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どうかご了承くださいm(__)m明かされた真実(詩)
橘 木竜
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どうかご了承くださいm(__)mエミューの青卵《あおたまご》(詩)
橘 木竜
すきっ腹抱えて 谷間に広野に作付けても
明日には蝗(いなご)に喰われる運命さ
乾いた大地は蟷螂(とうろう)の鎌には堅すぎて
粉箱引っ掻いたってパンなんかできやしない!
間抜けな熊さんずるがしこい狐
理想の国もまるでソドムだね
極光(アヴローラ)が燃えている、呼ばれてる 戦いへ
同志、いざ行かん 最後...激震のラクリマ -血塗られる聖杯-
IO
知らない赤い夢を見た
きらきら輝いて
知らない赤い夢を見た
揺れる水面
ブルーブラック 呑まれた世界
声すら届かず溺れゆく中で
僕も君も融けて消えていくんだ
泡のような叫び声
掌で転がした小さな嘘が
僕に噛みついてはまた傷を増やしていく...ドリーム・ドロップ・アウト
kashi
悲しみは もう見たくない傷つく事を恐れはしない
たとえ先の見えない未来(あした)でも 君だけの支えになる
舞い上がれ 真紅の翼よ
果てしない大空に 羽ばたき続ける 真実のwing
どこを目指しているの?
赤い情熱を胸に 宿らせながら 熱きこのSoul
掴み取れ未来の光を
見つめる瞳に映る君だけの真...真紅の翼
クー
今日もまた開戦の鐘が 夜明けの空遠くで響いてる
終わらない時代の海の上已(や)まない風はどこへ行くの
そのとき祝福の代わりに天から稲妻が降り注いだ
求めることさえも許されず置いて行かれたのはなぜ?
膨大な時間に渦を巻く一人きりのモノクロの無限ループ
憎しみが“僕”を固定する醜いポートレイト
狂って叫...暁のストレーリニコフ
IO
「細胞的感情論」
1A
使い切れ無い 無駄にした数々の妄想と水
出口など無い 口惜しい永久の物語を 嗚呼
1B
君に捧げる物等何一つ持ってない
金も無い 心も無い
1S
有るのはサディスティックな感情
来世でまた会えても一緒...細胞的感情論
林田バンビ
深紅の舞台
Lyrics : 夢藤
Aメロ
大切な物を失った俺の空っぽな心に
色のない冷たい風が全て侵食してゆく
Bメロ
パラノイアの夢 聞かせておくれよ
どうしようもない戯れ言でもいいからさ
サビ
こんなはずではなかったと...深紅の舞台
夢藤
解消できない悲しみたちが
冷たく刺さる熱い夜
改造されない街並みたちに
押し寄せてきた光る波
ざわつく足に誘われて
駆けていこうか目を見開いて
悲しみを雷として
奏で裂いていこうじゃないか...悲しみを雷《いかずち》として
橘 木竜
楽しい楽しい宴を始めましょう?
さぁさ深い森の中
響き渡るのは
彼の者の断末魔
さぁさお入りよ
瞳に映るは
彼の者の美しき器
むかし、むかし
それは遠いあの日
僕は君を見つけた...紅の君
*柚汰*
白いお城にわたしはいたの
雪が止まないそんな場所
寂しい時は見を寄せ合うの
涙が止まないそんな時
それはきっとまやかしでしょ?
あなたは何も見えてない
真っ白なドレスを真っ赤に染めて
白は何もないの
あたしはどこにもいなかった
満月の下で踊ったあの人...白うさぎ
チョロ美
真っ青広がる
海を見て
たまご焼きへと
こめました
日だまり味の
たまご焼き
母の色して
在りました...お母さんのたまご焼き(童謡もどき)
橘 木竜
抱かれた真っ赤な
闇夜に翼は
剥がされた
ただれて真っ青
闇夜に漂い
目を開けた
(見開いた)
飾りにかさんだ
今を開け
(胸を開け)...ロック系歌詞
橘 木竜
闇に浮かぶ深紅の唇
歪な三日月を描いて
振りかざすは首狩りの鎌
花は散りゆく
赤の女王は全てをお望み
この世の富この世の命
戦の地に翻る旗に
薔薇の紋章
「願っても届かないのなら
力にて奪い取り平伏させるわ」...lunatic queen
月永遠
セリフ「何なの? 此処は白い壁」
「ダメなの 一面赤くなくちゃ…」
思い出さなきゃ 消される前に
彼と過ごした 楽しい日々を
奪わせないわよ 何もかも
カフェテラス 注文取りにやって来る
あなたの笑顔に 電気が走る
見つけた 私の王子様
悪魔の囁き 始まった
私だけを 見つめて欲し...第二病棟 カルテ・case1(ワン)
ブラックダリア
真っ赤な月が浮かんでいる。
それは、目の前に君がいるから。
赤い髪が風にあおられ、 まるで、月に溶けていくよう。
(どう、したの?)
君の口が、確かにそう動いた。
でも、声は聞こえない。
真っ赤な月の夜にしか逢えないのに。
君が笑う。
その不敵な笑みは僕の心臓をわしづかみする。
僕の心をつかんで離さ...夢魔と逢い引き
まこと
赤い靴 赤い靴
それは彼女の赤い靴
コツン コツン
歩み寄り
コツン コツン
さって行く
赤い靴 赤い靴
それは彼女の赤い靴
最初の色にはもう戻れない
靴の底から染み出す赤...靴
めのう
ある所に、一人の魔女がおりました
その魔女は赤が大好きで大好きで、
何もかもが赤に染まれば良いと考えておりました。
昔、林檎の樹の下、可愛らしい赤子
Scarlettの魔女に拾われ、育ったとさ
赤が好き、赤が好き、赤い色が大好き
だから、何でも赤にした
真っ赤なDress、真っ赤なDress
Rub...赤の魔女(仮)
功刀
+闇の底でアナタを想う+
暗い 黒い 地面の上を
私はヒトリで歩いて行くの
真っ赤な雫が涙のように
頬を伝って落ちて弾ける
暗い 黒い 空を見上げて
私はヒトリで呟いた
何の声も出ないから
掠れた音が唇から漏れただけ
どこからか赤い蝶が...+闇の底でアナタを想う+
ほうかい
夕暮に焼け焦げた空蝉が
剥がれ落ちた あの日の
閉じ籠もった 箱庭の中に
真っ赤な花 沢山咲いている
それが自分と 似てると知った
流れ過ぎた 暁の手前で
手を差し出した 赤の他人
「匁でいいかい?」 そう聞いた
最後のきらめきは 瞬きに
夕暮に焼け焦げた空蝉が...彼岸花
つん
血よりも確かな
絆の家族
魔女の語る
化け物の物語(クリーチャーズ・テイル)
裏の森には
孤独な獣が住むのだから
「森に入ってはいけないよ」
魔女と呼ばれる赤髪の女
彼女の作る妙薬は
不死さえ叶うと...星が見下ろす物語Ⅰ(連作)『赤髪の魔女』
Taki
赤い空 雲が焼けていく
崩れていくこの世界で
叫び声は もう 上がらない
小鳥たちは 絶望に染まる空を飛ぶ
獣たちは 漆黒に落ちる大地を歩く
声も出ず 歩き続ける
ひきずる足は さらに重さを増す
傾いた大木も 流れる川も
すべてが赤く染められて
愛しい人を抱きしめていた私の体も...赤 -終焉-
eleven square
ドレスの色も
ルージュの色も
指輪の色も
どれもが赤く
赤が似合うと言ってくれた貴方からの
贈り物は全てが こんな血の色で
私を染めていく
まっさらで無垢な 少女は愛され
他の色を忘れて女になり
好きでもないよな残酷な色を...vermillion
5(ゐつ)
City in the Rainy Moon
赤い月は昇り 眠る都市(まち)を照らす
空にかかる月光は 震える闇に溶ける
硝子細工の夜 響き渡る静寂を
侵していく雨音に 都市はただ濡れていく
止め処なく 溢れ出す 去りし日を 切り捨てて
降る雨に 打たれながら あてもなく 駆けて行く 孤独を抱い...City in the Rainy Moon
あきぐり
焼けた空と微かな風
瞳まで紅く染まりそうで
沈む夕日 伸びる影が
霞んでく朱い境界線
翳す手の平 光の矢から
自分を守る 盾のように
折れぬ心が 武器になるなら
今の自分に 敵はないはずなのに
流れる雲は茜に染まりて
落日を追い西へと旅立つ...黄昏の旅人
上空 海雨
「さよなら、二度と逢わないよ」
君に別れを告げて駆け出した
夜の街 淋しい雨の色
野良猫が通る道抜けて
君はいつも眉を寄せて笑うから
いつまでも気付けなかった
その裏側の嘘に
はしゃいでみた夢
しゃぼん玉の現実(リアル)
大好きだったよ...ナンセンス
榎ノ木
あなたの光るナイフのような
細く真っ赤な指先
その指で私を抱き締めて
罪さえも一緒に被りたいの
契りの紅い月深く影を落とす
二人だけの部屋刻まない時計
その手で縛りつけて真っ赤な部屋の中
闇夜に映り込んだ見下す瞳で
この手で縛りつけて嫌とは言わせない
水面に映り込んだ見上げる瞳で...紅い月
SHIZ-S
たいせつにたいせつにしまっておいた、
だれにもみせたことがない、
ぼくのたからものがなくなっちゃったの
ねぇ、だれがぼくのかわいいおもちゃをかくしたの
はやくはやくかえしてよ
ぼくがいまいちばんかわいがってるこを
ぼくだけがあそべるいとしいいとしいこを
いまおへやがまっかなの
ぼくのてもまっかっか
...たからもの
はちみつHoney
心くすぐる花の歌
今宵も夢の香りただよう
良い香に目眩覚える
数多の花びら宙に舞い
風と共に飛んで行く
嗚呼 赤い花風に揺れ
恋の香り心くすぐる
嗚呼 赤い薔薇風に揺れ
愛の香り周りにただよう
終焉を迎える花...花ノ香
kirameki3
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