ブックマークした作品
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※ WARNING! ※
■氷村様のお宅でいただいてきた『KAITOの種』(亜種)が出ます
■種じゃないKAITOもいますが、基本バカイト 時々 若干ヤンデレ風味ですのでご注意ください
■KAITO×マスター設定ですので苦手な方は閲覧を避けてくださるようお願い致します
■うっかりいろ...KAITOful☆days #01【KAITOの種】
藍流
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高き御山に竜が居た
静寂に泣いて午睡に沈み
ふと気が付けば幾年月
なにやら下界が賑わしい
興味が湧いて覗いてみれば
麓に街が出来ていた
小さき人の子 無数に集い
何の祭りか 市が立ち
人の姿(かたち)を取って 竜
舞い降り 其処 此処 眺めるが...竜煩い -KAITO ver-【歌詞】
藍流
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高き御山に竜が居た
静寂に厭(あ)いて午睡に沈み
ふと気が付けば幾年月
なにやら下界が騒がしい
興味が湧いて覗いてみれば
麓に街が出来ていた
小さき人の子 無数に集い
何の祭りか 市が立ち
人の姿(かたち)を取って 竜
舞い降り 其処 此処 ひやかすが...竜煩い -がくぽver-【歌詞】
藍流
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すこし照れた顔をして
私の左側に寄り添う
鏡の中で笑うと
あなたも優しくはにかんだ
真っ白なその衣装は
華奢な体によく似合う
綺麗だよと囁くと
あなたもねと微笑んだ
ふたりの花嫁
本物の結婚ではないけれど...ふたりの花嫁
けい
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ため息の早さ競うような日々に飽きたよ
どうせ抜け出せないくせに 文句だけは一人前で
人の目は気にしても 周りを顧みない人たち
僕もそのひとり
歯磨きをしてるときに気づいたんだ
このままじゃいけないって
そのくせ静電気が怖くって
ドアノブさえ回せない
弱虫の僕が拾える勇気は どこに落ちている...【GUMI】モノクロスノードロップ
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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懐中時計の音だけが響き渡る。漆黒の闇。息が詰まる。どろどろとした闇がのど元にまとわりつき、呼吸が浅くなる。懐中時計の音と自分の呼吸の音が頭の中で反響して、べたべたとした汗をかいている。
「・・・・っ・・・・」
ついに、床と思われる場所にひざをついてしまった。ひざが痛むが、そんなことはどうでも良かった...アリスinSM by夢
夜薔薇嬢
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全て終わったの
流れていく季節が知らせた
小さな頃から分かってた
こうなって終わること
手に取った卒業アルバムから
流れ出す大切な思い出
いつまでも続いて一緒に居れると
私は思ってたの
進路も決まって
其々の道を見つめて...卒業、
Alice-Rose
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○
Aメロ
分かってるけど分からない
それを貴方は知っている
分からないこと分かってよ
無理なことじゃないんだから
Bメロ
難しくなんかない
それはとても単純で
貴方には分かるはず...分かってるよ。分かってる。【曲・イラスト募集中】
果実
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おやすみなさい
もう二度と目を覚まさないように
おやすみなさい
もうボクに会いに来れないように
生まれ変わるのなら
空にはならないで
生まれ変わるのなら
雨になってください
重たい瞼だから 持ち上がることはないでしょう
だけどその耳だけは この歌が届いていますように...永遠の子守歌
NON
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サビ
行かないで
そういう言葉
綺麗なまま包み込んで
離れていく
思いだけじゃなく
ほら
届くわけないじゃない
A
永遠に好きだなんて...連れていってよ (仮)
cancel
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A
何処へ行けば 君に会えるのかな
いつか夢に 出てきてほしいな
何処を向けば 君の居る方なの?
ひとり道を 歩くのは不安 だよ
B
今日見た 夢の中では
僕は君 見つけられなくて
C
いつもの あの笑顔に会えなくて...君の知らない約束
cancel
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(S)流れた想いが 頬を撫でた
誰に届くことなく 落ちて、いった
乾いた土に 色を燈し
また、沈んでいく
-間奏-
(A)目の前の空気に 手を伸ばした
昨日も見たな、あれ 違うっけなぁ
通りかかる人を 見降ろして
何気なくそっと、さ 呟いた
(B)またね そうだね...夕暮れの眠るころに
朱莉
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『あなたが映す世界』
作詞:宮間ふろむ
誰も知らない 私の中の世界から
移り変わる景色だけを
ずっと 見つめていた
でも あなたが写した世界は
眩しかった 心に触れた
差し延べてくれた大きな手は
温かかった 愛しているの
誰も知らない 私の中の記憶から...あなたが映す世界 (楽曲希望)
ふろむ
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光のさす方 ひとみ向けてみて
眩しくて見えなくても
そこにはあなたの心から願うものが
きっと きっと あるのでしょう?
それを手にしたいなら そこに辿りつけばいい
きっと棘が絡んでも痛まないわ
脚が痺れていても 胸が張り裂けそうでも
そこに辿りついたら 全てかわるから
不安や恐怖に 脚がすくんでも
...小さな灯
あらぐぶとん
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ちっぽけなときからもう銃を握っていた
撃つことに躊躇なんてなかった
命中率とか競い合っては笑っていた
突き刺さる世間の風も
生温い死の証も
二人が背中合わせなら
辛さも恐さも吹き飛んだ
いつまでもいれるって思ってたんだ
根拠なんてなかったけど
「対等でいよう」って言ったその口で...依存トリガー
佳円
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…正直な話。
バレンタインデーなんてやってられない。
…と、思う。
「チョコなんてつくれるかぁぁあああああ!!!」
そういって、リンはそこにあった材料を全て投げ出すようにして、姉のメイコに泣きついた。
「メイコ姉、無理だよぉ…」
「そりゃあ、いたチョコをまるまんま鍋に放り込んだアンタには到底...双子番外、
リオン
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私、鏡音リンはごく普通の中学二年生である。
跳びぬけて学力が高いわけでも、超人的な運動能力があるわけでも、まして魔法が使えるわけでも、特別武術の有段者であるわけでも、相手を飛び上がらせるような凄い料理を作れるわけでもない。ごくごく普通の女子中学生。あえて言うなら、人より少し歌がうまいのと、少しだ...またいつか、桜の木の下で 1
リオン
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どうしても、誰かを裏切り、傷付けたとしても。
キミとのささやかな約束を、ボクは守りたかった。
黒い天使と金色の悪魔の物語
~金色の天使~
金色の、美しく心優しい天使がいた。
青を湛えた瞳は、天界の溢れる光にいつの時も輝く宝石のような、綺麗な天使だった。
神々は、得に赤い女神はこの天使を好いていて、よ...黒い天使と金色の悪魔の物語Ⅰ
箜@名前変えた九曜
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登校時、私は一人で学校へ向かっていた。
友達がいないわけじゃないけど、一人になりたかった。
その理由は昨日の放課後にあった。単に私が双子の弟鏡音 レンにふられた。正確にはレンに彼女が出来た。
「はぁ…。いつもより寒いなぁ……。」
独り言のつもりだった、のに聞き慣れた声が私の独り言に答えてくれた。
「...片思い
夢希羅@おやすみ中
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――そう、つまり、『俺様』の方が恋に落ちたわけだ。
我ながらそんなことをこんな風に申告するとは思って居なかったし、ましてその申告の内容が自分が恋に落ちただなんて、そんな恥ずかしいことだなんんて、一体全体、いつ予想を立てることができるのだろうか。
最近、人気のアイドル歌手、『鏡音レン』。性格は表...恋をしたのは君じゃない 1
リオン
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「…レン?」
双子の弟の名前を呼びながら目を覚ます。あるはずの亜麻色が見当たらない。隣で寝ているはずのレンがいない。
「レン…?」
真夜中。外には半月。布団には私の温もりしか残っていない。
「レン…っ」
跳ね起きた。慌てて部屋を飛び出す。
着慣れないドレスの裾がまとわりついてくる。肩を露わに...思春期の歌声【リンとレン】
西の風
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「何だよ!!リンの馬鹿野郎!!!!!!!!」
バタン!!!!!!!!
あぁ…やってしまった
リンと大喧嘩した俺はどうにも我慢できなくなって家を飛び出した
喧嘩の原因なんて覚えてない…きっと些細な事だったろうけど、段々お互いの不満が爆発して最終的によくわからない事に怒ってたような気がする
マズい…リン...~Bar L&M~(1)
hiro
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ー発端ー
「いやだ、いやだ、絶対、ぜぇっっっったい行かない!!」
「レン、わがまま言うなよ。僕だって僕も困るよ」
ピンク色のクッションとクマのぬいぐるみを抱きかかえ、金髪に青の丸い目がにらみつけたのは、青い青年だった。
金髪は肩ほどまであるショートヘアーだったが、前...遠い君 1
リオン
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大体この世の中は不平等というか不公平というか。
選挙の投票権は20歳から。
それは今や子供でも知っている知識。
しかし一昔前までは投票は25歳以上の男性にしか権限がなかったのだ。女性は投票することを許されない。
まぁ、おそらくそれも知っていよう。
そしてさらに昔のことにさかのぼる。
昔は今よりもっと...Left―handed プロローグ
†B†