タグ：切ない

花を書いていたんだずっと
小さく垂れ下がって俯いて
何処から来たんだろうって
今どんな気持ちなのかなって
目に映らないものは言えなくて
気持ちを形にはできなくなる
安心するものがどこかにあるなら
行列にだって並んでいられた？
吸い込まれそうな瞳も眠りに就けば
誰からも見えなくなってしまうんだ...

「BallO~on」
A
向かい風に吹かれる世の中で
飛ばされぬようしがみつく中で
もう飛んでいきたいなんて
楽になれるなんて考える
B
本当の思い溜め込むほど
天の国へ飛ぶことを夢見てる
そんな理想描いてる...

Everybody’s trying to tell me I’m a fool
Everybody’s trying to tell me world gone wrong
That’s what you say but it’s not true
Every second I do care f...

言葉さえ曇らす
弱さに逃げたくなる
君との隙間透明線　
なめらかで艶やかな指先を見ていた
僕はただ涙の色の中で
さよならの背をなぞった
矛盾ばかり描いたストーリー
誰も観てはくれないと嘆いた。
別にそれでいいと
割り切る度にいつも...

眠れそうもない 夜の物語
どうしようもない
ボロボロの気持ち
友達に 戻ろうなんて
もうとても
できないもんね
君の笑顔と 優しさが
僕の心に 広がりすぎて
ひとりぼっちの 夜の物語
窓の明かりと...

出会い・わかれ
出会いは スローモーション
うれしさ 喜び 広がって
楽しかった 思い出
こみ上げてくる
いつまでも いつまでも
忘れられない 思い出に
別れは 突然 やってくる
寂しさ 悲しみ 広がって
あふれる 思い出が...

君を求めて希望 光輝き
果てしなく続く未来を
小さな光で輝き続ける
いつまでも いつまでも 輝きつづけて
果てしない未来の懸け橋に
明日を夢みる喜びを
もしも君に会えるたび
うれしさ 喜び 広がって
笑ってしまうだろう
今日より素敵な明日を...

木立の隙間に　朝陽が差し込み　
ひとりで目覚めた　小さな洞窟
となりにいたのに　あなたはいなくて
辺りを見回し　姿を追ったの
鳥の鳴き声　谷間に響き
気配も残さず　あなたは去った
衣に残った　微かな温もり
夢ではないこと　確かに感じる
私の命に　焔を灯した
聖なる獣よ　あなたに逢いたい...

「Paranoia」
A
君たちの幸せそうな声が
僕にとっては不穏な声に聞こえる
君たちは悪くない悪くないんだ
僕が勝手に抱いてるだけで
B
誰にも嫌われたくない
笑われたくない
そんな気持ちが大きくなればなるほど...

くれるって言ってたじゃないか
どうして置き去りにしてしまったんだ
ひとつしかないってわかっていたのに
君だけしか持っていないって言ったのに
駆けずり回ったって見つかりやしない
巡って探ったって目にすらできない
空を切るような旅は足取りすら歯がゆい
星にすら笑われているみたいに思う
追いかけてつきまと...

雨の中追いかけた
長い髪　振りほどくように
簡単に否定しないでよ
そんなに簡単じゃない
願いを　盗む為に？
何度だって　回れ回れ回れ
同じ世界ならあり得ない矛盾を壊して！
知らないならそれで構わない
貴方が嫌うなら　全て壊してもいいよ
大事なもの　だから...

【A】
ちょっと危ないスレスレを気取り
あふれて止まらぬ気になる言葉に
チラリと隙間でる感情は揺れる波
深く眠る記憶が叫ぶマンネリズム
【B】
揺さぶる心情と叩きつける鼓動
染み入る痛みは貴方の血や肉に
【サビ1】
修復出来ないヒビは心の余裕を...

「Frozen」
A1
暗い中空気を読みすぎて
目の前の幸せも見えなくなったみたいだ
A2
九つの尾を持つ狐も
九つの頭を持つ蛇も
あの時は探せば出会えると信じてた
でも今の僕なら過去の僕にきっと
「いるかもしれない」と口には出すけど...

A
あなたの言葉に嘘をみつけたの
どうせ誰かの借り物なんでしょ？
豪快に裂けた海の奥まで
遂に見せてはくれなかったね
B
彩る憂いが
蝕む祈りが
見惚れるほど鮮やかで
忘れそうになる...

修正しております。
【Aメロ】
■にたいと望むセリフを吐き捨て
かっこよい言い訳を並べる歌詞（うた）に
評価のレッテルを付けて喜ぶ者に
解決する無い勇気と言い訳する心
【Bメロ】
未練が悔（くや）しくて細（ささ）やかな成功望み
繰り返す毎日に吐き捨てる恨みを
【サビ】...

さよなら告げた　赤い唇
不思議と悲しくはないよ
心の隅で思っていた
別れが来ると
君がくれたマフラー
巻いて夜道を歩くよ
どこか行く場所もなくて
ただひたすら歩くよ
いつから終わりが始まったの？
思い出のラビリンス...

(MEIKO メイコ)
Can you feel the sand of time flow, confined to the voids of circumstance?
(BOTH　二人の歌声)
As we stand by the edge we're between life and dea...

「大人になりたい」と皆言うけれど
大人ってどんな感じなの？
教科書の上でうとうとしている私の隣で
先生の声がかすかに響いている
窓の外は夕焼けに染まり
もうすぐ授業が終わる時間なのに
私はうとうとしたままで
チョークのが響いている
Q 大人ってどんな感じなの？
Aは流れてこない...

月が咲いていた
君は淡い夢の中
涙をぎゅっと溢さぬ様に
夜を見つめている
もういいかい
嘘を隠してまで
ここには居られないと思うの
違う心根が絡まっては動けないわ
このまま二人で夢うつつ
彷徨う、永遠の宇宙...

ラストワン
だれかが捨てた　紙屑を
当然のように拾い上げて
シワを伸ばした　紙屑に
なにか呟いて　書き込んだ
だれもがゴミと　決めつけて
笑い飛ばして　捨てたもの
名前も知らない　だれかさんの
探してた答えに　なるのかも
なくした後に　気づいたこと...

タイトル: 「君に託す夢」
1番
君は眠りにつく　
静かな未来へと
僕はただ祈るだけ　
君が笑うその日を
サビ
遠く離れても　心はいつもここに
君の未来を　見守る光になる
別れの涙も　君のためならばいい...

「サクラバナレ」
A
出会いあればいつか必ず
別れ来るもの
「今」がいくら待ってくれようとも
時間は待ってくれないもの
突然、目の前に桜舞ってくるように
思い出が頭にふと舞ってよぎる
B
君とふざけ合った日々も...

「分かれ目」
A
愛を横断したhurricane
何もかも巻き込んでは去って行って
心に響く痛みと運命(さだめ)
B
「さよなら」って水面に浮き上がって君は
音を立てないまま静かに去ってゆく
「待って」って砂に描かれた言葉は
声にならないまま波に攫われてゆく...

もしも 君に 夢の中で
会えたら~
夢の中で
会いたいと
思いませんか~
どこまでも~
どこか遠くで 会いたいと
思いませんか~
走り回って いつでも~
どこへでも 飛んで行きたい~...

the Iris for you　届かない　青い花
煌めいて　滲んだ　天色
そっと　波立てた　水溜まり
遠く　覗き込んだ　空と憧れの花
過ぎ去ってゆく　流れてゆく　鈍色雲　感じて
きらきら　輝く　雨のしずく　目をそらして
うつむくの　ねえ
the Iris blooms　届かない　青い花
千草色　浮...

誰にも言えない
きっと分かり合えない
あの日、おやすみを言った
夜からキミは眠り続けたまま
無言が胸を突き刺す
時に人はナイフより
残酷になる
ボクは本当は知っていた
キミの表情の違いを
見ないふりをしてた...

どこへ 行（ゆ）きば 逢えるのか
果てしなき 空（かなた）へ手を伸ばし
行くは、その向こうへと
道しるべ
いつも 逢いたいそれだけを
一晩一晩 寝につき祈る

何処まで続くのだろう
この疵だらけの道は
静かにすれ違っていく
盲目だらけの群れを　眺めて
例えば此の足が　誰より速く駆けることができたなら
私の隣に　今も誰かが居たんだろうか
飾らない言葉を並べ立てて
誤魔化すように　今日を迎える
止まらない時間に　惨めな形(なり)
零す泪に　自身を濡らして...

“ rainy days ”
外に出ればいつも雨　
降り止まぬ涙のよう
外に出ればいつも雨　
五月雨の寒さが堪えて
無常にも隅で咲いてる　
一人(いちにん)の華のように強くなれたら
この幸せなひとときさえも　
すべて流されなくなるのならば
もうこれ以上何も望まない　...

何か風が吹いてる　この丘座ってここで
誰もいないここでね　僕だけここにね残る
人達暮らしは変わる　でも僕ここでね一人
何にも変わらぬ風を　ベンチに座って吹かれ
色々な物変わり　僕は老いていく
でも何も変わらない　風が吹いている
いつもニュース見ていて　時代は変わって行くよ
でもね僕は一人で　変わらぬ...