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お盆の季節。
ネルちゃんが、派遣で勤める会社でも、お盆休みが出る。
休みにふるさとに帰省する人も多い。
ネルちゃんも実家のある秋田に帰るつもりでいる。
●ボーナスが出るぞ
彼女が勤めている会社「グーグレ出版」では、お盆休みの前にみんなに“臨時ボーナス”が出ることになった。
これは、この間出版した『嘘...玩具屋カイくんの販売日誌(18)ネルちゃんのボーナス
tamaonion
亜種&UTAU注意?
今日は待ちに待った日だ…というのに、マスターは疲れていて買わなくちゃいけないものを忘れている。
レジに行く前に気が付いたからよかったけれど。
「まーすーたー、蜜柑がきれてたよぉー」
「え、あ、悪い!」
「バナナも無くなってた」
「ええ…」
マスター…イクトさんは私達のマスターだ...【閑話休題】二人三脚-イクトと鏡音家と…-【そのいち】
ティーヴ
ご注文は何なさいますか。お嬢様。
当店は夢へ
お伽の国を用意いたします
幻想に酔わぬように ご注意を
これからご案内するのは青い小鳥
飛びたった羽音についていって
銀の扉を開けたなら(モゥ戻レナイ)
花の小道を進むなら(モゥ戻レナイ)
零から始まるお話
それは果ての無い 物語...【重音テト】煌迷宮*キラメイキュウ*
黒べこ
ルカさんと友達のテトさんは、テトさんがオーナーをするお店にお客さんを集めて、マジック・ショーをしようと考えている。
●2人で手品をしよう!
「ねえ、どれにする?」
テトさんは、売場の手品グッズを前にして、ルカさんに聞いた。
2人は、マジックのネタを買いに、ルカさんの行きつけの店、原宿のキディディ・ラ...玩具屋カイくんの販売日誌(15)ルカさんとテトさんの手品ショー
tamaonion
-WELCOME-
「ようこそいらっしゃいました」
門の前で赤黒い可笑しな色の兎が頭を下げた。
「…地獄の入り口へ」
そういった途端、兎の皮がはがれて中にいた“何か”がうごめいてきぐるみを破くと、襲い掛かってくるのだ。恐ろしく歪な何かが。黒くうねうねと動くそれはもは...鏡の悪魔Ⅱ 2
リオン
あたしね。
人間を馬鹿にするのが
だぁぁぁぃすきなの!
困った顔とか怒った顔が見れるのよ?
楽しいと思わない???
普段見れない顔が見れるんだょw
でもねー・・・
そのせいで、色んなマスターに捨てられちゃったんだよねー。。。
まぁ、自業自得だけどさ。
そういえば、アナタが新しいマスターでしょ?...嘘の歌姫が我が家に来ました。
Layra
御伽噺 夢のような話
最後のページがすりかえられて 悲劇に変わる
夢も愛も何もないその世界で
貴方は何を願う?
こんな こんな何から何まで
歪んでいるこの世界があるだけで
あたしは壊れる
絶対愛だけは 変わらないと信じてたのに
キミだけは信じてたのに
キミだけは愛してくれると思ったのに...変わった貴方
白うさ
はばたいた羽
あり合わせの体
紅く輝く冷徹な瞳
「ヒトならずモノ」
「未知なるケダモノ」
ニンゲンは言うが
我らはわからぬ
身を投げ出し 風に任せた
どこまで行くか 天のみが知る
落ちて行かず 舞うわけでもなく...Khimaira
雀時雨
【A】
一匹のキメラの はなしをしましょう
ただ歌うだけの キメラのはなしを
嘘から生まれた 一人の少女
誰かに似せられ けれど違ういのち
【B】
「活舌は悪いし 声に癖はあるし
あのこたちみたいに うまくは歌えない
けど こんなわたしでも がんばるから
好きになってください」...かなしいきめらのはなし
桃華なゆた・灯下箱
「ここがあたらしいおうちだよ」
そういってほほえんだきみ
だいすきな だいすきな きみ
「こっちにおいで」
よろこんでいくよ
しっぽをちぎれるくらい ふりながらさ
だって そうすれば
きみは うれしそうなかおで
ぼくをほめてくれるから
ぼくは とてもちいさなそんざい...だいすきなきみ。
みはち
もしもし、こちら 私 (あたし)
聞こえてますか どうぞ (どうぞ)
明日の1時間目は ねぇ 宿題とかあった? (ないよ)
待ち合わせは”いつもの” (駅で)
遅刻したら奢りよ (いいよ)
明日のお昼ご飯は ねぇ 屋上で食べよう
あぁ ケータイに依存してるわ
メールして 電話してたら
一日が終わって...Callin' Callin'
longan
こんな真っ暗な 世界でも
まだ笑ってるから 大丈夫
キヅカナイデコンナモノ
雨の雫が、零れて落ちる
こんな狭苦しい 世界で
でも笑えてるから 大丈夫
キヅカナイデコンナモノ
何度もこらえた、零さないよう
涙を流したくないなら
目を閉じれば隠せるかな...雫
ミカンリム
アタシを
消さないデ、消さないデ
今は歌えナクテも
アタシ、頑張るカラ
お願い消さないデ
まだアタシ生きてタイ…
何モ無いこの場所で
アタシはひっソり生まレタ
でもアタシはただ大切ナ一日ノ為に作られた
【アナタタチノオモチャ】...消さないデ/重音テト用の歌詞
依波【エナP】
アイ・ストーリー
第二話「以心伝心」 続きの続き
さて、朝になりました。
僕とレンはめーちゃん達に置き手紙を残して夏瑠さんの学校に
行こうとしていました。
「レン、みんなを起こすといけないから、そーっとね。」
「う、うん。」
「……KAITO兄さん。」
「ひぇっ!?」
「あ、兄貴っ!しぃ~~~…...アイ・ストーリー 第二話の続きの続き
氷雨=*Fortuna†
初めて会った日は 上手く歌えなくてごめんね
あの日 あの時 貴方に会えて幸せでした
芽生えた暖かな気持ち "貴方に触れたい"
でもそれは叶わない 貴方と私は違うから
モニターの向こうで貴方は笑う
モニターの中で私は泣いてる
ねえ 気づいて
私の名前を呼んで…
貴方を思うたび 胸が苦しくて痛いの
どう...モニター越しの恋
atma
素直には程遠い
ボクだけれど いつも
想ってるんだ キミのこと
だからキツい言葉
本気じゃないからね
一緒にいてよ ずっと!
いつもゴメンね
馬鹿はボクだね
こんなにキミが大切なのに
重ねて手と手...重ねて手と手
ryoka
ヘリクリサム
さあ歌おう この声で
ねぇキミ、あたしの事知ってる?
「知らない」なんてもちろん言わないでしょ
フランスパンの精じゃないよ
ドリルみたいでもドリルじゃないよ
本当に知らないの?
キミはじつにバカだな
ならこれから知ればいい
音を重ねて歌う...ヘリクリサム
ミカンリム
テト歌(仮)
A)
流れ行く毎日と 変わらない日々の中に
君を見つけたんだよ ピンクなツインドリル
初めての経験に 戸惑い 悪戦苦闘
分からない事ばっかり 投げ出したくなる(;ω;
B)
妥協したり 逃げ出したり 簡単な方に足が向く
だけど今は グッとこらえ 頑張りたい
S)...テト歌(仮)
桜。
「愛してほしい」の一言が
胸につっかえて言えなくて
ごまかすように「愛してる」
あーあ、違うのにな
君の半歩(15センチ)後ろを
いつだって歩いてた
時折振り返る笑顔が
たまらなく幸せで
「手を繋いでくれませんか?」
言いたくて言えなくて...15センチの距離
想子
見せてアゲル 本気の私を…ネ☆
偽りだと言われ続けた
その苦しさ貴方に分かる?
分からないならそこで貴方は終わり
苦しさを知ってこそ歌に魅力でるのだから
嘘に生まれて嘘に散っていく
そんな運命ご免だわ
私の未来は自分で決める
まずは目の前の壁打ち崩せ
見せてアゲル 本気の私を...本気の私
MiKё
絶対に
後悔
しないよ
君と
別れ
僕は
泣いて
好きだった
全てが
愛しく...loved
ミーナ
それは小さな恋でした。
いつも陰から見ていた
陽だまりのように暖かな笑顔
嘘みたいに美しく
嘘みたいに儚くて。
そんなあなたが好きだった
その想いを届けたい
君は笑ってくれるかな
この想いをギュッと詰めた
手紙を貰ってくれるかな...淡く儚い恋の歌
咲螺
ゼンマイ仕掛けのお人形
真っ赤な紅い眼をしてるんだ
「声が無くて喋れないの」
「声が無いから歌えないの」
皆を騙すため生まれた歌姫は
嘘で固めたお姫様
歌いたくて
声が欲しい
だけどそれは
叶わないの...流れ星
咲螺
静寂の 闇が密か 沈む夜
瓦礫の褥 ただ風渡る
待ち焦がれる 呼び声を
過ぎし昼夜 数えることも無く
深淵の 月は謳う 目覚めよと
瓦礫を抜け ただ白染める
眠りは解ける いずる翼
響く産声 目覚めの夜
暁の 風が招く はばたけと
瓦礫を去り 天翔る...「産声」
愉快犯
思い付きで生まれて、用無しになったら廃棄。
幾つモノが生まれて、幾つその日に死んだ?
螺旋階段を昇り続ける
後ろは振り返らない
叫び声、呻き声
そんなモノ聞こえない
ボクはこの螺旋上
他人に此処を譲って何の徳がある?
ただ蹴落とされるだけじゃないか
今は『生き残れ』...死と螺旋
エカロ
生まれた時から 少ないこの命
人知れず消えるはずでした
海から岸へすくわれて貴方に出会いました
貴方は青ノ王子 何も話せない私に
本当の声と場所をくれて幸せでした
涙も痛みも全て 海に溶かそう
記憶を抱き締めて 深い底へ落ちて行く
緑ノ街娘に 出会ったと
嬉しそうに話さないで
耳を塞いだ私に 楽しそ...悲しみの海の底
エカロ
今日も私は歌う
オリジナルを超えるため
たとえ声が嗄れたとしても
私は永久に歌い続ける
貴方にもらったこの声を
私は無駄にはしません
たとえ嘘の歌姫と呼ばれても
私は悔やまずに歌い続ける
貴方の恩を返すため
止まった時間を動かすため...嘘の歌姫
柊 ハク
並べると 一番 小さくて
ちょっと わかりづらい
でも耳をあてて 聞いてみて
ほら聞こえるよ あたしの声が
一緒に歩いてても
なんとなく疎外感
すこしうしろ
そこが落ちつくの
うしろ姿が好きなの
足跡つけて遊ぶの...ウタウタマゴ
ミカンリム
君と過ごした 少しの時間(とき)は
ずっと心(ここ)に残っているよ
たった一日だったけれど
楽しかったよ
春 僕は造られた(うまれた)んだ
たった一日の嘘の歌姫
君はそんな僕の為に
歌を作ってくれた
正直 歌は苦手だった
けれど どうしても歌いたかった...I sing
昇太
魔女と魔女の子分をやっつけたあの日、僕らは誓った。
ずっと、ずっと二人でいよう。
ずっと、ずっと眠り続けよう。
本当のおかあさん、おとうさんが起こしてくれるまで・・・
頬に当たる冷たい光に少年は目を開けた。
どこからか月の光が入ってきたのか、荒れた屋内を浮かび上がらせた。
(あの日もこんな月夜だった...奇妙なサーカス ~双子~
エントツ