タグ:応募作品
238件
【JOINT】
a
行き場を失ったこの手と足と
声と感情と溢れかえる熱量を抱えて
誰かが紡いだ宿り木に甘えてたんだ
どうやっても折れた枝は元に戻らない
a
護りたかったのは既に壊れそうな
不器用に貼り合わせただけの言葉たち
吐き出されたのはせめぎ合う光と影で...JOINT【応募作品】
りつ
見慣れた風景 晴れ間から天気雨
空に虹みたいな君の笑顔
ぼんやり雨音 聞きながら思っていた
あといくつ君といられるのかな
名前もない小さな花に
ほほ笑んだ毎日
雨に咲く君の笑顔
晴れ渡る空 白いワンピース
ありふれた日常でも
rainy day 広がってゆくリズム...rainy day.応募作品
sari
見慣れた風景 晴れ間から天気雨
空に虹がかかると思い出す
君の笑顔が 風に乗って空に浮かんだ
ぼんやりと 窓の外雨音を聞いてる
いつまで君といられるのかな
雨の音に懐かしい景色を重ねた
名前も知らない小さな花たちに
ささやかにほほ笑み声をかけるような毎日
君の笑顔だけが 雨の中でも一番に咲いてる
晴...rainy day
sari
【ハレルヤ!】
a
あくびとおはようのアラームに
強く当り散らす朝から
始まった景色も
変わらない空色輝いて
a
あたしひとりの部屋の中じゃ
クールフェイスは閉じ込めてほら
久しぶり差し込む朝日で...ハレルヤ!【応募作品】
りつ
【RIOT REGRET】
a
僕の声なんて なんのためにあるんだ
誰かとそして 自分救うためだったろ
b
くだらない言葉は すぐ飛び出すのに
肝心な時に誰にも差し出せない
s
僕じゃない、僕じゃない 何度嘆いたって
長すぎた時間が事実を捻じ曲げる...RIOT REGRET【募集終了】
りつ
[Aメロ]
何度も通知更新 何も変化はなくって
ため息を吐いた画面に 舞い降りた花びら
[Bメロ]
気づかなかったもう 桜の季節
君の顔がふと
[1サビ]
この狭い星の 広い部屋の中
君がいたら 何しているかな
あれから一年 変わってないのは...【応募作】さくら並木
かぁこ
【ひだまり】
a
憂鬱をほぐしたのは 賑やかな輪の中で
孤独を予感していた 私を包み込んだ
b
気がつけば 晒していた
ぼろぼろだった過去
いつもなら傷に変えてたはずの
痛みを言葉にして
s...ひだまり
りつ
【マジカル・ミライ・パレード】
a
手のひらの中のスクエア
可能性は無限大∞
呼びかけた力集まれば
突然に奇跡に変わる
b
暗い顔して帰る いつも通りの僕が
フリックで画面開いた
迎えてくれる人がこんなに、ほら…...マジカル・ミライ・パレード【応募作品】
りつ
【キミとの空】
a
真冬の空は 冷たくて凍えそうで
空気が澄んで瞬くから、嫌いじゃないんだけど
でもある年の夜の、キミが消えたあの日から
世界で1番に哀しい景色に変わったんだ
b
キミは「少し遠くに行くだけだから」と電車に乗った
眺めることしか出来なかった罰だ
電話越しの声も無機質な文字も諦めてたけ...キミとの空【応募作品】
りつ
【極彩ナイトメア】
s
暗い夢に踊らされたって
酒に取り憑かれたって
僕以外は誰もが笑って
他人事は甘い蜜の味
逃げ場所探して 得たもの
少しずつ蓄積(つ)もる劇薬
また縋る度 僕だけに
増える傷痕...【応募作品】
りつ
【冬の線香花火】
澄み渡る空気 力強く
光る星屑
手を伸ばすだけで 届きそうな
星の群れはもう ここにはない
s
忙しない街の中じゃ
探しても見つからないから
2人でひとつ 灯(ともしび)を作ろう
真冬の線香花火(ひとはな)...冬の線香花火
りつ
【Uknown quantity】
懲り懲りだ 口癖のように
貪った 眠るだけの日々
懐かしかった頃に立ち戻りたいとか
あの日だけでいいからやり直したいとか
やれるものならやってみるといい
刻(とき)が無限であるかのように
過ちを咎めては 醜態の理由を問う
s
単純で明快に 夜(よ)は更け朝になる...Uknown quantity
りつ
【詩-Poem-】
a
ありがちな風景と たわいもない感情
昔から書き留めていた
ボクの心を映すための詩(ポエム)
a
預ける音もなくて 歌にはなれなかった
それでも止まらない思い
小さな文字で白紙に閉じ込めた
b...詩-Poem-
りつ
【さよならのアルバム】
s
季節をしまい込みながら
ふと見つめたアルバム
失いたくなかったキミが
この写真にいる
a
ひとりきり 部屋の中
胸張った 懐かしいキミを見てた
a...【応募作品】
りつ
「貴方が好き」と
言えなくて「どうかした?」なんて 笑って
知ってるよ
貴方は私が好きじゃない
わかってるのに
もういっそ離れてしまえたら
でもきっと
そんなことできやしないんだろうな
叶うはずない恋をして
優しい笑顔も声音も...ブロークンハート
友紀
好きなんだ君のことが
誰よりも君のことが
こんな僕が恋をした
想い伝えてもいいですか?
◇
そう 退屈で平凡な毎日
「どうせこれからも変わらないんだろう」
なんて自嘲気味にさ
まるでモノクロ つまらない世界
そんな時 君が現れた...初恋エモーション
友紀
【茜空、君想ふ】
s
ふわり、仄か立ち眩むように
還る記憶
遥か遠く 隔つ世界で 憂う
a
繋がった手は束の間
孤独に根付く 白昼夢の名残
a
幕引き告げる 蝉の音(ね)...茜空、君想ふ
りつ
鮮やかな瞳で すべて奪って
ああ目くらむような金色のリブラ
光の果実をゆっくりと裂くように
まばゆい船路は徒波をゆく
円かなピアスを頼りなく揺らしては
肩越し 熱さに誘われていく
羽ばたく鳥は鎖を知らずただ
深い青の向こうに魅せられたまま
薔薇に似た微笑の その妖しさに
ああ荊小道の棘を見た...斜陽と踊る(作曲:森幻様)
雪凪
【Liar×Liar】
何も知らず 生を受けて
呼吸繰り返してきた
何を根拠に、何を証明に
明日(あす)を確信するんだ
捧げればまた 護ってくれる
崇めればまた 示してくれる
手と手重ねて 瞳閉じれば
次は何が見える?
S...Liar×Liar
りつ
【インナーチャイルド】
「ごめんなさい」がすぐ言えるように、
「お利口」な大人になれるように…
湿っぽい、肌寒い
薄暗いコンクリートの部屋
叱られた後に
私がたどり着いた場所
手を引かれた痛みなんかよりも
胸の奥が軋むんだ ねえ…
S...インナーチャイルド
りつ
【次世界リゲイナー】
大人が言う言葉を信じて
他人と比べる癖が焼き付いた
死んだ目を晒してる
重たいもの背負ってないと
生きられないと責任者ぶった
あんたがそこにいたんだ
いっそ笑い飛ばして
寝て忘れられるなら
「お人好し」のままでもいい...次世界リゲイナー
りつ
【タカラモノ】
昔もらったDollも飽きてきたんだな
あたしの好きなものずっとここにある
握りしめてぎゅっと 温もりをあげる
震えてる?それじゃ同じベッドの中 眠ろう
S
大切だからフタして
鍵かけるの
愛し方違(たが)えたのは
あたしじゃなく君だよ...タカラモノ【曲募集】
りつ
【哀色のうた】
灰の空には 冷たく淀む白
見えない粒の 温度が頬に触れた
無力な僕が 差し伸べた腕を
縋るように 信じてくれた
孤独に慣れた笑顔で
S
まだ僕は愛を知らないから
まだ僕は恋をしてないから
まだ僕は夢を見てないから...哀色のうた【曲募集】
りつ
モノクロ・パラレル
閉ざされたドアと、やけに暗い朝
今日も僕はひとり
寝惚けた頭で、気づいてしまった
愛されたいこと
賑やかな街に 紛れて零した
灰色の心
叶えたい何かに
届きそうな顔をして
S...モノクロ・パラレル
りつ
戻ることのない場所 君はいない 要らない僕
いつでも待っている 虚な話し声
僕達は同情と嘘で惹かれ合う運命(さだめ)
月を見てるのはまたそんな夜
もうそのままで 今、確かめてヨルノウタ
猫老
強い日照り 滴る汗 夢を見る少年の声
土煙り 舞い上がっては 僕らに不安落とす
「どこまで行っても変われないよ」
そんな君らしさのまま 飛び込め
いつかは雲を越え gain again空も越え
草や花も風に揺れ 瞬いた過去の先へ
もっと速く
「これまでよりも、これから」
そう言って君は今日も 歩んで...gain again
maiden
[A]
歩み続けるには 体力が必要で
まして光もなく 過ぎるだけ
それでも描いている 夢の影に触れたくて
雲間に見える星に 祈る僕です
[B]
挫折にも成れなかった 過去を寝かしつけて
[S]
子守唄よ君の もとへ届くといいな
眠れぬ夜にこそ...子守唄を君のもとへ
maiden
シアワセコネクト
からっぽの時間 ベッドに体投げ出して
聞き慣れたメロディ そっと口ずさむ夜
思いのままの景色を 切り取って届ける
見たこともない 「誰か」に憧れていた
紡いだ言葉はまだ拙く見えて
奏でる音はまだ好きになれなかった
鍵かけたまま 諦めてた
S
小さな手の中で 動き出す世界はきっと...シアワセコネクト
りつ
君と会うだけの日々にサヨナラと
今ならわかる君の息遣い
その言葉を
黒猫に言わせたがる君
消える消える 黒い雨と
君の胸に椿の花が咲いた
雨の降る夜空に
星を見つけたんだ君に伝えたいのに
ねぇ君はどこにいる? 見えないよ
「明日も会えるんだよね」...サヨナラの椿
蜉蝣
さぁ 目の前の扉をたたいて
今 この足を前に進めたら
点と 点が 繋がる
星と 星が 重なる
予感に ah, 震えている
ずっと 憧れて見つめていたもの
もっと 近づいて触れてみたいもの
深い 森の どこかで
君は 今も 待ってる
私は そう 信じている...瞬間サーチライト
Ritsu