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花鳥風月
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BPM=142
歌唱:浦島坂田船
作詞作曲:まふまふ
編曲:佐々木裕
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おぼつかない足取りだって
幾夜ほど昔だろうと
愛しく覚えてしまった...花鳥風月
まふまふ
囀るならば 風の如く
空の音に耳を済まして
私の元に辿り着くまで
生きよ 世界の終を見よ
運命は巡り巡り
街は色めく 華は踊る
あるのは涙だけ
夜の桜よ 咲くように
悲しい程に 頬を伝い
美しく散るな 誉れは何処へ...輪廻転生
小野ミヤビ
、ナ£ヽレヽひレニ
£ヽカゝぇレニ、キτ<れゑ
ひー⊂カゞレヽれレよ″
ゎナニιゎー⊂τも
ぅれιレヽ
ぁ⊃レヽー⊂、キ
ぅちゎτ″ぁぉレヽτ″
<れゑ@ナょらレよ″
ナょぉょレヽー⊂ぉもぅ
すレよ″らι...もー⊂めτゑも@
花鳥風月
見ていたよ
噴水の端(はた)俯く花(きみ)を
見ていたよ
鳥籠の中俯く鳥(きみ)を
知ってたよ
宵闇の中俯く風(きみ)を
時の流れが気付かせる
恋のうたは独り言
囁くほどの叫び声
私もひとり聴いていた...花に恋した月の謳(うた)
円面縁(えんもゆかり)
あれは朧月夜
貴女の優しさに気付いた夜
柔(やわ)く温く光る水面(みなも)
僕の乾いた心見透かす
あれは中秋月夜
貴女に一片(ひとひら)の陰りもなく
人が集い斎(いわ)う傍(そば)に
僕は咲かせた音も聞こえず
貴女がどれだけ輝いても
僕は何処にも映らない...月に恋した風の詩(うた)
円面縁(えんもゆかり)
冬が嗤(わら)い
扉の開いた鳥籠の掌(なか)
私は俯いていた
春が咲(わら)い
扉の開いた教会の上
私は羽搏いていた
何も知らない私が 空を識ったのは
貴方が唄ってくれたから
静寂を慄(おそ)れるくせに
賑やかなのは苦手...風に恋した鳥の唄(うた)
円面縁(えんもゆかり)
僕は何の為に生まれてきたの?
愛される為じゃないのなら
せめて貴女を
愛して居させて
鐘(ベル)の音が鳴り響く
噴水広場
水の音に誘われて
微笑む貴女
頬に中(あ)たる飛沫(しぶき)が
涙に見えるのは...鳥に恋した花の歌(うた)
円面縁(えんもゆかり)
時は流れて
桜吹雪に舞う春の息吹
私は絶え間なく
小鳥の囀りを聞きながら貴女を待ち続けます
今宵は眩しい満月の日
貴女を更に綺麗に照らす
一輪の花を手に取り
無邪気に笑い微笑みかけた...花鳥風月
紫苑
「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『四字熟語編☆10』ということで、いくつかの四字熟語についてツッコミトークをしようかと思います」
「ほーい」
「まずは『花鳥風月』についてです」
「かちょうふうげ...ツッコミし隊! (四字熟語編☆10)
もごもご犬
満月の夜(よ)
歩く道は
月明かりが辺りを照らしてる
星の数
数える度
星座の名を口にした
花が咲いた
花見をしよう
宴の支度をして迎えよう
鳥が鳴いた...花鳥風月
鈴季
靜景の間 映える山々
紅の広葉
月の湖 色彩を染めて──
木洩陽の波 安らぎを滿たす
凉秋の舞葉
風の旋律 紋を添えて──
冬來の天 想いをはせる
楓の創作...凉秋
yumebi