ブクマつながり
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どんな風に呼吸しても
どこかから 誰かに 見張られている様で
夜中の次はまた明日
喧しい 宙の口は窓と瞼で 塞いだ
あまりに頼りない浮遊感と
体を沈ませる 確かな重力と
どちらが伸ばす手をとれば
もう泣かなくてもいいと この唇で云えるの
おかまいなしに天球は巡る
足も声もとられて 溺れるほどの回遊...【曲募集中】 天球回遊
2430a
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ムジカデリクさんの作りかけ楽曲をイメージして。。。
『初恋ビター』
目を閉じて あなたを想うの それだけで…
その笑顔 遠くから見てる まぶしくて…
二人 視線 交じる 瞬間 胸が高鳴る
笑って手を振るあなたに 何も出来ない けど
もう 好きで 好きで 好きで 好きで どうしようもないよ
伝えたい…...【歌詞】初恋ビター
ミルバケッソ
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明日散りゆく星の瞬きは昨日の日陰に呑みこまれ
光と闇の境界線で知らないステップを踏む
疑り深いグラスにたゆたう涙と笑顔を飲みほして
知らないステップを踏んだ夢と現の狭間
裏表でぼやくあけすけなメビウスの輪
永遠について諭す鮮やかな花
雨の降る空に月と太陽
飛行機雲と遊びながら
知らないステップを踏ん...今生カルヴァネーレ
媛邑咲子
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あなたが向かう場所は
きっと しあわせなところだよ
あなたはどこにいても
上手くやっていけるから
いくら背伸びしても
あなたにはもう届かない
綺麗に仕舞ってた思い出を
散らかした 六畳間
通り雨に 傘をくれた 夏の日へ
あなたから 目がそらせなくなった わたしへ...ポートレイト
アキラ
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瞼の奥が溶けそうな日
あわせた呼吸は ずれそうだし
透明な熱は行き場を失くして
霧のように散った
僕のことを覆って
ありふれた想い
どこまでも行けるの?
裸足で駆けだせ
つなぎとめて僕を...リーユの心音
さはら
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冬のにおい 雪のしらせ
感じる頃 君はやってくる
まばらに散る 白がやがて
地面を隠し 賑わい出した
あかいマフラー 編んで プレゼントしたら
君はきまって 少し笑った
おてて繋ぎ おうた歌う
今年もまた 君がいてくれる
ひとり おうちで
食べるミートパイも さみしくない...スノー・マン
かぼちゃを下さい
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(A1)
夕焼けの校庭で 仔犬のようにじゃれた
当たり前の日々は 匂いすら残らない
(A2)
積み上げた時間は 気がつけば目をふさいだ
同じ場所なのに 拾い上げた砂も
どこかあの頃とは 違う色を放つ
(B1)
懐かしい記憶 あの日
ふざけて抱きついた...さんぷる2
らいご
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歩いて曲がって躓いて
左を向いたら行き止まり
ちょっと疲れたから一休みして
疲れも取れて
また歩き出すんだ
どこに向かってる?
僕はどこにいる?
僕はここにいる?
ちょっと不安だな
走って迷って考えて...ソノサキ
ヨハネ
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白い街を 手に乗せたら
街ゆく人の ぬくもりに融けた
手袋に 沁みこんでく
時を重ね 冷たさも増して
儚い夢に 迷う あなたの眼差し
夜に際立つ 白い粉雪
すりガラスの 向こう側で
静かに泣く 雪だるま
降り積む気持ちは計れない
虫の知らせが 耳を冷やし...消音snow
なまぎ
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月の光浴びて
想い青に染める
想いの光輝きも
あなたの行方を映さない
声が聞こえるキカイから
そっと寂しいと文(ふみ)打つ
星の光集め
祈り瞬かせる
祈りの光照らしても
あなたの姿に届かない...ジムノペディ第1番
petnoka
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City lights are movin' in slow motion
Caution, cuz I'mma let all my emotion melt in the wind
Why do I feel this alone
Silly lies, realities and solitu...Answer
さはら
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これは一人の鬼の話。醜い己に絶望し、けれどついぞ人を憎むことができなかった一人の男の物語。
昔々、人里離れた山深い地に一人の壺造りの男が住んでいた。男は生まれつき体に大きなできもので覆われ、土色の肌はまるでそこらの枯れ枝のよう。肉の薄い体はとうてい人には見えなかった。あまりの容貌に人々は男を忌み...【シナリオ】月下奇談【やっとかけたよ!】
一色
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指先伸ばして爪弾いた残像
唇触れたら戻らないサヨナラ
呑みこんだ夕焼けと燃えていく誰かの空
置き去りの思い出は紡ぎ出す明日の色に
滲んでいく 消えていく 今
世界は弾くように貴方を断絶して
呼吸を忘却した身体は溺れていく
いつしか凍りついた涙を流すために
夕焼け色に染めて燃やした空へ返すから
色を喪...断絶した世界の空
夏乃
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錆びつく肢体を投げだして
昨夜、夢を見た
羽化する間際
泥々とした蒼
孤独で、それでも惹かれるのなら
賢しい想いだ
瑕疵だらけの涯てに 古びた肖像を砕け
酷薄に
流る命
残滓はあるべき形容...流命
さはら
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枯れた樹々置くその庭で
赤い花の名知りました
あなたに焦がれ道を踏み
匂わぬ芳香に寄せた文
夏の盛りに訪れた
片田舎、祖母の家
心痛めた養生に
私はそこですごしました
あれは汗ばむ夜のこと
蛍火などに誘われて...無名花
一色
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A
ガラスの靴はいらないよ
裸足のまま闇を駆けてく
中途半端な魔法には
頼りたくもない
B
一度会った王子さま…どうでもいいよ
ありきたりのラストで
微笑みたくなどないから
S1...【鏡音リン】バトルガール,シンデレラ
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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浮き沈む夜
青い爪の音
やるせなさばかりが慰める
美しの君
絵画の姿
はしばみ色の紙に傷
開けて、開けて、駆け下りた戸を
いくつ、いくつ、くり返し
どこへ、どこへ、続くのか
私の足は知らないの...テレイドスコープ(遠華鏡)
一色
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あんなこと聞いたから
言葉一つで
心を枕に濡らしてみた
風船 ふくらますように 怒って
蛇口 ひねったみたいに 泣いて
ちくたく 時計はせわしく 進んで
居場所も何もどこにもないのに
目が眩めば 間もなくテイク2
そういえば留守番電話
何件もあったんだ...午後から雨が降る
なまぎ
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私に接吻ける貴方のこと
ずっと前から嫌いでした
木星が騒ぐ夜に目を覚ます
引き出しの青いペンで日を記す
所詮は人目に晒すまでもない
ありふれたララバイですからして
閉ざす
貴方はきっと知っているのだ
私が風船でできていること
誰かの吐いた空気を今日も...融呼吸
吹憐
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サビ1
舞い降りた一片 この指に触れて溶けた
一筋 軌跡を残した
あふれ出す感情 この雪に溶ける前に
聴いて欲しい 本心【心の言葉】
Aメロ1
寒空、凍える風、青い月夜
雪野原に佇む たった一人で
広がる無音世界 息ひそめる
耳が痛むほどうるさかった...*雪花舞う夜*
音宮そら@紫音
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落ちてゆく空に
呑みこまれる大地の涯
その境界で
遠く揺れている
冷えた夕陽の赤色
時の流れにも
見捨てられたこの世界で
僕は生まれて
沈むことのない
日差しに青を夢見た...【応募歌詞】 境界
mileka
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A
凍りつく焔、雪よりも白く
胸に灼けついた痛みは鋭く
B
誰よりも焦がれた…
憎しみにも似ている
C
侵蝕する感情が 今では私を支配した
行き先はあっても 動かない心
何度断ち切っても 絡み付く記憶...【CUL】uncontrolled
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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S
混沌の闇を突き抜け
僕は君に会いに来たよ
この流れ星に乗って
A
黒く果てない空
無数の星の中で 僕は生まれた
そして君を見つけた
B
今すぐ 君のとこに行きたい...ナガレボシ~Shooting Star~
通行人
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誰かの見ていた夢が
今の私に宿って
返り咲こうとしている
一片の薄紅
ああなんて健気な花と
人事のように呟いた
ねえ どうして泣いているの
誰かの為に
心許す限りその涙はとめどなく
君のもとへと移ろいたがる...花かんざし
綿飴甘奈
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A
答えを捜して 暗闇へと手を伸ばしてる
透けた硝子に 映り込む明日の色
B
何気なくて 気づけなかった
繰り返す 同じ日は
数えてみれば 永久に近くて
浮遊する 欠片たち
C
そっと繋ぎ結ぶ 星座みたい。...【初音ミク】STARLiT-心の居場所-
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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真夜中の暗がりに
逃げ出した恋を連れ出して
惹かれた指につたう
少しはやい心臓は泣いていたの
ねえどうしてあの日のまま
またわたしを呼んだの?
隠したこの想いが
ああ零れてしまう
薄暮の微光のなか、きみは微笑む
届かないことは知っていたの...ジェリーフィッシュの魅る夢
ziu
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落下するわたし
この手引いたあなた
加速する話
此処に咲いた数多
眠る声、密やか
見えない夕日 焼き付けて
可笑しくなる前に あなたを噛んだ
緑の眼差しは わたしを食んだ
ただ、それだけの 事
溶け始める手首...ストックホルムの恋人
かぼちゃを下さい
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雲の上で寄り添った
星と月と空気
飛行機のって 辿り着いた
夢の中の世界
口笛の 泣き声を
聞いていた 少しずつ
落ちてきた 一粒に
ランプの火が消えて 朝になるまえに
ちょっとだけ 歩いてきませんか?
知らない間に灯る 想いは吐き出そう...夜空の知り合い
なまぎ
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私はあなたの横顔を、ひとつ憶えているだけだったけれど
あなたに似合うのはこんな、眩しい季節ではなかったはずでしょう
私はあなたの姿さえ、線で描くことも出来ないけれど
あなたに似合うのはもっと柔らかな季節でしょう、違いますか
どうしようもない流れに身を投げて
思い出は深く息を止めた
確かに愛していたの...closed closet
吹憐
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雨上がり 伝う雫が
傘をすべり落ちるように
途切れたまま 終わりそうな
水たまり 映る人
人混みに 埋まる あらすじ
エンドロールは誰一人「いない。」
消えていくなら それなりの
エンディングを用意して
君という人に
焦がれて 泣いても...からっきしの傘
なまぎ
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流れてゆく景色に 絶望を見た
鉄格子の向こうへ 千切れた羽で
戦慄いた身体へと 染み込んだ汗
鍵も持たないままに 手を伸ばしたの
灰に溶けてく 鮮やかな夢の中で
言葉に困る程の 悦楽を
頭に灼き付いて離れない
情景が私を裂いた
魂ごと嬲って壊してよ
トラウマを君に植え付けるの...Blindness sheep
飴太
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A
跳ね急いで dancing with me!
誰もかれも とろかせてるの
熱さましが必要かもねえ
アイツのhotにやられて
A'
「気のある振り?」「いいや本気なのさ」
チョコレイトみたいな秋波で
貢がせてはsmokeで撒く...【ムジカデリクさん作曲】非道いひと【歌詞応募】
一色
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S
夜(よ)に舞う蝶 煌めく色彩(いろ)に乗せ
燃ゆる宴 奏でる
風と月が 導く化粧坂(けわいざか)
始まるは 艶街遊戯(あでまちゆうぎ)
A
袖を振り合うも縁(えにし)
絵巻を広げて もっと
B
恋路へおいでやしゃんせ...艶街遊戯(曲募集中)
氷咲梨奈
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誰でも知ってる
歌があったら
それを歌って
同じ星に 生まれたけれど
違う形をしてて いつだって複雑さ
月明かり 家の灯りが
いつも 眩しく 暖かいのは
きっと 私が
夜は暗いものだと 思ってたから
あなたと 孤独と愛を ...明日の後追い
なまぎ
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粒子が濃く、ワタシを解く。
午前二時過ぎ 溺れるみたいに。
祕密の森、アナタとキス。
グロテスクピンク 食まれるみたいに。
深夜の密會 鄙猥な旋律(メロディー)。
狂狂(くるくる) 月鳴く 皋月の夜空(そら)に
放つは 悲しき 自己愛の發聲(こゑ)。
愈々、出口もわからなくなる。
終はり近...祕密の森
菅生
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欠けた光 かき集め 罅われた声で歌うよ
アスファルトに 砕け散った 君とみた あの日の空に
木漏れ日に揺らぐ 忘れた花弁
色褪せない声 陽だまりで笑う
蒼く滲むこの手に 握りしめた 軌跡
痛みに瞼が揺れても 裸足のまま 駆け出した
も一度 呼んで その目で
そしたらもう 迷わないから
崩れそうな 夜...Shining
メノウ
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右手に持った受話器からは
雨音だけが降ってくる
どんな理由で
なった現状も
紐解かれれば
また結び直せるはずだった
右手に持った受話器からは
沈黙だけがすすり泣く
内鍵を閉めた貴方の
声を聞けたらな...受話器
なまぎ
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広くなった 部屋の片隅に
置いてけぼり 「僕」と「あの写真」
忘れたの?捨てたの?僕には小さな指輪が
君からの「サヨナラ」の代わりなの?
鮮やかな色の花びらを散らす
風と共に去りぬ君へ
季節は巡り花もまた咲くだろう
でも君は二度と戻らない
ただ1人の 部屋になっただけ
君と出会う 前と同じはず...風と共に去りぬ-歌詞-
HYBRID_SENSE
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A
大きな雲が流れてる
影が顔にかかかる気がして
見えないけれど眩しいね
きら星が落ちる陽の下
B
彼方行く 箒の尾
とても早いね、けれど
目を閉じて 耳も塞ぎ
思うままに飛び込む...【歌詞応募】星くずの庭
一色
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A1
陽だまりのような暖かさに
包まれて眠る 今が幸せ
胸の痛みで目が覚めた朝は
何処か遠くへ行っちゃったみたい
B1
風に吹かれ 雨に打たれても
咲き誇る小さな花
「青い鳥は近くにいる」って
あなたの言葉 思い出す...花とエトワール
ふわふわ