ブクマつながり
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朝の月が目を閉じる だれも知らないぼくが居た
駆ける音がこだまして 知らずだれかを呼んでいた
そうして何度も薄紅の 無限の嘘を誤魔化して
紫煙に花が香る頃 きみに会いたくなったんだ
聴かせてよ、悲しい夢でもいい 触れ合えばそこに春を覚える
雨やみに交わる刹那の日も 眠りの間には色づくだろう
届かない...仮想、あるいは火葬
coe※PC不調
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長い夢の
続きでもいいわ
それなら貴方が
優しいことにも
頷けるもの
顔は見ないけど
触れる指先の
太陽の匂い
ねえジャスパー
貴方 歌になって...Jasper
吹憐
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【A】
今日は空が高いので
もっと高くで見たくって
電柱よじ登ってみたのさ
明日の宿題やってない
だけどやる気もおきないし
電柱ぶらさがってみたのさ
【サビ】
上を見だすと きりがないので
ふと下を見下ろしてみた...パンチュースデイ
桃華なゆた・灯下箱
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泡をはいて 鼓動をした
すくえない僕らの最初の話
空の深く 海の天辺にも
たどり着けなかった 最後に添えて
漂うばかり 笑ってばっかり
唇のクエスチョン 消せないよ
嘘みたいな記憶を抱いて
抱いて落ちる そこが無重力
押し潰して 淡すぎる夢ならもう
まぶたの裏で溶けてしまえ...【曲つきました!】 淡色花の一燐を
2430a
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閉めきった窓際で
嘯いた理想論
一歩踏み出すごとに
進めない気分だ
永遠は繰り返し
持て余す1時間
手放しの優しさが
怖かっただけなの
うずまるベッドの上
聞こえない?...オルタナティブは夢を見る
春堂
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足を 踊らせたら
セカイへ 笑いかけて
あたし AM:3:00(さんじ)の月
おどけて ピエロになる
ねー。 かわいいでしょう?
指を ひとつ立てたら
ほら 東の夜空
じわり 騙される温度
灰の猫 夜を食む 乾いて、群像
爪先に巣食う音が 行き渡るまでは...ピエロタイム
桃華なゆた・灯下箱
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『オレンジ』
A)あぁ いい天気だな あぁ 弾けちゃいそう
あぁ まだ止まらない あぁ まだ終わらない
B)もーいいかい?
聞こえた言葉は 合図へと変わって
夏の終わりだって まだ燃え尽きれないよ
寒がることなんて 忘れていればいい
木の間抜けて 手を伸ばして 声聞いて
sabi)颯爽と駆け抜ける ...オレンジ【作曲者募集中】
ゆいだったもの@更新停止してます
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そらみろ 鳥のように、なんて
羽を散らしながら飛ぶ鳥に
憧れてしまうんだ
あれこれ 悩むのはなんで?
後味の悪い 夢をずっと
忘れようとしながら
それでも 鳥のように
明るい空の上
誰も見上げない街の上
気晴らしに君と羽をのばし...そらみろ
なまぎ
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aメロ
ある日の午後2時
携帯が鳴った
照れくさそうに
携帯を開いた
ふと見た夢が
現実(ホント)に起こる
いつでもあなたに
会いに行ける
bメロ...一輪花
加法定理
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少年は居る 鈍色の空 黒色太陽 錆びた大地に
少年は見た 人々の笑み 媚びた大人 赤い絆を
少年は聞いた 鋭利な音 迷わぬ罵声 心無い声
少年は育った 笑顔の仮面 物言わぬ声 聞こえない耳
曲がったままの少年は世界への興味を失った
心が見えない少年は他人へ信頼を寄せなかった
目を閉じた少年は周りを見...少年と少女の質疑応答
鈴花べる
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Aメロ
別れ際に君にもらった
その宝箱は
とても綺麗な音奏でる
鈴がついていて
何年たった今でも
色褪せることなく
あの輝いていた日々を
思い出させるんだ
Bメロ...宝箱
雨音
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「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
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A1
屋上からの視線 階段を上る
隅っこで 弱りきっているヒロイン
B1
細い髪 まとわりつく
泣き腫らした世界を
解放して
サビ1
太陽が燃え尽きた日
リアリティーのない物語...ドラマチック・ガール
優夜
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アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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A
かき集めた瓦礫の温度と
手のひらに合うおぼろげな雨を
僕らは無色に例える
水晶の向こうで羽ばたいた
鳥の背中に太陽が溶ける
僕らを無色に喩える
B
再生のピリオドで歌う
息の根が騒ぎ出す...夢とバラッド【曲、動画有】
吹憐
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プールの底で 手紙読んだ
「可哀相だね」と 滲んだ文字が泳ぐ
伸ばす 掴む泡 逃げてった 幸せ
笑う 声高く 何処までも 下へ下へ
涙さえも 溶けた蜜の味
甘すぎて 吐き出した嘘
暗い迷路で 足捕られた子供のよう
嘆き叫んで 君呼ぶ声響く
「正解はどれ」 変わらない信号待ち
立ち止まって 君 捜し続...残り灯~のこりび~
栄基地
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A 退屈な月曜日
何もいない部屋に一人
名曲を聴いて 歌って
感動で流した涙
B いつから…どうして
こうなって…今なのか
頭の中short寸前
画面(モニター)ごしの光を
掴みたい
★ 信じていたのは君の...パスワード
絵璃七@inが難しくなりました・・・
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溢れた言葉も
零れただけだと
泡にして 泡にして
ほらもう浮かんだんだ
形を成しても
器になれない
漂って 漂って
青いせかいを飲んだ
他に何もないような
何かでできてる...鯨と感傷
吹憐
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惑星が傾く
蛍光の茜色
貴方にはきっと見えない
視えてなどいない
静寂が嘯く
対角に辿り着く
この足を絡め取るのは
緑のざわめき
叫べなくなる前に
何処か遠くへ...ワンダーゴート
吹憐
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あなたは今も 笑ってますか
また傷ついて 泣いていますか
一緒に歩む 人はいますか
それとも一人 きりでいますか
覚えてますか 忘れてますか
千の言葉は 千々と消えゆく
変わらない朝
世界は影に 覆われていて
自分勝手に 書きなぐってた
言葉は意味を 失いました...あなたのための恨歌
shizu_azu
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真っ白な雪が ぼくの思い出ごと
全て持って いってくれたら いいのにと思う
踏み出そうとして 思いとどまったら
きみをずっと 思っていたい 気持ちが溢れる
何年前から ぼくは ここにいるんだろう?
変わらない景色 雪と もう見えないきみと
さよならできない ままで ぼくとひとりっきり
「好きで好きで...好きで、ごめん
唐歌
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懐かしい記憶を 指でなぞる
大都会で聴いた いつかの歌に
ちっぽけな僕は この街の隅っこで しゃがみこんでいる
ジャンクフードをかじって空き缶を蹴飛ばす
誰も気づかない 僕なんかにはきっと
今の僕はしっかり 真っ直ぐ歩けているかな
遠く離れた場所でぽつんと一人立ち止まる
君と一緒に見上げた夕日の色...上京少年メランコリー
メノウ
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心がどこかに転がった
誰も拾ってはくれないんだ
抜け殻のような日々になって
僕は僕を見失ってたんだ
零れたものはすべて零れきって
締め付けたものはとうに消えてるのに
あれ?どうやって笑えばいいのかな?...【GUMI】ドロップアウト【作曲者募集】
めがまに(駐車場P)
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※
さあ さあ 準備はいい?
シャトルで ウサギに会いに行くよ
モチなんて ついてらんない
ガラスに囲まれた
buildingかっ飛ばすわ
一緒にDrive to the moon
エアーポート離陸し
森すり抜けて走るよ
見慣れたマイタウン...DRIVE TO THE MOON
雄介(U-SUKE)
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世界を自由に思いのまま駆け巡る
空の突き抜ける青さ
海の蒼
いろいろな国の花
わたしは風どこまでも自由
出会ったひとりの旅人
一目だけで心がざわついた
リナリアが優しく優しくそれは恋なんだと告げた
ああこの甘くて辛い気持ちが恋だというのならば
あなたからは見えない私の想いを乗せ...風のカノン
yukita
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路地裏のマリオネット
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欲望の闇燃え盛る 薄暗い路地奥深く
嗚呼 無限に蔓延り逆巻き まかり通る罪
殺人、盗み、姦淫に嘘 暗がり深く 染めあげる
アタシはそれには触らない ひたすら眺めてるダケ
欲に生きる人間(ひと) 無為徒食のマリオネット
アタシは神信じて生きる 恣意、異色のworshi...路地裏のマリオネット歌詞
とーい
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君があまりにゆっくりと
この線を歩いていくから
僕はさよならが言えない
もう腕は届かないのに
君があまりに清潔な
さよならを残していくから
僕は涙も流せない
すべては汚れのようで
この感情の裏も表も
途端に醜く見える...ライン
吹憐
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壱。
ほら、あちらの彼の岸
紅い曼珠沙華が揺れる
ほら、こちらの此の岸
蒼い雛罌粟もなびき揺れる
ほらほら、あちらへ?
ほらほら、こちらに?
「ホラホラ、これが僕の骨――」
愛してる、だなんて
たやすく云うんだ人間は...『骨』 *
唄界
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青一色に澄み切った空
くも一つない空
空はあんなに晴れているのに
空はあんなに晴天なのに
僕の心は曇り空
空のブルーと心のブルー
同じだけど何か違って
僕だってあんなブルーに染まりたくて
でもできなくて ...僕と空とそして太陽 ちょっと長いver
おんちゃみ
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(流れ出す すべてを 見つめるだけの)
横切った、モノクロ
ぬるい言葉 爛れ落ちた
浮かび上がる 視線の痣
向こう岸で 太陽がおちてく
カメラとカプチーノの空と
倒れた花瓶にくちづけ
指差し 世界を選べば
窓枠はそっと冷えた
あの靴は捨てたの ...トウシューズとアンブレラ
桃華なゆた・灯下箱
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Did you call me? Do you know me?
―きこえる。 always with you
暗い部屋 ひとりきり待ってる
モニター越しに 感じる声
深い闇の中でも 待ってて
沈む世界を照らす きみの言葉
顔も名前も知らないぼくら
だけど だれよりも近いぼくら
デジタルの海で 何度...◎ Did you call me?
かなき
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宇宙を睨むように 目を凝らしても
見付けられないのは その心の奥
誰より近くて 寡黙なきみの
好きな言葉も 私は知らないから
夕日になぞるあの海岸を 落ちないでと
後ろから見てたような影も
きっと、私だった。
いつだってそっと支えてくれた
溶けるほどの優しさも 返せやしない しないままで
私の知らな...【曲つきました!】 but, my sweet stellar
2430a
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Overwrite!
This program has been Already Running .
Using her voice memories, on The Disco-Track.
Next section just “A”, Boosted kick to be a Trigger, ...Overwrite
ざにお
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雨傘に純白の
鯨を飼い始めて
少し高い音まで
聞こえるようになった
爪先に紅色の
珊瑚が根づいてゆく
私の呼吸には
無数の泡が 揺らぐ
肺を昇れ
七色の海月...海になる
吹憐
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今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
その意味をあたしは知っていたの
rainy,rainy,きみがいない
土砂降りの傘に隠れてるの
rainy,rainy,だいすきだよ
雨音ゆらぐ、あたしのリグレット...雨音のリグレット
ziu
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青く広くガァデン
晴れの月が笑う星で
甘いしずく飛ばし
黄金色のさかな跳ねた
青く深くガァデン
風見クジラ眠る星で
ぼくは思い出した
秘密基地に忘れてきた
―うまく言葉が見つからないので
―ぼくは黙ると致しましょう...◎ 風見クジラ
かなき
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満たされない想いを埋めて Sweet
貴方となら永遠を生きられるの
鋼鉄の乙女は茨の中
強く気高く闘い続けている
だけど乙女は夢を見る
甘く温かく包まれることを
優しい悪魔の囁きに 引き裂かれそうになりながら…
恍惚の眼差し まるで蝋のよう
理性と本能 ぐしゃぐしゃになって 葛藤
満たされない想いを...欲望のカルマ
みゆきち
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【A1】
しとしと 空はねずみ色
思わず ため息ついた
ぴちゃぴちゃ 足も水浸し
傘振って 空に願うんだ
【B1】
世界中の雨が全部全部
飴に変わっちゃえばいいな…なんてさ。
【サビ1】
Candy rain それはオカシな魔法...Candy rain
風跿キオ
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『グッバイ〆サマー』
A)セミの鳴き声 聞こえない昼
少し落ち着く 少し寂しい
夏の終わりは 近づいてきて
秋の涼しさ 感じるんだ
B)戻れない騒げない 時間はもう
嘆きたい「終わりたい」 過ぎていって
恋したい愛したい 少しの自由
まだまだこういうコト したいよ!
sabi)ずっとずっと暑さを...グッバイ〆サマー【曲つきました!】
ゆいだったもの@更新停止してます
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永久の花を咲かす言葉は知っているのに
唱えたIFはすぐに崩れてゆく
切れない剣でいくら美をうたっても
たったひとつの心は語れない
魔法にかけられたのは わたしね
どんなにあなたを求めても 奇跡は起こらない
この手に罅を その目に色を
やがて癒える傷が真実
「もう二度と戻れないよ」
...(♪)剣の魔女
coe※PC不調
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月明かりさらさらと
時を刻む風は
遠い空の中へ
夏から冬へと
移り変わる頃に
誰かの足音を聞きながら
さようなら
愛する人
さようなら
明日また聴きましょう...また何時か会いましょう
木村和月
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『ほんのささいな心の底を写した、二枚の青い幻灯。』
揺らいでみたり 転んでみたり
名前も分からないその経緯
泳いでみたり 浮かんでみたり
大切な返事を待ってる
跳ねてもすぐに 取り戻す地面
重力忘れるのはただ一瞬
立っている幻想 座ってる現実
出来ないなりの精一杯
ほんと些細だ 出会えたそこは...【曲募集中】 ピアサイダー
2430a
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三十六度七分の
熱を出した孤独が
息をしてる 歩き回る
肺で息をしてる
いつか外す腕時計の
回らない秒針
震えている 黙っている
けれど震えている
抗えない眠りのように
奪われた冷ややかな...C
吹憐
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声があんまり情けなく 震えるので
紙に乗せようとした言葉は
固まったインクに 邪魔されて
今日の呼吸に溶けだした
薄まって 薄まって 澄んでいく
いつまでも色濃くは居れなくて
揺らめいて 揺らめいて 昇るさきに
見付けるのはどんな光でしょう
ほらまた、
君への想いは 伝えられないまま...【曲つきました!】 ソルスティス
2430a
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目覚める前に僕ら
何を約束したろうか
唇にのせた歌を
枷のように重ねあって
夢見る日々に僕ら
何を誓っただろうか
爪先に絡む水で
真っ白に溶け出すその有無
いつから生まれていたの?
不意に鼓膜を震わせて...神様のいない庭
吹憐
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相対論理のインモラル まさかまさかの白昼夢
嘘つき きつつき キツネ憑き
いまさら倫理を持ち出せる あわれあはれバイオリズム
満身 三振 大惨事
愛する恋人射殺して いやよいやよも好きのうち
出会って 恋して すぐ捨てて
歪んだ諸国を視察して 待てば待つほど飽きていく
ホントの ことだけ しらんぷ...藍と真
桃華なゆた・灯下箱