れたシャトー
暗い檻から 願ってる
今すぐ逢いに 来なくて良いわ
貴方の姿 想ってる
私の喘鳴 砂のように消えていく
この身体を弔って
今は戻らなくとも
きっとあの場所で 朽ち果てれば
紅(あか)に染まった 無限の回廊
滾る掌(てのひら) 逸る鼓動...禁戒コリドール
もっふぬ
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【VEL】
滑舌を調整しやすいパラメーター。
速さも変わるので大きく変えるとメロディーのタイミングがテンポからずれる可能性あり。
カ行 上げる(場合による?あんまり効果ないのでDYNで盛った方がいいかも)
サ行 下げる。かなり良くなる。
マ行 上げる。がっつり変えていい。
「ま」がベタ打ちで聞...滑舌調教・調声メモ
ゆきみず
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ガラスを叩いて
葬いに混じって
手に入れたのは
身に有り余る無音の迷路
夜はまだ来ない
林檎を齧って
裸足のふりして
夢に潜れば
陽はまた森へ沈んでゆくよ
夜はまだ来ない...夜になれない
砂場のあめんぼ