ブクマつながり
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夜明け前 コーラス隊
誰か目ざまし 止めてよ
西の朝 飛ぶペンギン
オーロラ粒 追い越した
きっと今日も寝癖だから
どうせならもう一眠り
ベッドごと山を越えて
虹の隙間もすり抜けて
今日は日曜日だから
どこかに行こうかなんて...日曜日の楽しみ方
リョータイ
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私の夢は
君と一緒に白髪になって
たわいもないおしゃべりしながら
今を思い出すこと
笑わないでよ
本気なのにバカみたいじゃん
今日もまた願いこめた
紙飛行機ベッドから飛ばすんだ
形に出来ない思いやりと
たくさんの温もりで 優しさで...いつまでも
ウインディー
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Aメロ>
子供たちが 銃を持ち(6 5)
今日も何処かで 戦って(7 5)
それに気付かず 僕たちは(7 5)
地図で世界を 眺めてる(7 5)
Bメロ>
どこかで 誰かが 打たれても(4 4 5)
僕らは それさえ 気付かない(4 4 5)
目の前 誰かが 撃たれた時に(4 4 7)
僕らは 平和...欲望の果てに・・・・・
是久楽 旧HidetoCMk2
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すべての扉は 予告無く 堅く閉ざされた
束の間の夢を見るための永遠の眠り
漆黒の雪は 今も尚 すべてを染め逝き
凍てつく大地に行き先の見えぬ死出の旅
遠いあの日 世界は 気高き光に包まれ
進むべき道を見失って
Dive into the Dark & Dark
収束して逝く
降下する 閉ざされた 運...≪≪詞先;曲付きました≫≫ VISION 2010
友場 洋
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人々の暮らしが始まる
遙か以前からそこにあった
多くの生き物を迎え
多くの生き物を育む
広大なる湖沼
蛙は楽しく合唱し
水鳥は華麗に宙を舞う
水辺の生き物は全て
彼らを住まわせ育てる
その湖沼に感謝する...湖沼の涙
晴明桔梗
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A:
キリング・ライ キーリング・ライ (killing lie keeling lie)
キリンぐらいの キリング・ライ (killing lie)
キリング・ライ キーリング・ライ (killing lie keeling lie)
聞きたくないの ヒーリング・ライ (healing lie...キリングライ
らいらい
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【A】
真っ暗3時に 掲げたライト
電池の残りが あやしいライト
点灯しましょう 寒がりのために
一人の公園 曇った夜空へセレモニー
【サビ】
17光年先にはいったいなにが あるんだろう
まばたきする間(ま)に地球を一周くるり するんだろう
どっかに跳弾してきてもっかい僕に ぶつかってよ
耳打ちした...星にする夜
らいらい
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冷たい朝の空気の流れが速まる
揺れながら消える あなたの声を追いかけた
一から十までを集めてきて合わさる保証は
どこにもないことに気づいてほしい
夢から覚めたら解ける魔法に
指先が泳ぐ 瞬間 きらめく
雪明り その先を照らして
ありきたりな言葉であふれる想いも
色づいて いつか二人の手を結んでくから...Feather Steps
重倉真冬
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モールス心音
君は何しているかな
夜空 流れてく星屑
夢の中へ届け
思い託すからね お願い Little shooting star
君のこともっと知りたいよ
湧き上がるんだ 不思議
これまでも一緒に居たね
でもまだ全然足りないんだ
他人(ひと)の目が気になっちゃう...モールス心音
蓮-hasu-
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レンズが一枚外れたような
不意にずれた12時どき
まだ寝てんのか起きてるんだか
ムニャムニャっていた昼の事
枕に足向けゆうらんぶらり
行ったり来たりのうつらの中で
春を忘れた眠りの森が
黙って彼女を待っていた
ぽつねんぽつり、ぽつぽつり
九官鳥した姿で降りた...ねがえり
一色
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S)僕らが大人になる頃には あの月は遠ざかってるんだろうか
僕らが擦れて消える頃には 人は宇宙(そら)になってるんだろうか
僕らがも一度生き直す頃には 君は何を求めているんだろうか
夢も星も君の声も ナニモ ミエナイ キコエナイ
A)無常は無情 心は流転 位相を変えて 理想を超えて
...ぼくらの地軸
確信犯M
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壊れた世界の片隅に
託された 希望の欠片
閉ざされた小さな「楽園」に
残された 僅かな人類
長い長い時が過ぎ去れば 外の世界に
いつの日か帰ることができるかもしれない
ただそれだけに望みをかけて
僕らは 冷たく凍える眠りに就いた
未来への繭の中で 瞳閉じる前に
君と ささやかな約...コールドスリープ
mileka
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【A】
何も無い闇 虚無感 螺旋
この手に握る それも解らず
鎖された部屋 自由で一人
寂しい気持ち それも解らず
dizzy... dizzy...
【A】
いつからだろう 窓を開けては
遠い光に 手を伸ばしてた
知らず知らずに 追い求めてた...Dizzy... 【作曲:harunさん】
すい
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暑さは とんと やわらいで
汗の季節は 終わります
日焼けの肌に 鈴虫が
僕に電話を かけました
祭の終わりに 咲かせよう
空に届かぬ 青春を
祭の終わりに 散りました
半そでシャツの 恋比べ
夜風は とんと 涼やかに
肌をなぞって 通り過ぎ...鈴虫花火
リョータイ
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どこかでピアノ線が 切れた音がした
未来に始まった 世界が閉じてゆく
握り拳くらいの 優しさで良かったのに…
フローラ フローラ
その名を呼べば
フローラ フローラ
きっと振り返る
またいつか 逢えたらいいね
白く透けた惑星で
ボンネットの上には 見知らぬ花束...flora
THERION
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どうして笑ってくれないの 普段は言わない冗談じゃ
どことなく簡単に 流してくれないんだ
単調な作業の中 話しかけてくるけど
それほど深い意味は 無いと分かっているんだから
小さな僕が 勘違いをして しまう前に
こうして籠もっていくんだよ 根暗でひ弱なこの心
言の葉の一つ一つに 違う意味をつけて歌う
...Будущее
せんてふ
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切なさの裏でさざめきだすのはとめどない群青色の苦み
仕方がないのは仕方がないから 理由なんてさ そんなもんだって
やるだけやってみるなんて適当なことを言って
どうなったって怒らないでって そりゃちょっと卑怯すぎるでしょ
どれくらい経ったって 諦めたふりをしながら
口をつく言葉は まだ まだ
縺れあっ...Apricot
重倉真冬
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たいした作業じゃないのに
すぐにフリーズしてしまう
常駐ソフトも重すぎて
イライラ募るばかりだ
ウイルスかかってしまった
フォーマットしなくちゃ
対策ソフト入れてたのに
これじゃ意味がないだろう
ハート・ディスク・ドライブ
保証はあと何年?...ハート・ディスク・ドライブ
おにゅう
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濁音ばかりで出来た罵声が聞こえた
ぼくは切り刻みたくなった
切り刻みたくなったんだ
シザーガール
他人の手垢の付いた感動に縋りついてる女の子
流行りのお歌に酔ったひたすらに好かれたがり男の子
何にも好きになれない ぼくには貼られる「異質」のレッテル
心臓ばかりが逸る(はやる)思想が止まらない
ぼくは...シザーガール
komabayashi424
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絵の具 の 青 と 空模様パレット
色合い 再確認
上空キャンバス 塗りたて 注意
出来上がりさ 洗濯日和
水たまり 浮かべたら
渦をまく グルグルリ
羊雲 漂白剤 加えたら
キラキラ
昨日 の モヤモヤ は 水に流し
真っ白 な 気持ち 天気回復...クリーニング スイッチ
リョータイ
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空を飛びたいと思ったの
でもスプーンが無いから飛べないわ
空を飛びたいと思ったの
でも風が無いから飛べないわ
君に会いたいと思ったの
思い立ったが吉日、行こうか
君に逢いたいと想ったの
でもドレスが無いから会えないわ
あのお月様を食べつくす頃には
ドレスとスプーンを調達しておくわね...ゼリージュエル
あわもみじ
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おしゃべりなだけの心臓なら埋めてしまえ
訳知り顔で笑うなら
自分を塗り潰してからにしな
いつか感じた違和感を
掘り返してみりゃ案の定
積み重ねてきたモノは
キレイなままじゃいられない
ならばアナタをチョーダイします
アナタが剣を選ぶなら
アタシは盾を選びましょ...心臓は今日も饒舌に
アキラ
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卵形のフラスコで
バランスとって泣いている
あの子が欲しいな、恋しいな
沈めてしまいそう
水を溜めたフラスコで
片足立ちで泣いている
あの子が欲しいな、愛しいな
溺れてしまいそう
試験管一本挿して
中にピンクの色水...海月の涙【曲つきました!】
吹憐
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いつ泣いたどう泣いた
過程か結果か原因か
どれを取ろうとつまらない
鱗から鱗まで
たどる線のゆらぎ
今日もどこかで産声があがるだろう
灯るあかりの居心地に
耳を塞いで知らん顔
特等席を決める感性
泡になれるほど綺麗じゃない...深海魚
アキラ
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『ほんのささいな心の底を写した、二枚の青い幻灯。』
揺らいでみたり 転んでみたり
名前も分からないその経緯
泳いでみたり 浮かんでみたり
大切な返事を待ってる
跳ねてもすぐに 取り戻す地面
重力忘れるのはただ一瞬
立っている幻想 座ってる現実
出来ないなりの精一杯
ほんと些細だ 出会えたそこは...【曲募集中】 ピアサイダー
2430a
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はじめましてそしてさようなら
わたしの初めてでもあなたの二度目でも
関係なんて無いのだわ
夜は短いのよ
朝に追われるの
ピエロは無口なのよ
言葉は食べちゃたのだわ
ヒール高い 空飛べない
落ちたら終わりなの 終わりなの
触らないで 駄目になっちゃう...ごめんなさいは要りません
唄文
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《近年、ボーカロイドを始めとする電子ホログラム生成
擬似人格プログラムは、人類の良き隣人として普及
してきました》
《しかし、太陽嵐による大規模磁気障害はプログラム
を破壊し――》
My Dear Master
まだ聞こえていますか
まだ僕の声は言葉を紡げていますか
電子の海が僕を飲み込んで
少し...LOVE/NEED/PROUD
或瀬沙和@さわのじ
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気温10℃ 急に寒い。
君の街はいかがでしょうか。
できるだけ 暖かくて、
幸せだと良いのですがね・・・。
君が「悲しい」と呟くと、
私は無口になるのです。
ねえ笑って
嘘でいいから、文字で良いから、笑えばいい。
ただひとりで
嘘を付くから、寂しくなる、毎日、日々。...毎日、日々。
春堂
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三十六度七分の
熱を出した孤独が
息をしてる 歩き回る
肺で息をしてる
いつか外す腕時計の
回らない秒針
震えている 黙っている
けれど震えている
抗えない眠りのように
奪われた冷ややかな...C
吹憐
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浅き 夢みし月兎
追い影無くとも 歩いてゆける
夢幻の世界
浮かぶ月 寂しく滲ませて
想い、馳せて猶 もう戻れない
薄の穂 手折り飾り立てて
懐かしい唄が 今流れ出す
蒼い光が囁きが聞こえる
”帰っておいで” と
”もう一度現へおいで”...ユメウサギ
桜寺
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なんかの本で 読んだんだ
ぼくらは星が 元来だ
ランダム点で 転がって
こんがらがって こんなんだ
すごい やばい 奇跡 なのに
深夜にぽんと 考えた
確率論の 展開だ
プレミア物の 当選が
どうなってって こうなった?
えらく ひどい 女神 がいる...ブンザイ
らいらい
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道行くケモノ のけ者だもの
いらないモノの 残り物なの
惨めなケモノ 真夜中だもの
知らんぷりした 女のケモノ
手を取り合って Bye-bye・lullaby
振り向きあって 目を閉じちゃって
冷めた唇 温めあって
互いの隙間に乗っかって
青い項にkissをする
道行くケモノ 軒並みだもの...シタタカダモノ
一色
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黒く私を染める華
闇の底で咲いている
手を伸ばしても届かない
私を黒く染める華
悪の夢 奈落の底 映す
黒い夢 肉体を 貪る
降り積もる 灰の中から
輪廻の果てを求めても
至福の時は訪れない
戻れない道に咲く華は...黒イ華闇ノ底ヘ
kirameki3