タグ：オリジナル

(Aメロ)
高い空 吸い込まれそうな紺碧
目を閉じて そっと深呼吸してみんだ
重ねた両手を まっすぐ掲げて
鎮めた心 今 荒れ狂う波に 飛び込むんだ
(Bメロ)
不可能じゃないなら、そう僕次第
魔法のスーツ纏おうが、関係ありゃしねぇぞ
(サビ)
昨日の僕より もっと速く泳げ...

「夏名残～なつなごり～」
1.
誰もいない海岸線　一人ただ歩いてる
みんなで過ごした日々を思い返して
砂に木の枝のペンで　書いた沢山の夢
今はどれだけ近づいているんだろう
満天の星空の下で今も願う
キラキラと輝く　キミの笑顔忘れない
進まなきゃ私も　またここで集まろう
約束よ...

あなたの足が踏まなかった
大地に咲く花の色を数えれば
思い出せなかったあのときの言葉を
ひとつでも呟けるだろうか
残されたものには鼓動を奪う風
助かったものには思考を塞ぐ闇
物差しで感情を測ろうとすれば
いつしか体中に目盛りが刻まれる
電気仕掛けでもタンパク質でも
寂しいのはきっと同じなんだろう...

【A】
月夜に照らされる密かな想い
気付いて欲しいわ微かなる反応
秘密にしているけど心が違う
止まらない気持ちに天使がささやく
【B】
だけど言い表せない単純なセリフ
早る想いを抑えて勇気をください
【サビ1】
キスして ぬくもりください (kiss me love me give ...

S
Hey! hate fate! Hey! hate fate!
Hey! hate you! Hey Fate! Hate me!
A
今日も行き詰まる日々
ワイングラスを回す君
酔い潰れ踊り溺れる僕を見て
不幸の香りを楽しんでいるのだろう？
B
奪った希望が詰まった肉...

空は飛べなくていいから
いつか思い出して
そのとき止まんなくていいからさあ
真っ直ぐ歩いてって
懐いね
僕ら最後の夏を生きる
これで三度目の夏が終わる
声がどう響いたって
構わないからさ
いつかの暑天が過る...

二次元に行きたいな、って思ったんだ
風鈴の音がリフレインしてるんだ
二次元に行きたいな、って思ったんだ
貴方との夏は涼しそうだからさ
二次元に行きたいな、って思ったんだ
不可思議な魔法を使ってみたいんだ
二次元に行きたいな、って思ったんだ
16:9な(小さな)夏を貴方と居たいんだ
もう忘れたと思うけ...

「ねえ」「なに」
今、永遠に
La La La La
街のリズムに五線譜がほら
胸の形をなぞって響く
La La La La
季節が移り変わろうとしてる
ページが変わり景色が変わる
無垢な白に夢を見てる気がした
うたう鳥はひだまりの中にいた...

自転車のベルも寂れて音が鳴らなくなった
一昨日の雨で湿った残る真夏の夕景
蝉時雨、『夏だ。』何て君は笑うだろうか
届かないかな。朧は空を切って揺らいだ
あの日の約束、嘘なんて言わないでね
僕は夏を待ってるの 君が泣いたから
晴れを待ってるの 生温い風が痛いよ
君を待ってるの 夏の影(えい)が変...

実は生理で三週間書けなかった
今さら気づいた　昨日の夜から
一つ書いた後に
理由もわからないまま
意味不明な思いのまま
私は今も暇潰しで書くよ
この思いがこの思いが
モヤモヤする思いが
？(はてな)だらけの思いが
蝕む　ギスギス...

矛盾
作詞・作曲・編曲：ななし
G#m Am G G#m
G#m Am G F
G#m Am G F
G#m Am G F G#m Am G F
暗闇 たたずんで 光を 睨みつけた
G#m Am G F G#m Am G F
そのくせ 闇に怯え ...

矛盾
作詞・作曲・編曲：ななし
暗闇たたずんで光を睨みつけた
そのくせ闇に怯え光を求めていた
死ぬまでここにいるのか…
気が付けば逃れずにいた
それでもこの心は明日をまた夢見る
あー、うぜぇ！
何もかも全て
どうせ報われはしないのに...

慣れてきて詞も書かなくなった
もう繰り返しの毎日
何にも変わらない日常の中
私は学んだんだ
人次第で環境が変わること
自分次第で視点が変わること
平和に暮らすのって
実はすんごくすんごく難しいこと
今も胸に刻んでる
この日々がこの日常が...

A
中身を見失った
役目を終えた体
心を包むには
あまりに脆い殻だ
希望を見失った
人間なんて空だ
まだ此処に居るのは
忘れられないからだ
B...

S
種も仕掛けもないのに
ワクワクハート飛び出した
喜と愛と楽　コラボレーション
詰め込んでこ　エブリデイ☆
A
おはようの　瞬間に
駆け抜ける　予感で
かくれんぼトキメキを
見つけてあげましょう...

『共依存』
うたごえ：初音ミク・可不・音街ウナ
ことのは／おといろ：SSS
今日と昨日の差
今日と明日の差
０と答えたら○がつくはず
悪くても△だろう
５秒後のボクも
１年後のボクも
何も変わらない...

「嫌いだ」って君は言う
目が嫌って顔してる
すべて嫌われたのなら
悲しみが募る
後退りしてくれ
一人だけにしてくれ
僕の何が駄目なの？
わからないよ
返事こまめにしたでしょう？
平時優しくしたでしょう？...

私事で大変恐縮なんですが、人生そろそろもうそろそろそろそろいいかなかなかな？って
ああ　悩みを聞いて下さるんですか？こんな私ごときのために？
なんて　慈悲深き御方　なのでしょう。女神も涙するくらい　情が深いのですね？
でもほんとにもう大丈夫なんですよ。　もうほんとに大丈夫なんですよ。
だってだってだ...

intro
もうすぐ会えるかな君は淡い光に溶けてく
また会いましょうて言って消えて行く
1A
揺らぐロウソクのよう
あちらこちらに振れる
神のまにまにのワルツ
ぼくは君を見つけたよ
1B
二人の魚がいたよ...

エンエイ　　　　ゴカ
遠泳していた午下
シズ　　　ム　　イキ　モ
静まりに噎せて息が漏れる
ホノ　　カオ　　シカイ　　サ
仄めく香り　視界を覚ました
ハダ　フ　　ハナビラ
肌に触れる花弁
テンテキ　ハリ　ニ　　ツメ
点滴の針に似た冷たさ...

ねぇ、ねぇ。
願ってみてもいい？
今夜の0時。
魔法が解けても、ひめにしてっ！
ただの友達と思ってた。
ふたり、ぎこちない言葉お星さまのようだね。
またたいて…わぁっ！とときめく。
一緒に過ごした何気ない時間はイルミネーション。
夜に連れ出して。王子様みたいに。
例えば…...

信号に
足止めされる 人の群れ
悲しみの
降りしきる雨 打たれても
微笑んで 歩き出す
夕風の住む街だもの
窮屈な
ビル間に映る日の光
幸せは
人の数ほど違うけど...

日々の波間に　浮かび寄せて来る
怒り悲しみ　虚しさに惑う
そんな自分が　小さ過ぎるよと
唇噛んだ　夕陽の窓
　　夢の途中で　堕ちた星の粒
すすり泣きする　動けない心
光閉ざした　部屋は海の底
道は何処に...
時のその流れは　止まることのない
それは永遠(と...

ひとり歩く　コートに身体を包んで
仕事帰り　週末の賑やかな街
不意に向けた　視線で心が乱れた
あの人だわ　目元だけで　すぐに判るほど
まだ忘れてないなんて…　別れたあの日から
四つの季節を　軽く越えたはずなのに
あの人は気づかない　すれ違って行く私に
気にかける右腕に　可憐な花が寄り添う
　　聞こえ...

【グリフィスの傷】 重音テトver
心の代わりに千切れた 首飾りは煌めいて
沢山の傷を隠して 生きてきたの 求め続けて
綺麗な心臓のレリーフは 泣いていますか？血の涙で
夕日はまだ沈んでない
それは玻璃の様に散る
あの日の続きを探して 飛び続ける
あても無いし 喘ぎも 知らない
雪の降る日に 居...

新しい風が吹く　新しいカタチで
なくしてはいけない　大切なもの
目新しい技術　騒がしいけれども
幸せになるなら　それはそれでいいか
負担もぐっと軽減　喜ばしい限り
余った時間使って　どこへ行こう？
何が正しくて　何が違う？
今正解はないけど
疑問はずっと尽きないし　議論もずっと尽きないし
理解不能か...

高みを目指さないといけないって言う
それを目にした誰もが驚くようなこと
いつまでも追いかけ続けていて今じゃ
もうどこが終わりかわからなくなっていた
終わらせることを諦めだと思っていた
追い求めることが使命だと思っていた
高く遠く空まで飛んで飛んで俯くと
誰の顔も見えなくなっていたんだ
きっとどこかで...

手のひらで押さえつけていた記憶は
指の隙間から抜け落ちて私を襲う
考えないようにしていたいくつもの
秒針すら忘れていく思い出を拾う
闇であれば見えなかっただろう
残念なことにまだ光を呼んでいる
優しい記憶ばかり溢れてくるのは
枯れたことのない涙が知ってるかも
もうここにいないことを何度も確かめた
そ...

街の隅に消えていく朧影
ふらふら歩く道化の足音
愉快な悪夢（ナイトメア）プレゼント
よけいなお世話と言わせない！
「ドアを開けておくれよ」
甘い声出して誘き出す
お菓子あげなきゃ
イタズラじゃ済まない
今宵はパンプキンの王が出るわ！
Jack-o'-Lantern！ Joker....

日没とともにざわめき出す
軋む棺の中から目を覚ます
なにも分かりはしないこの世界の
どこに居たいでもないこの時代に1日だけ訪れる
今日の街はたちまちスクランブル！
なぁもっと聞かせてくれよ
何回だってその悲鳴を
言い訳御託なんてもう結構
甘いお菓子をくれって言ってんの！
気の済むまではしゃぎ倒せ...