タグ：音

りんご　りんご 　まっ赤な　りんご
シャラ　シャラ　むいて
シャキ　シャキ　食べよ
りんご　りんご 　きみどり　りんご
シャリ　シャリ　むいて
シャク　シャク　食べよ
りんご　りんご 　おいしい　りんご
やさしく　むいて
楽しく　食べよ...

Sメロ
今日も　歌を歌おう
五線譜の上
深く息吸い　　
その手　強く高く上げ　
セカイはキミとボクの色
Aメロ
緩い空色ネクタイ　強く結び直す
鏡の自分　キラキラ
長い髪を揺らしながら　バーチャル飛び出し...

たった独りで　奏でた僕の音
思い出を並べて　連ねた弱い音
いつかの僕と　置き去った夢を　象っただけの不器用な音で
ひらり　ひらり　誰かが歌って　独り　二人
今　光になり　言葉を超う　希望になって
たった独りの「嫌い」って弱い音
君に寄り添えたら　夜間　紡いだ音
心の傷と心の涙　全部消せたらいいな　っ...

触れない夢の中の思い出みたいな
フワフワしたつかみ所のない音が
私を目覚めさせたくて囁いてる
小さな鈴の音のようにカランコロン
指の先からこぼれそうなひとしずく
連ねていけば広がって消えてく
木漏れ日が朝を歩くように軽やか
夕焼けが夜を連れるように嫋やか
夢の扉を叩いてノックノック
その先は現実？そ...

ずっと考えてきたんだけど
それはきっと答えにはならない
余計なものを混ぜたくなくて
その場でできることしかできない
急にペンキを持たされるくらいで良い
何も考えずにまき散らせば自分になる
絵筆を片手に悩むのは似合わないよ
ドロドロに汚れて笑ってるくらいで
全力で体を震わせていたいだけなんだ
オーディ...

ふいに口ずさむ
いつかの音楽
褪せることもなく
今日も眩しく
あふれる彩りで
世界の花になる
心ふんわり軽く
会いにいく
受けとめてね
空を駆けるこの声で...

そうやって目に沁みる光が偶然
隠れた前髪から覗いてたどり着いた
少し傾いた風景に見える後ろ姿は
何一つ変わり映えのしない
あの頃の優しいため息と同じ
それに感情を重ねてしまう侘しさに
浮かび上がる笑い顔を積み上げた
なのにどうしてだろうか知らない
そこはかとない思いが込み上げる
ありふれたいつかの痛...

A
新しい音色 口遊み
育むのを待ってる
届くと良いなぁ 君の傍まで
元気に笑ってる 君の傍まで
B
鼻唄から始まる
音の連なりを
描いたように拓いて
息を吸い込んで 放つ...

S
響き渡る 嫌な音
私を捨て去った 刹那の唄
咽び返る 慟哭の
傍に居た 隣に居た 大切な人
A
無表情の愛情表現
飾らない詞が好きだった
溢れ還る陳腐なもの
それでも音と一つだった...

私、白い雪じゃなくて虚しい雪がいいの
そう言ってビー玉を転がした 夜明け前 静かで…
「きっと、解れ合う度変わっていくもの」
あなたは言って ビードロを探してた 風が吹く 例えば…
モノクロームに見えた景色もあなたがわらえば 私の居場所になって
三原色が息を吸うような雪を探していても
解れ合う度に ...

イントロ
わたしのことばきこえますか？
ふしぜんなおとになっていませんかーぁ？
Aメロ
打たれた 音の連なりに
言葉を 乗せて歌います
あなたの目指した作品に
わたしの言葉は合っていますか？
Bメロ
いつまでぇも…いつまでぇもー...

S(Sの前半のみ）
飾られた奇蹟のまま
生きていくつもりはない
煩そうに綴じた
真空空間ベイベー
Aメロ
今、軋んだ響き
視線という汚れた愛
吐き気を催す
見世物のライフ...

イントロ
大人と子供の類似点 分岐点
頭文字だけ一緒の
記号を聴かせてあげる
Aメロ
嘘を使うなら悪魔と呼ばれる
悪意と悪戯の匙加減
どちらが邪気に富んでる
Bメロ
グラスに注いだ愛が...

【A】
点のNeonで描かれた
一次元向こうのあの人
そこに吹き込まれた
貴方のVoiceそれはLife
【A】
耳の鼓膜を破って
脊髄の奥まで感じた
Heartの中で踊るの
貴方のVoiceそれはLove...

ピアノの音は薔薇の花だ
重く弾き過ぎれば棘になり
軽く弾き過ぎれば散ってしまう
鍛え武骨さを潜ませた繊細な指だけが
薔薇の花を咲かせ続けるのだろう

「弥陀の墨着た天使」と笑い
嘆き光らす民へ溶き看取る
罪の血を着た悪魔も問わず
白い奉仕を巻いてただ笑う

呪縛の譜は高々編まれ
秋立つ綾が着こまれる
炙りの詞が看取りを拒み
闇路に雪は寄せてきた...

ッ ポッ ポッ ピィーン
只今午後 八時の 「時報」 をお伝えしました。

解消できない悲しみたちが
冷たく刺さる熱い夜
改造されない街並みたちに
押し寄せてきた光る波

ざわつく足に誘われて
駆けていこうか目を見開いて

悲しみを雷として
奏で裂いていこうじゃないか...

「私の音」
チクタク
ほら時計の針は進んでる
いつのまにか時間は過ぎてく
鐘が鳴る
終わりと始まりを教えてくれる0時の鐘
チクタク時計の針は力あるだけ進んでいく
いつかは止まってしまうけど
チクタクチクタク
私の体内時計は狂って　正確じゃないけど...

一つ一つ音を立て
僕達はいきてます
生きてるって事はいいね
好きな事ができるから
僕を作ってくれなきゃ
今には出会えなかったよ
『ありがとう』も
『ごめんなさい』も
言える今
『まだ』言葉が話せるかもしれないけど...

黙っていても、聞こえてくるもの
そう、それは
Noise (ノイズ)
雑音。
騒音。
うるさい音。
等日本語では訳されている見たいですねぇ。
さて、15年位前から日本の 「住環境」 は、二重サッシ (二重窓) や
防音設備、断熱性、機密性等の向上により、住居外の 「音」 が寝室等に
浸入することが...

１番
僕は彼女に言いました
君は優しくないと
僕は彼女に言いました
君が可愛くないと
彼女は何もいわなくて
それが僕は悲しくて
だけど彼女は笑ってて
それで僕は泣いていた
毎日毎日くりかえし...

音がした
小さな小さな音がした
音がした
君と目があうその瞬間に
音がした
大切なものほど触れたくて壊したくなくて
ずっとどこかに隠しておきたくて
君に嫌われたくなくて
でも違った
君は私を愛してくれた...

プライドが崩れる音って周りには聞こえないみたい
自分１人がうつむいて周りが強人みたい
水の泡が割れる音って切ないほど小さいみたい
自分１人が耳塞ぎ周りが鈍感みたい
昨日までの自分が遠ざかってゆく
今ここにいる自分は
夢も希望も見失った廃人
聞こえるんだ 歯車の崩れ落ちる音
歩いて来た道筋の足跡消えて...

【サビ１】
時を刻むmelody.
絆を深めるmelody.
僕の音で繋がるmelody.
覚えてください　この歌を
そっと、君に手を近づけて
そっと　僕と触れる
0.5秒の差で手に触れるの
【Aメロ】
たとえ、どんな苦難があっても...

硝子ごしの光は
それでも眩しくて
どれだけ遠く離れていても
それでもこんなあたしを照らすの
邪魔のない光は
ぼやけて霞んで
たった少しのゆがみのせいで
光があたしに届かないみたい
君はまだ輝いているの？
あたしは君を探せるの？...

聞こえないよ 聞こえないよ
口元は動き続けてるのに
音なんて聞けなかった
僕の世界に
いつの間にか君は居て
僕には解らない何かを
歌い続けていた
動く口元
悲しみの混じった笑顔
君の歌を聴きたくて...

もし、音の無い世界だったとしよう
まず
歌は確実に歌えないよね
声も出ないね
音楽っていうのも無いね
何か悲しいなぁ
それじゃあ
川の流れる音も
火が燃える音も
雷が鳴る音も...

私は歌えないけれど
あなたを思うことなら出来るのよ
代わりにハープを奏でるから
せめてあなたは生きて頂戴
この戦いの絶えない
世界の中で
あなたがいないと生きられないの
だから私に
ハープを頂戴
永遠に奏でられるハープを...

悲しいなら消えましょう？
私は孤独のアイ色カラス
遠ざかるなら泣きましょう？
どうせ誰も見ないから
そうね、言うなら夜色よ
月の隠れた寂しい夜の
涙雨が降り続く
誰も私に気づかない
だって私はアイ色カラス
月の隠れた夜の色...