タグ:別れ
800件
水色の血液
主人《あなた》の指の温もり
掠れた声に耳を寄せて 眠る未明
窓辺の椅子に木漏れ日
被せた打覆いの中で まだ褪せないで
この機械《わたし》が主人《あなた》の代わり?
そんな嘘に活字《ことば》を飾り 最期の詞を叫ぶ
「どうして 僕らの生命には限りがあるのか?
まだ足りないよ まだしたい...水色の血液
靴屋 結
A1
どんな時でも僕らはずっと
心通じてたね
だからさ今日も いつものように
伝えるよ さよなら
B1
ひどい奴だって 嫌ってもいい
その優しさにありがとう
S1
それじゃ それじゃ ひらり ...【曲募集】テイクオフ【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
Aメロ)
冴えない言い訳に 聞き耳を
立てるぐらいなら 「もういいよ」と
君に 言ってあげるんだよ
I'm kind, Right?
そうして 終わらせてあげるから
僕のことは こう呼んでよ MR.
RED ROSE
Bメロ)
いま君から 切り出したから ...MR.RED ROSE
Sak
しばらく遠くへと行くことになりました
よんどころない事情なので
ずっとではないけれど 長くはなりそうです
何ヶ月では足りないくらい
君と だから もう 会えなくなるけど
因幡の山の峰に生ふる松の
もしも君が待っていてくれるなら
何が立ちはだかって 僕を妨げたって
きっと帰ってくるよ 君のそばに再び
...16.君が待っていてくれるなら
かぎろい灯火
A1
君に見守られ
旅立つ夢は
君の苦しいと
ごめん二言
僕をすり抜けてた
A2
夜の真ん中へ
不意に立ち去る
君を抱きしめて...「つもり」
緩ひそか
おんなじクラスの可愛いあの子が
遠くへ転校するらしい
あの子を囲んで「寂しくなるね」
どうせすぐ忘れるくせに
女子の群れを眺める僕
「行かないのか?」と尋ねる担任
作り涙が僕を見る
僕は冷めた目で見ていた
寂しくないわけないでしょ
悲しくないわけないでしょ...【歌詞】別離
なまけもんP
文字数
A1
3 2 4
3 2 3 3
眠るキミ儚く
そこでただ揺れる記憶
B1
4 5 4 5
4 5 4 3
そ(っ)と吹く風ひとり...さよなら僕の花【曲:かぎしっぽ様】
catacleco
忘れたがりって僕のこと
君って付くものそのまんま
忘れなきゃって片付けたがり
なぜか綿毛の名残までも
さよならしなきゃって吹き飛ばした
誰かへの義務感だろうか
ふたりを清算した一人
君を忘れないで 僕に言い聞かせる
ふたりの続きが今なんだ
続きの続きが明日なんだ...忘れたがり
緩ひそか
いつもより大きく見えたその背中
ずっと道標だった
今日でもうお別れ
今年の桜の花は
例年より早く開いた
まるであなたを見送るように
差し伸べてくれた手を
躊躇なく掴むことができたなら
きっとこんなに
涙は溢れてこない...3月29日
empty
君が指先ではためかす
洗濯物を見ている
おはようには遅い
もう一度まぶたを閉じる
自転車のベルポストの音
駆ける靴音笑う声
空になったカップを
気まぐれに風が撫でる
覚えてなんかいないけど
忘れることもできない...唇に骸を
ろろあ製菓堂
君が笑うときはいつも決まって
僕の先へ進んだときだったね
何か優れてるわけでもない僕に
勝ち誇った顔が大好きだった
ゆっくり食べなさいって言うのに
僕より早く食べようとして
ゆっくり歩きなさいって言うのに
僕より速く歩こうとして
でもそれで良いって思ってた
君の笑顔が見られるのなら...reminder
ろろあ製菓堂
だんだんその日が近づく
この街の景色とお別れする日
幼い頃から眺めてきた風景や友達
当たり前だと思っていた
けれど世界は変わってくから
せめて思い出この心に刻みたい
君と交わした会話
たくさんの時間を共に過ごした
一つ一つの出来事が今 愛おしく思うよ
時に泣いたこともあったし...転校
村那津
友達を作るのは時間がかかり大変
だけど失うんは簡単
でも心から思う
友達は遠く離れても悲しくならず
また会えると思うと
心からお別れが言え
心が強くなっていく別れ
ゆき
いつまでも一緒だなんておとぎ話を信じてたら
急にお別れが来るなんてよくあることなんだ
だから仲良くしないなんて言わないけれどでも
笑っていられるかはちょっと自信ないかな
何度も二人で怒られたよねやりたい放題でさ
どっちがどっちの家の子か分からないくらい
きちんと丁寧にわかるように説明してくれて
聞い...アイタイスル
ろろあ製菓堂
チラチラ気になる
デジタル時計は
大した苦しみを
数えながら
“会いたい”の
スタンプ
未読
飼い猫の気持ち
嗜む程度に
帰りを待ちわびて...会いたい時にあなたはいない
単独行動推進委員会
今日に限って 変化を拒む癖が嫌になって
むしろ記念日だからこそかも ごめん 別れてほしい だってさ
先に理由付け 理不尽なお情(なさ)け
昨日までの軽快な恋 重く急変 妙な失恋にまで急成長
妙に白々(しらじら)しくて白(しら)けたんだ
あなたの違い過ぎた態度 現実味がゼロで
心を懸けた関...破局
緩ひそか
夏の夜空に打ち放つ花火
冬の闇夜に撒き散らす吹雪
今すぐ思い出せなくしてみようか
アルバムから消し去ってしまおうか
時間はいつまでも動いてはいない
止まる日まであともう少しなんだよ
針をちょっとだけ進ませてしまえばほら
残されたページはたったこれだけ
たくさん勉強をして覚えた魔法
君のために使ってみ...君の心を消す魔法
ろろあ製菓堂
こっちを見てよ
スマホ釘付けの
横顔に届いて
心の声
「ちょっと行ってくる」
口角上げちゃってさ
バレバレな態度に
私→見ないふり
君→気づかないふり
すれ違ったままの日々...カラメル
古蝶ネル
「この世の何処かに
運命の人が居るのよ」
ふざけたように君は
笑っていたけれど
僕だとは言わなかったね
柔らかい笑顔の裏
隠した涙に気づけたら
ただ強く抱き寄せて
好きと伝えたのに
もう叶わないんだね...ワンルーム
古蝶ネル
【intro】
Lala 大切な人 残したもの
心の窓辺に在ったんだ
消えずにずっと この手にギュッと
持っていたんだ
【1A】
心に花が咲いた 零れた涙で育てた
旅立つ君を思う空 青い花びら風に舞う
【1B】
喪失 街のまにま 君が泣いた...シオン【作曲:いる汰 様】
つきふみ
庭に植えた苗が広がってもう何年だろう
寂しそうな鉢植えを花壇に広げていると
まるで花の種類がアルバムのように
誰かとの記憶を思い起こさせてくれる
つぼみが膨らむと日毎に暖かくなって
花びらが散っていくと夜ごとに零れていく
心を整理するように庭の手入れをして
紅茶に浮かぶ花びらが今日のお茶のお供だ
紅...膝の下の花びら
ろろあ製菓堂
(気づかぬまま この想いは
名前もつけぬまま 果てしなく ずっと
報われることもなく せめて
彼方へ届け)
天(そら)を仰ぐ 涙
流れるままに 君の詩を
もう出逢えない未来が 悲しくって
口ずさんだ さよならって
たった 何気ない会話
笑い合った ささいな出来事...夕虹(ゆうにじ)
澄音
晴れた空の色
憎いほど輝いて
夏の暑さを
吸い込んだ雲が浮いた
明日また同じ時間に
秘密基地でね、って
守られなかった約束を
まだ追いかけている
冗談じゃないよ
怒ったところで...夏色ラムネ
古蝶ネル
大きな雲流れた
いつもの帰りの景色が
まるで別の世界のように思えた
隣にキミはいない
だからもう、そうだねって声も
笑い合うこともできずに
ぽつりと消えた
あの日の事を思い出しながら
私は何度でも同じ事を思う
またいつか、なんて、そんなの嘘じゃないかと...のこったもの
シラユキ
~歌詞~
待つばかりいつまでも 伝えたい言葉がもう
ノートの隙間からはみ出すほど 色褪せずにいるよ
止まらない秒針と ここにいるその意味とを
重ね合わせることもできずに ずっとずっとそのまま
太陽に照らされて月は輝き 闇夜の道標となるけれど
光は影を暗く染めて 月明かりがそれを映し出す
悲しみに沈む...別れの歌
Yknt
拝啓、私の春へ
出会いは突然で
言い換えてみれば運命みたいで
貴方と一緒にいるだけで、楽しかった。
生きてる実感がもてた
だけど貴方は残酷に、私の知らない顔で
「大事な人、出来たんだ」
あぁ、その人は私よりも大事な人?
貴方といた年月、貴方に心を捧げた時間
それなのに、それなのに。...拝啓、春の君
月季
また明日なんて
不確定で曖昧な
約束を握りしめて
今日の笑顔をまた
頭に焼き付けた
瞼をとじても
裏側に居る君が
僕の手を掴んで
離さないんだ
もう一度って...夢で逢えたら
古蝶ネル
歌詞/Lyrics
〈verse1〉
此処に重ねた季節は いつか忘れてしまうのかな
遠い夢で見た光は 遥か彼方へ霞んでゆく
〈pre-hook1〉
戻らない想い出の欠片を 今でもまだ探し続けてるよ
You are always on my mind もう一度 Can we start over ...Grow Apart feat. 初音ミク
Yasuha
さよなら
もう、終わりさ
夜明けの雨が歌う
少し肌寒い春先の歌
いざ、独りになってわかる
あなたが居たこの街の全ては
僕が居てようが何も変わりやしなかったって事を
分かってた事だって分かってなかった様だ
この街を背に歩いてく
まだ地位も名誉も金も...Looking Down, Light Up City
Tappi たっぴ
寒さを終えてシェイド越しには
暖かい陽が射し込み
目覚ましじゃなく光に目覚め
支度して今日も街へ向かう
イヤホンをして歩いていると
思い出の曲 流れて
あれからいくつ季節が変わり
どれだけの涙流したか
ずっとアルバムの中見ていると
思い出に負けそうで...春の花のような大人になれたのかな feat. 初音ミク
おんださとし