タグ:罪
32件
海を深く たゆたう涙
微か流れ 委ねる心
罪 触れた唇は 意識を忘れゆく
何もかもを 失くしたこの身
白く透けた 珊瑚のカケラ
報い 愛が裂かれても 哀れに燃える胸
消さないで... 今もなお求め見る
遠く伸ばす指先から 陽は消えた...
夢 砕け揺れ堕ちる 珊瑚のカケラAh... Wo...珊瑚のカケラ
MIRY
罪と懺悔償い
神社詣りしたとて許されぬ罪
逃げ惑うネコ達 赤い夕焼けが
恐怖に襲われる景色 烏が鳴き出す
神様に懺悔をしたら この罪は鎖は
無くなりますか?疲れはてた心
恨み 妬みの縁に咲く一輪の彼岸花
願っても願っても神様に届かない
思いだってあるの 罪人の言葉なんて
誰も耳を傾けてくれないの...罪と懺悔償い
京雨。
暗闇の中息を潜めて待ってる
聞こえはしない足音と
いつまでも見えない光を
祈りを捧げ組んだ指
酷く冷たいのは何故
私の愛する神様は
もう消えてしまったの?
明かりもない懺悔室
過ちと知りながら
繰り返したあの罪の...criminal
古蝶ネル
手では剥きたくない 少し厚めの皮を
ナイフで 剥いていく
めんどくさいって 分かっているのに
食べたくなった グレープフルーツ
抱えてしまった 酸っぱい気持ちと
混ぜてしまえば 少しは紛れるんじゃないかと思った
ひとつだけだったのに どんどん増えて
どんどん膨らんで 抱えきれなくなるミス
あまりの大...グレープフルーツ
Sak
『もしも』語った
悲しい夢の話
「もしも」願った
愛しい君の姿
明日になれば
目が覚めて
君の居る現実へ
罪を犯しただろうか
これは罰だろうか
僕の一番、一番に...罰と願い
古蝶ネル
手を伸ばしても何も無い
あるとしてもZETUBOU
隣のヤツは青いのに
私は黒だ真っ黒だ
ああ 叫んでいいかな?(いいともー)
ああ 暴れていいかな?(いいともー)
怒られたってかまいはしないさ
我が道を進むだけだから
人生いろいろあると言うけど
色々ありすぎ困ります...3015
湊大
ユウガオ
作詞・ヤシロヒトセ
星あかり、君の顔が見えなくて
月あかりなんてどこにも無くて
君は僕にそう問いかけた
何故自分を信じてないのか、と
夏
夜
星
月...ユウガオ
ヤシロヒトセ
もう既に経とうとしている時と共に
朽ち果てていく呼吸は掠れて
内側にある罪を数えていたんだ
この心を閉ざそうとしていた
地下室での美しくも淡い季節は
募りゆく憧憬の向こう側を
部屋の片隅から見つめていて
この広く覆われた白い雲で
終わりの見えない尊さを描くみたいに
青い罰でいつか見える儚さを塗り潰し...地下室と夏
owl
午前零時の静けさ
少し、息苦しく思えた
待ち合わせたビルの隙間
影が差して 魔が差してしまう
きっと戻れない
小指を繋いで 指を切ったの
二人の 秘密の カクシゴト
「わたし、あなたのものになれるの?」
夢の中のあなたに告ぐ
生き急ぐような鼓動だけ...Guilty Kiss
下弦
(A1)
青い空が広がっていた
けれど 雨は降り続いたまま
他の音など 何一つ無かった
まるで 世界が終わるみたいだった
(B1)
炎は消され 残ったのは
忘れてはいけない 罪と罰
私が愛さなければ
あなたを...断罪の青い空
ガロン
イントロ
刻まれ続ける心音
僅かな隙間から
アタシは眼を醒ます
Aメロ
降りしきる嘘偽善義悪
勘違いするのも大概にして
病に伏せてるアノコは
狼だって誰も気付かない
Bメロ...歯車仕掛けの棺姫×【MEIKO】
りくりくり
なんでこんな風に自分を不幸に思えるのか
自分でも分からないから放っといて
不運なんて見える人にしか見えないの
人の人生を語るには正義とでも考えなきゃ言えないよね?
君はそんなに偉いの?って私は言うね
確信は何もないのに作り話が独り歩き
事情も知らない奴が嘘をでっち上げ
それに躍らされることに快楽を感...罪深き闇
天使
A
海の音が聴こえる夜に隠れて
小さな雫が落ちる
その音には誰も気付けなくて
あの子は見えなくなった
B
誰かの手があの子に届いていたら
まだあの笑顔が見れたのかな
S
深い海に沈んで行ったのは...成れの果ての声
Shizuku
気まぐれに造られた人形が
言葉を覚えて
あなたを憶えた
誰よりも大切な その温もり
あのね、友達が出来たの
ねぇ、これどーいう意味?
愛してるって
抱き締めて髪を撫でて
僕の眼を見て微笑むの
生きる価値を見い出した人形が...バイオレンスラブ
彩彩
罪なくし殺人鬼 僕はだまされ捕まった
弱い心(ハート)もったもてない男が
覆面男になって女子の心(ハート)奪う
愛が罪になり警察に追われ
僕は嘘つきだ知らないやつに
罪をかぶせた
強い心(ハート)持った目付き悪い男は
黒幕の殺人鬼になって人を殺してた
罪をかぶせかぶせられて
罪にばれて追われて一人一...罪なくし殺人鬼
こま熊
罪を犯してしまったんだ どうもつぐなわなければいかないらしい
僕は君を殺したんだ 僕は心(ハート)をなくしたんだ
君の心(ハート)はどこにある?
あるなら僕が奪おうか?
奪ってやるぜ
心(ハート)を奪う泥棒さ
イタズラ気分で罪犯す
ターゲットは君しかいない
他のやつらにゃ興味ない
君しか興味ない...罪犯し心泥棒
こま熊
赤い。
ここの印象はただそれだけだった。
地獄というのはふしぎなもので、いくら苦しめられてもそれに慣れることは決してない。肉体が無いので魂が永遠に苦しむだけだ。
ここに来た者は地獄の炎で焼かれて、魂がズタボロになって、自我が崩壊し、もう一度魂が復活して・・・罪を悔い改めるまでそれが延々と...インフェルノ
アクアポップ
何でここで君(弁護士)はメガネスーツ
僕は凄く運が良いのだろうか
咄嗟に君の左手の薬指を見る
甘くないな、と思った
弁護士と依頼人は恋に落ちやすいだろう
しかしそれは他のケースの場合だ
それに罪状はこれだ
「―に関する法律違反」
君は僕を「理解出来ない」と言う
これが世間の反応だ...恋罪判決無期懲役
role16
彼は罪を犯す。
知られなければ大丈夫だと言いながら。
彼は罪を重ねる。
それ自体は見えないからと言いながら。
物を盗む。
物を壊す。
人を殺す。
彼はそれを繰り返す。
彼は知らないのだろうか?
神が悲しんでいらっしゃる事を。...傍観者が見た世界
方向音痴
予言者の太陽が堕ちて
終わらない夜の幕開け
止まった刻(とき)の鳥籠の中に
一人 反響する声
この背にあった両の羽は
灰になって燃え落ちた
飛ぶことも唄うことも許されぬ僕は
閉じ込められた闇に震えている
書き終えた結末(エピローグ)は 本当に正しかったのか?
涙が凍み込んでいく 冷たい裸の肌...月読と籠鳥のロンド
IO
今日も何処かで誰かが泣いている。
これで3日目。
僕は声の主を捜すが見付からない。
1日目は森へ行った。
2日目は山へ行った。
今日は海へ行った。
けれど、見付からない。
今度聞こえたら、街に行こうか。
そこなら人が大勢いるから…
「行っても無駄よ」...声 ~警鐘~
方向音痴
・
馴染みの彼は青髪の持ち主で
いつも優しい人でした
私が花瓶を割った時にだって
私を庇ってくれて
いつも優しい彼の面(かお)
叩き割っても同じでしょうね
・・
そんな時彼は言いました
一度だけ庇わず言いました...希望罪唄
宵社 月夜≡つっきー
起きると、外は雨が降っていた。
こもった雨音は不規則なリズムを刻み、耳にしみ込んでいく。
「やだ。今日に限って雨なんて」
乱れたシーツから身体を起こし、呟いてみる。今日は朝から出張だって言うのに、これでは身が入らないではないか。
そんなことを思いつつ、まあ、実はまんざらでもなかったりする。
...雨
紅玉
雪の華は
咲いては散り
また巡り始める
時の中でうつろい
青空にたなびく
私たちが犯してしまった罪
もう消えることはない
けれど
だけど
抗い...雪の罪
宵の残骸
過去の罪ぬるりと背後に迫る
僕の首真綿でそろりと絞める
心に楔打ち込まれて
逃げることも許されない
過去に犯した過ちは
優しく僕に刃向ける
今の僕にできるのは
心の中で許しをこうだけ
いつまでもこの罪は
僕を愛おしく見つめ続ける...罪
弥月春
ずっと遠くで 君が見ていた光今
輝き失った 星のようで
すぐ消えちゃうから
誰かが唱えていた流行言葉さえ
消えるまでがはやかったように
どんな美しい光さえ
いつかは 消えちゃうから
揺らめいて 消えないで 悲しみよそばにいて
あなたが いないから
気づいたんだ 悲しみは 痛みなんだ知ってたんだ...大罪天使
(仮)
あなたに愛されてワタシは生まれた
そんなあなたは人を愛せなかった
『私達はみんな罪人だ』
そう言って嘆いてた
あのリンゴが手のとどかない場所にあればいいのになって
愛されなかったらしょうがない
手と手を取り合って生きていける事に愛を
真実だけを見る事が出来なくてもいいから
嘘だらけの毎日でいいから
...ワタシ
(仮)
「孤独パレードへようこそ」
A:真っ暗な夜道を一人で逃げる
それはそれは悲しい物語
真っ赤な刃物を汗ばむ手で握る
これはこれはお嬢さん
B:僕は罪を犯した
沢山人を殺した
僕が失くした命は 戻らない
サ:「捕まえろ」「ツカマエロ」
響く声が僕を襲う...罪人達のパレード
桜苺、゜○・。
[A]
雨は好き 涙を隠してくれるから
声は掠れてしまうけれど
雨は好き 心が穏やかになるから
窓に音がポツポツと鳴く
[B]
外に出て雨を浴びてみなよ
心も身体も全て洗い流してくれる
リセットして始まるんだ
[サビ]...⇔雨⇔【曲募集中】
らむね
1
貴方が林檎を
口にしたのはいつのことか
隣いたはずが知らぬ愚行
悔やめど戻れはしない
どれほど変わろうとも
私から消えぬ過去の貴方
差し出された紅い誘惑を
受け取れば消えるのか
──イヤよ...毒入り果実に口づけを
佳円
1
- 2