空醒ノ爆戯★クウゼンノバクギ★の投稿作品一覧
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細胞間の絶え間無い巻き戻し
別途に用意された壊れる機械
踊る事搖れる心情問わる
望んだ死
奪われた日常のような
何処かで流れてた言葉
心に一つも響かない
優しさの概念に囚われた独りの人間
全てが無に還元されて
残等に散る翼の骨...(歌詞作った)〖神による召し上げ定義〗
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空に上がる星
視界にまた連なって
埋め合う様な闇夜に
星屑を消した
誰かの言った一言が
したり、したり、一滴に
好きなものとそうでないものが
同じゴミ箱に混ぜられてる
ほろと苦く涙のせい
誰の為に流したのか...(歌詞作った)〖夜風に消えた〗
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暗がりで会う予定の
決別前夜の会話
哀愁漂い
遊びの反対の夜遊びは
柔らかい皮膚に触れよう
味気ないような言葉巧みに
声を荒らげた煉瓦造りの一軒家
風に吹き飛ばされることも無く
声を欲しがる訳でも無い
柱時計に隠れて見つかる...(歌詞作った)〖嘘一回〗
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街角に落ちていた一かけに
僕は気付かずに歩く
小さくてちっぽけな命さえ
雨に打たれのたれても気付かない
想って願って始めたと
昔を思い出しながらだと
何か少し違うような気がして
懐かしいとは感じられなくなった
結局はいつも通り過ごしてるだけでいい
当たり前のように時は違うし...(歌詞作った)〖留め忘れ街〗
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何でもできるみんなと
何にも出来ない僕
みんなにとっては当たり前
だけど僕にとっては不可能だ
できない理由を尋ねる
そんなのに理由なんてない
出来ないと指を刺される
無理したって笑われてお終いさ
かかり始めたエンジンは
街を駆け抜ける前に止まった...(歌詞作った)〖無力〗
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闇を彩る無数の星が
君となら届きそうな気がするんだ
「小さな僕がいたって変らない」
世界地図を広げて溜息を混ぜる
「今日が無ければ明日さえ無い」
それを願う僕が怖いんだ
でも
小さな光が道を照らした
まだだ、不可能な可能性現実
夢で終わっても許せる...(歌詞作った)〖天夜の蛍〗
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単純に描いた夜の空
真っ暗で見えなかったあの星一つ
僕が見上げたこの星空を
何処か遠い場所で見上げてるかな
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朝になって昨日見た光の粒が
消えて見えなくなっている
お願いしたのにな、それだけなんだけど
手をのばせば届きそうとか
よくあるような...(歌詞作った)〖絵描星ーエガクホシー〗
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気分が悪くなってきた
君はさ、つまり嫌いなんだろう
顔を見て分かる
消えてくれた方がいいだろう?
冷笑もかなり心にきてる
意地の悪いその声が
音に乗せる、それで
美しくなると思ってるとは笑
針と糸で継ぎ接ぎになった
この僕の胸の真ん中の奴が...(歌詞作った)〖嫌。〗
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蝉の声を思い出して
夏の終わりが近づいた
町外れの小さな場所に
捧ぐ道抜けた光の如く
強がってた1番が欲しくって
泣けば泣くほど誰かが見てくれる
思ってたような気がしてた
背負ったこの期待という重荷を
苦しいだけなんです
譲れない感情が...(歌詞作った)〖星彩〗
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通りかかった雨が
騒いだ餓鬼を溶かす
滅相もない、
御礼よりゴメンねが聴きたいよ
明日明後日明明後日、
カレンダーの先読みされた僕の予定
空白のメモリズム
足元、ほら、汚れてるよ?
欠陥品の出来損ない
僕の僕の、この乾いた醜態...(歌詞作った)〖欠陥した欠陥品〗
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勿論、振り撒いた愛想は
安っぽい偽物で
その場しのぎで繋いだ言葉
どんな事が言えるのかな
局論、僕らで描いた絵は
雨にすら負けてる
散って消えるのが早かっただけ
どんな事に救われるかな
「君には生きる価値がある」
慰めの音が鈍器の様だ...(歌詞作った)〖深夜汽笛〗
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下ってきた坂
振り返っても何も見えないんだ
歩いてきた道
こんなに汚かったっけ
振り返ったら真っ暗だった
気づいたらこれから進む道も
真っ暗だった
教科書上の文字の羅列に
吐きそうなほど筆を折ったんだ
「これで良かったのか?」...(歌詞作った)〖ルックバックパスト〗
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〖うらたさん2〗
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(未)〖うらたさん〗
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オイオイヨイサ!!!ボロバロメッソ!!!ケットロパリリンソモモノバ!
まっちっち!ぐはっ!こんなものうよっしゃっ!ばこっ!
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今、すれ違った人がもし宇宙人だったら、
なんて疼き出した右眼が奴を逃がしたりはしないだろう?
邪気眼の発動、危ない!
君はここにいない...(歌詞作った)〖僕はヒーロー!〗
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「死にたい」
って言った君は虚ろな目を僕に向けた
「そっか殺してあげようか」
君の虚ろな目は僕を視線から外した
「死にたいって言ったじゃん」
なんでそんな悲しい顔するの?
「やりたいことはやった方がいいよ」
それで死ねたら最高のシナリオだよ
君の願いは叶えてあげたいんだ
たとえどんな願いでも...(歌詞作った)〖そうだん〗
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自分に自信が持てない事に
開き直って自分を捨てた
空気が淀んで星がいない暗空を
街灯の灯らない所を選んで歩いた
目が合ったら運命だなんて
僕は怖くて合わせられない
イヤホンをして耳を塞いで
皆の背景になろう
でも悪口言われてないかな
消音で音楽を流して...(歌詞作った)〖背景〗
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釣り合うことのない天秤が
片方だけ乗せて
善し悪しを判断すると
睨んだ人形が僕に伝えた
妄想症に腰を折る別人の隣
靄がかかって視界に眩む
気分屋の一夜の口に
なんだって代わりはある
僕にだって代わりはある
在庫は幾らでもあるから...(歌詞作った)〖レゾンデートル〗
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この狭い箱に愛があるなら
僕らは無駄遣いしている?
要らないものが沢山あって
欲しい物が増えていくそんな風に
間違え探して指を差された
あの鳥のように
僕は仲間外れだ
笑ってくれる?
初めは独りがいいとか善がって
独りになったら淋しいとか...(歌詞作った)〖=夢夢夢〗
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世界平和を願った僕は
星に還す事にした
君がこの夜空を愛すならば
穢す皆は必要ないね
一番星だと思った
でも見えてないだけで周りに
沢山代わりは居たんだ
風を乗せた雲が動く様に
君は居なくなる
別に何とも思ってないさ...(歌詞作った)〖雨乞い虫〗
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銀河一の綺麗な夜が今日だってさ
螢の夜へ道よ開け
壊れ物を集めた箱に
僕の存在価値を埋めた
それだけだ それだけで
退屈な時間の後に
何かが待っているならば
君を誘って行こうかな
絵空事の星を拾ったような気がする
魔法使いの箒に一人分の魔法を乗せて...(歌詞作った)〖僕の〗
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痣に滲む穢れ
剥がせない傷跡
歪んだ身体
廃れた心に廃れただけ
人間の特権を
無力な生き物だ
無駄な知恵に誇る人形が
只々この空をこの星を壊しただけ
元々の美しさは穢れた人形に敗退を
遠くに虫さん...(歌詞作った)〖独り僕と独り君〗
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この心の高鳴りは届かないこと
僕は知ってたから
「この想いは伝わらないんだ」と
よくある言葉さ
今までの逃避行が
貯金となってぶり返すことに
「怖いな」って俯きながら
贈り物を探す今日
話したことはないから多分
人としても見られてない...(歌詞作った)〖 玉響の“”〗
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若干の誤差が
僕達の仲を割く
喧嘩上等で殴り合う
死ねって笑った
見当違いの手当てにも
愛想尽かした泥臭い背景
内側の嗚咽感
与える罰が見つからない
籠目籠目で後ろは誰か
なんて独りで遊んでる...(歌詞作った)〖 あははははw〗
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淡い夏の夜
星を指折り数えて待つから
描く事も忘れてゆく
静寂の水面の月に
誓えば変わるそれでいいんだと
何も無いこの僕に思わせてほしい
雲に手が届かないと知っても
無限に続く事を信じている
この空はいつか移りゆくのだから
まだここにいたいと願う...(歌詞作った)〖僕色と街中の夜空〗
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とにかく、理由なんてないんだ。
我儘な社会の不適合者へと無邪気な秘密兵器が叫び狂う
とにかく、いろいろ悩んだんだ。
存在価値を拾い集めて破れたビニール袋に詰め堕としてゆく
別に意味なんて探せば音を募らす
ただ分からないと口を開けばその冷めきった眼が僕の時間を割くのだろう
死にたくないんだ 僕の生きた...(歌詞作った)〖 脆き宇宙騎士〗
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1】ねぇ、覚えてる?
僕らの出会いのコト♡
出会いはいつだったか
君はタベテ♡と言ったよね
僕は君に触れたんだ
まるで君をモノのように扱ったのさ
混ぜたって、突いたって、ドロドロにしたって、君は痛くないって言ってくれた
何もわからないと君が言うから僕は慣れないリードをカマした♡
君を口で転がした
口...(歌詞作った)〖 うんてぃくるらぶ〗
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どうやらこの人生は
一つのゲームだったみたいだ
僕の足元のこの道は
僕を死へ誘うための線だったようだ
骰子を振って進んで行ったけど
骰子が僕の視界を決めるから
目印になるものはあの旗
彼は「新しく始めた商売が運良く成功しました。」
多分このゲームは仕組まれた一つの罠みたいで
罠にはまった無様な影は嫌...(歌詞作った)〖誘導〗
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僕が住んでいた城はどうやら
砂で出来ていたようだ
触れてしまえば崩れてしまう
枯れた花はもう生き返らない
切り刻んだ脳内の僕は
虚像となって現れる
夏に舞った火花はもう見えない
冬に舞った雪は思い出せない
死んでくれれば、死んでみようか
死ねる勇気の持たない君が死にたいと叫ぶ頃...(歌詞作った)〖人生像〗
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