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遠い貴方 手を伸ばしても
届かないと せめて想いを
星に込めて 散りばめ願う
白い花の 蕾を照らして
寂しくて泣いた日もあった
堪えられない声を漏らし
3度目の奇跡を歌った
あの場所で私は1人
2人のすれ違った砂時計を
今同時に時を合わせよう...君に飾る星【コラボ用】
yukino または カロ
淡い輝きを生み出す
光がないトコ探して
温もりを繋ぎ
七つのカケラ紡ぎに
白い花が降る季節だけ
君に会うことが出来るのに
三度目はまだやってこない
あの場所で僕は一人きり
僕が満月なら 君はオリオン
奇跡が霞んで 道が見えなくて...満月とオリオン【コラボ】
yukino または カロ
沈黙にざわめく夜の葉擦れの音の中で
耳を塞いでも聞こえてくるあの嘲笑
雨は優しく僕に触れて
ゆるゆると肌に溶けていく
藍地の裾を揺らして
陰鬱な色を纏う闇夜をゆく
僕はただ空を睨み
湖畔(ほとり)に横たわる
寄せては返す 波のようなこの焦燥
濡れた露草に身を委ね沈んでゆく...(仮)雨夜の月
A-Jille
うさぎの見た夢
今宵 月影の下で
ひとり たたずむうさぎ
きみに 逢いにゆきたい
恋は 遠いあこがれ
空に 高く
きみを 見れば
遥か 浮かぶ
きみを 見れば
弾む 弾む ...うさぎの見た夢 【歌詞応募作】 ★
杉春
世界にゆれる僕を
写し出した月の光
意味さえも模造した
存在が紡ぎ出した
祈りは命を生み
滅びは集中して
星が終わってく
叫びを子守唄に
そんな夜でも月は綺麗に
あの白い月だけは綺麗に...『meaning world the imitation existence.』 月が綺麗ですね。
箜@名前変えた九曜
月まで昇れ、カグヤロケッツ!!
【A】
空には開いた穴一つ
見上げる私の目は二つ
嗚呼、あと幾夜の時を越えれるのか
嗚呼、私に分かるわけもない
【B】
天頂 月光 等しく降りて
地上を煌々、照らし出す
いつか帰ると知りながら、人を愛すは罪ですか?...カグヤロケッツ!!
緋石 橙
〈Aメロ〉
目の前にあるユートピア
手を伸ばしても届かない どんなに跳ねても届かない
暗い野原で僕は独り じっと震えてうずくまる
〈Bメロ〉
初めて見る世界
怖くて 寂しくて 手のひらに落ちた一粒
どんなに待っても月からの使いは迎えに来てくれないから
〈サビ〉
どうしてだろう...月から落ちたウサギ
猫の湯飲み
塗り潰した未来 描いたのはフィクション
壊したい衝動 かき鳴らすクラクション
命からがら逃げ出したい終幕の運命
薄れゆく夜霧 彷徨う
誰かが夢を見る街を切り裂いてく
突き立てた心の芯 溢れ出す愛しい記憶たち
銀色が白い光浴びながら 笑う
「バイバイ」
アンタなんか嫌い 強がってみるモーション
高揚の...SILVER 【曲になりました!】
5(ゐつ)
月がみてる 高く高く
照らす確かな光の下
あがく僕らを眺めてた
世界は狭く とても小さい
だけど高く 青く続く
いつか そういつか
カラを破り 翼抱きしめ
進むんだ
そして傍にはいつかの月が
優しい光で 全てを包んで...escape
felidae
闇に融ける
ワタシの声
輪郭の無い
ぼやけた 色 の 塊
白い百合
白い翼 手折って
君の枕元に飾る月の光
黒い薔薇
黒い闇を 抱いて
微かに陰る世界を見る...月喰
箜@名前変えた九曜
あの日の月明かり 君は今でも覚えてる?
泣きそうな君の顔を静かに照らしてた
1,いつも笑っていた君がなんだか悲しそうだった
「どうしたの?」って聞いたけど帰ってくるのは暗い顔
君を元気にしてあげる 僕は君にそう言ったけど
君はあの時一体何を考えていたんだろう?
おもしろい噂話 ...ツキアカリ
咲椰このは@桜華
三日月の揺りかご 見上げる夏の星座
同じ星が あなたにも見えるように Ah...
そっと瞳閉じて 祈れば
想いはいつだって あなたのすぐそばまで行ける
流れ星が引く 銀色の弦(いと)
束ねて奏でましょう 甘い調べ
下界(まち)の音のすき間をそっと 優しく埋めるように
かすむ闇の向こう 白鳥(ス...Crescent Cradle
mak.kanz@wa
1)
夜の帳が 降りたならば
さあ今宵も はじめよう
この気持ちを 月に向けて
思いっきり 叫ぶんだ
はじまりは いつも突然で
終わるのも いつも突然な
漠然とした この世界の中
俺の気持ち 言の葉にのせて
俺でも 目指す場所...月うさぎの宴
あろーん
<鏡月 moon light>
S)けして自分では輝けない月・・・
光を放つことが出来ない鏡・・・
A)隣を歩く 君の姿が ぼやけてかすんでいる
月の明かりだけでは 君の姿さえ見えやしない
幾百年の時を超えて この場所にたどり着く光
淡く儚く消えそうな光・・・ moon light...<鏡月 moon light>
真琴かおり
夜ごと姿を変える月 そんな不実なものに 愛を誓うなんてやめて
少女が囁く そんな 古(いにしえ)のおとぎ話
姿を変えるのは不実? 変わってなお存在するから 理想の私たち
私が語る そんな 恋愛論の世迷言
「それは面白い意見だ ではそれを立証せよ」
いじわるそうな彼の笑顔
・互いに影響を与えなくて...For you 384400km away
肉豆腐
まんまるおつきさま
かなしそうにてらしている
つばさのおれたぼくらを
みらいのきえたへやを…
月が嘆く
こんな日は泣きたくもなる
繋がっていた筈の絆が崩れ落ちて
それでも僕は笑っていた
泣けるわけが無い
今更 何を背負ったって同じだ...【まんまるおつきさま】
澪鳳
City in the Rainy Moon
赤い月は昇り 眠る都市(まち)を照らす
空にかかる月光は 震える闇に溶ける
硝子細工の夜 響き渡る静寂を
侵していく雨音に 都市はただ濡れていく
止め処なく 溢れ出す 去りし日を 切り捨てて
降る雨に 打たれながら あてもなく 駆けて行く 孤独を抱い...City in the Rainy Moon
あきぐり
それでも雨が降り始める 無音の夜半に密か俄かに
遥か彼方 遠方からは 雷鳴が霞む様に聞こえる
静寂と騒音の中には 車輪の回る音が響いている
昔 昔から気づいていた あの月を見下す その瞳
眠りは深く深く 兎の夢を見る夢を 見ている
眠りは深く深く 宇宙の夢を抱く夢を 抱いている
それでも日は未だ昇...月籠の夜
タニ屋
a)①
金色のかげ 浮かぶ夜 (7 5)
闇夜を照らす 灯火となる (7 7)
a)②
音なく降りる 白い帯 (7 5)
水面にはえて 波間、揺蕩(たゆた)う (7 7)
b)
苟(かりそめ)の身に 心、囚われ (7 7)
諸手伸ばして 抱(いだ)かんとする (7 7)
掴むかげ 泡沫...『月のしらべ』
ちっこいの
静かな朝
あなたのいない夢から覚めてみる
現実(いま)を生きてる感触 酷く冷たくて
色褪せた記憶で笑うあなたは
こんなにも優しすぎた
自分が傷つくことも分かってない
どうして隠そうとするの
少しでいい
その痛みを
知りたかった...月 ~Side of the Moon~
いづみともこ
月照らす海
私のシマの唄
月満つる海
心残す海
声攫う風
渚探す魚
夜風は密やかに
沖へ夢を運ぶでしょう
海…
月見えぬ海...良夜無月
朔夜
【A】
欠けた月 独り眺める
満月は見たくないから
欠けたのは 私の心
満ちる日はもう来ないかな
【B】
月灯りを背負って 闇夜を駆ける
その貌(すがた)に 声を掛けた事
後悔なんてしてないから
だって 幸せだったもの...きっと、出逢った時から
evorim
(☆→女声、★→男声です)
☆約束交わす 背徳感に
月明かりにさえも怯えながら
睦言交わす その声色に
誘われ今宵も瞳閉じる
★あの月が満ちる夜には
たとえ この身が朽ちようとも
必ず此処に 必ず逢いに
月の光背負い 参りましょう
そう 今宵のように…―――...あの月の輪郭も【デュエット版】
evorim
【サビ】
君の唇に 三日月が浮かぶよ (7-9)
今宵君は LUNAになる (6-5)
美しき 女神よ (5-4)
その唇で 我に福音を与えたまえ (7-14)
【A】
口付けしたら 聞けるかな (7-5)
抱きしめたなら 聞けるかな (7-5)
「アイシテル」 その一言 (5-6)
【B】...LUNA
愛歌
月が映し出す 淡い記憶
遠く戻れない 失われた過去
手を伸ばせば 触れられる
幻見せる 琥珀の輝き
遠く過去 月が照らす
あの日失った 貴女は何処?
触れては消える 手の届かない
琥珀の記憶 瑠璃の闇に溶かせて
切なさ募る 言葉なら
僕と共に 消えればいい...泡沫
幽空
『夢の月』
夢で月になるとき
見つめていて
寄り添わせて そっと
気まぐれにしないで
いつでも ずっと
傍に居たいの 君と
夕暮れ 朝時
間近の逢瀬で
君と見つめて...夢の月
衣世乃
月濡夜(つきぬよる)
貴方を見ていた
ずっと見ていた
静かな 静かな
白銀の夜
空は 壊れ流れ
花は 乱れ散る
時が 過ぎ逝くのを
戯れながら 聴いてた
月が 白く輝き...月濡夜
ReinC
独りで歩いています
凍てつきそうなアスファルトの道
吐く息は急ぎ足でどこかへ飛んでゆく
体が覚えているんだ 君の事
温もりは僕を癒してゆく
この冷たさは 僕になにをくれる?
冬、星の海 風はきらきら
夜の闇の中ですべてが光ってた
きっと見たことのない これは儚い光
とても冷たいよ...冬、星の海
五月野 鵺
「寂しい」なんて言わないで
君は只 泣くばかりで
エガオの魔法、知りたくて
ぼくは ひとり 外へ 飛び出す
空に輝く白い三日月が
「怖くないよ」と囁くの
不思議と心 穏やか
けれど 少し、早すぎた
あの子がぼくを呼ぶ前に
早く、満月になりますように...三日月の夜に
神夜 みゅん
くれない慕情
夕暮れの小径(こみち) 風は梢吹き過ぎて
舞い降る落ち葉が わたしを包み込む
届かぬ想い 心深く秘めたまま
気付かぬふりで 独り彷徨(さまよ)うの
眩しく頬を染める 紅い夕陽が
隠し切れぬ気持ちを 燃え上げる
何があってもかまわない あなたと二人
声にせず呼びかける 黄昏空(たそが...くれない慕情
あきぐり