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夕方4時の ショッピングモール
流行りの歌が 流れ始めた数分後には
決まって彼は 通りかかるの
店先に立つ 私に視線を投げかけながら
このときめきに まだ勝てなくて
またも瞳を 逸らしてしまうの
「美味しいパンは いかがですか」
ただ一言が 言えないわ
見つめ返す 勇気がほしい
彼の後ろ姿 ただ見送...ベーカリーショップの店先で
MIRY
風が吹き抜けて 斜陽に照らされる部屋
抜け殻となって 一人立ちつくす私
桜は咲いて主役と化し
花びらを運んでくる
誰も知らない秘めた想いは
教室の隅に
今日を過ぎて それぞれ花を目指し進んでいく
咲けないで いる私はずっと蕾の状態で
水が与えられる 人をうらやましく思う
風が暖かくて 心の隙間に入る...歌で、わかれを告げる/みずは feat.初音ミク
みずは
さあ集まれよ 酉の刻
響く声は 誰に向かう
釣瓶落ちる その際に
意外に淡い 羽根が舞う
壁を叩く夕立が 影を連れて網戸越し
面(かお)を西に 十字を挿し 折れ桜へ降りる
幾重に格子 茜を捉え 目蓋を刺し
点滅 伸ばされた 手は落ちてゆく
お天道様 もうお帰りで
暮れ時の貴方は 手指の御簾より 覗わ...電上鳥 歌詞
ピュマ
S1
眠る終のその最後馳せた
雪茜忘れゆく時に儚く
溶けゆくその跡に焦がれ
追憶の朱は鮮やかに流れる
A1
暮れはじめた空の果て
どこかにいる貴方をみる
B1
やさしくささめく...雪茜【曲:かぎしっぽ様】
catacleco
A1
一日をもっと長く 過ごせたなら僕らは
まるで別人に なれたかな
回る時計 延長戦に突入
S1
この夕暮れと握手をしよう
この闇に惑わされたって
僕らの影は息遣いを
やめない やめない 生きている
涙ぐみながら奮い立つ...【曲募集】overtimes【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
何が楽しくて こんな、
何が悲しくて こんな、
夕焼け ライト
これが聖解の色
「無いこと」が許されない
「普通」の方がわからない
生きてて 良くて
死ぬのは なんか 違うなって 思うけど
それ以外は 「…」、思えなかった
世界を人質に立ってる...PM.Land
桜崎 透
尋ねても尋ねてもきっと私は答えない
素敵な空ですねって笑って逃げていく
私の顔が見えますか?見ないでほしいな
どうせ大した表情は出来ないからさ
夕焼けが落ち着く頃に外に出ていく
なんか虫みたいだけど灯りは苦手なんだ
それと群がってるのも得意じゃない
ちょっとした妖精気取り妖怪じゃなくて
誰もいないと...彼誰時の散歩道
ろろあ製菓堂
家路に就くいつもの帰り道は
その瞬間だけ世界一の場所になる
アンバーコーラルカーネリアン
ヘリオドールにペゾタイト
まばたきも忘れて見つめ続け
生き物みたいに色が動いてく
この鮮やかさで寂しさも忘れる
何もかも満たすように夜を渡す
逢い引きに向かう今宵の寄り道は
このひとときだけ世界一を約束される...Shiny Party Twilight
ろろあ製菓堂
気紛れな君はいつもアイサインをして
私の心振り回すの
オレンジ色の君を抱きしめ
夕日の中で眠れていたら
変わるんだけど
幸せな午後に
今日も君は金色の髪の
あの子の膝で甘えてるんだ
私はいつも待ちぼうけだけど
本当に寂しい時には...ビタミン/歌詞
LuNaRhyThm
あなたには
この書きかけの手紙をあげるよ
私の
本当の言葉なんて
きっと塵のようで
あなたには
なんの意味もないんだ
言葉にすると苦しくて
想っているだけのこの時間は
暑さで溶けて行く...夕蜜
葉揺
心に一つだけ仕舞ってた「何か」を
思い出せないのは
ちっぽけすぎる自分を受け入れない
自尊心の証明
夕焼けの明かり 日常を営む声
窓の内側には、幸せが溢れてるのかな?
「自分のことしか考えてないのは、君が弱いからだ」
理路整然と語る声がしたよ あなた何様ですか?
今が厭になるほど流れる汗 嗚咽の空
...絶望、黄昏レ午後六時
おくのほそみち
乾いた石階段を急かすように
かけ登って行くのは1つの黒い影
この町のジンクスによると とある時刻
神社に現るるは お狐様
どんな願い事でも叶えるという
「そんなことあるはずないじゃない」
私は1人 社(やしろ)へと走っていく
オレンジ色の景色が広がってる
ねえ お狐様 居るのですか?
私の願いを叶え...願う少女とお狐様
千羽 鶴
今日も帰り道 信号で
あの子が見えた 小さい背中
いつものように 横を歩く
盗み見れば ほら今日もだ
本を読む君 転びそうで
話しもしない そんな夕方
話したいけど これでいいんだ
おしゃべりするのは 楽しいんだけど
今はこれでいい 心地いい距離
こんな距離感が 君と僕の ちょうどいい距離...君との距離感
かろ。
斜陽が差し込んで床に残す アラベスク
サナトリウムの壁の中 幾多の過去は眠っている
私があなたに贈る愛は 歪んでいる
いびつな形をしている そうまるで心臓のように
歌いましょう、
束の間の命を。
蝶が舞う
黄昏の光の中を
薄紙のような羽を羽ばたいて、
妖しき焔(ほむら)の舞...エフェメロワルツ
IO
臙脂色の輝きが
黄金虫色に光出す
最近誰かの口癖伝染った
掛け替え無い大切な奴
夕日は西で主張する
役に立た無い蜜泉...残債想溢~橙月~
羽旨マボル
あかねさす
夕日の君へただ立ちつくし
「ごめんね」と
揺らいだ影で泣き笑う
困った顔を思いだしたら
暗さが胸にあふれでた
どんな言葉も力はつづき
向けた相手に突き刺さる...あかねさす君に言霊を
橘 木竜
電車の中、向かいの窓の外
夕焼けが空に色を映していた
ただぼんやりと眺めていたが
落下するそれを見つけた
夕焼け色に燃えて落下していた
飛行機かと思い直したが、
しかしそれは確かに地面へと向かっていた
隕石か?
ばかな、否定した
ここから肉眼で且つ、自分の視力で捉えられる程の大きさなんて...無題5
kailou
「……う~~ん、この香りが漂っている所を お腹が空いている時 素通りは出来ないのよねぇ。」
「そうそうっ!甘くて香ばしくて、何と言っても食欲をそそるんだから 食べるっきゃ無いでしょう?]
「?! あっ、今日お財布を忘れちゃったから、奢ってくれない ?」 と、夕方の下校途中。
とある地元の駅前商...『 癒音三姉妹 』三つ子さん達を思考させて頂きました
hi_rom09
窓から夏の 夕暮れの風
子供たちの声
もう月が出ている(non title)
最近よく深夜に雨が降ってる
空は まだ昼のようなのに
時計を見れば 夕方の4時前5分なの
不思議不思議
これぞ時間の気紛れ
でも それも長くは続かないの
すぐに 夜がやって来る
夜は まだ少し嫌い
だって ここからじゃ夜空が見えないもん
大きくなったら
ちゃんと夜空が見えるところで生活したいな...空と昼と夕方と時間と青さと綺麗な想い出を君と
もごもご犬
【A】
薄紫色の空に 黒煙あげて 君は飛ぶ
待てど暮らせど まだら雲
さみしい夜の 旅に出る
【B】
ぎちぎちり 油の切れた
腕を真っ直ぐ 打ち付ける
ぎりぎりり 歯がみした
殴る相手も いないのだ
【A】...薄紫色
らいらい
ひとりぼっちがいやだから
あなたの近くにそっと座った
夕暮れ滲む駅のホームで
熱心に文庫を読むあなたの
電車が来るまでの八分間
両足をそっと投げ出して
あなたがページをめくるたび
指先だけを動かした
ひとりぼっちがいやだから
あなたの近くにそっと座った...駅のホーム
浮草