タグ:生
35件
【やっぱ!生!】
なま! 僕らの欲望全て飲み込むさ!
身体に染み込むモンスター。
やめられないのだ 生 なま
ササッと今すぐおくれよ!
とろけ落ちる君の生!
至極の時----今日のストレス忘れさせて!【やっぱ生!】
eddie_P
A
思い出に浸れば
いつか月が落ちてくる?
夢みたいな戯言にいっそ
溺れてしまいたかった
見たくないものにも笑顔
処世術ばかり覚えた
それなりの日々なんとなくって
望んだものは何処にもない
B...慟哭【曲:桐生様ご予定】
catacleco
【Aめろ】
痛みはありますか? 消えてませんか?
我慢してないですか? 耐えてませんか?
【Bめろ】
無機質な文字の羅列 どんな意味があるの
君を愛した代償ならば 耐えられるはずだから
置いてかないで
【サビ】
ねぇ どうか どうか もう少しだけ
あの子と話せるだけ...【曲募集】ターミナル
れむ
あの頃 許せなかったこと
誰の過ちでもなかったことを
消化してくれたのはただただ時の流れだ
雲ある空も 静かな休日も
殺風景なこの街も少しずつ変わってきた
どんなに傷付いただろう
どれ程別れの言葉呟いた?
それでも此処に居るよ
今、此処にいる
涙の数だけ幸せがあるとは言えないけど...I'm living
天使
人類は進化しているか
賢くなっているのか
電気仕掛けの都市と近づく仮想
菲薄化する現実
糧食にもならぬ貨幣を
共食いで奪い合う
ある意味正当か?ヒトの本能への回帰
退化という進化 あるいは 乖離
何の意味があると?
この矛盾だらけの生に...たとえ3秒後に世界が壊れても
IO
「約120秒で、あなたは海面に衝突します」
「意外と短いんですね」
「どう感じるかは様々です。でも、長いと感じる方が多いようです」
「みな、さっさと死にたいんでしょうか」
「どうでしょう。こんな死に方を選ぶくらいですから」
女は楽しげに息をつく。
「楽しそうですね」
「そう見えますか?」
「見えま...120秒
漆烏
涸れた都会の片隅にも 死は転がっている
液晶画面と黄ばんだ 新聞の活字の向こう
見えないだけで絶え間なく 生と死の交錯は続く
そこら辺のウィルスで 簡単に人は死ぬ
ふらつく 足で自分を運ぶ
凶暴な獣に追われる そんな白昼夢(ゆめ)を見た
血に飢えた狼の群れに 狙われて逃げるような夢だ
命は刻 与えら...Wanderers
IO
ある時ぷつりと
生が途切れる時がくる
その瞬間の為にそれまでがあった
遺伝子の記録が残っていたとしても
テロメアの距離が続いていたとしても
血脈も歴史も絆も
途切れる
可能性も選択肢も一秒後は
無になった
僕らは...omniscientia
七九
夜に生まれたように
ひとり鏡と語りあう
路のざわめきも月光のスープに溶けゆく
あの虹や星 光るものたち
街が繋がるところ 君は何処に居る?
波長の違う僕ら平行線
エンドレス描いて堂々巡り
身体を巡るは何かしらのデザイン
時が望むなら僕は続く
事実を主張したいならバランスになろう...夜に生まれたように
漆烏
私が生きていたあとに
ここにある70億と余剰が
全て召されてしまって
それでもまだ柔らかい
花は咲いてしまうのだろう
かえして
私の生を
僕らの声を
君の鼓動を
皆の明日を...ノウン
七九
“三日月の夜が明けるまでに 境界の壁の下で待っててね”
交わしたその約束が果たされないことなどとうに知っていた
本当の君はこの世界で 痛みだけに触れて泣いている
革命が朝を塗り替える、不満を“力”に押し付けて
掲げた旗印も
世情に簡単に左右される
“悪”を弑(しい)したイチイの槍を 人は忌み嫌った
...Dog Holds Bayonette
IO
七つの天を突き抜け 過去
楽園と信じていた箇所から落とされた
何のせいだったか?
あるいは何のためだったか
いずれにせよ私には知る術もなく
預けられたのは言葉(ことのは)と白黒つかぬ役割だけだった
それから幾輪廻
預言通りに世俗から嫌われ
望んでもいない星周りに支配され
実らない献身と自己犠牲を繰り...ADVENT
IO
繁栄 栄光 幸福社会
未来 礼賛 燦然たる星々
降って湧いたように テーゼは華々しく響く
「はじめましてここが 未来世紀のエデンです」
利他や仁という こんな信条は
“時代遅れ”と笑われる模様
胸の底に閉じ込め 自動人形(オートマタ)になりきれ
“それが幸せだ”と納得したはずだった
皮ひもの口輪で箝...Running Lighter
IO
尖塔(カセドラル)は傾いで 戦闘(バトル)も大詰めで
「いよいよ最終局面(ハルマゲドン)ですね」って、他人事のように笑った カササギ
礼讃は鳴りやまない 惨劇ももう感じない
“それでも諦めちゃ駄目なんだ”って、痛む心臓が言う
極夜の落ちる空に燃える燃える街の火
最高の理想へと加速する “完璧な世界”...キボウノウタ -Goodbye, "perfect world".-
IO
繰り返しのコマに囚われて 鬱屈沈滞した感情
画面の中でも外でも ヒトは幸福を食い合ってる
新しい朝が来てようが 希望も変化もあるわけなく
己の罪をなすりあい 被害者面自惚れる時代
踏みにじられた草の芽は 叫ぶ声も 歩く力も持たない
抜け出すんだ この世界から さあこの雨に吠えてみせろ
情熱のままに唸...紅 -Kurenai-
IO
“どうして泣いているのですか”
“一人ぼっちが寂しいのですか”
“こちらを見てください”
“私を振り向いてください”
“私はあなたの側にいます”
“今までも、今も、そしてこれからも一緒です”
“どうか気づいてください、私を見てください”
“私はどこへも行っていません、あなたが見失っただけなのです”
...desperately -another side-(オリジナル日本語詞バージョン)
IO
“あなたには大切な人がいますか”
“大切にしてくれる人はいますか”
“あなたは何のために生きていますか”
“毎日の暮らしに理由はありますか、それともただ生きているだけですか”
“誰かこの声が聞こえますか”
“応えてくれますか”
“僕には分からない”
“それがとても寂しい”
“冬が啼き、冷たい風が、す...desperately -one side-(オリジナル日本語詞バージョン)
IO
【A】
息をした 血が流れた
律動が産声を上げた
跡は無く 前しか向けず
眠ることも まだ できない
【A】
日を浴びて 星を見上げ
世の無常さを 受け止めた
過去は消え 未来でさえ
音を立てて 崩れ落ちてく...Re:birth
もなかしこ
なんとなくで間違えて生まれついた
ジオラマの中息づく大概な嘘
汚れた空を見続けるだけなら
利己的な思考はいらない
どこかから零れる雨一粒
ちょっとした隙についた小さな瑕疵
あきれるほど案外簡単に、この
宇宙は壊せてしまえる
世界は変わらない それを望んでもいない
誰にも聞こえない歌を歌おう...Little Flower
IO
青い空を鳥が飛ぶ 乾いた音がして鳥が落ちる
一枚残された羽根はどこへ還る
暗い溝(どぶ)に花が咲く 何にも知られずに花が散る
名もないこの花が咲いた意味は いったい何だったというのだろう
針先にも満たない水 その上で僕らは繋いでいる
流星にも満たないほどの、淡く悲しい光を
赤い火が燃えている 太陽と...幻惑星ライフゲーム
IO
生きたいと思う事に
もっと胸を張れたなら
私は私や他人を
自殺から救えるだろうに
遊ぶ事が子どもの仕事だって言えるのに
生きる事が生き物の仕事だって言えないの?
死ぬ事が仕事なのは死に物だって
訳の解ら無い格言を造るまでして
私は私や他人を
自殺から救いたがってる...我が儘に生きがって
羽旨マボル
永劫 暗黒 意識の迷宮を
“イノチ”という虚構に縛られたまま刻(とき)を行く
手探りで進んだ 既成の未来を
至高の自由意思と呼べるのかい?
昨日また蒼穹へと羽ばたく鳥の夢を見た
一条の銀糸でもいい 救済を待ってる
ああまた駄目だよリセット、やり直し 誰かに命じられ また目覚めるの
連れ出してほしい ...リバースデイズ・プロトコール
IO
知らない
知らない
私の事なんて、誰も知らない
君の事なんて、誰も知らない
目に見えないだけで、きっと誰もが感じてる
当たり前の存在
そんな私と君は
永遠に独りきりと独りきり
すべての命は、生まれる時に私と出逢い、死ぬ時に君と出逢う
当たり前のことだけど、目に見えないから、誰も知らない...独りきりな私たち
ゆべこ
わたしがこの世で一番嫌いなモノを
教えてあげようか?
それは本気で生きようとしない奴だよ
未来が自分にあるくせに
哀愁に浸って、自分カッコよく見せて
『いつ死んだって構いませ~ん』
じゃあ、そうすれば?
世の中には生きれない人がいるって知ってますかぁ?
『僕は死なんて怖くないよ』
じゃあアンタの命、...生きろ
夕陽姫
長月の光は遠く沈み
宇宙(そら)は水素の果てしなく湛(たた)えらる湖面
銀の大河を木の葉の舟に乗って
今夜、星を仕留めに
のぞいたレチクルには銀の粒
風は今はまだないようだ、青い静寂
軋む櫂の音(ね)がその時までを刻む
「もうすぐだよ」誰かがそっと言った
北天の七つ星 旅鳥の道しるべ
在らざる八番目...プラネタスの舟唄 -ある銛撃ちの少年のためのバラッド‐
IO
もしも明日この空が天から落ちて
世界が燃え尽きて何もない荒野になっても
僕は変わらず君の側にいるだろう
君の涙が乾くまでそこにいるだろう
ずっと
神様が僕らに終わりを望むのなら
僕はあえてそれに逆らおう
世界を焦土に化すというのなら
僕はこの手で土を打ち種を蒔こう
いつの日も希望はそこにある。...君へ
IO
嗚呼!薔薇の雨風に消され
空に飛べず立ち尽くして
あなた、散り私だけが
鳴呼…身離れず立ち尽くしてる
世に冷える色をまとわせて
地の戸へ隠れて日が消える
火の様に詠んだ愛の歌
涙がこぼれて字はにじむ...The Truth Of Life And Death
橘 木竜
ねぇ教えて 泣き顔はどんな顔
その目
その手
その胸を
切り開いて 赤色の心の臓
ずるり ずるり 引き出して
白い歯で甘噛みをしてしまいたい
望まれた命じゃないなら
ここで生きていく意味は何?
奪われて消えるだけなら...懐胎信書
へるむ
特別って何だっけ?
同じモノで区別され
優越感に浸る事?
劣等感に心痛める事?
無い物ねだりするのに
異端の者には
冷たい目を向ける
何をそんなに恐れるの?
目の前を何色で染める?
好きな色でいいけど...吐息(仮)
熊猫
生まれたことに意味なんてないよ
だってそんなもんがあるのなら
僕はもっと意義のある暮らしをしてるよ
そうでしょう
生まれることに意思なんてないよ
だってそんなもんがあったなら
僕はきっと異議を唱えてたはずだよ
そうでしょう
ただそこに君がいて ただそこに愛があって
ただそれだけで僕ができた...課程用選択機
へるむ
1
- 2