タグ：純愛

君のために
どんな料理を作ろう
きっとそれは
どのレシピ本にも載ってない
僕だけの創作料理
どの世界にもない材料で
ぼくはそれを天国まで
探しに行こうと思う
少しずつ食べる
君の綺麗な...

ばらばらになった
粉々になった貴方の身体を
星座の刺繍のように
美しく繋いで修復したい
貴方の柔らかい唇は
花のようだったことを思い出して
貴方の顔を歌いながら
なぞりながら縫っていく
私は貴方の命を刺繍する
貴方の幸せな木漏れ日を凝縮した...

あなたの香水の香りのよう
あなたは淡い桃色の夢を見させてくれた
あなたの寝室の柔らかいシーツの上で
あなたの
わたしだけのために
守るためだけに強くしてくれたその腕に
最後まで
包まれて…
あなたの腕が花束になって
わたしに伸ばされて...

あなたの熱い炎が
硝子細工のわたしの身体に初めて灯った
とても綺麗でこの火を
ずっと見つめていたいと思った
閉じ込めたあなたの火を
生涯消さないでいたい
わたしの身体が砕け散ってもいい
ひび割れるほど強くほほ笑む
ice candleみたいに
ゆっくり溶けていくわたしを見ていて...

この身体が　硝子細工なら
その火花を　閉じ込めて見たい
溶けて消えるなら　あなたのその火を
心に閉じ込めて　消させない
最後は氷のように　溶けてしまうとしても
わたしの中でその炎を絶やさずに
この心が　硝子細工なら
その命を　照らしてみたいの
砕け消えるまで　あなたのその火を
身体に閉じ込めて　持っ...

キミが笑った理由は
いつの日かその意味を
キミの心がふわりと
教えてくれる
ある日キミは
夢の中へ行ってみたいと笑った
こんな僕でいいのならば
喜んで付き合うよ
するとキミは
「頼んでないし」...

ねぇ私達
このままどこまでも行けるって
届かない場所なんて
ないって笑っていたよね
心の奥底で
沸々と音を立てる
あぁ
あの時のこれが
泡の音だったのか
綺麗な海を泳ぐように...

純愛とクレイジーって　紙一重ね
目と目が合うと　どんなに遠くにいても
一本の線で　結ばれた
I have such a feeling
このまま二人で　誰もいない場所へ
行けちゃいそうな　気分よ
周りがどんなに　騒がしくても
誰の言葉も　心には届かない
私は　とても静かなところにいるの
私の音は　貴...

純白のドレスで僕を見つめる君の姿も
いつか記憶から消えてしまうのだろうか
そんなことが不意に思い浮かんで
見上げた雲はいつも滲んでいた
空の向こうに居るかもしれない君に
『男の癖に泣き虫ね』って言われた気がして
『 勝手に置いていった癖に 』って睨んだ後で呟く
「なんて言葉しか出てこなくて……。」
...

ー翌朝。キーンコーンカーンコーン。
シノ「ハル君…おはよう。」
ハルト「おはよう。」
シノ「あ…ハル君。私のことシノって呼んで。(照)」
ハルト「………………。」
シノ「(え、待って返事返ってこない。私変なこと言った？」)
ハルト「シノ。」
シノ「え…………！！！！あ、はい！！！(思わず、立ち上がっ...

あなたのことが大好きなの。
好きで、好きで仕方がないの。
すごく、すごく好きで仕方がないの。
ずっと、ずっと一緒に居たくて仕方がないの。
けれどどうしようもないの。
永遠に束縛したいの。
でも、それはできないの。
でも、それが私の望みなの。
でも、それが私の唯一の幸せなの。
あなたが好きで、一緒に居...

絶対愛して愛し続けて　らぶらぶゆーらぶ　愛ドリンク宣言ｖｖ
説明しよう！この愛ドリンクを意中の彼と一緒に飲むと、永遠の愛になるのだ！
今日はあたしの奢り　なんて笑って見せたけど
一瞬だけした悪い顔　気付いてなかったよね？
そのドリンク　愛ドリンク
あたしの想いが　入ったらぶらぶドリンクｖｖ
君への想...

（出だしサビ）
お星さま　精一杯抱いてね　願うの
君への　キラキラなぴゅあラブ　届け！
（Aメロ）
ノートの片隅に　見せられないハーモニー
瞳で追うだけで　恥ずかしい　もう逃げたくなるの
（Bメロ）
今勇気出して声かけて　それでナンカ変わるの？
でもだって好きだから　だから　ね、でしょ？
（サビ）...

【Aメロ】
空蝉が遠くへ霞みゆく夜の帳の中で唄えど心は彷徨って
陽炎が誘う夢路へは、恋焦がれたあの人の香りを纏いたいのです
【Bメロ】
金木犀が嘆く、その甘さは秘めた想いに
華を咲かせ狂乱を招くと思うかい
【サビ】
二度とは　飛べないこの身
虚ろう季節は、何て無情、どうか・・・
絵空の愛と　嘲笑わな...

　
　
桜の舞うこの季節は
何故だか寂しく感じたんだ
君はこっちを振り向いて
無邪気に笑っていたけど
春風が通り過ぎた後の君の顔は
あの桜みたいに
薄く染まってたんだ
笑顔の先には・・・あの子　...

１
(Ａ)
なんてことない　授業
眠気のおそう 昼間
目の前の席の君を
ぼ～っと見つめていた
風にのって君の香り
ずっとこのままでいたいなって
本気でそう思ったよ
(Ｂ)...

暗くて暖かいこの空間
隅に 隅に うずくまる僕
この前友達が呟いてた
外は 外は 恐ろしいね と
光が当たる 風が吹く
怖い怖い そんなとこに
その友達は 連れ出され
すぐに不条理を吹き付けられ 消えていったの
嫌だから、消えたくないから
隅にうずくまって震えてる...

（Ａレン）
１日休んだ　音楽
放課後の補習で出会った君
君の弾くピアノに合わせて　唄う
君の横顔　きれいな手
すべてに一瞬で　心を奪われた
（Ｂ）
もう一度　会いたい
ふときいた　オレンジが好き
君の言葉　目についた...

だっていつもうるさいし
いっぱい嘘だってつくし
すぐ、笑ってごまかすし
きらいなんだから…もう
好きって言えないって
相談してみる
"嫌われちゃうよ"って
友達の言葉
"言わなきゃ伝わんないよ"
"素直になればいいんだよ"...

「はじめまして」から始まった
出会いは一言、一目惚れ
感じた　気付いた
きっと私はこの人を好きになる
恋に恋する　夢見な少女
見つけたものは恋心
どうしてかなぁ　気付いたら
君のことばかり　目で追っていた
恋する少女と　素直な君を
繋ぐ言葉は　魔法の言葉...

キミに言ってほしい言葉があるんだ
それはとても簡単で　でも　言葉にするのは難しい
キミが言いたくないのなら言わなくてもいいんだ
それであきらめがつくかもしれないから
キミが言ってくれるなら言ってほしいんだ
それでやる気が出るから　何でもやれる気がするんだ
『頑張って』　『ありがとう』この言葉よりも言...

冷たい　空が僕を離してくれない
太陽は　遠い　遠い　トコへ逝ってしまった
winter vacation 君がいない休日は嫌いになりそうで
ポケットの中で　小刻みに震える指先
去年は君がずっと握りしめていた　温もりはもういない
振り向いた　振り向いて　遠ざかる君の背中
小さな歩幅　おいつ...

無責任な優しさ差し出して
その安い甘さに溺れさせて
貴方の愛で太らさせられた
こんな私をどうするのかしら？
貴方は誰彼構わず
餌を振り撒いているけど
でも安心して私は
貴方の愛しかないのよ
食べて食べて食べて食べ食べて食べて...

ずっと一緒にいたい。
ただ君を想いたい。
ずっと二人でいたい。
ただ愛を誓いたい。
春が過ぎて、夏がきた
周りはみな、カップルだらけ
山を越して、海にきた
私はただ、君を待つ
でも、無理なんだね
暗い顔をしないで...

あなた今どこで生きてるの？
あなたに僕の聲届いてますか？
僕ら何もなかったから
僕ら強く抱き合ってたね
あなたがこの先生きるのが辛くて
あなたがどれだけ死にたいと嘆いても
僕の聲が届いてないなら
この関係を断絶したくなるよ
あなた今何をしていますか？
あなたなぜここにいないの？...

花が咲いた　君の中に
ココロの音と共に消えてった
光が射す　僕の中で
確かな愛を見つけられたから
夢の奥に　忘れられた
ココロの鏡へ辿った道（ルート）
それはきっと愛した君を
抱き寄せるための近道
優しい歌が聞こえる気がした
笑った日も　泣いた日も　僕はずっと...

「LIFE Ⅰ 」
word:Arukari
ふと涙が出た。
心の底から苦しみと苦痛の雨が
止めてくれる心もなくて
ずっとずっと頑張っていると
妄想妄想 が 怖くて
自分の事に精一杯なのに
君の事考えなくちゃいけなくて
ゴメンネゴメンネ伝わらなくて...

あなたはどんな髪型好き？　あなたの事がもっと知りたいな
あなたの好きな私でいたいの　好きな私でいたいの
好きな私になるためには　あなたの好きな私になるの
そうすれば、好きな私になれるの　あなたの好きな私になれるの
何度も何度も悩んで　何度も何度もあなたに聞いて
しつこいくらいに悩んで　しつこいくらい...

オリジナル小説です。(完璧な自己満です。)
この暖かいものは何？
この優しいものは何？
この愛おしいものは何？
あぁ・・・。
―…これはマスターからの愛…―
「ミク？起きた？おはよう♪」
「マスター・・・おはよう♪」
この温もりも・・・
この香りも・・・...

【 C 】
そっと目を開けるの きっと何か見えるから
あなた自身の気持ち 絶対忘れないで
【 A 】
春風と共に舞い降りた君 私分かってるよ
他の誰かに指指されても 私だけは君の味方 だよ
【 B 】
放課後の 君の 頑張り 私だけの特等席
誰にも 見せ たくない 私だけが知る顔
【 S 】...