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探して 探して 僕の鍵穴
見つけて 塞いで 君のその手で
諦めるなと 掴んだ糸は
揺れ動く時代の 違えた名残
どうして君を 手繰り寄せて
鍵をかけずに いられただろう
口数だけで 留めておけるなら
僕でもきっと そうしただろう
息衝く術を 失った今を
誰に委ねれていればいい?...◆ 連錠狂歌
晦サト
想像してみる ここより僅かに遠い場所
いつもの君とは少し違う 香り 表情 歩き方
想像してみる 花束ひとつ抱えながら
いつもと同じに微笑んで 「おはよう」と言う僕がいる
なんて 意味のないこと
可愛い君はいつだって 僕の思考の斜め上
だから この手を取って
風船みたいな君だから 飛んでいってしまわな...◆ 君と、街の中
晦サト
宇宙のど真ん中でね
自転公転する
一つ二つ光追い抜く
あなたと影重なると
少し苦しいんだ
これはどんな病気なんだろう
あのね
私のこの気持ちの意味を
お願い
少しずつちょっとずつ...ラブプラネット【ニコ動公開中】
ここちゅん
君の笑う声足音
隣にあるような気が 今もまだ
残された 温もりを
雨がうやむやに
消し去るの―…
もう一度だけで良いから 抱きしめて
『ゴメン』なんて聞きたくないよ
『嘘だよ』って言ってよ
雨と涙が頬で
混じる...雨上がりの夜に【コラボ】
yukino または カロ
コスモスの 柔らかな
スカートが 揺れて咲く
鮮やかな 陽だまりが
映し出されるよう
甘い風 吹いてきて
包んでく ふんわりと
どこからか 聞こえてく
私を呼ぶ声が
大好きな空 浮かぶ白い ひつじ雲が
まるで私に そっと 微笑みかける...【コラボ】秋風に歌声のせて
yukino または カロ
切憎する世界に
儚げに 咲く花は何色か・・・
美しいその奥に
冷たい棘 潜み待っているよう
赤くも力強く
凛としている
周りの花は全て枯れ
美しい故
己の罪に気づかぬ
切なくも 憎しみ合い...がくぽメタル2(コラボ)
yukino または カロ
A、
なにもかも許される気がしてた
だってほんとのことは誰も知らない
ボクしか知らない
ならいいじゃない
B、
それが理屈だった
ボクにはそれが「真実」だから
理想と現実、どっちがどっち?
ホントが理想...ウソツキdoll-試作品改良版-
riaNa
※ボーマス用歌詞の為、ワンクッション入れてみました^^;
コラボでの参加になります。『コラボ/ボーマス用歌詞』共演奏歌
吸血少女
君からもらったもの全てに
触れられずにいる
臆病な僕が
傍にいれないことは
当たり前のことだったね
揺れるもの全て
拒絶している
僕の心が
傍にあれないことは
当たり前のことだったね...ある愛のあり方
ロクヅキ
[A]寄せては返す 波の音に
そよ風の さざめきが 溶けて
揺りかごのよう
澄んだ青と 流れる白は
あの空の先へと どこまで
行くのかな
[B]潮の香り 顔を見せる
すぐそこ 懐かしい 夏の匂い
優しい木漏れ日も 寄り添うよう
ボクを包み込んで くれるんだね...海と空の交わる場所(応募用)
クポクポ
暗い空から 落ちてきた大粒の雨
傘もない 私は 人ごみの中
立ち尽くす 帰り道
ふいに 思い出すのよ
あなたに 言った言葉
「大嫌い」 なんて嘘よ
私の心に 後悔の雨が降る
晴れのち曇りのち雨 私の心も変化するの
あの日差し出してくれた傘が 私には見えないのよ
一人ぼっちだから さびしいから...雨。
かごめん
君からもらったもの全て
触れられずにいる
臆病な僕が
傍にいれないことは
当たり前のことだったね
揺れるもの全て
拒絶している
僕の心が
傍にあれないことは
当たり前のことだったね...ある愛のあり方
ロクヅキ
それは小さな恋でした。
いつも陰から見ていた
陽だまりのように暖かな笑顔
嘘みたいに美しく
嘘みたいに儚くて。
そんなあなたが好きだった
その想いを届けたい
君は笑ってくれるかな
この想いをギュッと詰めた
手紙を貰ってくれるかな...淡く儚い恋の歌
咲螺
君以外ハ要ラナイ
君ダケデイインダ
ソノカワリ
君ノ全テガ欲シイ
(A)
ナンデ分カッテクレナイノ?
僕ハオカシイノ?
コンナニモ愛シテイルノニ
君ノ瞳ニハ映ラナイ・・・
ソンナ自分ガ哀シクテ...君以外ハ
柑雫@元遊羅
お月様が綺麗な夜に
流れ星ひとつ
それに願いをかけたなら
願いはかなうかな?
どうかお願いお星様
私の願いを叶えてね?
私の望みはただひとつ
「沢山 歌を 歌いたい!」
夜空に輝く星のように
きらめくような歌 歌いたい...巡音ルカさんコラボ用の歌詞です
藤色 刹那
プロローグ2
闇に紛れビルの谷間を走る男
肩にはベースを担いでいる
「どこだ…ミクはどこだ…」息が荒い、体力の限界が近いらしい
スクランブル交差点に出る
パーン!
銃声が反響する
「うっ!!?」左腕を掠めたらしく血が流れる
「あちゃぁ…ベースが壊れちまった…」
男がベースを持ち替えようと減速すると周...声の無い歌 2
晴れ猫
宴だ 波のダンスと風のリズムで
声を上げ 今宵限りの夢の世界へと
君の笑顔 仕草 全部 心躍る
月明かりの 下で 僕と ご一緒しませんか?
弾む会話 いつもと 違う 響く音楽
綺麗な瞳 覗き 込んで 手を取りさあ行こう
step&step 君となら苦手だったはずのダンスも
grip yo...『波と月夜の宴』(コラボ用)
くおん(もきゅりすとP)
A おいおい コラコラ キミキミ 一体 どこを見てるの?
そっちの方角に私はいません
A’ あぁもうっ! ホラホラ キョロキョロしないで こっちを向いてよ
あなたの新婦はこっちにいますよ~
B そろそろ 年貢の納め時と 観念してもいいんじゃない?
...チカイノコトバ
黒白熊@熊野P
「ようこそカイト、私はあなたのマスターです。」
「初めましてマスター、これからよろしくお願いします。」
今となってはも何十年も前ののように思えるマスターと初めて会ったとき
今思うとどうしてお互いこんなにも丁寧な口調で話せていたのかと疑問に思う
「ええ、よろしく。カイト。」
別段変わったところの無い挨...リムーバルディスク(F:)-新しいフォルダ
晴れ猫
( 1 )
「 はぁあああっ。」
世にも切なげなため息をつきながら、
移調 珀世( はくよ )は、悩んでいた。
ヘタウマな曲が、
なぜか、世間の底辺の共感を呼ぶと話題になり、
弱音ハクの芸名で、そこそこ稼いでる彼女にも、
悩みはそりゃああるが、ここのところのスランプは、
底なし...伝説歌神 あんじぇの~と・・・ハク編 【改定版】
神河 龍歩
( 1 )
ここは、音楽創作の理想郷。神奏日本。
そこの、科樂庁で
秘密裏に創( つくられ )られている楽器があった。
究極の楽器となる予定の機体は、
対防衛戦術型音響兵器APA(Android of Phono-Aegis)-V_02 を
元に、マスターとなる人の
思考...伝説歌神 あんじぇの~と【初版版】・・・序章
神河 龍歩
( 1 )
「 あの娘には、戦ってほしくないのよ。」
戦いの後、メイコは、唱太にそう、告白した。
少し寂しそうな笑みを見せて言葉を続ける。
珀世は、先に家で待っているからといって、
先に帰ってしまった。
「 だって、あの子は人間の友達として、作られたの。
兵器じゃないの。戦いが未熟...伝説歌神 あんじぇのーと・・・ 幕間編
神河 龍歩
特設ステージに集まる。
観客の歓声に驚く私とネル。
「ネルはギターなの?」
「うん、本音先輩がメインだけどね。」
辺りを見回す、キクさんはドラム、カイトさんはショルダーキーボード、メイコさんはベース。
キクさん以外は以前、兄貴とバンドを組んでいた。
その時はカイトさんがドラムでスリーピースバンドだっ...止まるな心臓(モーター)後編
晴れ猫
初音ミク
初音ミクの消失-DEAD END-
恋は戦争
永久に続く五線譜
始音カイト
カンタレラ
卑怯戦隊うろたんだー
千年の独奏歌
門音帯人
/hidden...声の無い歌 設定みたいなの
晴れ猫
奴等は武器を私に向けた。
私なんかにそんな物は通用しない。
正に鋼の肉体を持った私にはそんな物は玩具でしかない。
「弱い、弱いわ!そんな物で私に傷つけられると思ってるの?」
銃弾が飛び交う、それを避けようともしないで次々と敵を蹴散らしていく
半月の闇夜に、まるでダンスを嗜むかのように動く少女。
膝下...声の無い歌 1
晴れ猫
闇夜は今 照らされて
海は優しく流れ行く
陽(ひ)の光差し込んで
深い海に降注ぐ
陽(よう)の中 瞼(まぶた)閉じ
未来(ミク)が脳裏に浮かび来る
広い海先の恋(レン)
空に海兎(KAITO)飛び跳ねる
迷子(MEIKO)が夢を探してる
壱(いち)輪(リン)夢を追いかける...月下の夢(仮)
しなき
とある国の、とある町の、とある区画の、そよ風がそよいだだ
けでも、潰れそうな安アパートにて、ボーカロイドの修理工作技
術検定資格1級を持ったペントさん(厄年)は、怪しげなのきの
このはえた万年床の中で、ネットサーフィンをしている。
「 ミクは出てないかな … ?」
しばらく、検索をしていた指が、...【Zym】ペントさんは、思考停止しました … [ phase_2 ]
神河 龍歩
ザザ・・・・ザザザァ・・・・
海を見つめる少女、その瞳の先に映るのは崩れた城。
「城は時とともに朽ちていったが・・・
罪は朽ちることなく永遠に私を苦しめる・・・
だが、それで・・・それでいい・・・」
ザッザッザッザッザ。誰かが走ってくる。
「おねーちゃーん!」
あの子だ。
「どうしたの?」
「レッド...Sweets Time
晴れ猫
うでにけだかきもんをまとい
ともをまもるためにけんをとった
むねにきしのほこりをやどし
そこくをまもるためたてをとった
われらがそこくのきばとならん
われらがゆうし そのめにきざめ
けんをたて、すすめよ
きしのほこりとともに剣に全てを<ひらがなバージョン>
夜月氷桜
ダダダダダダダダ
勢いよく家の階段を駆け上がる。
プレスリーのポスターが貼ってある扉を乱暴に開ける。
「兄貴!!!」
「どうした。お前のプリンなら食ってねえぞ。」
「そんなんじゃない!」
異様なまでに真剣な妹の顔を見てデルはただ事ではないと思ったらしい。
「とりあえず、落ち着いてから話してみな。」
...止まるな心臓(モーター) 中編
晴れ猫