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凍える風の中 静かに時は過ぎる
肌に感じるのは 真冬の冷たさかな
北の潮に流されて 遙か遠くへ
波の音色聞きながら 船は今も進む
まるでゆらゆらゆらり 海に漂う雪のよう
やがてゆらゆらゆらり 長い旅が始まるよ
どこまでも 氷に閉ざされたこの海で
沈んだ宝物 そこにはあるじゃないか
泡のように思い出が...マリンスノーヴォヤージュ
しゅいそ
まぶたを開けたら一面に広がる
空色の花畑に佇んでいたらそれは
どちらが空か分からないくらいに
少し笑って身動きが取れなくなる
花は明日を知らない空も知らない
風が種を散らして根を葉を広げて
僕はそれを称えることしかできない
お疲れさまの一言でもいいかい?
境界線の見当たらない水色の世界は
いつか必ず...ユビキリスカイ
ろろあ製菓堂
目の前にある道をひたすら歩き続けて
暗くなって足元が見えないからって
息を吐いて空を見上げたら満天の星空
私の足跡よりは多いかなとか思ったり
すぐに掻き消される事ばかり有るけど
一歩目を讃えられる誰かもいるけど
私は足跡のために歩いてるんじゃない
目的地だけが理由なわけでもない
等高線に沿って右往左...DRIP DRAPE DROPS
ろろあ製菓堂
「海の遠浅」
Lyrics:N-story
久しぶりの海岸だね
君も変わっていなかった
首にかけたアクセサリー
時間が沈黙を語る
水平線のように
心の影が続いてる
記憶と海の色は
どこまでも鮮やかだ...海の遠浅
N-story
大切なものを積み上げていって
順番に並べていったらいつの間にか
月まで届いていた
一番上の方はもう見えなくなって
そこからどう見えるかも分からなくて
見上げるのをやめた
あんなに大切だったものが遠ざかる
仕方がないってみんなは言うけれどでも
まだ知りたかったの
覚えきれない空まで届く一覧表...Plus Priority(except)
ろろあ製菓堂
A)
海にとけて
水に混じり
青に逃げる
その先で待っていて
B)
ゆらゆらりと揺れて
ふわふわりと浮かび
流れにまかせて
今日はわたし眠るの...心海セラピー
はむはむ
イントロサビ
夜にだけ本当の姿見せるの
誰も知らない快楽
深海から仄かに漂うノクチルカ
月に焦がれたのはノクチルカたち
A
はじけた泡の音に紛れてた
幻に続く光の調べ
奏でて水の上で微笑んだ
次々に変わる光の心...ノクチルカ【曲:お声かけあり】
catacleco
涙を捕まえて集めては溜め込んで
海に還すって変な遊びを続けていた
「海が好き」と嘯いて何度も訪れて
涙はその辺のどこにでも落ちている
路地裏の片隅ビルの吹きだまり玄関の脇
ブランコの下やアパートの階段桜の根元
つまんでは抱きしめて
その切なさを受け入れる
誰のかはどうでも良くて
誰のためかも知らなく...涙滴同盟
ろろあ製菓堂
lalala...
風に揺られて
二人で出かけるよ
都会を離れて
海へと向かうの
一号線抜けて
水族館へ走るの
お気に入りのワンピース着て
うろこ雲を追いかけるの
そよ風になびく髪...青い風のアクアリウム
ocynao32
体温よりも冷たい水の中でチャポン
揺らぐ光の中で水音が泡音を響かせる
これが全部甘いシロップだったら
きっと息もしづらいし耳も変な感じ
鼻につく塩素の匂いはまだ慣れないけど
そろそろ水の流れと一緒になれそう
潜水で泳ぐのも結構楽しいけど
魚が見てたら少し笑われちゃうかな
ずっと泳いでいると私も水も動...Moon Meet Moor Shure
ろろあ製菓堂
鏡越しの向こうガラス越しの向こう
風に揺れる木陰の向こう砂嵐の向こう
君がどこから見ているかわからない
僕がどう見えているかわからない
僕は大きく見える?それとも小さい?
お月様よりは大きいかい?プレアデスよりは?
意識してくれたならとても嬉しいよ
意識してくれなくても視界にいたら幸い
きっと僕はこ...手を振るから見ていてくれる?
ろろあ製菓堂
弾けとんだ一瞬
魔法みたいな世界に惹き込まれていた
自由に泳いでいるクジラは今日も
楽しそうに笑っている
その刹那僕は
胸が高鳴った空と海が交わるように
両手を伸ばして触れられそうだと
錯覚を起こしてしまいそうな程
まるで万華鏡のように
光に照らされながら...アクアリウム
シラユキ
さざ波が足跡を消していく一歩二歩
そよ風が痕跡を消していく十歩百歩
今いる場所も気付かないほどに
今行く先も目指せないほどに
波の音がしぶきになって問うんだ
「どこから来たんだい」って
風の音がざわめきになって聞くんだ
「どこへ向かうんだい」って
それは小さく笑っているように
それは微かに揶揄してい...目的地を設定して下さい
ろろあ製菓堂
薄暗い水の底から水面に手を伸ばす
日の光が反射して屈折して揺れていく
泥の中に埋まって身動きも出来ないのに
なんでこんなに綺麗なんだろう
エビに掘られ貝が埋まりヒラメが擬態する
逃げる小魚が巻き上げた砂粒が落ちる頃
波紋の隙間に月が弾けてゆらゆら波打つ
魚たちは月の丸さを知ってるのかな
光はまだ届く...ミナモトミナソコ
ろろあ製菓堂
地下鉄の駅を上がると賑わいを感じる
大きなデパートや可愛いお店もたくさん
北へ真っ直ぐ貫く通りの先に山が見えた
今日は登山じゃないからこの靴でも大丈夫
おしゃれなガス灯に似た街灯のそばを歩くと
懐かしい店も新しい店も馴染みの店に見える
小さな商店街も大きなアーケードも楽しそうで
寄り道したい気持ち抑...トアロードから
ろろあ製菓堂
1A
遠ざかるは光の色
深まるのは想いばかり
手を伸ばせば届くのにね
どうしてかな 躊躇ってる
B
ひとときの逢瀬に
すべて捧げた鼓動
泡沫と知ってても
それでも溺れたいの今宵...永遠の Mermaid【曲:お声かけ予定あり】
catacleco
キーをひねってひと走り湿った空気が舞い込んでくる
いつ降るか分からない淀んだ空でもお構いなしで
何も考えないまま2号線をタイヤが蹴り続けていく
雨粒が当たっては消えてすぐに乾く生ぬるい空気
いつもの曲がり道をそのまま進んで行けば海に出る
案内標識に書いてある場所に行きたいわけじゃないけど
呼ばれたわ...2号線で海に出る
ろろあ製菓堂
深海(みう)
Aメロ
13 12 14 9 3
囲われた世界の優しさ
ぬるま湯に綺麗なままで
素足で泳ぐ花のひとかけ
一糸も纏わない心
Aメロ
13 12 14 9
箱庭ですごすあたたかさ...【確認】深海(みう)【曲:かぎしっぽ様】
catacleco
【1A】
本日の天気は日本晴れ 今から始まる楽しいことに
ドキドキ気分は最高潮 服だって散らしてはしゃぎましょう
【1B】
跳ねる飛沫 光浴びて きらきら水晶みたいだね
砂の城に 私達の 想い馳せて
【1サビ】
「イェーイ」
summer party 踊ろう冷たい海で 何もかも忘れてさ
波が奏でる音...Summre Party
といふに
1A
たゆたう
深海から
恋焦がれて奏でる
光の向こう
1B
出会ったのやわらかに
微笑む唯一のひと
時も忘れ
混ざりあいたい...人魚恋歌/or/人魚想【曲:お声かけあり】
catacleco
風のない夜に
海に浮かびゆく月の道
静かに歩いてく
今ここにはふたりきり
夜(よ)を映す鏡
波間にたゆたう音たちが
軌跡を奏でては
星の向こうへ誘(いざな)う
絡む指先に反射する光は深海まで届いて
はざまで踊る鏡面世界に...月夜奏【作曲:Lin様】
catacleco
(Romaji follows Japanese)
うみかぜ はるかとおく はこぶ メロディー
かいがら とじこめてた とおい くにのうた
きこえる うみのむこう かぜの リズム
しらない まちのうたを もっと きいてみたい
ちいさな ふねにのせた しろい ノート
これからであう うたを ここに か...海風(うみかぜ)【歌詞提供】【初音ミク・巡音ルカ・鏡音リン・オリジナル】
さくらこうへい
遠く窓から見える海が
光を浴びて乱反射する
日差しが肌をチクリと刺す
目を細めても揺らいだ陽炎
視界は滲む一方で 波の音
赤く染まる雲と影
足下に伸びる自身
風を浴びてどれくらい経つか
四角いここから出て行けない
視界は微睡みやがて 雨音...汽笛
海法師
この海沿いの通りを
ふたりでよく歩いたわ
あなたとは会えないけど
なんとなく足が向いて
今年の夏はひとりで
来てみたの
強い風が吹き抜けて
わたしの帽子飛ばした
道の向こう追いかけて
ひろって「砂まみれだね」と...【巡音ルカ】期待してね!【オリジナル】
猫山田プロジェクト
(Romaji follows Japanese)
うみを わたるかぜ
まっすぐ たどれば
このせかいを つなぐ みちになる
ほら! みみをすませば きこえてくるよ
このせかいを めぐる かぜのうた
このほしは きっときっと まるい はずだよ
はるか とおくまで いって たしかめてみよう
さあ にし...海がつなぐ世界【巡音ルカ 初音ミク 鏡音リン】(歌詞提供)
さくらこうへい
『夏の宇宙(そら)』
作詞・作曲・編曲:A2Z
[A]
街の喧騒は 今日は忘れて
波の演奏に 体預けよう
潮の香りが 深く染みたら
シャイな二人が やっと動き出す
[B]
魔法かかる 神がかる
サンセットビーチ...夏の宇宙
A2Z
海へ行くのよ
今年の夏も暑いわね 海へ行くのよ
浜辺にスイカ かき氷 みんな大好き
あんまり泳げないくせにお魚気取り
強い日差しも心地いいわトースト娘
ねえビキニなんて着ちゃおうかしら でもちょっぴり恥ずかしいわ
もしかしたら素敵な出会いが待っているかもね
今年の夏も黒いわね 海へ行くのよ
浮...海へ行くのよ!
sammy
lalalala...
夏の風が吹く この道を行けば
海が見えてくる 窓を開けて行くよ
海の色 空の色 砂の白 気持ちいいよ
西へ向かう この道は
海を行くよ 君を乗せて
夏の眩しさに 海のにおいと風が入ってくるよ
西へ向かう この道を行けば
lalalala...
海の風が吹く この道を行こう ...海の道を西へ
ocynao32
下から見上げた水面(ミナモ)に
映った僕の涙が流れて消えた-
砂に書いた未来設計図
波に飲み込まれて消えた
僕らの未来も泡沫(ウタカタ)にしてしまったんだね
キラキラって輝く小さな幸せ
これが続かないなら今だけ幸せにして
深海で息詰まる人魚姫
泳ぎ方を知らないの
吸い込まれるトウメイ色の明日...海のストーリー
あーるN
" 星の降る 夜には 祈りの歌を 歌って ''
空の音を 鳴らす 虹色の雨を
遠くで 聴いてた
波の音と歌う 始まりの朝
最初に 見た宙は
ひとつの線 零に戻って
異国の 旅の歌
連れ出してくれたら、なんてね
小瓶に詰めた 願いは 無かったことにしよう
空を舞う 白さが あれば 自由になれたのにな...星降る海の物語 / 巡音ルカ【オリジナル】
北村そらまる