ブクマつながり
-
帯人さん、ブライトさん、がくぽ、それに晶さん。
恋をよく知ってる人、知らない人、色んな人の話を聞いてきた。
本当はもう少し聞いて回りたかったけど、マスターに捕まってしまったから時間切れだ。
明日もまた出かけようかな、なんて思ったけど、その前に。
「マスター」
「何だ?」
このまま今日を終えるのは、な...【レンリン注意】―Crush― 第八話
桜宮 小春
-
散々脅されたわりには、2人の説教は厳しくなかった。
黙って出ていって夕方になっても戻らなかったんだから、その事は怒られたけど、俺が無事だった事に対する安堵の方が大きかったらしい。
もっとも、俺にとっては、リンに泣かれてしまった事が、一番辛かったけど。
―Crush―
最終話
次の日。
俺は夜の間にも...【レンリン注意】―Crush― 最終話
桜宮 小春
-
恋をする目的。
改めて考えてみると…何なんだろう。
リンと付き合って、俺は何をしたかったんだろう。
考え込む俺を、晶さんは何も言わずにただ見つめていた。
―Crush―
第七話
時間がたつにつれて、焦りだけが増していく。
いくら考えても、ほとんど何も解らない。
"何をしたいか"なんて…そんなもの、何...【レンリン注意】―Crush― 第七話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【レンリン注意】―Crush― 第二話
桜宮 小春
-
ブライトさんに言われてから、俺は思いつく限り、いろんな人に話を聞いてみる事にした。
人の言いなりだって言われるかもしれないけど、俺だって他にどうすればいいか解らなかったし、その方法を否定する理由もない。
だったら、言われた通りにした方が確実だと思った。
―Crush―
第五話
とりあえず、近いところ...【レンリン注意】―Crush― 第五話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【レンリン注意】―Crush― 第三話
桜宮 小春
-
1度しか、それも前を通った事しかなかったのだが、俺はちゃんと覚えていたらしい。
だけど…彼女の家の前まで来て、躊躇う。
『あいつ、なんかきっついんだよな…理屈屋だし』
いつだったか、マスターがそう言っていたのを思い出して、俺は少し、不安になっていた。
―Crush―
第六話
きっつい、という事は、特...【レンリン注意】―Crush― 第六話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第八話
桜宮 小春
-
!注意!
今回は流血注意です。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種&グロ注意】―Accident― 第三話
桜宮 小春
-
同窓会当日の夕方。
とは言っても、あと1、2月ほどたてば、日が沈んで暗くなっているような時間だ。
「まずいな…完全に遅刻だ」
「マスターがぐずぐずしてるからですよ、もう…」
駅のホームで時計を見て唸ると、呆れたようなめーちゃんの声が飛んできた。
行くと宣言したものの、やはり自分には、行きたくないと...【自作マスターで】―Drop― 二話目【捏造注意】
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 最終話
桜宮 小春
-
…俺はあの3人をなめていたようだ。
あのはしゃぎようでは、バテるのも早いだろうと思っていた。特にリンは。
だが。
「こ…子供って…元気なんだね…」
「何を…おっさんくさい事…言ってんのよ…」
互いに肩で息をしながら、俺とめーちゃんはその場に座り込んだ。
―Error番外編―
~ありがとう~
第3話
...【カイメイ】 Error番外編 3
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第十二話
桜宮 小春
-
「カイト?えっと、手、痛いんだけど」
遠慮がちに呼びかけてみても、返事どころか、こっちを見もしない。
今は誰もいないマスターたちの部屋に私を連れ込み、ドアを閉めてもそれは同じ。
「…怒ってる、の?」
恐々そう言うと、びくりと彼の肩が震えた。
「カイ…」
もう1度名前を呼びかけたが、最後は消えてしまっ...【カイメイ】 Error 8
桜宮 小春
-
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Flutter― 第三話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第七話
桜宮 小春
-
!注意!
・今回は少し流血表情があります。
・この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第十三話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第十話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第八話
桜宮 小春
-
一人で膝を抱えてから大分たつ。
ようやくカイトが微かに呻き、目を覚ました。
その目が私を捉えた途端に、何があったのか思い出したのか、一瞬、明らかな怯えの色が走る。
それを見て、何度目かの酷い後悔の念が、押し寄せてきた。
―Error―
第二話
互いに、何を言うでもなく黙ってしまって、気まずい空気が重...【カイメイ】 Error 2
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第六話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Flutter― 第四話
桜宮 小春
-
私の自宅はマンションの3階。
エレベーターがあるほど大きいマンションじゃないから、KAITOを引っ張り上げながら階段を上らなきゃいけない。
当然、KAITOは大人1人分くらいの重さはあるわけで。玄関に辿り着く頃には、私の腕と肩が悲鳴を上げていた。
「お、重かった…」
郵送にしなかった事をちょっとだけ...【亜種注意】―Accident― 第二話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第十一話
桜宮 小春
-
気のせいだろうか。
ミクが来て以来、気が付くとカイトの視線が、彼女にばかり向いている気がする。
私との会話の内容も、ミクの事ばかり。
そりゃミクは可愛いし、見てて危なっかしいし?
それにしたって、何でそこまで気にすんのよ?
―Error―
第四話
「そう言うけど…メイ姉こそ、気にしすぎなんじゃない?...【カイメイ】 Error 4
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第五話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第十四話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 最終話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第十一話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第九話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします
【亜種注意】―Accident― 第十五話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第九話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第六話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第十話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Flutter― 第二話
桜宮 小春
-
翌朝、目が覚めた時には、既に日も高かった。ミクもリンも、部屋にはいない。
まずい、寝過ぎた。
慌ててパジャマから着替えると、部屋を飛び出した。
そのままの勢いでリビングに駆け込み、そこにいた人に目を瞬かせる。
「…あれ、マスター?」
「あぁ、おはよ」
マグカップを手に、マスターが微笑していた。
―E...【カイメイ】 Error 7
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第二話
桜宮 小春
-
先に帰れと言ったのに、めーちゃんもカイトも、美憂の住むマンションの前までついてきた。
家に帰るなら、遠回りになるというのに…そんなに俺が気がかりなのか?少しばかり落ち込む。
「もういいだろ。ちゃんと自分で帰ってくるし、もしそれが無理でも、何とかするから」
「…本当にですか?」
そう問うてくるめーちゃ...【自作マスターで】―Drop― 四話目【捏造注意】
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Bittersweet― 第四話
桜宮 小春
-
好きな人と仲良しでいられるのは、すごく幸せな事だと、俺は思う。
メイ姉とカイ兄も毎日楽しそうだし、ミクもマスターの見えないところで凹みながらも、それでも笑顔は絶やさない。
…ならばこの状況は、俺がおかしいのかな。
誰か、教えて下さい。
―Crush―
第一話
俺とリンは付き合ってる。
何を突然言い出...【レンリン注意】―Crush― 第一話
桜宮 小春
-
!注意!
・今回は、ちょっと赤いので注意が必要です。
・この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第十二話
桜宮 小春
-
マスターの言う"少し"は、数キロほどだった。
家を出て20分ほど経過しただろうか。
靴越しでも、雪の冷たさが伝わってきて、爪先が痺れるように痛む。
そんな事すら新鮮な事に思えているのは、どうやら俺だけではないらしい。
―Error番外編―
~ありがとう~
第2話
俺の前を歩くミク、リン、レンの3人。...【カイメイ】 Error番外編 2
桜宮 小春
-
あの後、2人一緒に練習部屋に戻ると、マスターはまだPCの前に座っていた。
「仲直りできたみたいだな」
開口一番そう言われて、カイトと顔を見合わせる。
何の事かと思いかけたところで、マスターの笑みにはっと気付いて、慌てて繋いでいた手を離した。
「なんだよ、そのままでいてもらって良かったのに」
「ほ、ほ...【カイメイ】 Error 9(完結)
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第五話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第七話
桜宮 小春
-
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Flutter― 第一話
桜宮 小春
-
彼女と目が合ったのは、ほんの一瞬だけ。
だが俺には、その一瞬が何十分にも、何時間にも感じられて…やっとの事で目を逸らした。
そんな俺へと、足音がゆっくりと近付いてくる。
来ないでくれと強く思いながらも、はっきりと拒む事はできないまま、隣に南海が立ったの気配を感じ取っていた。
「白瀬君…ちょっとだけ...【自作マスターで】―Drop― 三話目【捏造注意】
桜宮 小春
-
!注意!
・少しだけですが、流血注意です。
・この先、KAITOの亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。
【亜種注意】―Accident― 第四話
桜宮 小春
-
マスターは本当にさっさと戻ってきた。
男の人って、なんでこうも早くお風呂を済ませるのだろうか。女が長いだけなのか?
まぁそんな事はどうでもいい。
マスターがテーブルにつくと、誰からともなく、お酒に手をのばした。
―Error―
第六話
…それから十分が経過した。
「マジであり得ないだろ、これ。単なる...【カイメイ】 Error 6
桜宮 小春
-
「マスター、またですか」
「またです」
「…金欠って言ってませんでしたっけ」
「すみません、言ってました」
私の晩酌の時間を返せ。そんな訴えを視線に込める。
隣を見ると、カイトも複雑そうな表情を浮かべていた。大方、アイス断ちの理由が判明して、喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない、といったところだ...【カイメイ】 Error 3
桜宮 小春